2023/07/23 - 2023/07/23
4位(同エリア28件中)
万歩計さん
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7月23日(日)晴れ
・今回のスコットランド旅では徹底的にハイランドにこだわった。今日は北西ハイランド、西ハイランドに続き中央ハイランドのツアーに参加した。ここはスコットランドの中でも親イングランドに近いローランド地方と接するいわばスコットランド内の国境地帯。夏目漱石が「昔」に書いたように、高地人と低地人が戦った古戦場も近い。
・ダンケルドはピトロッホリーの南隣の町。情緒ある街並みは「欧州鉄道の旅」でも紹介された。周囲には広大なTay Forest Parkが広がり大木が林立す森の中を散策した。
・アバーフェルディではこの旅で初めてウィスキー蒸留所を見学した。蒸留設備見学(写真撮影不可)の後で試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味だった。
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【旅程】
7/08(土)関空→仁川経由→機中(泊)
7/09(日)→アムステルダム経由→グラスゴー(泊)
7/10(月)グラスゴー→西ハイランド線→オーバン(泊)
7/11(火)オーバン発3島巡りツアー(マル島、スタッファ島、アイオーナ島)→オーバン(泊)
7/12(水)オーバン→西ハイランド線→ラノック湿原→フォートウィリアム(泊)
7/13(木)フォートウィリアム→グレンコー(泊)
7/14(金)グレンコー→スカイ島(ポートリー、フェアリープール)→スカイ島(泊)
7/15(土)スカイ島(オールドマン・オブ・ストー、キルトロック)→カイル・オブ・ロハルシュ→カイル・オブ・ロハルシュ線→インバネス(泊)
7/16(日)インバネス発ツアー①北西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/17(月)インバネス発ツアー②西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/18(火)インバネス→ハイランド線→ピトロッホリー(泊)
7/19(水)ブレア・アソール→ピトロッホリー(泊)
7/20(木)ピトロッホリー→エジンバラ旧市街→エジンバラ(泊)
7/21(金)エジンバラ発ツアー①ファイフ地方→エジンバラ(泊)
7/22(土)エジンバラ新市街→ホリルード公園→エジンバラ(泊)
★7/23(日)エジンバラ発ツアー②ハイランド地方→エジンバラ(泊)
7/24(月)エジンバラ→アムステルダム経由→パリ(泊)
7/25(火)パリ→プロヴァン→フォンテーヌブロー(泊)
7/26(水)フォンテーヌブロー→バルビゾン→モレ・シュル・ロワン→フォンテーヌブロー(泊)
7/27(木)フォンテーヌブロー→パリ→機中(泊)
7/28(金)→ハノイ→ハノイ発ツアー①ハロン湾クルーズ→ハノイ→機中(泊)
7/29(土)→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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今日は旅の16日目でスコットランド最終日。昨日登った「アーサー王の玉座」が見えます。
サマー ステイズ アット ザ ユニバーシティ オブ エディンバラ - キャンパス アコモデーション ホテル
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今日もラビー社が主催する日帰りツアーに参加します。同社のツアーは北西ハイランド地方、ファイフ地方に続いてこの旅で3度目。
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今日は中部ハイランドを巡ります。コースは
ダンケルド→ピトロッホリー→クイーンズビュー→アバーフェルディ蒸留所 -
8:36 新市街のバスステーションに到着。
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日本でTripadvisorのサイトから予約しました。参加費は16,500円。
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最果てのヘブリディーズ諸島をめぐる6日間のロングツアーもあります。
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9:00 エジンバラを出発、A9を北へ。
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1時間半でダンケルドに到着。
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9:30 村の北外れの駐車場で下車。ここで30分のフリータイム。
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ダンケルドは国道沿いの小さな村で人口は1300人。中部ハイランドの入口にあたります。
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ここには17世紀後期~18世紀初期のスコットランドの町並みが非常によく残り、20の家屋がナショナル・トラストによって修復されたそうです。
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またここには、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポターが、幼少期に避暑に来ていた場所です。
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町並みはほんの100m程度。村の南入口に建つホテルと教会の、白と茶色の対比が美しい。
ジ アトール アームズ ホテル ホテル
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この先に19世紀初頭に建設されたDunkeld Bridge。ダンケルドと南のバーナムを結ぶ美しい石造りのアーチ橋です。
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Dunkeld Bridgeから見たテイ川。一帯は広大なTay Forest Park。
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垣間見えた住宅地の家庭菜園。
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来た道を戻って、
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途中で脇道へ入ります。
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その先は小さなマーケットクロス。
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マーケットクロスに建つAtholl Memorial Fountain。1866年に第6代アトール公爵を記念して建てられました。
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更に奥にを進みます。
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この風情ある通りは「欧州鉄道の旅」にも登場しました。
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突き当たりはダンケルド大聖堂の入口。
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スコットランド国王ケネス1世は、ヴァイキングの襲撃に対処して849年に聖コロンバの聖遺物を、アイオナ島からこの地に運びこんだのが村の始まりだそうです。
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中世には聖コロンバに捧げられた大聖堂として、10世紀に宗教の中心がセント・アンドリュースに移るまで、スコットランド東部のキリスト教会の中心でした。
~Wikipediaより -
現在の立派な建物は13~15世紀に建築されたもの。しかし16世紀半ばの宗教改革で破壊され、以降身廊と縁側は屋根がないままでした。
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最近になって修復が始ったようです。
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教会の内部。半分は廃墟ですが、残り半分は現役の教会。
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かまぼこ型の木製天井に歴史を感じます。
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現在も教区教会として、村人によって大切に守られています。
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教会の外には針葉樹の大木。
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木々と足元の緑が目に沁みます。
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その先はテイ川。
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河岸から見たDunkeld Bridge。そろそろ時間、集合場所に戻ります。
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11:25 ダンケルドから少し西に走ったエルミタージュ(the Hermitage、英語発音ではハーミテイジ)で下車観光。
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ダンケルドはスコットランド内で「大木地方(Big Tree Country)」と呼ばれるエリアです。
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ガイドに案内されて森の遊歩道を歩きます。
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ここはTay Forest Parkの一部。
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イチオシ
森の中を流れるのはブラン川(River Braan)。
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この辺りの木は特に巨大でした。
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巨大なダグラスモミは、英国で最も高い木の一つです。
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一帯の森はナショナルトラストが管理。
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何と冷たい川の淵で泳いでいる人が!
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オシアンズ・ホール(Ossian's Hall) 「隠れ家」を意味するエルミタージュはこの建物に由来するそうです。
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ここから眺めるブラック・リン滝(Black Linn Falls)は迫力があります。
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ブラック・リン滝を間近に見ようと先へ、
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周囲は苔むした太古の森。
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水音を響かせるブラック・リン滝。水はスコットランド特有の泥炭層を通った澄んだ茶色。
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ブラック・リン滝
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な、な、何とここで泳ぐのか!
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ダンケルドから北に走ってピトロッホリーへ。
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12:30 ピトロッホリーに到着。ここで1時間のフリータイム。
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4トラベラーcheriko330さんが旅行記で紹介されたお洒落なレストラン「The Old Armoury」へ。
cheriko330さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/11031231 -
ここで昼食と思って来たら、現在は素泊りのゲストハウスになっていました。お洒落なクレマチスのアーチもなく寂しい姿。
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5日前のピトロッホリーに滞在中、cheriko330さんから弊旅行記にコメントを頂き、コメントのやり取りをする中でThe Old Armouryの話しが出ました。
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cheriko330さんに「機会があればThe Old Armouryで食事をしきます」と伝えたが、
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cheriko330さん、The Old Armouryはこうなってました。
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仕方なく5日前に食事をしたOld Mill Innへ。しかしここは満席。
The Old Mill Inn ホテル
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空いたカフェを選んで、
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何時ものビーフシチューのパイ包み。これが一番口に合います。
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13:30 ピトロッホリーを出発して細い道を西へ。
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14:10 タンメル湖(Loch Tummel)の東端にあるQueen's Viewで下車。
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1866年にここを訪れたヴィクトリア女王が、この景色を絶賛したことからQueen's Viewと呼ばれるようになりました。
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ヴィクトリア女王が絶賛した風景とは、
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イチオシ
これです!説明の要なし。
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足元がタンメル湖の東端。
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タンメル湖は東西10kmの細長い氷河湖。その西に似た形のラノック湖(Loch Rannoch)が続き、その西が11日前に歩いたラノック湿原。
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ピトロッホリー滞在中にこの辺りをレンタサイクルで回ろうかとも思いましたが、4トラベラー「ももんがあまん」さんの旅行記では結構大変そうなので止めました。
「ももんがあまん」さんの旅行記はここ→ https://4travel.jp/travelogue/10641706 -
タンメル湖に沿って西に走り、
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タンメル湖の西端から進路を南へ。
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アバーフェルディ(Aberfeldy)の村へ入ってきました。
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15:10 アバーフェルディ蒸溜所に到着。
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ビジターセンターへ
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ビジターセンター内部
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アバフェルディ蒸留所は1896年にデュワー家によって設立されました。、ブレンデッド・ウイスキー「Dewar’s」のキー・モルトに使用されています。
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シングルモルト「ABERFELDY」も生産。
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ギフトボックスは£289.99(約55,000円)。
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スコッチを楽しむハイランダース達。有名な絵のようで、今回の旅行で何度も見ました。
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蒸留所見学へ。この先は撮影禁止。
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蒸留設備の見学を終え最後に試飲。
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ブレンディッドのDewar’s12年とシングルモルトのABERFELDY12年の2種類を試飲。西ハイランドのウィスキーと違ってピートを使用していないので、すっきりまろやかな味でした。
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試飲の後はフリータイム。皆さんお買い上げされていました。
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出発までしばらく敷地内をブラブラ。
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16:40 アバーフェルディ蒸溜所を出発
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18:40 エジンバラに戻ってきました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- cheriko330さん 2024/08/15 19:21:25
- 懐かしいピトロッホリー☆・゚:*
- 万歩計さん、こんにちは~
新しい旅行記アップされていたのですね。気付かずに伺うのが遅く
なり大変申し訳なかったです。
スコットランド一周旅、楽しみに毎回拝見しています。
スカイ島は友人がイギリスで一番好きだと言っていて、ここも
いつの日かって思っています。
ピトロッホリ―編では、懐かしくワクワクしながら拝見しました。
私も当てもなく散策した記憶が。
中部ハイランドを巡りのツアーで、再度ピトロッホリ―へも
寄られたのだと、楽しみに読み進めていましたら、何と私めの
名前を発見。
その上に旅行記まで貼り付けてくださって、何とお礼を言ったら
いいやらです。
The Old Armouryへも行ってくださったのですね。入口のアーチも
なくなり寂しい限りですが、あちこちに面影は残っています。
本当にお料理、美味しかったのに残念です。
万歩計さんは、Restaurant Victoria’sで、お食事されたのですね。
ダンケルドも可愛い小さな街ですね。ビアトリクス・ポターも
ご幼少時に避暑に訪れていたとか。
エルミタージュも自然がいっぱいで、この暑さの中で涼を求めて
すぐにでも行きたくなりました。
旅も終盤で、フランス、ベトナムと最後まで楽しみにしていますね。
ご紹介くださり、本当にありがとうございました。
また、今年はいずこへ?
cheriko330
- 万歩計さん からの返信 2024/08/16 10:04:18
- Re: 懐かしいピトロッホリー☆・゚:*
- cheriko330さん、こんにちわ。コメントありがとうございます。
cheriko330さんがピトロッホリーに行かれたのは2006年ですから18年前ですね。「変わらぬことを良し」とするスコットランド魂も、人が生活を営む中では変わらざるを得ません。日本ほどではないがシャッターの閉まった店、The Old Armouryのように業態を変えて生き残りを図る店、泣き泣き?売りに出した個人の邸宅、等々。
世界が安定し円安も収まれば、是非スコットランドを再訪してください。自分で言うのもなんですが、このコースは最高でした。全て公共交通利用です。私は今後は国内専門です。国内にも秘湯、重伝建、京都人とテーマはいっぱいあります。
万歩計
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旅行記グループ スコットランド一周、ついでにフランス、ベトナムに寄り道(2023.7)
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