やしろさんさんのクチコミ(123ページ)全2,678件

アマルフィの中心の町。　　　町自体は、小さく、狭い一本道の両側に、店が並んでいます。　　　それに、美しい大聖堂。

　観光客相手の店と生活用品を売る店が混在している、商店街という感じでしょうか。

　でもカフェやレストランは、お洒落で、リゾート地の雰囲気は、十分です。

　特産のレモンのお酒、レモンチェロや、レモンを使ったチョコ、飴、石鹸など色々見ながら、散策を楽しみました。

　ベスビオ火山の噴火で、一夜にして灰に埋もれた、古代ローマの都市。　

　噴火が紀元７９年、発見されたのが１６世紀です。　　　ずっと行きたいと思っていました。
　行ってみると、思いの外、広い範囲で、火山の噴火の威力を思い知らされました。

　浴場跡、パン屋、石を敷き詰めたメイン道路、広場など、この時代の施設で、いかに当時の繁栄がうかがえました。

　早い時間だったからか、すいていて、私達のツアー以外は、個人の旅行者が数人位でした。　　　　　　　　　　犬が、何匹か、歩いていました。

　ツアーの夕食で、うかがいました。　　トゥルリを利用したレストランです。

　　外見とは違い、中は思いの外広く、雰囲気も良かったです。　　店員さんも親切でした。　　　料理も美味しく、楽しい時間でした。

　アイスコーヒーが飲みたくて、聞いてみました。　　アイスコーヒーはないが、エスプレッソと別のコップに氷を出す事が出来る、と言われ、注文しました。
　　　自分で、アイスコーヒーを作り、飲みました。

　　　　イタリアで、おいしいアイスコーヒーを飲めて、感激です。

　ライトアップされたトゥルリを見ながら、ホテルまで帰りました。

白い壁に灰色の円錐形の屋根。　　こんなかわいらしい家「トゥルリ」が立ち並ぶのが、アルベロベッロ。

　ポポロ広場の教会テラスから、トゥルリが一望できます。　　　　　こちらに泊まったので、夜と朝の散策を楽しみました。

　道の両側にトゥルリが並び、レストランや土産物屋になっています。　　ライトアップされたトゥルリは、美しかったです。

　朝、トゥルリから洗濯物を持ったおばさんが出てきて、少し離れた所まで、干しに行きました。　　　　　　　朝は、台所が見えたりして、生活感も感じられました。

　アルベロベッロの旧市街、東西にトゥルリの集落が、広がります。

　西側が、リオーネ・モンティ地区で約１０００のトゥルリ。　土産物ややレストランが多いです。　商業地区です。　　　　　　　　　　　東側はアイア・ピッコラ地区で、約４００のトゥルリ。　住居として使われています。

　狭い町なので、徒歩で、十分回れます。　　　市庁舎横の広場では、市が開かれて、楽しい散策でした。　　坂道ですが、整備されていて、歩きやすかったです。　

サッシは洞窟住居、　ドゥーモを挟み、サッソ・バリサーノ、　　サッソ・カヴェオーソに分かれています。

　広場からは、サッシ地区が広がって、良く見えます。　　　　　

　洞窟住居ですが、今ではその特性を生かして、レストランやホテルになっています。

　若い家族が、移り住んでいるのを、テレビの旅番組で見ましたが、洞窟の中はお洒落なインテリアで、あふれていました。

　サッシレストランで食事をしました。　　　中は、かなり広く、２階になっていました。　　　　　　人気のようで、満席でした。

　アルベロベッロから、バスで、８０キロ、ツアーで訪れました。

　マテーラの洞窟住居、サッシ。　１９９３年に世界遺産に登録されました。

　昔のサッシの暮らしを再現している洞窟に入場、見学しました。　　きびしい環境の暮らし、でも、狭い中で工夫して暮らしていた様子を、思い描きました。

　教会にも入場、信仰の厚さを、感じました。

南イタリアのツアーで、行きました。　　これまで、王宮の事を知りませんでした。

　ナポリから３３キロ、ブルボン王の王宮、離宮として建てられました。

　カルロス３世が、ベルサイユ宮殿に対抗して作ったとか。確かに、中央階段両側の白いライオン像、各部屋の豪華な装飾などから、それがうかがえます。１２００もの部屋があるそうです。　　宝物も展示されていました。

　広い庭園は、まさにベルサイユの庭、滝から川が流れ、天使や妖精に囲まれた泉。　広すぎです。

　どちらも世界遺産です。　　ただ、少し残念なのは、あまりきれいに整備されていない事。　　　　改修工事をあちこちでしていますが、漫然と行われている感がします。

　こんなに素晴らしい王宮なのに、もったいないと思いました。

　バンコクからの観光で、メークロン線路市場、ダムヌン・サドゥアック水上マーケットに行きました。

　その後、かなりの距離をバスで走り、ここに着きました。

　ビュッフェの昼食を食べました。　　味は、まあまあ。　　種類は多かったです。

　その後、園内を散策。　　　かなり広く、植物園のように良く手入れされていて、きれいでした。　　　　　　　　郊外の緑地という感じです。

　ダイレクトにバンコクに帰ったほうが早いけれど、ツアーの食事の為にここに行ったようです。　　　　食事は、各国の団体が、沢山いました。

ツアーの観光についている夕食で、うかがいました。　

　ツアーに組み込まれている食事なので、あまり期待はしていなかったのですが、とても美味しかったです。

　店は、３階に通されました。　　現地の人も沢山来ていて、平日でしたが、ほぼ満員でした。

　蟹カレーと言っても、蟹のスパイシー卵とじ、というものですね。　　　辛い物は、苦手ですが、美味しくいただきました。　　　　　手は、かなり汚れます。ウエットティッシュは、必需品です。

　他に、空芯菜炒め、えび、トムヤンクン、チャーハン等、７～８品ありましたが、どれも美味しかったです。
　

バンコクからツアーで、メークロン線路市場と水上マーケットに行きました。

　メークロンの電車が、予定より1時間ほど、遅れたので、こちらに着いた時には、イメージしていたマーケットはもう終わっていたのか、と思うほどでした。

　水路をエンジン付きの船で、かなり進みました。　　これは、楽しかったです。

　少しして、水上に作られた市場、というか土産物屋が沢山ある場所で降ろされて、買い物タイムになりました。

　「手漕ぎボートに乗って、その両側に果物やら食べ物を売る船がやって来る。」という事は、ありませんでした。　　　少し前まで、かなり長時間大雨が降り続いていたからかもしれません。

　帰る頃になって、果物を乗せた小船が２艘、横づけしたので、皆、集まってきて写真を撮りました。　　　　　　イマイチでした。

バンコク市内観光ツアーで、行きました。　　　朝一番に行ったので、すいていました。

　川を渡し船で渡りました。　　大仏塔は、上に上れます。　　階段は、かなり急で、幅も狭いので、迷いましたが、少しだけと思い上ってみました。　　　上からの眺めが良かったので、もう少し上って、最後に、もっと狭くなるところで、戻りました。　

　バンコクの観光ツアーで、訪問しました。　　　市内観光では、ここと王宮、ワットポー、暁の寺院の３箇所が必ず入っています。

　この寺院は、王宮の敷地内にあり、本尊に安置されている美しい仏像が、エメラルドに輝いているので、ワット（タイ語で寺院）　プラケオ（タイ語でエメラルド）と呼ばれるそうです。

　神聖な場所ですので、服装検査があります。　　本堂は、撮影禁止です。　　お祈りをしている人が、多かったです。

セントレアから、バンコクまで、往復しました。

　タイ航空は、初めての利用です。　　私は、肉と辛いものが苦手なので、機内食はほとんど食べられないと思っていました。　　　　　いつもの事ですが。

　ところが、ホームページを見ると、事前予約で、松花堂弁当がリクエストできるらしいのです。　　　　　当然、予約しました。

　当日は、機内ですぐ予約を確認され、食事のサービスが始まってすぐ、お弁当が届けられました。　　　　　とても美味しかったです。　　

　中距離路線ですが、アメニティも頂け、サービスも良かったです。

バンコク市内観光ツアーで、行きました。　　　　涅槃に入っている仏様なんて、見た事が無いので、前から行きたいと思っていた所です。

　入り口にはいってすぐ、巨大な横になった仏様が見えます。　　　　長さ４６メートル、黄金に輝いていました。

　仏様の回りを、くるりと一周できます。　　足から顔を見ると、全体が見えて良かったです。　　

　団体が出て行ったところで、ゆっくりできて、よかったです。

　火山の噴火により出来上がった、三角形の美しい島です。　　その中でも断崖絶壁の上にある、世界一夕日の美しい町と言われています。

　残念ながら、夕日前に離れましたが、碧いエーゲ海と白い壁、青い教会の屋根とのコントラストは、素晴らしかったです。

　道の両脇におしゃれな店が並び、崖に沿って下にホテルやレストランがあり、それが皆白く塗られているので、とても素敵です。

　ただ、その素敵な景色を写真におさめようとすると、勝手に侵入して写真撮影している中国人達が、どうしても写ってしまいます。　　　ウエディングドレスを着て写真撮影する中国人も多く、皆、勝手に、写真スポットを一人占めしていました。

　それを差し引いても、美しかったですが。

サントリーニ島の中心の町です。

　エーゲ海クルーズで、この町の崖の下にテンダーボートで、着きました。

　ここから、ケーブルで町まで上りました。　　ケーブルは、沢山の人が並んでいましたが、中国人のツアー２つ位に、集団で横入り、されました。

　この町は、白い建物がかわいいです。　　ギャラリーやジュエリーショップ、カフェ、レストラン等が並び、大聖堂の手前の崖に面したサンセットバーは素敵でした。

　夕日の前に、町を離れたので、残念でした。

　パトモス島へは、エーゲ海クルーズで寄航し、テンダーボートで上陸しました。

　世界遺産の「聖ヨハネ修道院、聖ヨハネの黙示録の洞窟」　があり、キリスト教徒の巡礼の地です。

　船のオプショナルツアーに参加し、山の頂上からの眺めと、この世界遺産をめぐりました。

　頂上からの眺めは素晴らしく、風車も動いていました。

　世界遺産のほうは、キリスト教徒でないので、重要性に対する感激はわかりませんでした。　　　　入口前で、ガイドさんの説明がすごく長くて英語もわからないので、疲れました。　　　　　　そのあと小さなお堂と洞窟を見学しました。フレスコ画もありました。
　　　　港のある町には、カフェ、土産物屋、レストラン、ホテル等で賑わっていました。

　メテオラに２４あった修道院も衰退して、今は６箇所しかありません。　　その中で、唯一、橋を渡ってそのまま入れます。　　　階段はありません。

　尼僧院です。　　花が美しかったりして、全体に柔らかい雰囲気がありました。

　１３５０年に建造された、古い教会の中には、イコンや、美しい金箔の木彫り、壁画などありました。

メテオラの修道院の中で、最も大きく重要な修道院です。

　この修道院は、多くの寄付により、自治権を持ち、数多くの貴重な美術品を所有しているそうです。

　１２角形のドームを持つ、変容教会には、フレスコ画がありました。

　修道院の食堂も見られ、土産物売り場も大きくて色々買い物ができました。

　オリーブから作った石鹸は、品質が良いと思いました。