風神さんのクチコミ全7件
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投稿日 2014年12月01日
総合評価:3.5
ボグラではチャル・マタにあるセーフウエイ・モーテルがだいぶ古くなり、4つ星のナズ・ガーデンがボグラNo1ホテルになったようです。ボグラ中心地から南西に2Kmくらい。幹線道路に面し、大きな病院の前です。
バスターミナルとバザールのあるチャル・マタへは幹線道路で北へ1本道。オートリキシャで15分、40タカ位です。ボグラ駅など中心地はそれよりやや遠い程度です。
写真とブログをご覧いただければわかるとおり、広い前庭があり客室には幹線道路の騒音は届きません。
食事はビュッフェスタイルでしたが、質素です。デザートとして街でドイを買い込んでくると食事が楽しくなります。
客室は広さは十分ですが、やや清潔感に欠け、蚊対策が必要です。ホテルスタッフが防虫スプレーを撒きにきました。
バスタブはありません。清潔感も不十分です。ドアも旧式で多少わびしい印象です。ただ冷蔵庫・クーラー・ミニバーはありました。ベッドの大きさも十分、硬さも適当です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 12,500円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 洗練されていませんが、フレンドリーです。
- バスルーム:
- 2.5
- やや清潔感に欠けます。バスタブはありません。
- ロケーション:
- 4.0
- ボグラの幹線道路に面しています。ボグラ中心市街、チャル・マタもオートリキシャーなら短時間でいけます。
- 客室:
- 3.0
- 広さは十分ですが、蚊が出ます。
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バングラデシュ旅行に伴うふたつのリスク、回避の方法と情報源。
投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.0
2014年11月にバングラデシュへ行きました。
ちょうど10年前と、今回は2度目です。
すり、置き引きなどどこにでもあるリスク以外に、
バングラデシュには特徴的なふたつのリスクがあります。
ひとつは、外国人に異常な関心を示す群集に取り囲まれ、
動きが取れなくなることです。
都会ではそんなことはなく、こちらから働きかけない限り、
多くの人は表面上外国人にも無関心です。
しかし田舎では、特に観光地でない田舎では、
生まれてはじめて外国人を見る人も実際居るらしく、
バザールなどを歩いていると数十人から百人以上の人に付きまとわれることも珍しくありません。そして写真を撮ってもらう事が大好きです。
彼らは基本的に害意はなく、むしろ親和的で聞けばみんなで色々教えてくれます。
しかしそのうちの一人が高揚して外国人に触れたりすると、我もわれもと殺到して、
混乱状態になることもあります。
10年前の旅行では、田舎でそのような状態になり、ついに警備の警官が先頭を切って接近した若者を殴る事態が起きました。
群集付きまといと、稀には殺到、に関してはこちらが煽りそそのかさない事と、ガイドや警備の警官から離れないことが大事だと思います。
ふたつ目はホルタル(ホッタール)です。
ホルタルは主にバングラデシュの選挙に絡んで、意図的組織的に行われる政治的争議行為です。
単なるデモ行進にとどまらず、バリケードを作って交通を遮断し、エンジンで動く乗り物に投石するなどして止める、破壊する行為、さらには爆弾の使用もあります。
2013年後半から2014年前半に及ぶホルタルは特に激しいものでした。
旅行者は予定ルートを通れないため大迂回や停滞を余儀なくされたりします。ホルタルそのものに巻き込まれれば怪我や荷物を失う可能性もあります。
ホルタルが起こる時期と収まる時期をあらかじめ知ることは困難です。個々の争議行為も予告されるものと、予告されないものがありますが、予告もあてになりません。
リアルタイムに、この先の街は通れる通れない、いま荒れている荒れていないと言う情報を持っているのはやはり警察のようです。
したがって無線付き警察車両の付き添いは、旅行を可能な限り円滑に進める上で有効です。
日本に居るときの事前情報収集ですが、外務省の危険情報はあまりに大雑把で使い物になりません。具体的なのは在バングラデシュ日本大使館の危険情報やダッカ日本人会のHPです。- 旅行時期
- 2014年11月
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シュンドルボン国立公園、リバーサファリでの動物撮影三つのコツ
投稿日 2015年06月10日
総合評価:4.5
バングラデシュ南部に位置するシュンドルボン国立公園は世界自然遺産に指定されています。
シュンドルボン国立公園での一番の楽しみは、リバーサファリで、鳥類・哺乳類などの動物を見ることと撮影することです。
その撮影ですが、動物の生き生きとした姿をカメラに収めるためのコツを三つにまとめてみました。
1 舟では公園レンジャーか現地ローカルガイドの傍に座ること。
動物をいち早く見つけるのは公園レンジャーや現地ガイドです。
彼らの傍に位置し、見つけたらすぐ教えてもらえることは、撮影上絶対的に有利になります。舟も動物も動きますから、早くカメラを向けることは非常に大事です。
2 彼らが「あそこに居る」と言う意味で指差したら、とにかくその方向にカメラを向け、シャッターを切ること。それも連射が有利です。写真のカンムリワシの例のように、最初我々には動物は見えません。それは我々の頭の中に動物を見分ける視覚認知的回路ができていないからで、視力にはあまり関係ありません。「あれが鳥」と認知するまで待っていると舟も対象の動物も動いてしまいます。まずシャッターを切る、これは大事なコツです。連射で撮った何十コマ、何百コマの中に必ず良いものが混ざってきます。
3 望遠レンズを使う。写真の例のように標準レンズでは対象の動物が豆粒のように写って写真にならないこともしばしばです。無理なトリミングで大きくしても、画面はひどく荒れてしまいます。200mm~300mm程度は欲しいところです。コンパクトデジタルカメラの場合光学ズームのほうが画質上有利です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- 観光の所要時間
- 2日以上
- アクセス:
- 2.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 景観:
- 5.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
-
バングラデシュの世界遺産シュンドルボン国立公園、ケイタイ使えません!!
投稿日 2014年11月30日
総合評価:3.0
バングラデシュの世界遺産シュンドルボン国立公園は、他所では見られない手付かずの自然が残されたすばらしい場所です。
しかし自然の景観を保護するためと、そもそもほとんど人が住んでいないので、ケイタイのアンテナがありません。(例外的に軍関係のアンテナはあります。)。
したがって現地のケイタイを使っているガイドも含めて、ケイタイはまったく使えません。船で北に向け遡上すると、国立公園の範囲を出て、モングラ近くの工場などが見え始めるエリアになるとアンテナがあり、ケイタイが通じるようになります。
私は船中2泊してシュンドルボン国立公園を巡りましたが、ほぼ3日近くケイタイが通じませんでした。仕事等で連絡が欠かせない方は要注意です。
対応としては、衛星電話レンタルが考えられます。- 旅行時期
- 2014年11月
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クルナの新しいホテル。値段の割りに広くて綺麗な部屋。駅から近く、アローン(高品質の土産物や雑貨が買える)も徒歩5分。
投稿日 2014年12月19日
総合評価:4.0
ツアーで行き帰り計2泊しました。違う部屋です。
建物は新しく、部屋も広くて綺麗。ベッドは大きく、硬さも適当でした。
バスルームもバスタブはあり、湯量も十分。広さ、洗面台の使い勝手も良好でした。
駅やレストランのある繁華街も近くです。
ホテルを出て右に3分、左側のビル2階にアローンAarongがあります。アローンはバングラデシュで活動するNGO、BRACが運営する店で、高品質のみやげ物や雑貨が手に入ります。ダッカの本店ほどではありませんが、広いフロアです。
食事は特に美味しいとは思いませんでした。
レセプションスタッフの対応は問題ありです。
クリケットの国際大会開催中で、このホテルがジンバブエ選手団の宿舎になっており、その対応に追われているらしく、チェックイン時間が大幅に遅れても「間もなく」といい加減な対応。平然と待たせるだけ。その他、言うことが当てにならないことたびたび。
他のスタッフは、洗練されていませんが親切でした。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 料金の割りに部屋は広く綺麗。
- サービス:
- 2.5
- 予定の時間に掃除が終わっていないとか、約束が当てにならない。
- バスルーム:
- 4.5
- バスタブあり、湯量も十分。広く綺麗。
- ロケーション:
- 4.0
- クルナ駅から約1km。クルナ博物館の隣。アローンも徒歩5分。レストランもある繁華街も500m位。
- 客室:
- 4.0
- 広く綺麗。Wi-Fiあり。
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投稿日 2014年12月14日
総合評価:2.0
2004年11月と2014年11月の2回利用しました。市の西部、市街地からはやや外れています。
10年たって老朽化が進んだ印象。部屋はベッド、クローゼット、敷物の傷みがひどく、安宿の雰囲気。
バスルームはバスタブなしのホットシャワー。湯は出ますが、排水不良で不潔感がありました。窓は締め切ることができないつくりで、蚊が入ってきます。一晩中蚊取り線香をたいていました。
部屋は2階でしたが、中央に幅が広く長い廊下があり、その両側に客室が並んでいます。
廊下から客室のドアまでは6段くらいの階段があり、重いスーツケースを自分で運び上げるのは、人によっては大変だと重います。夜、早朝その廊下の照明が不十分で、部屋番号の確認に自分のライトが必要でした。廊下はオープンなつくりで外気が通り抜けます。
徒歩で、リキシャーがひろえる幹線道路まで2分、動物園入り口まで3分、ガンジス川船着場まで10から20分くらい(何箇所かあるようです)。駅・バザールもリキシャー圏内です。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 5,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 2.0
- 全体的な清潔感や、家具等のメンテナンスが不十分なので、安くても落第点。
- サービス:
- 3.0
- 不親切ではない。食事は比較的美味しい。
- バスルーム:
- 1.5
- シャワーのみだが湯は出る。清潔感に欠ける。
- ロケーション:
- 3.5
- 幹線道路、ガンジス川船着場、動物園に近い。
- 客室:
- 2.0
- 家具やカーペットの傷みひどい。湿って蚊もでる。
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空港に近くダッカ市街の大渋滞をパスできる。近くの野菜バザールも面白い。
投稿日 2014年11月28日
総合評価:3.5
ダッカの国際空港は市街地の北にあり、このホテルも市街地の北にあります。
空港敷地の南端すぐ近くなのですが、空港出口が敷地の北端に近いのと、道路を右折で入れないので、行き過ぎてからジャンクションを回ってくるので、多少時間はかかります。それでも20分くらいだったと思います。
なんと言っても、ダッカ市内の猛烈な渋滞を避けられるメリットは大きいです。
ホテルからボグラなど北部に向かう場合も同様に、ダッカ市内の渋滞を回避でき、時間的メリットは多大です。
付近の見所は、徒歩3分の野菜バザール。11月であれば早朝暗いうちに始まり、鉄道線路上にも野菜が並びます。
周りに高い建物はなく、住宅や小規模商店が多い地区です。私が2泊した範囲では、飛行機の離発着の騒音は全く気づきませんでした。付近を歩いているときも同様です。
メインダイニングは確か6階、日の出がきれいですが、残念ながらガラスは汚れています。
出入り口は表と裏2箇所。どちらにもライフルを持った、しかしフレンドリーな警備員が複数立っています。
旅行記の写真でご確認ください。- 旅行時期
- 2014年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 30,000円 未満
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 4.0
- 朝食ビュッフェは比較的品数多い。
- バスルーム:
- 4.0
- 清潔で湯量も十分。
- ロケーション:
- 4.0
- 空港に近く20分位。ダッカ市街の大渋滞をパスできる。ボグラなど北部方面への移動でも同様。
- 客室:
- 3.5
- 清潔で機能的。