4traさんのクチコミ(92ページ)全2,040件

とにかく客がうるさくて寝れなかった。男二人でカプセルでひそひそ話をする奴もいれば、夜中１２時前に３～４人でチェックインしたあと、ずっと明日の予定とか話しているゆとり世代達には流石に切れた客の一人が注意したほどでした。
上記は客のマナーの問題ですが、カプセルとめちゃくちゃ小さいロッカーが同じ場所にあるので、ロッカーで喋ってるつもりの客がうるさくなる。
テレビにイヤホンが付いていれば、上にいる深夜テレビのかすかな音に寝れないこともなかったでしょうし、
コンセントが垂れ下がってなければ、隣の客室から真夜中にコンコン音がすることもなかったでしょう。
風呂がなくシャワーのみなのも、アメニティがほとんどないのも、室内の鏡が割れていてセロハンでとめているのも、値段を考えれば我慢しますが、この日寝れなかったのはホテルとして最悪でした。

北京市内の駅から電車で往復しました。時刻とか何行きとか何も知らずに行ったので駅で切符を買うのに手間取りましたが、購入後は座席指定で安く早く快適に行けました。
天気がとても良かったので、男坂も女坂も端まで行って、思いっきり歩き回って堪能して帰りました。

この公園はドライブ中にたまたま寄ったのですが。湿地とかもあり広かったです。
広場では地元の小学生らしき子たちが遊んでいて、あとヤギもいました。
そしてパネルの展示されている施設もあり、この場所の事が見ればわかるようになっていました。

国道２号線から標識を北に曲がっていくとあります。車で行きましたがバスも走っています。チタン製だという大鳥居付近の広めの駐車場から続く参道は占いそして何店か柏餅の店があり本殿をぐるっとお参りしておみくじを引いた帰り道にそこで焼き立てを買って帰りました。

ドライブしてて加西市の中心部から車で数分東へ行ったところで道路標識を見つけて寄って見ました。車を停める場所もないぐらいでしたが、すぐ近くに整備された駐車場があるのを後で発見。古墳は想像より大きい前方後円墳でした。

車で行きましたが遠かったです。祝日だったので家族連れで来てる人が多かったですが、川で魚のつかみ取りとかもやっていて、確かに子供たちが楽しめる場所だろうなと感じました。お昼はこちらのレストランでランチバイキングを食べたのですが、種類も多く美味しかったです。

寂れたネオン街という感じの所を曲がり緩やかな上り坂を進んだ先にあった宝厳寺。私が訪れた時も他の観光客はおられずひっそりした感じでしたが、お花とかがちょうど綺麗でした。しかし去年８月に本堂も重要文化財･木造一遍上人立像も火災で焼失したそうで本当に残念です。

道後温泉駅からまっすぐに道なりに進むと階段に突き当たりますので、
その長い階段を登ったらこちらの神社の下からも見えてた楼門があります。
その楼門から左右に回廊が巡っているのが印象深く、御本殿を四方から取り囲んでいました。階段はしんどいですが登る価値はあると思います。

道後温泉駅前すぐにある平成6年に道後温泉本館百周年を記念して作られたという「坊っちゃんカラクリ時計」は､やはり動いているところを見たかったので近くのコンビニで食べ物を買って数分待機しました。やがて音楽とともにせり上がり、「坊っちゃん」の登場キャラクターが動き出しました。全て終わって一斉に閉まって、下がっていく時には少し寂しかったです。

思ってたよりかなり山を登った場所にあり、夏でも良い気候ですが、それゆえ毎年4月初旬～11月下旬以外は閉園してるそうです。入園料５００円駐車場無料。園内はあずま屋や池があり、かなり広かったです。そして園内の目玉である大カツラはやっぱりとても良かったです。

まず淡路島の南はし土生港まで車で行ってそこから船で沼島へ渡りました。人口は５００人ほどだそうでお店もほとんどないですが郵便局はあり、こんな場所にもあるんだと印象に残りました。集落の中を通って学校の脇を通り、上立神岩まで行きましたが、山道みたいな感じで歩くと遠かったです。

正岡子規が17歳まで過ごした住居を復元した文学資料館で、松山市駅から歩いて５～６分で着きましたが、道路は車が渋滞してました。夏目漱石に関係する資料もありました。ただ自分は鉄道は好きなので、敷地内にあった坊っちゃん列車の客車に一番心惹かれました。

チンチン電車の走る通りから坂の上の雲ミュージアム方面を目指して歩き、さらにそれより奥の場所にありました。１９２２年に建てられた松山で最も古い鉄筋コンクリート造建築だそうです。内部にも入りましたが、床の大理石や天井のシャンデリアがいい感じでした。

本当に巨大な注連縄で有名な出雲大社神楽殿。一般的な注連縄は右から左らしいですが、
ココの注連縄は逆に左から綯い始めるそうです。
中に「殿満光神」と額が架かっていますが、右側から「しんこうまんでん」と読み
「神の光で満ち足りている事」という意味だそうです。

JRの大阪城公園駅を降りてすぐにある公園。大阪城ホール、軟式野球場、野外音楽堂なども全てこの駅のある大阪城東側にあるが、天守閣を中心にぐるっと東西南北が公園です。
私が行った日は西ノ丸庭園で何かのイベントをしてました。

薬師寺の中で奈良時代から唯一残っている建物である東塔。その東塔創建以来最も大規模な修理が現在行われていますが、その第１回　国宝薬師寺東塔保存修理現場見学会に往復はがきで応募したら当たったので行ってきました。作られた足場の階段を説明を聞きながら登り約１３００年前から建っている塔をてっぺんの相輪部分から見下ろすのはわくわくする体験でした。初の解体修理のため工事は長期間かかり平成３０年までの予定です。

薬師寺西塔は1981年に伝統様式・技法で再建されたものだそうです。東塔とほぼ同じですが違う個所も少しだけあるそうで、西塔の方がより創建当時の姿に似せているそうです。訪問時は修理中の東塔から同じ高さで眺める体験ができたのが良かったです。

金堂は、1976年の再建だそうです。堂内には、奈良時代の仏教彫刻の代表作の一つと言われる国宝の本尊薬師三尊像を安置しています。たまたま私が入った時に法話が始まり最後まで聞けたのが個人的にはとても良かった点です。

現在みられる東院堂の建物は鎌倉時代の1285年に建築されたそうで国宝に指定されています。東院堂本尊の聖観音菩薩像は奈良時代の作品だそうで国宝です。聖観音菩薩像の四隅には四天王像が安置されています。回廊の外に建っているからか訪れた時はちょうど観光客が少なくて静かな良い感じでした。

薬師寺大講堂は2003年（平成15年）に再建された建物だそうです。内部には重要文化財で大講堂本尊の銅造三尊像や、仏陀の足跡を刻んだ石である仏足石・仏足跡歌碑（国宝）が安置されています。私が入った時は修学旅行生がお坊さんのお話を聞いており大講堂らしい雰囲気でした。