37311さんのクチコミ全82件

室内も綺麗で快適。館内もとても綺麗で新しい。カジノにプールに備えていて設備も多い。しかき巨大すぎるがゆえに、一旦入ると街まで出るにも一苦労なので、観光後にホテル入りをお勧めです。
食事もカジノに付属のレストランは高く、フードコートもあるが基本的に街よりはかなり高めの値段設定

言うまでもなく香港では5つ星の高級ホテル
室内は至れり尽くせりだが、庶民には広すぎるし、室内設備のボタンも多すぎて使いにくかった。
また街からホテルまでは坂を登らねばならず。
観光客よりビジネスマン向け
一般の観光客が泊まるには豪華すぎたかな

上環のフェリーターミナルから近く徒歩圏内。トランクなどの荷物を持っていても歩道橋から渡って来られるので、苦労はしない。
室内も綺麗で泊まる分には全然不満のないホテル。室内がやや湿気が多いのと、
周囲には小さいコンビニ1軒しかないので買い物には少し苦労するかも

部屋の窓からの港の眺めは綺麗

ドーミーインEXPRESSだけあり、従来のドーミーインとは少し異なってました。元々車でなければ行きづらい場所なので、家族で車で訪れる雰囲気。自分達は公共機関で行きましたが車が停められる部屋もあるみたいです。　館内は周辺散策に利用できるレンタルサイクルも備えてました。
建物が高くないので館内を往来するためにエレベーター待ちも少なくて快適でした。
屋上の足湯は晴れていれば富士山も観られるビューポイント。
ラウンジも別料金にはなりますが、時間内はアルコールが飲み放題なので、付けて置かなければ勿体ない位。
食事もふじポークを中心に御当地メニューが豊富で、いつも通り食べすぎてしまいました。

難点は周囲は田舎で何もなく最寄りのコンビニ(ミニストップ)まで徒歩で10分程度かかります。

御殿場アウトレットの15駐車場が近く、そこから巡回無料バスが出てるので、それを利用すれば無料でアウトレットまで往来できます

名古屋宿泊の際に利用しました。立地は名古屋の繁華街、栄地区と名駅地区の間の伏見地区にあります。ただ、この伏見地区は古いエリアで、先の両繁華街とは異なり遊べる場所は少なく古く暗い印象なので、繁華街にあるとは言い難いです。また立地も地下鉄の駅からは少々歩き、コンビニも少し離れています。
その分ホテルの周りは静かなのでゆっくりしたい時は良いかも。
大浴場は温泉のお湯を使用してますが、2階にあるため温泉は内風呂のみ、半露天は沸かし湯でした。
ドーミーインクオリティは他と同じで、朝食のひつまぶしは鰻が何回もおかわり自由なのはポイント高いです。

同じ共立リゾートのドーミーインや野乃はいわゆる京都観光中心地にありますが、ここは離れていて(といっても京都駅からJRで一駅)便利さにはやや劣る。鉄道博物館・京都水族館に行くのであれば、便利な場所。
線路沿いにあり、駅の公園にはスターバックスもあり、宿の道路向いにコンビニもあるので必要最低限の店は抑えています。
館内は野乃と同様に玄関で靴を預けて館内は和風、土足で過ごすスタイル。１階に温泉・貸切湯・売店・ラウンジと全て揃っていて客室は3回以上の階。横に長い建物形式なので、エレベーターから各設備まで歩くのが難点。
大浴場は綺麗で広くて快適。貸切湯も24時間。ラウンジでは時間帯によっておしのぎ、ビールサービス、夜鳴きそば、アイスサービスとなるので、早めにチェックインして湯三昧の過ごし方が向いているかも知れません。
部屋はシンプルな造りですが、風呂・トイレ別なので快適。ベットも広さ文句なし。唯一の難点は障子窓なので、電気尾を消しても真っ暗にはならないので、真っ暗でなければ眠れない人は厳しいかも

公共機関は地元バスの終点、高台の上の南城市役所の向かえにあります。バスで向かう途中、徐々に街から離れれていき、レストランやコンビニがすくなくなり、高台に登る頃には何もなくなります。
最寄りのコンビニは車で約5分だとか。
館内の売店も小さく終わるのが早い。また併設の温泉施設の飲食店も終わるのが早いので、リゾートホテルながら食いっぱぐれ、飲みっぱぐれる可能性があります。
本当に周囲は何も有りません。
故にホテルの雰囲気は静かだし自然豊かではあります。

部屋はスイートルームでしたが、高級ホテルのような雰囲気ではなく元保養所の部屋を広く豪華にした感じの内装。
部屋にバスルームも有りますが、併設の温泉施設に行くと快適です。

早く着いてもやる事が少ないので自然の中でのんびり、温泉目的なら良いホテルだと思います。

朝食ビュッフェも美味しく、品数もそれなりですが那覇など観光地のホテルビュッフェと比べると物足りなさがあります。


宿泊棟が複数あるのに対してフロントは1箇所しかなく、途中温泉施設に行くための入り口は裏手で、セキュリティ面で心配なのが難点です

ユインチホテル南城宿泊者は無料で利用できる温泉施設　ホテルに泊まったので利用しました。日帰湯もあり、地元の方も沢山いました。
太古の化石海水が含まれている源泉は掛け流しで、硫黄の香りと茶色い湯が特徴。
源泉だけあり、浴後の温浴効果はかなり高いです。部屋に戻っても温かく、持続します。
高台にあり湯船からは南城市の景色が眼下に広がるのもまた気持ちよく浸かれます。
サウナもスペースが広く混んでいても人が気になりません。

日帰湯の料金も温泉施設としては妥当
難を言えば、付属の食事処の営業時間をもっと遅くまでやってて欲しいのと、メニューを増やして欲しい店です

共立リゾートのホテル「ザ・ビーチタワー沖縄」に隣接する温浴施設
天然温泉がウリで、ホテル宿泊者はホテルの温泉として無料で利用できるので行ってみました。

ホームページには温水プールもあり、楽しそうな雰囲気ですが、実際の館内は狭い。また脱衣施設も古くて狭く、温水プールエリアへの入り口が、勝手口の様な雰囲気で行く気になれませんでした。
ホテルの温泉としても、ホテル入り口から少し歩くので、何度も入る気にはなれません。
温泉もアルカリ性でトロミのある良いお湯なのは間違い無いのですが、温度が温い。
暑い南国ならではなのか、温まりきらずにホテルまで戻らなくてはならないので湯冷めしました。

また利用料金も高くて都内並。
無料利用なので良かったですが、別料金で行く価値は無いかもしれません。

北谷にある共立リゾートが運営するホテルです。
共立リゾート名物の夜鳴きそばもあるし、朝食ビュッフェは沖縄料理をふんだんに提供しているので、沖縄らしさが味わえます。

空港からのアクセスはリムジンバスで同ホテルが停留所としてあるので、本数は少ないですが便利です。(逆も那覇市を経由してのリムジンバスがあり)観光名所のアメリカンビレッジとビーチが近くて、部屋からアメリカンビレッジ夜景、タイミングが合えば花火も観られます。
散歩がてらビーチ散策、アメリカンビレッジ散策にはうってつけです。また直ぐ裏手にイオンモールがあるので、買物にも困らなしい映画館併設なので、娯楽は充実しています。

アメリカンビレッジのレストランは高く、イメージが湧きにくい店が多いので、自分が宿泊した際は夕飯はイオンモールのフードコートを利用しました。

ホテル館内フロントは南国をイメージして木々が植樹してあり雰囲気あります。写真を撮る際のスマホ台も地味に便利です。
ウェルカムドリンクも数種類あり

タワーホテルなので客室までエレベーターで時間がかかります。またフロア内は吹き抜けなので、高所恐怖症の方は辛いかも。
南国らしいコンパクトなツインルームで必要な物は揃っています。

朝食ビュッフェは沖縄県らしく、沖縄料理が充実していますし、朝からビールでビール数種類が飲み放題なので、別料金だとしても絶対に付けるべきです。


マイナス点は
客室内のテレビが古い型なので反応がイマイチな点
温泉施設が外にある別施設なので、逐一外出する必要がある点
エレベーター前に植樹があり、フロントから死角になっている。また客室階まではカードキーかざさなくても上がれるのでセキュリティ面で心配な点

駅から少しだけ歩きますが、駅前通りを真っ直ぐなので迷わない。また離れている分、繁華街の中にあり、夕飯には困らない。
またジモトで人気の「インデアンカレー」「ふじもり」が直ぐ、更には六花亭本店も眼の前なのでグルメ。お土産には適している。
大浴場も温室が良くさっぱり。他のドーミーインだと、タオルは部屋から持参するのですが、ここは脱衣所にタオルが備わってるので、手ぶらでお風呂入れるのが良い。
観光としてはばんえい競馬の帯広競馬場が近くなので観光、グルメ、お土産の拠点としては向いている

施設や部屋は古さを感じます。今時の充電設備は備えておらず市販のケーブルが有る辺りは古さを否めない。ユニットバスも典型的な狭さのユニットバス。
しかしながら駅からほぼ直結の立地、そしてホテルの1階にコンビニ。2階に飲食店が多数あります。窓からの景色もみなとみらいが一望出来て横浜らしいホテルです。
観光の拠点としては文句なし

前提として
パリのホテルは設備や快適さでランクが決まるのではなく、歴史でランクが決まる傾向がある。高い金額出せばサービスが比例するとは限らない。また市内は改築や建て直しが条例でとても困難なので、どのホテルも建築から年数が経っており建物も小さく、それに伴い必然的に部屋も小さくなる。
また部屋は盗難防止の観点からドライヤーやケトル、コップやコーヒーは無い（便器の便座もないことも多々あり）フランスは硬水で、日本人の入浴感覚とは異なる。水回りに関して最低限の設備のホテルが多い。
(泡立てて洗顔する文化も無いのでアメニティも洗顔フォームやお気に入りのシャンプーは日本から持参する必要あり)

・ホテル内装
このホテルも例に漏れず、外観はとても小さい。狭いGFはフロントと、ちょっとしたソファースペース、朝食会場が詰め込まれておりフロントでくつろぐことは難しい。チェックアウトした後の荷物預かりは、ソファースペースの奥に棚があり、そこに自分で勝手に収納する形で、誰かが監視してくれる訳ではないので貴重品などの管理自己責任で。フロントは24時間誰か1名は常駐しているので何かあれば応対は可能。アジアの旅行会社を一手に引き受けているホテルのようで宿泊者は日本人や中国人がメイン。エレベーターが特殊で引き戸ドアを自分で開けて、中に乗り込み、内戸が閉まってから動く形式。しかしこのエレベーターは古い上に速度も遅く、3人しか乗れないので、朝の朝食時間は階段がないので、皆利用者でかなり時間がかかる。
フロント前に簡単な自動販売機がありジュースやミネラルウォーターが買えるが、全く冷えておらずぬるい。

・客室
部屋の鍵は物理鍵で開けるのにコツがいるのでので開閉に時間がかかる。また鍵についているキーホルダーが物凄く重いので、観光のさいにいつも重くて邪魔だった。各階で内装が異なるのようで、一概には言えなが基本的には狭い。ベット2つとクローゼット、小さいデスク、水回りのみ。照明はベットの上の間接照明とデスクの上の間接照明のみなので夜はとても暗い。
コンセントの位置も古い造りで各ベット上に1個ずつとデスクの壁に1個だが、どれも壁の高い位置にあり、スマホなどを日本から持参した変圧器を噛ませて使用すると重みで落ちてしまうので、日本からコードの長い、海外利用可能なタップがあった方が便利。また室内にはケトルも無いしコップもないので部屋でお茶やコーヒー等飲みたい場合は、同じくケトルや紙コップが必要。
冷蔵庫無し、ドライヤー無し、歯ブラシ無し、使い捨ての小さい石鹸とシャンプー？的な物は使用すると毎日補充される。
部屋を含め館内は無料WIFIで速度は十分で文句なし。
ドライヤーはないが、壁に温風が出るノズル式のドライヤー代わりの装置がついている。
セキュリティボックスはなく、物理金庫はあるが、鍵は使用するのに1日3ユーロかかる。
ルームサービス、クリーニングサービスもない。部屋は毎日掃除に入ってくれたが枕銭をケチった日は、枕カバーが交換されていなかった。

・朝食
客席数はそれなりの数なので時間を調整すれば混雑することはない。毎朝同じメニュー。クロワッサン・パンオンショコラ・硬いパン・ゆで卵・フルーツ缶・ヨーグルト・シリアル・お湯・コーヒー・紅茶のティーパック・オレンジジュース。
メニューは変わり映えしないが、パンは常に焼きたてを補充されるし、1個1個のサイズが大きいので満足感はある。物価の高いフランスではあるだけありがたい。

・周辺環境
地下鉄（メトロ7号線）のCadet（カデ）駅から徒歩圏内。地下鉄の駅出口にはマクドナルド、スターバックス、遅くまで営業しているジェラード屋がある。近所にはスーパーが1件あるが21時には閉店してしまう。ホテル周辺には遅くまで営業しているレストラン、中華料理店があるが、料金は高いので自分達は22時までやっているマクドナルドにいつもお世話になった。
ホテルから駅反対方面にコインランドリーがあり洗濯物はそこで行った。7時から営業しており、観光前に洗濯してから出かけるのに便利。

・その他
ホテルは宿泊税として4泊で約6000円別途支払う必要がある
ホテル従業員は無愛想だけど、日本語で挨拶してくれるし帰りの空港タクシーも
お願いしたら手配してくれた

同じ系列のドーミーイン松本が駅前繁華街にあるのに対し、こちらは駅から繁華街とは離れた方面にあります。バスターミナルから近いので、電車ではなくバスで訪れる方には近い。
野乃は館内和風モチーフのホテルで、他の野乃シリーズと同じです。
玄関で靴を預けて、あとは館内全て靴なしで歩けるのは楽です。

無料サービスのドリンクに長野らしくりんごジュースがあるのも特徴。
周囲はコンビニも飲食店も少し離れているので、夕飯を食べに行く際は少し出かけ支度が必要なのは、少し残念ポイント。夜鳴きそばの無料提供はあるのですが、お酒やオツマミは買いに出なくてはなりません。
お風呂も温泉を引いてますが、浴室はそこまで広くはなく普通といった感じ。
朝食は別館のドーミーインとほぼ同じかと思いますが、長野県らしく蕎麦をつくってくれるのですが、温と冷では中身が異なるのは配慮されてます。

地方都市でゆっくり寛ぐには良い宿かなと思います

関西旅行の際に京都も奈良も宿代が高いので大阪のドーミーインに泊まりました。ここは所謂繁華街の新世界や道頓堀からは離れたオフィス街にあるドーミーインです。
ですのでいつもカードキーを入れる紙に付いてくる周囲居酒屋のクーポンもありません。
周囲に飲食店が凄く少ない。夜は静かで閑静ですが遅くにチェックインした場合は夜鳴きそばに頼るしかないかも。コンビニは大手3社が周囲にありますが、ホテル併設や隣とかではなく少し歩きます。
それだけが難点。それ以外はドーミーインが建てた感じのキレイなホテルです。
部屋はテーブルがないので、デスク物を置かなくてはなりません。
温泉は最上階にあり、広くは無いですが温泉を引いていて快適。
湯上り処に漫画とマッサージチェア完備。

一番評価が高いのは朝食ビュッフェ
牛肉のステーキ、ビーフシチュー、牛鍋がオリジナル料理で味も良し。常に補充されていて肉がこれでもかと盛られてて朝からお腹いっぱい食べてしまいました。
静かで快適ですが、夕飯は観光地で済ませて、ホテルに戻ると良いかも知れません

日本最高峰の標高にある鍾乳洞、『呪術廻戦』に登場する両面宿儺のふるさと
の２点が推しポイント
両面宿儺が住んでいたのかも？と思いをはせながら散策すると、洞窟内も
雰囲気を感じながら散策することが出来ました。鍾乳洞というより洞窟という
感じ。
洞窟前の両面宿儺鍋　両面宿儺パネル展はオマケ程度

路線バス停から無料送迎バス(スタッフの運転するワゴン車)で向かう必要があります
バスの運転手のおじちゃんが、帰りの送迎車の時間調整をしてくれます

平湯温泉郷ではバスターミナルか、ここしか無いので過ごす選択肢が無く
新宿行きのバスの時間まで、時間潰しに立ち寄りました。しかなたく訪れたのですが
良い意味で期待が裏切られました。
館内のくつろぎスペースは畳敷きで広く床暖もあるのでごろ寝が出来て気持ち良い
(ただし蟻がウロウロしていました）大浴場は露天が広く沢山あり、湯の華が大量にある温室で効能抜群。何時間でも入っていられます
レストランは飛騨牛の焼肉コンロが各テーブルにあります。焼肉以外のメニューも
ありますが、焼肉少量から頼める形式もありがたいです。
飛騨牛の味はくちどけ良く最高。
食事、温泉、ごろ寝であっという間に時間が経っていました。
フロントにはお土産屋もあるので、ここだけで完結できる施設でした。

昭和全盛期に栄えていた宿ですが経営破綻して共立リゾートが買収し再建したそうです。
館内は昭和の香りが色濃く残る造りで増築に増築を重ねた造りです。
宿泊した離れはフロントから一番離れていますが、そこまで遠さは感じません。
離れに向かうまでは建物同士の接続部分はエレベーターや、スロープがありますが、離れの建物は階段なので、高層階に宿泊する場合は負担があります

室内は旧和室にツインベットを搬入。シャワーブースは無いので入浴は大浴場を利用する必要あり。トイレは狭いですが綺麗。洗面台とトイレは別の場所になります。
ベットスペースのほかに、炬燵で寛ぐ部分があり室内ではゆるりとのんびり過ごすには快適でした。
館内はカラオケ・卓球スペース・読書スペースしかないので、基本室内で過ごすのが前提
大浴場は硫黄香る泉質で、効能抜群です。なにより大浴場は広くて３６０°山々に囲まれたロケーションでマイナスイオンたっぷりです

唯一の難点は食事ですね。旧大宴会場をバイキング会場に改良したようですが、バイキングが提供追いついておらず、皿は残りしかない状況。また味もあまりおいしいとは言えないので、アルコールで満たすしかないです。
また館内は簡素なデイリーヤマザキしかなく、かつアルコールの販売はなく、自販機のみなので、アルコールは出発地から買って持っていくのが良いかも知れません。

共立リゾート(ドーミーイン)のファンなので、同社が営業するドーミーインブランド以外の宿は初めてなので楽しみにしていました。ここは泊まった宿との建物内に別のランクが上の同社系列の宿が同居しており、大浴場のみ共有という変わった形の施設で、それは事前に知っていましたが、安めの方の今回の宿にしました。
結果は、別宿との格差の露骨さが目立ってしまいました。

送迎バスで向かったのですが、入口が異なるのが知らずに入っていったら「木の葉はこちらですと」一旦外に出されて別入り口まで案内されました。別宿はスタッフが沢山居ておもてなしがありましたが、こちらは外国人スタッフで辿々しい受付対応。悪くは無いのですが。。
部屋に入ると、洗面台に前の宿泊者の忘れ物が置いてあり（車の鍵）直にフロントに電話して来てもらう始末。
室内清掃もこちらは日本人ではなく、外国人スタッフなのかな?


室内は湯船とシャワーがないので、大浴場を利用します。
大浴場は流石に草津で大きく温質も最高です。２箇所の大浴場と、3つの貸切風呂。ここはどれも草津の名泉で快適で、文句ありません。
ただ、ここでも格差。
別宿は館内着に女性は浴衣レンタルが出来るようなのですが、こちらは作務衣のみ。ですので大浴場に来る客も格好でどちらの宿が分かってしまいます。

極めつけは食堂。
その時も間違って、別宿の食堂入口に来てしまったのですが、またもや違うと言われ、裏通路を案内され専用食堂に。
食事メニューも別宿は懐石のようですが、こちらは半懐石とビュフェスタイル。
味は悪くなくて美味しく食べられました。

宿としては部屋も温泉も食事も悪くは無いのですが、別宿とのヒエラルキーが随所に感じられ気分としては寂しさを禁じ得ません
共立リゾートはドーミーイン以外はどうなのかな～と感じさせられました。

モノレールの旭橋駅から近く、またバスターミナル含めた新商業施設が隣接。しかし国際通りからは1駅歩くので、飲食店や繁華街は少なくて寂しい印象。
値段的には国際通り付近よりは安いので選びましたが、サービスは値段相応。
朝食ビュッフェは種類はありますが、品数は多くはない。またカレーや沖縄そばなどは味付けが薄味。
パンの種類も少なくて最低限の朝食ビュッフェ。
客室は湯船がなくシャワータイプ

トイレのウォシュレットはスイッチを押しても起動に時間がかかる、また電池も残量少なくて宿泊中点滅し放し。
ベットはダブルだけど、一般的な大きさより少し小さめ。
Wi-Fiとコンセント設備は問題なし。

何より不満は地区全体とは言え、夜中に数秒の停電があり、コインランドリーが夜に使えなかった事。
従業員の説明が二転三転しており、いつ使えるのか説明に統一性が無い。
沖縄とは言えもう少しカスタマーサポートをしっかりして欲しかった