やしろさんさんのクチコミ(3ページ)全2,672件

　釧路空港から阿寒湖まで「阿寒エアポートライナー」というバスが出ています。　　一日一往復です。　　又、釧路駅から釧路空港経由で阿寒湖までの、路線バスもあります。一日四往復。

　釧路空港から阿寒湖まで、行きは路線バス、帰りはエアポートライナーを利用しました。　　路線バスは、空港から数人乗り込み、全員座れましたが、ほぼ満席。　　大きなスーツケースを持っている人もいて、大変そう。　　　各停留所に止まり、少しずつ降りていくので、阿寒湖に着いた時は、半数位でした。

　帰りのエアポートライナーは、観光バスです。　　各ホテルを回ってくれます。　停まるのも、道の駅一か所だけ。　　空港まで快適でした。　　

　札幌駅からの「無料送迎」バスを利用しました。　　

　　部屋は古いですが、広さも十分で使いやすかったです。　　　リニューアルで、ロビー付近は、新しくラウンジが出来たり、足湯テラスがあったりしました。

　夕食、朝食バイキング。　どちらも品数が多く、とても美味しかったです。　団体が４つ程入っていて、混雑が予想されるので、朝食は遅めの時間にしました。　　ゆっくり食事を楽しむ事が出来て、良かったです。　　　

　温泉も良くて、とても満足のいく滞在でした。

　札幌駅から歩いて８分位。　　時計台や大通公園も近く、とてもアクセスが良いです。
　客室の設備は、新しくはないですが、リフォームされていて綺麗でした。　

　「コンフォートルーム」という部屋に泊まりました。　「北海道の自然をイメージしたデザイン」ということで、カーテンやベッドカバー等が、グリーンを主体としたインテリアになっていました。　センスがよいです。　　　アメニティは、フロント横から必要な物を持ってきます。

　朝食バイキングは、美味しくいただきました。　　海鮮があるともっと良かったけど。　
スタッフも感じがよくて、満足できる滞在でした。

　札幌市の創生川に沿って、南４条から北１条に続く公園です。　　８４０メートルの遊歩道が整備されています。　　又、水辺にも降りられる階段も作られています。

　アンダーパスになっている所に「狸二条広場」があって、、アート作品も置かれていました。　　　　　　安田侃さんの作品「生誕」は白い四角い空間に、丸い旧体があります。　　札幌駅の「妙夢」と繋がるものがありそうです。　　　　この広場で、くつろぐ事が出来ました。

　ANAの運営する土産物屋さんです。　　北海道土産の定番はどこでも売っているので、こちらで買います。　ANAカードで割引になるので。　白い恋人、ジャガボックル、マルセイバターサンド、ロイズチョコレート等。

　ANAフェスタ、検査前にありますが、検査後にもあります。　７番ゲート付近と９番ゲート付近。　　こちらでは、ペットボトルの飲料や弁当、いわゆる「空弁」を売っていて、それを買うのも楽しみの一つです。

　

　登別温泉のバスターミナル、待合室の中にあります。　　バイドさんが案内してくれるツアーを運営しているそうです。　　　

　　地獄谷ウォークは、ナイトツアーや源泉ウォッチのツアー。２人から１０人で、歴史からエピソード、観光客では行きにくい所まで案内してくれるそうです。
　又、クマ牧場の割引券なども扱っているので、覗いてみるのも良いでしょう。　　パンフレットもありました。

　登別温泉のメインストリートから、広い国道に出る所、第一滝本館の向かいにあります。

源泉が噴出して、３時間毎に８メートルまで上がる間欠泉だそうです。　　行った時は、ちょうど噴き出しの終わる頃でした。　それでも十分に迫力がありました。　

　カラフルな金棒のモニュメントが８本。　地下でつながっていて、そこに９本目があるそうです。　　パワースポットらしいです。

　登別温泉のメインストリート、地獄通りの中ほどに、色鮮やかな「閻魔堂」がありました。　閻魔様はとても大きく、座高５、２ｍだそうです。　　立つと６ｍ。　８月の登別地獄祭りでは、山車に乗り、先頭を練り歩くそうです。　　　それ以外は、この閻魔堂で一日６回、からくりで表情が変わるそうです。

　１０時、13時、15時、17時、20時、21時だそうです。　今回、見る事が出来ませんでしたが、顔が真っ赤になり、怒った表情になるそうです。　　　　閻魔様に、叱られるのかな。　なんだか怖そうです。

　登別温泉のバスターミナルから、メインストリートに歩いて行くと、すぐにありました。　外国語のパンフレット、種類が多いです。英語、中国語、韓国語対応のスタッフが常駐しているとの事ですが、コロナでどうなっているのでしょうか。　　

　行った時は、お客さんは誰もいませんでした。　当然ですが、日本語のパンフレットだけもらいました。　　
　入口では、地獄谷のシンボル「鬼さん」達がお出迎えしてくれます。

　札幌からバスで、２時間弱で着きました。　　又、新千歳空港から路線バスで１時間１５分。
アクセスがよいです。　　　

　源泉の種類が多く、硫黄泉、酸性泉、明礬泉、緑ばん泉、重曹泉、ラジウム泉、芒硝泉、鉄泉、食塩泉の源泉があります。　　　地獄谷では、湯煙や水蒸気が噴き出しています。

　各ホテルには、１種類から５種類の源泉が引かれています。　　　浴槽に泉質が表示してあるので、いろんな泉質を楽しむ事ができました。　　温泉、最高でした。

　支笏湖の南東にある、活火山です。　　ユニークな溶岩ドームが特徴です。　この溶岩ドームは１９０９(明治４２)年の噴火で形成されたそうです。　　支笏湖から良く見えます。

　今回「樽前サービスエリア」に展望台があったので、行ってみました。　天気が悪く、曇っていたので見えませんでした。　残念です。

　「樽前山溶岩円頂丘」として、北海道指定文化財の天然記念物に、指定されているそうです。

　札幌駅西口改札を出て、大丸札幌店方面に行くと、白いオブジェがあります。　大理石で出来ていて、真ん中に大きな空間があります。　　北海道美唄市出身の彫刻家、安田侃(やすだかん)さんの作品です。　　　待ち合わせ場所として利用されていて、いつも人が沢山います。　　

　同じ南口で東側には「赤いオブジェ」があって、こちらも待ち合わせスポットです。

　小樽駅を出た、目の前にあります。　道路を横断したら、すぐです。　　「スーパー長崎屋」ですが、ドン・キホーテの傘下になったようで、あちこちに「ドンキ」を感じさせます。

　専門店として、100均やレストランも入っていました。　　地下に食品スーパーがあり、こちらで、ホテルの部屋飲みのお酒やつまみを買いました。　　　品揃えも良く、便利でした。

　小樽駅のすぐ横、駅を出て左側を見ると「三角市場」の看板があります。　　階段を上ると、余り大きくない引き戸があります。　　狭い通路の両側に、何軒もの店が並んでいました。通路は長いので、店の数は多いです。

　ほとんどが海鮮を扱う店で、水槽には「カニ」がいたり、貝類がいたりしました。　　観光客相手の店ですね。　　　海鮮丼を食べさせる店が何軒かあり、とても人気でした。　朝10時で、もう並んでいましたから。　　私達は、見学だけですが。　　確かに、運河のほう、堺町通りの店よりは、お値打ちと思いました。

　

　小樽、日銀通りを歩いて、「小樽市文学館」をすぎると「旧色内駅跡地」がありました。

　大正元年(１９１２年)に、旅客専用の「色内仮停車場」として開設。　手宮線で唯一の中間駅でした。　　その後、幾度かの閉鎖、再開を経て、昭和３７(１９６２)念、手宮線の旅客営業を廃止したのに伴い廃止されました。　　

　今は整備されて、休憩所があったりします。　　ここまで来ると、観光客はほとんどいなくなり、とても静かでした。

　小樽の街歩きの途中、堺町通りから外れて「臨港線」という広い通りに行きました。
　その通り沿いにある「かま栄」は蒲鉾の工場とショップで、広い駐車場があります。　とても人気のようで、混雑していました。　　　

　ホタテの入った蒲鉾はとても美味しかったです。　カニ、サケ、ウニ等、海の幸を使ったもの等、種類もとても多いです。　沢山買いたかったけど、街歩きの途中で、重くなるので少しにしました。
　蒲鉾好きで、夢中になりすぎて、蒲鉾の写真を撮り忘れました。　　

　小樽駅から中央通りを行くと、すぐ右手にアーケード街の「都通り商店街」があります。
　その商店街をどんどん歩いて行くと、「日銀通り」に出ます。　　そこから少し、一区画離れて、又アーケード街があります。　　そこが「サンモール一番街」です。

　このアーケードは、開閉式で、平成２(１９９０)年に創られたそうです。　　　消防法で、消火活動が出来るよう、決められているそうです。　　　　　　都通り商店街のアーケードは、１９６６年(昭和４１年)に作られたので、開きません。　

　長さは１７０ｍで、寿司屋通りに出ます。　　シャッターが閉まっている店もあったりで、観光客はいませんでした。

小樽駅から、中央通りを歩いて行くと、右手にある商店街です。　北海道で二番目に古いアーケード街で、２０２１年に創立１００周年を迎えたそうです。

　雪の積もる北国で、雨の時も、買い物がしやすいと思います。　　３００ｍの長さがあるそうで、ずっと歩いていくと、日銀通りに出ました。

　その先にある、「サンモール一番街」とは続いてなくて、一区画離れていました。

　観光客ではなく、地元の人々の商店街です。　　夕方行きましたが、けっこう閑散としていました。

　明治時代から、北海道の物流の拠点として、小樽は栄えていました。　　石炭の積出港、ニシン漁の最大拠点でもありました。　又、ロシアとの交易などに為替や保険の対応も求められました。　　　
　その結果、最盛期には、２５行もの銀行が小樽に支店を出し、その地区が「北のウォール街」と呼ばれたそうです。

　それらの建物は、今はレストランだったり、美術館等になっています。　建物や街並みを見て歩くだけでも、衰退の歴史を実感出来、感慨深いものになりました。　　

　小樽で昔、銀行の並んでいた「北のウォール街」と呼ばれた通りにあります。

　明治４５(１９１２)年建築。　東京駅や日本銀行本館等を設計した辰野金吾、弟子の長野宇平治らの設計による「歴史的建造物」です。　　　　北側の正面には４つのドーム、側面の南東角には、４階建ての望楼が配置されています。　　隣りに大きな建物がないので、全体像がよくわかりました。　　道路の向かいから撮影しました。

　２００２年に廃止。　札幌支店に業務継承となりました。　　　館内では、日本銀行と小樽支店の歴史、お金にまつわる仕事のコーナー等が、ありました。