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7月23日(日)晴れ<br />・今回のスコットランド旅では徹底的にハイランドにこだわった。今日は北西ハイランド、西ハイランドに続き中央ハイランドのツアーに参加した。ここはスコットランドの中でも親イングランドに近いローランド地方と接するいわばスコットランド内の国境地帯。夏目漱石が「昔」に書いたように、高地人と低地人が戦った古戦場も近い。<br />・ダンケルドはピトロッホリーの南隣の町。情緒ある街並みは「欧州鉄道の旅」でも紹介された。周囲には広大なTay Forest Parkが広がり大木が林立す森の中を散策した。<br />・アバーフェルディではこの旅で初めてウィスキー蒸留所を見学した。蒸留設備見学(写真撮影不可)の後で試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味だった。<br /><br />*****************************************************************<br />【旅程】<br /> 7/08(土)関空→仁川経由→機中(泊)<br /> 7/09(日)→アムステルダム経由→グラスゴー(泊)<br /> 7/10(月)グラスゴー→西ハイランド線→オーバン(泊)<br /> 7/11(火)オーバン発3島巡りツアー(マル島、スタッファ島、アイオーナ島)→オーバン(泊)<br /> 7/12(水)オーバン→西ハイランド線→ラノック湿原→フォートウィリアム(泊)<br /> 7/13(木)フォートウィリアム→グレンコー(泊)<br /> 7/14(金)グレンコー→スカイ島(ポートリー、フェアリープール)→スカイ島(泊)<br /> 7/15(土)スカイ島(オールドマン・オブ・ストー、キルトロック)→カイル・オブ・ロハルシュ→カイル・オブ・ロハルシュ線→インバネス(泊)<br /> 7/16(日)インバネス発ツアー①北西ハイランド地方→インバネス(泊)<br /> 7/17(月)インバネス発ツアー②西ハイランド地方→インバネス(泊)<br /> 7/18(火)インバネス→ハイランド線→ピトロッホリー(泊)<br /> 7/19(水)ブレア・アソール→ピトロッホリー(泊)<br /> 7/20(木)ピトロッホリー→エジンバラ旧市街→エジンバラ(泊)<br /> 7/21(金)エジンバラ発ツアー①ファイフ地方→エジンバラ(泊)<br /> 7/22(土)エジンバラ新市街→ホリルード公園→エジンバラ(泊)<br />★7/23(日)エジンバラ発ツアー②ハイランド地方→エジンバラ(泊)<br /> 7/24(月)エジンバラ→アムステルダム経由→パリ(泊)<br /> 7/25(火)パリ→プロヴァン→フォンテーヌブロー(泊)<br /> 7/26(水)フォンテーヌブロー→バルビゾン→モレ・シュル・ロワン→フォンテーヌブロー(泊)<br /> 7/27(木)フォンテーヌブロー→パリ→機中(泊)<br /> 7/28(金)→ハノイ→ハノイ発ツアー①ハロン湾クルーズ→ハノイ→機中(泊)<br /> 7/29(土)→関空

スコットランド一周、ついでにフランス、ベトナムに寄り道 23.エジンバラ発ツアー②ダンケルドからアバーフェルディへ

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2023/07/23 - 2023/07/23

4位(同エリア28件中)

万歩計

万歩計さん

この旅行記のスケジュール

2023/07/23

  • 9:00 エジンバラを出発

この旅行記スケジュールを元に

7月23日(日)晴れ
・今回のスコットランド旅では徹底的にハイランドにこだわった。今日は北西ハイランド、西ハイランドに続き中央ハイランドのツアーに参加した。ここはスコットランドの中でも親イングランドに近いローランド地方と接するいわばスコットランド内の国境地帯。夏目漱石が「昔」に書いたように、高地人と低地人が戦った古戦場も近い。
・ダンケルドはピトロッホリーの南隣の町。情緒ある街並みは「欧州鉄道の旅」でも紹介された。周囲には広大なTay Forest Parkが広がり大木が林立す森の中を散策した。
・アバーフェルディではこの旅で初めてウィスキー蒸留所を見学した。蒸留設備見学(写真撮影不可)の後で試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味だった。

*****************************************************************
【旅程】
 7/08(土)関空→仁川経由→機中(泊)
 7/09(日)→アムステルダム経由→グラスゴー(泊)
 7/10(月)グラスゴー→西ハイランド線→オーバン(泊)
 7/11(火)オーバン発3島巡りツアー(マル島、スタッファ島、アイオーナ島)→オーバン(泊)
 7/12(水)オーバン→西ハイランド線→ラノック湿原→フォートウィリアム(泊)
 7/13(木)フォートウィリアム→グレンコー(泊)
 7/14(金)グレンコー→スカイ島(ポートリー、フェアリープール)→スカイ島(泊)
 7/15(土)スカイ島(オールドマン・オブ・ストー、キルトロック)→カイル・オブ・ロハルシュ→カイル・オブ・ロハルシュ線→インバネス(泊)
 7/16(日)インバネス発ツアー①北西ハイランド地方→インバネス(泊)
 7/17(月)インバネス発ツアー②西ハイランド地方→インバネス(泊)
 7/18(火)インバネス→ハイランド線→ピトロッホリー(泊)
 7/19(水)ブレア・アソール→ピトロッホリー(泊)
 7/20(木)ピトロッホリー→エジンバラ旧市街→エジンバラ(泊)
 7/21(金)エジンバラ発ツアー①ファイフ地方→エジンバラ(泊)
 7/22(土)エジンバラ新市街→ホリルード公園→エジンバラ(泊)
★7/23(日)エジンバラ発ツアー②ハイランド地方→エジンバラ(泊)
 7/24(月)エジンバラ→アムステルダム経由→パリ(泊)
 7/25(火)パリ→プロヴァン→フォンテーヌブロー(泊)
 7/26(水)フォンテーヌブロー→バルビゾン→モレ・シュル・ロワン→フォンテーヌブロー(泊)
 7/27(木)フォンテーヌブロー→パリ→機中(泊)
 7/28(金)→ハノイ→ハノイ発ツアー①ハロン湾クルーズ→ハノイ→機中(泊)
 7/29(土)→関空

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  •  今日は旅の16日目でスコットランド最終日。昨日登った「アーサー王の玉座」が見えます。

     今日は旅の16日目でスコットランド最終日。昨日登った「アーサー王の玉座」が見えます。

    サマー ステイズ アット ザ ユニバーシティ オブ エディンバラ - キャンパス アコモデーション ホテル

  •  今日もラビー社が主催する日帰りツアーに参加します。同社のツアーは北西ハイランド地方、ファイフ地方に続いてこの旅で3度目。

     今日もラビー社が主催する日帰りツアーに参加します。同社のツアーは北西ハイランド地方、ファイフ地方に続いてこの旅で3度目。

  •  今日は中部ハイランドを巡ります。コースは<br /> ダンケルド→ピトロッホリー→クイーンズビュー→アバーフェルディ蒸留所<br />

     今日は中部ハイランドを巡ります。コースは
     ダンケルド→ピトロッホリー→クイーンズビュー→アバーフェルディ蒸留所

  •  8:36 新市街のバスステーションに到着。

     8:36 新市街のバスステーションに到着。

  •  日本でTripadvisorのサイトから予約しました。参加費は16,500円。

     日本でTripadvisorのサイトから予約しました。参加費は16,500円。

  •  最果てのヘブリディーズ諸島をめぐる6日間のロングツアーもあります。

     最果てのヘブリディーズ諸島をめぐる6日間のロングツアーもあります。

  •  9:00 エジンバラを出発、A9を北へ。

     9:00 エジンバラを出発、A9を北へ。

  •  1時間半でダンケルドに到着。

     1時間半でダンケルドに到着。

  •  9:30 村の北外れの駐車場で下車。ここで30分のフリータイム。

     9:30 村の北外れの駐車場で下車。ここで30分のフリータイム。

  •  ダンケルドは国道沿いの小さな村で人口は1300人。中部ハイランドの入口にあたります。<br /> 

     ダンケルドは国道沿いの小さな村で人口は1300人。中部ハイランドの入口にあたります。
     

  •  ここには17世紀後期~18世紀初期のスコットランドの町並みが非常によく残り、20の家屋がナショナル・トラストによって修復されたそうです。

     ここには17世紀後期~18世紀初期のスコットランドの町並みが非常によく残り、20の家屋がナショナル・トラストによって修復されたそうです。

  •  またここには、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターが、幼少期に避暑に来ていた場所です。

     またここには、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターが、幼少期に避暑に来ていた場所です。

  •  町並みはほんの100m程度。村の南入口に建つホテルと教会の、白と茶色の対比が美しい。

     町並みはほんの100m程度。村の南入口に建つホテルと教会の、白と茶色の対比が美しい。

    ジ アトール アームズ ホテル ホテル

  •  この先に19世紀初頭に建設されたDunkeld Bridge。ダンケルドと南のバーナムを結ぶ美しい石造りのアーチ橋です。

     この先に19世紀初頭に建設されたDunkeld Bridge。ダンケルドと南のバーナムを結ぶ美しい石造りのアーチ橋です。

  •  Dunkeld Bridgeから見たテイ川。一帯は広大なTay Forest Park。<br />

     Dunkeld Bridgeから見たテイ川。一帯は広大なTay Forest Park。

  •  垣間見えた住宅地の家庭菜園。

     垣間見えた住宅地の家庭菜園。

  •  来た道を戻って、

     来た道を戻って、

  •  途中で脇道へ入ります。

     途中で脇道へ入ります。

  •  その先は小さなマーケットクロス。

     その先は小さなマーケットクロス。

  •  マーケットクロスに建つAtholl Memorial Fountain。1866年に第6代アトール公爵を記念して建てられました。

     マーケットクロスに建つAtholl Memorial Fountain。1866年に第6代アトール公爵を記念して建てられました。

  •  更に奥にを進みます。

     更に奥にを進みます。

  •  この風情ある通りは「欧州鉄道の旅」にも登場しました。

     この風情ある通りは「欧州鉄道の旅」にも登場しました。

  •  突き当たりはダンケルド大聖堂の入口。

     突き当たりはダンケルド大聖堂の入口。

  •  スコットランド国王ケネス1世は、ヴァイキングの襲撃に対処して849年に聖コロンバの聖遺物を、アイオナ島からこの地に運びこんだのが村の始まりだそうです。

     スコットランド国王ケネス1世は、ヴァイキングの襲撃に対処して849年に聖コロンバの聖遺物を、アイオナ島からこの地に運びこんだのが村の始まりだそうです。

  •  中世には聖コロンバに捧げられた大聖堂として、10世紀に宗教の中心がセント・アンドリュースに移るまで、スコットランド東部のキリスト教会の中心でした。<br /> ~Wikipediaより

     中世には聖コロンバに捧げられた大聖堂として、10世紀に宗教の中心がセント・アンドリュースに移るまで、スコットランド東部のキリスト教会の中心でした。
     ~Wikipediaより

  •  現在の立派な建物は13~15世紀に建築されたもの。しかし16世紀半ばの宗教改革で破壊され、以降身廊と縁側は屋根がないままでした。

     現在の立派な建物は13~15世紀に建築されたもの。しかし16世紀半ばの宗教改革で破壊され、以降身廊と縁側は屋根がないままでした。

  •  最近になって修復が始ったようです。

     最近になって修復が始ったようです。

  •  教会の内部。半分は廃墟ですが、残り半分は現役の教会。

     教会の内部。半分は廃墟ですが、残り半分は現役の教会。

  •  かまぼこ型の木製天井に歴史を感じます。

     かまぼこ型の木製天井に歴史を感じます。

  •  現在も教区教会として、村人によって大切に守られています。

     現在も教区教会として、村人によって大切に守られています。

  •  教会の外には針葉樹の大木。

     教会の外には針葉樹の大木。

  •  木々と足元の緑が目に沁みます。

     木々と足元の緑が目に沁みます。

  •  その先はテイ川。

     その先はテイ川。

  •  河岸から見たDunkeld Bridge。そろそろ時間、集合場所に戻ります。

     河岸から見たDunkeld Bridge。そろそろ時間、集合場所に戻ります。

  •  11:25 ダンケルドから少し西に走ったエルミタージュ(the Hermitage、英語発音ではハーミテイジ)で下車観光。<br />

     11:25 ダンケルドから少し西に走ったエルミタージュ(the Hermitage、英語発音ではハーミテイジ)で下車観光。

  •  ダンケルドはスコットランド内で「大木地方(Big Tree Country)」と呼ばれるエリアです。

     ダンケルドはスコットランド内で「大木地方(Big Tree Country)」と呼ばれるエリアです。

  •  ガイドに案内されて森の遊歩道を歩きます。

     ガイドに案内されて森の遊歩道を歩きます。

  •  ここはTay Forest Parkの一部。

     ここはTay Forest Parkの一部。

  •  森の中を流れるのはブラン川(River Braan)。

    イチオシ

     森の中を流れるのはブラン川(River Braan)。

  •  この辺りの木は特に巨大でした。

     この辺りの木は特に巨大でした。

  •  巨大なダグラスモミは、英国で最も高い木の一つです。

     巨大なダグラスモミは、英国で最も高い木の一つです。

  •  一帯の森はナショナルトラストが管理。

     一帯の森はナショナルトラストが管理。

  •  何と冷たい川の淵で泳いでいる人が!

     何と冷たい川の淵で泳いでいる人が!

  •  オシアンズ・ホール(Ossian&#39;s Hall) 「隠れ家」を意味するエルミタージュはこの建物に由来するそうです。

     オシアンズ・ホール(Ossian's Hall) 「隠れ家」を意味するエルミタージュはこの建物に由来するそうです。

  •  ここから眺めるブラック・リン滝(Black Linn Falls)は迫力があります。

     ここから眺めるブラック・リン滝(Black Linn Falls)は迫力があります。

  •  ブラック・リン滝を間近に見ようと先へ、

     ブラック・リン滝を間近に見ようと先へ、

  •  周囲は苔むした太古の森。

     周囲は苔むした太古の森。

  •  水音を響かせるブラック・リン滝。水はスコットランド特有の泥炭層を通った澄んだ茶色。

     水音を響かせるブラック・リン滝。水はスコットランド特有の泥炭層を通った澄んだ茶色。

  •  ブラック・リン滝

     ブラック・リン滝

  •  な、な、何とここで泳ぐのか!

     な、な、何とここで泳ぐのか!

  •  ダンケルドから北に走ってピトロッホリーへ。

     ダンケルドから北に走ってピトロッホリーへ。

  •  12:30 ピトロッホリーに到着。ここで1時間のフリータイム。

     12:30 ピトロッホリーに到着。ここで1時間のフリータイム。

  •  4トラベラーcheriko330さんが旅行記で紹介されたお洒落なレストラン「The Old Armoury」へ。<br /><br /> cheriko330さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11031231

     4トラベラーcheriko330さんが旅行記で紹介されたお洒落なレストラン「The Old Armoury」へ。

     cheriko330さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11031231

  •  ここで昼食と思って来たら、現在は素泊りのゲストハウスになっていました。お洒落なクレマチスのアーチもなく寂しい姿。

     ここで昼食と思って来たら、現在は素泊りのゲストハウスになっていました。お洒落なクレマチスのアーチもなく寂しい姿。

  •  5日前のピトロッホリーに滞在中、cheriko330さんから弊旅行記にコメントを頂き、コメントのやり取りをする中でThe Old Armouryの話しが出ました。

     5日前のピトロッホリーに滞在中、cheriko330さんから弊旅行記にコメントを頂き、コメントのやり取りをする中でThe Old Armouryの話しが出ました。

  •  cheriko330さんに「機会があればThe Old Armouryで食事をしきます」と伝えたが、

     cheriko330さんに「機会があればThe Old Armouryで食事をしきます」と伝えたが、

  •  cheriko330さん、The Old Armouryはこうなってました。

     cheriko330さん、The Old Armouryはこうなってました。

  •  仕方なく5日前に食事をしたOld Mill Innへ。しかしここは満席。

     仕方なく5日前に食事をしたOld Mill Innへ。しかしここは満席。

    The Old Mill Inn ホテル

  •  空いたカフェを選んで、

     空いたカフェを選んで、

  •  何時ものビーフシチューのパイ包み。これが一番口に合います。

     何時ものビーフシチューのパイ包み。これが一番口に合います。

  •  13:30 ピトロッホリーを出発して細い道を西へ。

     13:30 ピトロッホリーを出発して細い道を西へ。

  •  14:10 タンメル湖(Loch Tummel)の東端にあるQueen&#39;s Viewで下車。

     14:10 タンメル湖(Loch Tummel)の東端にあるQueen's Viewで下車。

  •  1866年にここを訪れたヴィクトリア女王が、この景色を絶賛したことからQueen&#39;s Viewと呼ばれるようになりました。

     1866年にここを訪れたヴィクトリア女王が、この景色を絶賛したことからQueen's Viewと呼ばれるようになりました。

  •  ヴィクトリア女王が絶賛した風景とは、

     ヴィクトリア女王が絶賛した風景とは、

  •  これです!説明の要なし。

    イチオシ

     これです!説明の要なし。

  •  足元がタンメル湖の東端。

     足元がタンメル湖の東端。

  •  タンメル湖は東西10kmの細長い氷河湖。その西に似た形のラノック湖(Loch Rannoch)が続き、その西が11日前に歩いたラノック湿原。

     タンメル湖は東西10kmの細長い氷河湖。その西に似た形のラノック湖(Loch Rannoch)が続き、その西が11日前に歩いたラノック湿原。

  •  ピトロッホリー滞在中にこの辺りをレンタサイクルで回ろうかとも思いましたが、4トラベラー「ももんがあまん」さんの旅行記では結構大変そうなので止めました。<br /><br /> 「ももんがあまん」さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/10641706

     ピトロッホリー滞在中にこの辺りをレンタサイクルで回ろうかとも思いましたが、4トラベラー「ももんがあまん」さんの旅行記では結構大変そうなので止めました。

     「ももんがあまん」さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/10641706

  •  タンメル湖に沿って西に走り、

     タンメル湖に沿って西に走り、

  •  タンメル湖の西端から進路を南へ。

     タンメル湖の西端から進路を南へ。

  •  アバーフェルディ(Aberfeldy)の村へ入ってきました。

     アバーフェルディ(Aberfeldy)の村へ入ってきました。

  •  15:10 アバーフェルディ蒸溜所に到着。

     15:10 アバーフェルディ蒸溜所に到着。

  •  ビジターセンターへ

     ビジターセンターへ

  •  ビジターセンター内部

     ビジターセンター内部

  •  アバフェルディ蒸留所は1896年にデュワー家によって設立されました。、ブレンデッド・ウイスキー「Dewar’s」のキー・モルトに使用されています。

     アバフェルディ蒸留所は1896年にデュワー家によって設立されました。、ブレンデッド・ウイスキー「Dewar’s」のキー・モルトに使用されています。

  •  シングルモルト「ABERFELDY」も生産。

     シングルモルト「ABERFELDY」も生産。

  •  ギフトボックスは£289.99(約55,000円)。

     ギフトボックスは£289.99(約55,000円)。

  •  スコッチを楽しむハイランダース達。有名な絵のようで、今回の旅行で何度も見ました。

     スコッチを楽しむハイランダース達。有名な絵のようで、今回の旅行で何度も見ました。

  •  蒸留所見学へ。この先は撮影禁止。

     蒸留所見学へ。この先は撮影禁止。

  •  蒸留設備の見学を終え最後に試飲。

     蒸留設備の見学を終え最後に試飲。

  •  ブレンディッドのDewar’s12年とシングルモルトのABERFELDY12年の2種類を試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味でした。

     ブレンディッドのDewar’s12年とシングルモルトのABERFELDY12年の2種類を試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味でした。

  •  試飲の後はフリータイム。皆さんお買い上げされていました。

     試飲の後はフリータイム。皆さんお買い上げされていました。

  •  出発までしばらく敷地内をブラブラ。

     出発までしばらく敷地内をブラブラ。

  •  16:40 アバーフェルディ蒸溜所を出発

     16:40 アバーフェルディ蒸溜所を出発

  •  18:40 エジンバラに戻ってきました。

     18:40 エジンバラに戻ってきました。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • cheriko330さん 2024/08/15 19:21:25
    懐かしいピトロッホリー☆・゚:*
    万歩計さん、こんにちは~

    新しい旅行記アップされていたのですね。気付かずに伺うのが遅く
    なり大変申し訳なかったです。
    スコットランド一周旅、楽しみに毎回拝見しています。
    スカイ島は友人がイギリスで一番好きだと言っていて、ここも
    いつの日かって思っています。

    ピトロッホリ―編では、懐かしくワクワクしながら拝見しました。
    私も当てもなく散策した記憶が。
    中部ハイランドを巡りのツアーで、再度ピトロッホリ―へも
    寄られたのだと、楽しみに読み進めていましたら、何と私めの
    名前を発見。
    その上に旅行記まで貼り付けてくださって、何とお礼を言ったら
    いいやらです。
    The Old Armouryへも行ってくださったのですね。入口のアーチも
    なくなり寂しい限りですが、あちこちに面影は残っています。
    本当にお料理、美味しかったのに残念です。
    万歩計さんは、Restaurant Victoria’sで、お食事されたのですね。

    ダンケルドも可愛い小さな街ですね。ビアトリクス・ポターも
    ご幼少時に避暑に訪れていたとか。
    エルミタージュも自然がいっぱいで、この暑さの中で涼を求めて
    すぐにでも行きたくなりました。
    旅も終盤で、フランス、ベトナムと最後まで楽しみにしていますね。
    ご紹介くださり、本当にありがとうございました。
    また、今年はいずこへ?

     cheriko330

    万歩計

    万歩計さん からの返信 2024/08/16 10:04:18
    Re: 懐かしいピトロッホリー☆・゚:*
     cheriko330さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。

     cheriko330さんがピトロッホリーに行かれたのは2006年ですから18年前ですね。「変わらぬことを良し」とするスコットランド魂も、人が生活を営む中では変わらざるを得ません。日本ほどではないがシャッターの閉まった店、The Old Armouryのように業態を変えて生き残りを図る店、泣き泣き?売りに出した個人の邸宅、等々。

     世界が安定し円安も収まれば、是非スコットランドを再訪してください。自分で言うのもなんですが、このコースは最高でした。全て公共交通利用です。私は今後は国内専門です。国内にも秘湯、重伝建、京都人とテーマはいっぱいあります。

      万歩計 

万歩計さんのトラベラーページ

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