2023/07/19 - 2023/07/19
3位(同エリア28件中)
万歩計さん
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7月19日(水)晴れ
・半日使ってピトロッホリーの隣町、ブレア・アソールへ。途中列車はキリクランキー峡谷を通った。漱石が「昔」の中で書いたジャコバイト反乱の古戦場だが、あっという間に通過した。
・ブレア城はアソール公爵家の城で、現在唯一私兵を持つことが許されている。「欧州鉄道の旅」では門の前でバグパイプを吹く私兵が登場したが、開門前で見ることは出来なかった。その代わり白亜の城の外観とヘラクレス庭園を無料で見学できた。
・ブレアの滝では1時間半かけて滝に至る遊歩道を散策した。ただグレンコーやスカイ島で雄大な滝や渓谷を見て来た身には、迫力と展望は今ひとつ。むしろクランミュージアムの氏族説明の資料が興味深かった。
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【旅程】
7/08(土)関空→仁川経由→機中(泊)
7/09(日)→アムステルダム経由→グラスゴー(泊)
7/10(月)グラスゴー→西ハイランド線→オーバン(泊)
7/11(火)オーバン発3島巡りツアー(マル島、スタッファ島、アイオーナ島)→オーバン(泊)
7/12(水)オーバン→西ハイランド線→ラノック湿原→フォートウィリアム(泊)
7/13(木)フォートウィリアム→グレンコー(泊)
7/14(金)グレンコー→スカイ島(ポートリー、フェアリープール)→スカイ島(泊)
7/15(土)スカイ島(オールドマン・オブ・ストー、キルトロック)→カイル・オブ・ロハルシュ→カイル・オブ・ロハルシュ線→インバネス(泊)
7/16(日)インバネス発ツアー①北西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/17(月)インバネス発ツアー②西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/18(火)インバネス→ハイランド線→ピトロッホリー(泊)
★7/19(水)ブレア・アソール→ピトロッホリー(泊)
7/20(木)ピトロッホリー→エジンバラ旧市街→エジンバラ(泊)
7/21(金)エジンバラ発ツアー①ファイフ地方→エジンバラ(泊)
7/22(土)エジンバラ新市街→ホリルード公園→エジンバラ(泊)
7/23(日)エジンバラ発ツアー②ハイランド地方→エジンバラ(泊)
7/24(月)エジンバラ→アムステルダム経由→パリ(泊)
7/25(火)パリ→プロヴァン→フォンテーヌブロー(泊)
7/26(水)フォンテーヌブロー→バルビゾン→モレ・シュル・ロワン→フォンテーヌブロー(泊)
7/27(木)フォンテーヌブロー→パリ→機中(泊)
7/28(金)→ハノイ→ハノイ発ツアー①ハロン湾クルーズ→ハノイ→機中(泊)
7/29(土)→関空
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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旅も延べ12日目で、久々に晴れの予報。今日は午前中に隣町のブレア・アソールへ行き、午後はピトロッホリーに戻り街歩きです。
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9:05 ピトロッホリー駅を出発。
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通過しているのはキリクランキー(Killiecrankie)峡谷。
夏目漱石が「昔」の中で「高地人と低地人の血を飲んだ河の流れは色を変えて、三日の間ピトロクリの谷を通った。」と書いたジャコバイト反乱の古戦場だが、あっという間に通過しました。 -
峡谷を抜けると緑の台地。
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9:14 ブレア・アソール駅に到着。
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駅を出ると道路に面してホテルが1軒あるだけ。
Atholl Arms Hotel ホテル
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駅からブレア城入口までは直ぐ。
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しかし開門は10:00でまだ30分以上あります。
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ここで待っても仕方がない、と思って見ると塀に沿った小道が。
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小径は気持ちのいい緑の並木道になり、
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その先に白亜の城が見えてきました。
白亜の城 by 万歩計さんブレア城 城・宮殿
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城を囲む柵やゲートはない。外観だけならタダで見れそう。
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白亜の城は17~18世紀に改築され現在の姿になりました。ドイツやフランスの城に比べて簡素だがとても美しい。
白亜の城 by 万歩計さんブレア城 城・宮殿
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ブレア城の起源は13世紀後半。現在のアソール公爵家の基になるマレイ(Murray)家がこの地に来たのは15世紀。王家への忠誠が認められ1703年から公爵家になりました。アソール・ハイランダースと呼ばれる私兵を持ってるのはアソール公爵だけ。
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「欧州鉄道の旅」では、入口でバグパイプを演奏するアソール・ハイランダースが出てきました。
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内部には財宝や絵画が展示され、武器や衣装のコレクションが充実してるらしい。しかしあと20分待ってお金(£17)まで使って見る程ではない、との何時もの万歩計の思考回路。
白亜の城 by 万歩計さんブレア城 城・宮殿
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ただで外観を見れたことに満足して、
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ヘアクレスの庭園へ。ここは9:30から開いてます。
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公園の説明板
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公園のゲートを押したら開きました。無料のようです。
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庭園内部へ。
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池を配した広い庭園。
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石壁がいい味を出しています。
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ヘアクレスの庭園
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ヘアクレスの庭園
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ヘアクレスの庭園
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ヘアクレスの庭園
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ヘアクレスの庭園
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城の正面がバス停。ここからブレアの滝へ。
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10:55 House of Bruar car parkで下車。立派な「道の駅」といった感じ。
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10:58 ブルアの滝に向けてスタート
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川に沿って上流へ。
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途中でScot Rail の石橋の下を通ると、
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ルートの案内板。滝は上下に2つで、川に沿って周回する遊歩道があります。
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往きは左岸ルートで。落葉松の緑と香りが新鮮。
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20分ほど歩くと「下の橋」
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観瀑台に看板。
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ロバート・バーンズはここで詩を作ったらしい。
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小さな滝ですが岩の浸食がすごい。
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その上にも小さな滝。ここの水もピート層を通ってきたのか澄みきった茶色。
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更に行くと見晴らしの良い場所に出ました。
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犬を連れた家族
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行く手に「上の滝」
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どんな景観か期待して行ったが、
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橋の上からは木々が遮り、滝は全く見えません。
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帰りは右岸の遊歩道を通り、
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一周して下の滝に戻ってきました。
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12:18 道の駅に戻ってきました。
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入口近くにバグパイプを吹くハイランダースの像
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戦没したハイランダースの鎮魂碑です。
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その横にClan Museum。
Clanは訳すると「氏族」。中世から近世のスコットランドにおける社会制度であり、現在も続く社会的・文化的伝統です。 -
17世紀当時の氏族分布を調べたら、このようになってました。現在のアメリカでポピュラーな名前が多く、スコット系アメリカ人が如何に多いかが分かります。
ゲール語の"clan"は子供たち (children) を意味します。各々の一族は共通の祖先の子孫で、近所に住む者同士のグループから始まった。当初は核となる大きな氏族に小さな氏族が従属する形をとっていたが、これらの氏族は次第にまとまり、相互扶助のために強固な一氏族となった。その傾向は隔絶した土地で暮らすハイランド地方でより顕著だったそうです。 -
Clanと伝統文化の説明
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Clanとタータンは切っても切り離せない関係。氏族ごとに模様が異なります。
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Robert The Bruce
Robert The Bruce(ロバート1世)はイングランド王国に対する独立戦争でスコットランドを率い、スコットランドの独立を果たした人物。今日のスコットランドでは、ウィリアム・ウォリスと共に国民的英雄として記憶されています。 -
ブライアン・ロバートソン卿。この地方はロバートソン氏族の土地で、彼は第2次世界大戦後の占領下のドイツで、最も影響力のあるイギリスの軍人であり行政官でした。
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ジャコバイトの説明
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ジャコバイト所縁の品々
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ジャコバイト所縁の品々
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ジャコバイト所縁の品々
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スコッチの展示販売コーナー
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スコッチの展示販売コーナー
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後は道の駅で軽く食事をして、
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14:00 バスでピトロッホリーに戻ってきました。
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