戦前は25の銀行があった。
- 4.0
- 旅行時期:2023/06(約3年前)
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by やしろさんさん(女性)
小樽 クチコミ:41件
明治時代から、北海道の物流の拠点として、小樽は栄えていました。 石炭の積出港、ニシン漁の最大拠点でもありました。 又、ロシアとの交易などに為替や保険の対応も求められました。
その結果、最盛期には、25行もの銀行が小樽に支店を出し、その地区が「北のウォール街」と呼ばれたそうです。
それらの建物は、今はレストランだったり、美術館等になっています。 建物や街並みを見て歩くだけでも、衰退の歴史を実感出来、感慨深いものになりました。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦(シニア)
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2023/08/07
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