2023/07/12 - 2023/07/12
22位(同エリア687件中)
万歩計さん
この旅行記のスケジュール
2023/07/12
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電車での移動
8:57 オーバンを出発。オーバン支線でクリアンラリッチ駅へ
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電車での移動
10:32 クリアンラリッチ駅で西ハイランド本線に乗り換え。絶景路線でラノック駅へ
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電車での移動
11:24 Rannoch駅で下車。
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1時間半のラノック湿原ハイキングスタート。
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Loch Laidon
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ラノック高架橋を見下ろすビュースポット
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電車での移動
12:55 ラノック駅からブリッジ・オブ・オルヒー駅へ
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ウェストハイランドウエイとオルヒー橋
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バスでの移動
ブリッジ・オブ・オルヒーからグレンコー渓谷を通ってフォートウィリアムへ
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バスでの移動
14:59 Fort William 駅前のバス停で下車。
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この旅行記スケジュールを元に
7月12日(水)曇り、時々雨
・グラスゴーからマレイグまで264kmの西ハイランド線が完成したのは1901年。当時の優れた技術を結集し、厳しい自然環境と戦いながら完成したまさに「秘境を走る鉄道」である。特にBridge of Orchy駅からCorrour駅までのラノック湿原に鉄道を敷設することは不可能と言われていた。この難所をレントン氏が莫大な資金を投じて成功させた。
・ラノック湿原を知ったのはBS旅行番組「欧州鉄道の旅」。鉄道以外には民家も車道もないこの湿原を車窓から眺め、下車して少しでも歩いてみたかった。フォートウィリアムの観光案内所や近隣の宿泊施設に問い合わせたりネット情報を集めた結果、Rannoch駅周辺を歩くことにした。
・湿原は観光地ではないので木道はなく、鉄道やフットパスとの境には柵が張られていた。自然保護のためには当然の対策だ。1時間半の散策だったが湿原を間近に見ながら歩き、ビュースポットからラノック高架橋を遠望できた。心配だった雨も何とかもった。
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【旅程】
7/08(土)関空→仁川経由→機中(泊)
7/09(日)→アムステルダム経由→グラスゴー(泊)
7/10(月)グラスゴー→西ハイランド線→オーバン(泊)
7/11(火)オーバン発3島巡りツアー(マル島、スタッファ島、アイオーナ島)→オーバン(泊)
★7/12(水)オーバン→西ハイランド線→ラノック湿原→フォートウィリアム(泊)
7/13(木)フォートウィリアム→グレンコー(泊)
7/14(金)グレンコー→スカイ島(ポートリー、フェアリープール)→スカイ島(泊)
7/15(土)スカイ島(オールドマン・オブ・ストー、キルトロック)→カイル・オブ・ロハルシュ→カイル・オブ・ロハルシュ線→インバネス(泊)
7/16(日)インバネス発ツアー①北西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/17(月)インバネス発ツアー②西ハイランド地方→インバネス(泊)
7/18(火)インバネス→ハイランド線→ピトロッホリー(泊)
7/19(水)ブレア・アソール→ピトロッホリー(泊)
7/20(木)ピトロッホリー→エジンバラ旧市街→エジンバラ(泊)
7/21(金)エジンバラ発ツアー①ファイフ地方→エジンバラ(泊)
7/22(土)エジンバラ新市街→ホリルード公園→エジンバラ(泊)
7/23(日)エジンバラ発ツアー②ハイランド地方→エジンバラ(泊)
7/24(月)エジンバラ→アムステルダム経由→パリ(泊)
7/25(火)パリ→プロヴァン→フォンテーヌブロー(泊)
7/26(水)フォンテーヌブロー→バルビゾン→モレ・シュル・ロワン→フォンテーヌブロー(泊)
7/27(木)フォンテーヌブロー→パリ→機中(泊)
7/28(金)→ハノイ→ハノイ発ツアー①ハロン湾クルーズ→ハノイ→機中(泊)
7/29(土)→関空
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝目を覚まして先ず天気予報をチェック。晴れ、雨、曇りに雷まで。スコットランドの天気は” Four seasons in a day ”と言われています。
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8:57 オーバンを出発。
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スコットランドの野や道端に咲いていたピンクの草花。名前を聞こうと思いながら失念しました。
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Crianlarichまでの車窓風景。
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一昨日は雨で風景が見えなかったが、
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今日は随分マシ。
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Crianlarichまでの車窓風景。
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Crianlarichまでの車窓風景。
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車内は空いてました。
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10:27 Crianlarich駅に到着。ここでFort William行きの列車に乗り換え。
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ホームのティールームは無人。
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鉄道保全用の資材。
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10:32 Fort William行きの列車で出発。
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ラノック湿原を歩くまでは何とか天気が持ちそう。
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Crianlarichはハイランドの入口。ここからハイランドらしい風景になります。
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Crianlarich駅とUpper Tyndrum駅間の車窓風景
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Upper Tyndrum駅。最初はここからFort Williamまで、ウェストハイランドラインを3泊4日歩く予定でした。
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グレンコー渓谷を通りFort Williamに向かう国道A82。駅の近くの沿線には集落が見えますが、
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直ぐに無人のムーアになります。
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西ハイランド線は英国内屈指の絶景ライン。
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川に沿った一本の道は多分ウェストハイランドウェイ
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よく見ると線路とムーアは柵で仕切られています。むやみにムーアに踏み込めないようです。
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Bridge of Orchy駅を通過。帰りはここで下車し、バスでFort Williamに向かう予定。
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Bridge of Orchy駅の先は再び人工物の見えない広大なムーア。
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ラノック湿原に入り湿地が目立ってきました。
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ラノック湿原はBSフジの「欧州鉄道の旅」で見て一目ぼれ。ぜひここを歩こうと決めました。
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湖(Loch)から流れ出す川。
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長い湖はLoch Laidonのよう。
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11:24 Rannoch駅で下車。下り列車まで1時間半で周囲の湿原を歩きます。
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ホームにあるティールームでリュックの一時預かりをお願いしたら快諾。Thanks!
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ティールームの横は無人の案内所。ラノック湿原のポスターやパンフが置かれていました。
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ここで簡単な地図をゲット。
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Rannoch駅と次のCorrour駅の間がラノック湿原の核心部。どちなの駅で降りるか迷いましたがRannoch駅に決定。
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ホームの端に立って北方向を眺めています。この先にラノック高架橋があるはず。
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足元にJames.H.Rentonの像。
広大なラノック湿原に鉄道を敷設するのは不可能と言われたのを、Renton氏が莫大な資金を提供し完成させたそうです。 -
昔の手動ポイント切替器
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線路横断橋を出て外へ。
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駅入口にあったラノック駅周辺の地図と、
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西ハイランド線の沿線紹介。
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鉄道の西一帯を歩くことにしました。
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Rannoch駅で下車したのは万歩計とスペインから来たカップル。彼らもラノック湿原を歩くそうです。
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線路を横切る時は「止まれ」「見よ」「聞け」。
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しばらくはこんな道を歩きます。
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左側は広大な緑の湿原
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右にラノック高架橋が見えたのでズームアップ。
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分岐道を南に。湿原の中に木道はなく、こんな道を歩きます。
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人工物は一切見えません。聞こえるのは風の音だけ。
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列車の窓から見えたLoch Laidon。とりあえず湖岸まで歩いてみよう。
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静かな湖岸。
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来た道を戻って今度は駅の北方向へ。
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針葉樹の森を抜けると、
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再びムーア。小高い丘の中腹がラノック高架橋を眺めるビューポイントです。フットパスは大きく迂回しており、たどり着くのは時間がかかりそう。
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しばらく歩いていたらせせらぎを渡る橋のようなものを発見。
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悪いと思いながらムーアに踏み入れました。
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道がないので泥濘に足を取られないよう慎重に進みます。
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泥濘の坂を上ること10分。ラノック高架橋を望むビューポイントに到着。
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高架橋をズームアップ
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Rannoch駅とCorrour駅の間は車道がなく、鉄道が唯一の交通手段。この辺りはイギリスきっての秘境地帯です。
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5分程この風景を眺めていました。
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帰りは湿原の写真を撮りながら、
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12:40 Rannoch駅に戻ってきました。
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まだ少し時間があるので、駅前を見渡したら"RENTON COTTAGE"の標識。
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ラノック湿原に鉄道を敷設したRenton氏は、ここに作業基地の小屋を建てたそうです。
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駅に戻った頃には雨が降ってきました。
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ところが定刻になっても列車は来ません。Bridge of Orchyでのバスの乗り換え時間が短いのでハラハラ。
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15分遅れで列車が到着。何とか間に合いそう。
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ラノック湿原散策まで天気がもったことに感謝。
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Bridge of Orchy駅で下車。
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FortWilliam行きのバス停は国道沿いのホテルの前。
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バスの時間まであと10分。この間でどうしても見たい場所があります。
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それが地名になっているオルヒー橋。
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「欧州鉄道の旅」では、この美しい石橋を歩いてラノック湿原を目指すハイカーが紹介されました。
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ちょうど彼のような。
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ラノック湿原の入口はここから徒歩1時間半。湿原の入口にあるコテージが確保できなかったので、ウェストハイランドウェイを歩くのを断念しました。
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目的を達成して満足。急ぎ足でバス停に戻りました。
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13:50 Fort William 行きのバスに乗車。
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バスはA82を走ってFortWilliamへ。
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Chairlift Road Endバス停を通過。向こうに明日宿泊するKingshouseホテルが見えます。
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グレンコーの核心部スリーシスターズ。この辺りは明日じっくり歩きます。
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14:59 Fort William 駅前のバス停で下車。
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この旅行記へのコメント (4)
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- ひなこさん 2024/05/06 11:35:14
- 西ハイランド線
- 万歩計様、
素晴らしい所に行かれたのですね!
一枚一枚、写真に見入ってしまいました。
歩く間に雨に降られずに本当に幸いでしたね。
列車もバスも、秘境では本数が少ないのではないでしょうか?
地図も行かなければ手に入らないことありますよね。
道がなく列車だけとはすごいです(語彙が少なくてすみません)
私も行きたいなあと思わずつぶやいてしまいましたーこれは無理で悲しいです。
次の旅行記を楽しみにしています。
ひなこ
- 万歩計さん からの返信 2024/05/07 10:52:42
- Re: 西ハイランド線
- ひなこさん、こんにちわ。いつも有難うございます。
スコットランドの自然はポーランドのそれと違って森や平原が少なく、小高い岩山やムーアが広がっています。ラノック湿原と今後の旅行記で登場するグレンコーやスカイ島は、スコットランドの自然の白眉でした。確かに交通は不便ですが計画して行けば公共交通機関で移動できるし、現地ツアーに参加するという手もあります。自然派のひなこさんには一度訪れて頂きたい場所です。
ところで4回目のポーランド、そろそろ出発ですか?
万歩計
- ひなこさん からの返信 2024/05/08 22:13:22
- RE: Re: 西ハイランド線
- 万歩計さま、
万歩計さんのご想像の通り、ポーランドまであと二週間になりました。
家族の事情と自分の老化!で遠くまで飛行機に乗るのは最後と思います。
調べていたらKiermusyの宿は今年いっぱいお休みだそうですし、ランツコロナの宿は無くなっていて時が経ったことを思い知らされました。ゆっくりポーランドを楽しんで来たいなと思っています。
ひなこ
- 万歩計さん からの返信 2024/05/08 22:42:15
- Re: 西ハイランド線
- キエルムシーとランツコロナの宿がなくなる、残念です。エルブロング運河近くのキノコの宿はどうなんでしょう。素敵な宿でも経営となるとなかなか大変なのでしょうね。
万歩計
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