palさんのクチコミ(2ページ)全25件
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少数民族の村を訪れる前に、少々お勉強。Bao Tang Dan Toc Hoc 民族学博物館。
投稿日 2017年10月25日
総合評価:4.0
ベトナムに住む民族を学ぶのに、必見の博物館です。
これからサパなど、少数民族の住む山間部に行く前に訪れたいところです。
Bao Tang Dan Toc Hoc 民族学博物館
Bao Tang バオタン 博物館
Dan Toc ザントック 民族
Hoc ホック 学
初めて訪れたのは、2009年です。
そのときは、写真展示が多く、慎ましい展示でした。
展示の説明もベトナム語だけだったような気がします。でも女性の少数民族衣装などが展示されていて、それなりに楽しめました。
現在、見違えるような展示となっています。
展示の説明は、ベトナム語、フランス語、英語です。
本館の入り口付近のインフォメーションに、日本語のパンフレットがあります。
(勝手に取るだけです。。。)
館内の展示はあか抜けて、日本の博物館の様な展示になりました。
民族衣装、民具、少数民族のアクセサリー、テキスタイルなどなど、好きな人は何時間でもいられます。
驚くべきは、館外に数々の少数民族の住居が建てられたことです。
色んな民族の、工夫を凝らした住居の中に、実際に入って体験できます。
どのように造られたかという、Making Video が流されている建物もあるので、videoが流れていると、いちいち見入ってしまいます。
屋外で、水上人形劇を見ることができます。もちろん生演奏です。
これは別料金です。
私は屋外で水上人形劇を見られるのは、ここしか知りません。
劇の終了後、実際に人形を触って、動かす体験をすることができます。
子供も大人も大はしゃぎです。
体験できるのが、博物館らしいところです。
正門から右には、ちょっとしたオープンレストランがあります。
入っているのは観光客の西洋人ばかり。。。
ベトナム人には、ちょっとお高いようです。。。
暑い中の野外住居展示見学の合間に、水分補給休憩もできます。
昼食をはさんで、見学を続けられます。
正門の左右、2つのお土産屋さんがあります。
博物館の売店なので、少数民族が作った興味津々なものが数々あります。
入ってくる人も少なく、店員さんが声を掛けてくることもありません。
博物館の展示物を見学するように、じっくり見ることができます。
博物館の売店なので、空港価格やぼったくりお土産屋さんではなく、それなりに良心的な値段だと思います。
これから少数民族に会いに行く人にも、会いに行く時間のない人にも、お勧めの博物館です。- 旅行時期
- 2017年08月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 2.0
- ホアンキエム湖周辺から、タクシーで100000ドンちょっとです。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 日本の博物館に比べればはるかに安い。少数民族についてこれだけ詳しいのは、ここだけです。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- ベトナム人より、旅行者のが多いです。
- 展示内容:
- 5.0
- 民族衣装、民具、アクセサリー、水上人形劇、住居などを見ることができます。
-
ハノイ旧市街での両替。両替率の良い金行おすすめ。Quoc Trinh クオックチン
投稿日 2017年10月24日
総合評価:4.0
ハノイ旧市街で両替しようと思うと、なかなか見つかりません。銀行もないし、両替商らしきものも見つからない。。。
ATMもあまりありません。。。
私がいつもハノイで両替する場所を、お教えします。
両替のできる金行(金細工屋さん兼両替屋さん)は、Ha Trung(ハーチュン)通りに数軒並んでいます。私は、ハノイで出会った親切な女性に教えてもらいました。
並んでいる金行の中でも、27 Ha Trung (ハーチュン 27番地)のQuoc Trinh (クオックチン)がお勧めです。
他の金行は閑古鳥でも、このお店だけは、いつも地元ベトナム人でいっぱい。店の前は、お客さんのバイクでいっぱいです。
中に入ると金細工も売っていますが、両替がメインのようです。
金細工の入ったカウンターには、ベトナム人の両替のお客さんがいっぱいです。
店内に、両替率は掲示されていません。
でも、日本紙幣を差し出すと、店員さんは、電卓で両替率を提示してくれます。
店員さんは、その日の数々の通貨のレートを暗記しています(*_*)/流石☆彡
言葉が通じなくても、全く問題ありません。
両替率は、空港より、街の銀行よりも良いです!
両替率を気にする、時間のある方にお勧めです。
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ちなみに。。。
銀行で両替をする方へ。
日本円を両替をしてくれる銀行は、けっこう限られています。
日本円の両替率が電光掲示板に出ているのに、扱っていません、というような銀行もあります。。。
私のメインバンクは、Vietcom Bank(ベトコンバンク)です。
注意点は、ハノイの本店支店と、田舎の都市の支店で両替率が違うことです。
ハノイの両替率に比べて、田舎の支店の両替率は低くなります。。。
以前、田舎(Ninh Binh ニンビン)の支店で、あまりにも違うので、ハノイで両替したレシートを見せて、何で両替率がこんなに違う?と尋ねてみました。(円高安の変動がほとんどなかった時です)。
行員のお姉さん曰く、ハノイと田舎では、両替率が違います。そうなんです!
少し、必要なだけ両替したら?とアドバイスしてくれました。。。
ベトナムの不思議の一つです。。。
- 旅行時期
- 2017年02月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- ホアンキエム湖北から、歩いて10分程。
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- 並んでいれば直ぐに両替してくれます。
-
まだほとんど観光地化されていない、ニンビンの洞窟。Dong Thien Ha. Galaxy Grotto. 銀河洞 !?
投稿日 2017年10月23日
総合評価:3.5
Dong Thien Ha. ティエンハー鍾乳洞。英語では、Galaxy Grotto。日本語では、銀河鍾乳洞(dong 洞、thien ha 銀河)。
私は、バイクでたどり着きました。時間のある旅行者が、小さなローカルツアーで訪れるだけです。
チャンアン、タムコック、ヴァンロンのように川を舟で出発します。自然の水源を通り抜け、山際の陸地に上陸します。
トレッキングのようなコースを歩いていくと、洞窟があります。洞窟内の川に掛かった木の遊歩道で探検できます。
少々ベトナム語が話せないと、かなり難しいです。。。- 旅行時期
- 2017年04月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 観光の所要時間
- 1-2時間
- アクセス:
- 1.0
- バイクでないといけません。あったとしても超ローカルツアーです。。
- 景観:
- 4.0
- 自然がいっぱいです。洞窟内の岩に張り付いている蝙蝠にも出会えます。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- まだ訪れる人は、ほとんどいません。プライベートで楽しめます。
-
ニンビンのバックパッカー必携日本語ガイドブック、『ニンビン観光エリアガイド&マップ』 ニンビン駅でGetしましょう。
投稿日 2017年10月15日
総合評価:5.0
ハノイ、サイゴン、ホイアン、フエ。
インフォメーションに行くと、簡易な日本語ガイドマップがあります。
或いは、街を歩いていると、現地の旅行代理店の現地日本人従業員から、声を掛けられて、日本語ガイドマップを手渡されることがあります。
ニンビンには、
『ニンビン観光エリアガイド&マップ』があります。
私は、ニンビン駅前の小さな旅行代理店でもらいました。
が、のちにニンビン駅の待合室のある場所で見つけました。
ある場所とは、VIP ROOM と書かれた待合室で、バックパッカー旅行者がちょっと入りづらいところでした。が誰でも入れるところです。現在は、VIPは取り除かれて、待合室と表示されています。
(私は半ニンビン在住で、ニンビン駅を1月か2月ごとに利用します。ここ数か月でこのガイドブックが無くなっていたのは1回だけです。補充はされているようです。)
ガイドブックは、JICA 青年海外協力隊の協力で造られたものだということです。
こんな程度のいい日本語のフリーガイドブックは、他のベトナムの都市で見たことがありません。
広告も少し入っていますが、20ページの大作です。
ちなみに、地球の歩き方では、ニンビンの記述は6ページほど。
フランス人のバックパッカー必携ガイドブックのroutardでは9ページ。(Vietnam 2012版)
{ ロンリープラネットは今持っていないので不明。。。}
『ニンビン観光エリアガイド&マップ』の20ページの詳しい記述は凄いです。
ニンビンの地区ごとに、他のガイドブックに載っていないような、見どころが載っています。
ニンビンを訪れるバックパッカーには必携です。
、- 旅行時期
- 2017年09月
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 施設の充実度:
- 2.0
-
Que Vu : チャンアン、ハンムア、タムコックをレンタ自転車かレンタバイクで駆け巡るツワモノのバックパッカーたちが、つい立ち寄ってしまう魅惑のオープンカフェレストラン
投稿日 2017年09月19日
総合評価:3.0
オープンカフェレストラン Que Vu クエヴー (建物内にも席はいっぱいあります。)の御紹介です。
チャンアン方面から、ハンムア(ムア鍾乳洞(Mua Cave)+タムコックを見渡せる山)に向かう道に入ってすぐにあります。この道は更にタムコック方面に抜けることができます。
炎天下を自転車かバイクで駆け抜けてきたツワモノのバックパッカーたちが休憩、或いは、昼食に訪れます。
と言うか、オープンカフェでくつろいでいるお客さんに釣られて、、、
しかも、テラスからは、目の前の山と池の景観がいい。
いいなぁ、休憩しようかなぁ。。。と魅了され、ついついバックパッカーたちが、自転車、或いは、バイクを止めて入って来ます。
山と池が見渡せるオープンステラスには、テーブルが4つか5つ。
(普通は、4つ。でも満席の場合、頼むともう一つ出してくれます。)
もちろんバックパッカーたちは、山と池が見渡せるオープンテラスに陣取ります。
ただ、電線も目に入ってしまうのが、ちょっと残念です。
添付写真は、電線を避けて撮ったものです😂
6,7月は、蓮の花を眺めることができます。
私は、いつもハノイビール大瓶15000ドン(75円)で一息つきます。(私は、半ニンビン在住😚です。。。)
さて、看板には、De Nui と大きく書かれていますね。
De は、山羊
Nui は、山
だから、実はQue Vuは、山の山羊料理屋さんですよ。(山の山羊???)
ニンビン名物は、山羊料理なのです。
でも、自転車かバイクで通りがかるバックパッカーたちが山羊料理を頼むはずもなく、山羊料理は無意味。
ただ、憩いの場となっています❤
ちなみに山羊肉は、ラム肉とほぼ同じ味です。。。
羊です。
美味です😘- 旅行時期
- 2017年09月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.0
- ニンビン泊のバックパッカーで、自転車かバイクでしか行けません。。。
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- ハノイビール大瓶が15000ドン 75円。
- 景観:
- 3.0
- 目の前が、山と池です。ただし、電線も目に入ります。。。
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- オープンテラスのテーブルは、日によって4つか5つ。たいていどこか空いています。