一泊二日さんのクチコミ(3ページ)全322件

秩父三社参りで宝登山神社を参拝した後に売店に立ち寄り店頭の炭火で焼かれている宝登山名物の黄金だんご（350円）を購入。秩父味噌を使ったタレが絶妙なんです。ベンチに座って頬張りながら束の間のひと時を楽しんできました。

江戸時代から続く築200年以上の木造建築で宮沢賢治も愛した自炊部には昔ながらの湯治場の風情が残っています。今回は冬に訪れ豊沢川沿いの露天風呂に浸かってのんびり雪見風呂を楽しんできました。素泊まりでも館内の「食事処やはぎ」が朝・昼・夜と営業しているので食事に困ることもなく連泊でも楽しめますよ。

盛岡駅から路線バスに乗って訪れました。終点のバス停「松川温泉」で降りると宿が目の前です。トイレ付の本館とトイレ共用の別館があり本館を予約。通されたお部屋は和室7.5畳の角部屋。冬季は地熱発電の暖房で館内はどこもポッカポカ。就寝時は部屋の窓を少し開けて寝たほどです。夕食が部屋出しなのも嬉しいポイント。ホロホロ鳥鍋・川魚の刺身・岩魚の天ぷら、山菜など地元食材を使った料理が並びます。温泉は内風呂と混浴露天風呂があり24時間入浴可能なので白濁の硫黄泉で雪見風呂を楽しんできました。

気仙沼線BRT陸前戸倉駅から送迎可能、太平洋に面した高台に建っているためオーシャンビューが楽しめます。志津川湾が望める和洋室(ダブル)の客室でのんびり過ごし絶景露天風呂でほっこり。南三陸で獲れた新鮮な海の幸を堪能してきました。仙台駅前からホテルまで無料送迎バスがあるのでアクセスも便利ですよ。

仙台といえば牛タン。駅前だけでも専門店が多数ありますが私のお気に入りのお店のひとつが司さん。熟成させた牛タンの芳醇な旨さが忘れられず、仙台を訪れた時はよく立ち寄ってます。今回も牛タン1.5人前定食をオーダー。厚みがあって噛み応えがあり、テールスープも美味しいですよ。

仙台場外市場「杜の市場」に入ってる食事もできる海産物のお店です。9時から営業していますが、食事は11時から。ウニのシーズンになると本店がある南三陸・女川産の朝獲りのウニが味わえます。(パックでの購入も可能)

仙台の台所・仙台市中央卸売市場にほど近い場外市場です。路線バスでも行けますが地下鉄東西線・卸町駅から徒歩15分ほど。新鮮な海産物と野菜のほかにお弁当・お寿司なども充実しています。陸奥国分寺薬師堂に向かう途中、市場内で旬のウニ丼を食べてきました。イートインスペースもあり、買ってその場で食べる事も出来ますよ。

仙台駅西口のＡＥＲビル31階にある無料の展望スペースです。地上145mの高さは東北一とのこと。テラスは東側と西側にあり、東側は東北新幹線が西側は仙台の街並みが望めます。夜8時まで無料開放していて仙台の夜景を楽しむこともできますが商業ビルのいちエリアなので大きな期待はしない方がよろしいかと。

夕食はお刺身の他に料理がテーブルにドーン！と並びます。一名利用でしたが、人数が増えればより多くの種類のお刺身が用意されるそうです。客室は中２階があるロフト付のような珍しい部屋でした。大正時代の建物でトイレは共用。温泉は内湯のみですが夜中でも入浴可能なので滞在中は４回ほど利用しました。暑いさなか、チェックアウト時の冷たい缶コーヒーとお茶のサービスは嬉しかったです。

福島駅西口から徒歩1分、14階建で近隣に高層建造物がないので眺めが良かったです。宿泊した客室はシングル/11平米、コンパクトですがベッド幅140cmでゆったり。アメニティや設備は安定のアパ仕様で必要な物は最低限揃ってます。アパ直から予約してアプリチェックイン時に部屋指定するなら北側の部屋からは福島駅とロータリーが、南側なら新幹線ビューが楽しめますよ。

飯坂温泉駅から徒歩1分、目の前が共同浴場の波来湯という便利な立地です。1泊2食付のスタンダードプラン(5,500円)を予約してまったり過ごしてきました。建物は年季が入ってますが館内は清掃が行き届いており、宿泊した和室8畳の客室には広縁もありゆったり。トイレ共用ですが源泉掛け流しの温泉は夜通し入浴可能で食事が部屋食なのも嬉しいポイント。ボリューム満点の手作り料理も美味しかったなあ。

標高1200mに位置する土湯峠温泉郷のホテルで福島駅西口から宿の無料送迎バス(約50分)を利用して訪れました。宿泊した本館の客室(和室6畳トイレ付き)は清掃が行き届いており綺麗で快適。お風呂は露天風呂を含めて4か所あって3時間毎に男女入れ替えがあるので乳白色の硫黄泉を堪能してきました。食事が美味しいのもポイント高し。夕食はメインの肉料理の他に福島県の郷土料理（いか人参・ニシン山椒漬け）や会津の郷土料理こづゆも味わえてお腹いっぱいに♪

天栄村の山あいを流れる二岐川沿いに佇む温泉宿です。新白河駅東口から二岐温泉へ1日1往復しているバス「湯ったりヤーコン号」で訪れました。宿泊した客室は和室10畳/トイレ付。滞在中は窓際の掘りごたつで寛ぎながら自然豊かな環境で全国でも珍しい自噴泉岩風呂と渓流沿いの露天風呂で湯ったり。地元食材を使った山の料理も熱々の出来立てで美味しかったなあ。ちなみに、二岐温泉は「秘湯」という言葉が誕生した温泉地なんですって。

福島駅西口から宿の送迎バスを利用して訪れました。標高1200mに位置する旅館の敷地内からは白い湯煙と硫黄の匂いが立ち込めていて秘湯気分が高まります。宿泊した客室は清潔感のある和室6畳トイレ付。本館は鉄筋造りですが野趣溢れる露天風呂へと続く木造の渡り廊下と階段が良い雰囲気を醸し出してます。夕食は食事処で一括配膳ではなく出来立ての料理が提供され、地の物など美味しい食事が楽しめました。

駅前フジグランドホテルに宿泊した際に入浴券が貰えたので利用してきました。入浴料は450円とリーズナブル。+280円で館内着・タオルの貸し出しもあります。温泉は源泉掛け流しでとにかくお風呂がいっぱい。サウナやジャグジーもあるし露天エリアの炭酸泉が寝湯タイプなので時間を忘れて寛いできました。

飯坂温泉で有名な餃子のお店です。営業時間は夕方５時から。ちょい飲み利用の地元客と観光客で店内はいつも賑わっています。オーダーはもちろんん円盤餃子（22個）注文を受けてから1個1個包んでいき、多めの油で焼き上げた餃子は表面が薄くてパリッとした食感。具材の野菜が多めなので何個でも食べれちゃうんです。

平安時代に奥州藤原氏の一門で飯坂を治めていた佐藤一族の菩提寺です。頼朝に追われた義経を守るため壮絶な最期を遂げた兄弟の悲話が残ってます。福島交通飯坂線(いい電)の医王寺駅から徒歩15分。途中、松尾芭蕉も歩いたとされる古道があるので奥の細道に思いを馳せながら歩いて向かいました。広い境内には県の重要文化財に指定されているお墓などの石造供養塔群あり。宝物館は撮影禁止でしたが源義経や佐藤継信・忠信兄弟にまつわる物が多数展示されていて見応えがありました。

駅近で新鮮なお刺身をお腹いっぱい食べられる人気店で地元の常連客と観光客、ビジネス客でいつも賑わっています。平日の午後１時過ぎに入店、すんなりカウンター席へ。前回は10種類の刺身がてんこ盛りの海幸刺身定食を食べたので、今回は通常の刺身定食に焼き魚がセットになった海幸焼き魚定食をオーダー。この日の焼き魚はホウボウでした。こちらも見た目バッチリなボリューム感です。店員さんはいつもどおりの丁寧な接客で好印象。いわき湯本温泉を訪れる時は毎回利用しています。

飯坂温泉駅から徒歩1分、十綱橋から建物が見えるほど駅から一番近い共同浴場なので常に地元客と観光客で賑わっています。以前は飯坂温泉で最古の共同浴場でしたが老朽化によって2011年に建て替えられ、太鼓やぐらを設けた外観が特徴的。昔ながらのというより近代的な共同浴場といった感じです。館内にはコインロッカーやエレベーター・休憩ロビーなどが完備され浴室はカラン・シャワーもあるので利用しやすいかと思います。飯坂温泉ならではの熱い湯と、温い湯の２つの湯舟が楽しめますよ。

奥の細道の途中に飯坂を訪れた松尾芭蕉が浸かったとされる歴史ある湯です。日本最古の木造の共同浴場でしたが老朽化により改築。明治時代の風情ある姿に再現されています。飯坂温泉を代表する建物のひとつで夜も雰囲気ありますよ。