4traさんのクチコミ(101ページ)全2,040件

近鉄線を乗り換えて壺阪山駅に到着。駅前が始発の小さなバスに乗って１０分もしないぐらいで終点の寺に着きました。田舎で時間はすぐですが距離はあるので片道３１０円と高いですがハイキング等でなければ乗って行きましょう。お寺の拝観料は大人一人６００円です。
「秘仏とされていた荒神像が、約２９０年ぶりに初めて一般公開されます。」と書かれてあるのをみて見に行ったわけですが、個人的にはその像にはあまりピントきませんでしたがそこで説明しておられる方の印象が良かったのと、境内をぐるっと廻るのは結構楽しかったです。

有料道路を通らないと行けない場所にあるようで、そういう意味でかなり不便な場所にある美術館。但しバス停は目の前です。
休日に行ったが、館内を見ている間ずっと私一人だったので、人が少ない所が好きな私にはよかったが、経営は大変かもと思いました。かってな空想では、お金持ちが集めた物を展示してある美術館というかんじでしょうか？でも思ったより館内も広く展示物もあるので、静かな場所でゆっくり美術品をみたいという人には良いところだと思います。

遠かったけど異人館からの帰り歩いて海まで行き、ポートタワーにも登りました。
フェリーを真上から眺める感じが良かったですが、
ポートタワーは下から眺めるのが綺麗で、
お金払って登るのは一度で充分かなと思いました。

いかにも神戸らしく横に細長い敷地で、いくつかの建物が分かれていたりで、歩く距離が思ったよりも長いです。（動物保護派のショー批判もありますが、）都市の近くでイルカを見れるというのはココの利点だと思います。

たくさんある神戸の異人館のなかで一番有名なのがこの風見鶏の館です。室内に入るとドイツ伝統様式になっていました。ココがドイツ人貿易商の旧邸だからでしょう。同じく北野町広場に面する、
萌黄の館との２館共通割引券があり、別個に買うより少しだけやすくなります。

ココは山上にあるのですが、行くだけの価値はあると思います。展示物もいいのがあるのでしょうが、一番は昔のオルゴールを実際に演奏してくれる点です。
ミニコンサートといった感じで、一日に何回もしているのですが、
違うオルゴールを聞けるので、ついつい２回目３回目が聞きたくなるような内容でした。

近鉄の西ノ京駅で下車すると世界遺産　薬師寺はすぐの場所でした。私が訪問した時は玄奘三蔵院伽藍が公開時期で、ココと白鳳伽藍の２箇所の拝観券で８００円でした。なお白鳳伽藍のみの公開時期は５００円みたいです。前者では平山郁夫の大作を見ることが出来ます。
白鳳伽藍では、薬師三尊像、東院堂、聖観音菩薩像など白鳳時代や鎌倉時代の国宝を堪能したあと、
金堂で法話も聞きました。

これだけでも満足できますが、この後申し込んで私は当たっていた国宝・東塔の保存修理見学会に参加して、充分薬師寺を堪能しましたが、
やはり東塔をメインで楽しみにされている方は解体修理が完了する２０１８年末以降に訪れるのがよいと思います。

自動車以外では行くのがめんどくさいであろう公園。平日に行ったので梅雨の間の晴天の日でしたが、
他にほとんど見かける事がなく、人が少なくてよかったです。
人工の砂浜は藻がたくさんありましたが、幼児が水遊びする程度にはいいと思います。天気が良い日にベンチに座ってのんびり出来るのがいいと思いましたが、夏休みとか小さな子供連れにいいかも。

大震災の被害部分を残してる部分もありよかったです。ポートタワーは日中に登り、夜に登った事はないのですが、モザイク側から見る、ココの（ポートタワー、海洋博物館、メリケンパークオリエンタルホテル）の夜景は美しいです。

自動車で行きましたが、播但連絡道や国道３１２号からかなり距離がありますが、信号がない自然あふれる道で運転も楽しかったです。
交流館という建物内にはアマチュアカメラマンの写真がずらっと飾ってありました。
建物から見える高台まで登りましたが、ススキのない時期でしたが平日という事もあり逆にのんびりと楽しめ良かったです。

六甲山上バスが六甲山ホテル・ケーブル山上駅・ロープウェイ山頂駅と周辺の観光施設を結んでおり、本数も１時間に3本ほど走っています。気候の良い時ならハイキング気分で歩くのもいいと思います。ただイノシシ等には注意しましょう。

オンシーズンに天気の良い祝日に行ったからか駐車場がほぼ満杯状態でしたが、予約制ミニモノレールは現地受付で運良く１０分後ぐらいの便に乗れ思ってたより良かったです。下車地点の野外広場は子供連れの方が多くいました。そこから山上歩道を通って山頂展望台へ行き、帰りは歩いて下山しました。ウッドチップの道を通ったりもしつつ、ハイキング道１号線のビオトープや自然災害復旧緑化地も見て降りましたが、今回通らなかったハイキング道２号線の方が距離は短いが急だそうです。交流館から歩いて行ける滝も良かったです。歩いての入山や下山も届出・報告が必要だそうで受付の方に報告して帰りましたが、質問等した時とか職員さんの対応も良かったです。あと、たまたまキャンペーンをしてたようで周辺の入浴施設の割引券いただいたので当日市内で入浴して帰りました。

団体だったので有料のスロープコンベアを利用して登りました。登ったところでまずは、白虎隊一九士の墓にお参り。そこから少し下った所に、白虎隊士自刃の地があります。同行したバスガイドさんはそこはもちろん、そのほかの場所でも詳しく説明してもらったので非常に良くわかりました。帰りは階段ではなく、なだらかなルートを通りましたが、そちらの方を通ったほうが見所も多く良いと思います。

昔の武家屋敷を一回り見て終りと考えていたが、それぞれの規模は小さいものの資料館、歴史館、美術館、体験館その他お土産やさんや天満宮やお墓なんかまで敷地内にあり想像以上に広かったです。時間がなければ屋敷を見て廻るだけですが、じっくり見ればココだけでかなり時間を費やす事でしょう。

２０１１年に改修で赤瓦にしたという会津若松城。ちなみに特に紅葉のシーズンとか飯盛山とかから見えにくくなったそうですが、昔からの色だそうです。外観は城で、内部は郷土博物館。天守閣からの眺めが良かったです。

水戸といえば偕楽園という事で、梅以外にも季節の花々があり秋には萩の花や紅葉が・・・、と書いてあり期待していったのですが、広い園内に花が一輪もない時期で残念でした。千波湖の方から行きましたがそちらの方は市民の方も多数見受けられましたが、園内は観光客も地元民も全然いなくて、旬は大事だなと感じました。

たまたま泊まったホテルがその辺りだったので、湖の東はしから南側を通ってぐるっと半周して偕楽園まで歩いていったのですが、なんか雰囲気が凄く良かったです。
平日の午前中と言う事で市民の方が歩いたりランニングしたり、何故かみなさん反時計回りでした。
湖越しに見えるタワーなどの風景。そして黒鳥、白鳥等々野鳥の保護地域もあるようでまじかで野鳥も見れるし、観光地らしく水戸黄門の銅像もあったし、ＳＬの運転席も良かったです！

世界一とギネスが認定したという大きな地球儀が目立つ公園です。
行ってみると遠くからでも良く見えました。ただココはローラー式滑り台が一番よかったです。
２種類あってAコース１９７ｍ，Bコース１５５ｍだそうですが、途中で乗り降りできるようになっています。子供連れには良いと思います。

園内はとにかく広いです。日本庭園・自然文化園共通で入園料は大人一人２５０円、小中学生70円で子供連れで１日楽しめるのではないでしょうか。
万博や太陽の塔について興味のある方は、ＥＸＰＯ’７０ パビリオンがお勧めです。２階有料ゾーンは興味のある人にはいいと思います。

姫路港から家島へのフェリーは宮と真浦の２箇所の到着場所があります。真浦で食事をしてどんがめさん等見ました。宮は清水の浜という海水浴場が近いです。お金払って宮と真浦の間だけでも乗船でき、乗ってみました。見える距離で超ショートトリップの船旅でしたが、湾になっていて歩くとかなり距離がありそうでした。