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人気の大菩薩嶺・大菩薩峠には何度か登った<br />日本一長い名前の山の頂も踏んだ<br />その際、黒岳も行ったし、湯ノ沢峠も別の日に行ったことがある<br />一方、駅から歩いて行ける山として、滝子山もいつか行ってみようか・・・と漠然と考えていた<br /><br />これらを地図上でプロットしてみると・・・あれ!?全部つながってるぞ!<br />というわけで、このロングトレイルを踏破できたら面白いな、などと・・・<br /><br />取りあえずできるところまでやってみるか!というわけで、第一弾<br />長~い名前と大菩薩をつないでみよう

小金沢連嶺をつなぐ山歩き ~遠大な計画は達成できるのか?~

72いいね!

2023/05/21 - 2023/05/21

21位(同エリア250件中)

旅行記グループ 山 甲州エリア

12

79

琉球熱

琉球熱さん

この旅行記のスケジュール

この旅行記スケジュールを元に

人気の大菩薩嶺・大菩薩峠には何度か登った
日本一長い名前の山の頂も踏んだ
その際、黒岳も行ったし、湯ノ沢峠も別の日に行ったことがある
一方、駅から歩いて行ける山として、滝子山もいつか行ってみようか・・・と漠然と考えていた

これらを地図上でプロットしてみると・・・あれ!?全部つながってるぞ!
というわけで、このロングトレイルを踏破できたら面白いな、などと・・・

取りあえずできるところまでやってみるか!というわけで、第一弾
長~い名前と大菩薩をつないでみよう

旅行の満足度
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配
  • スタートは中央線の甲斐大和<br />ここから大菩薩峠の入口である「上日川峠」行きバスに乗る<br />第1便は8:10<br />ところが、我が家からだと始発に乗っても間に合わない<br />なので前泊、大月から余裕で到着<br /><br />良く晴れた日曜日とあって、やっぱり登山客多い<br />臨時便大増発、この辺の捌きっぷりはお見事、助かるわ~

    スタートは中央線の甲斐大和
    ここから大菩薩峠の入口である「上日川峠」行きバスに乗る
    第1便は8:10
    ところが、我が家からだと始発に乗っても間に合わない
    なので前泊、大月から余裕で到着

    良く晴れた日曜日とあって、やっぱり登山客多い
    臨時便大増発、この辺の捌きっぷりはお見事、助かるわ~

    甲斐大和駅

  • 終点まで行く人たちを尻目に、途中の「すずらん昆虫館前」で下車<br /><br />ペンションすずらんの真ん前<br />下車したのは5~6人だが、その前のバスで来た人もいて、予想以上に人が居た

    終点まで行く人たちを尻目に、途中の「すずらん昆虫館前」で下車

    ペンションすずらんの真ん前
    下車したのは5~6人だが、その前のバスで来た人もいて、予想以上に人が居た

    ペンションすずらん 宿・ホテル

    牛奥ノ雁ヶ腹摺山へ最短ルートの登山口 by 琉球熱さん
  • 8:39 出発<br />登山口はバス停の真ん前<br /><br />この先に『キジ場』と称するトイレあり(笑)

    8:39 出発
    登山口はバス停の真ん前

    この先に『キジ場』と称するトイレあり(笑)

  • ムラサキケマン(紫華鬘)<br /><br />毒草です

    ムラサキケマン(紫華鬘)

    毒草です

  • カキドオシ(垣通し)<br /><br />薬草です<br />糖尿病、皮膚病、胆石症に効くって、ホントか?

    カキドオシ(垣通し)

    薬草です
    糖尿病、皮膚病、胆石症に効くって、ホントか?

  • ニガイチゴ(苦苺)にしては葉っぱがちょっと大きい<br /><br />ま、イチゴ系だな

    ニガイチゴ(苦苺)にしては葉っぱがちょっと大きい

    ま、イチゴ系だな

  • 気持ちのよい雑木林

    気持ちのよい雑木林

  • セイヨウニワトコ(西洋庭常)<br /><br />これも薬草らしい

    セイヨウニワトコ(西洋庭常)

    これも薬草らしい

  • いったん林道に出る<br />これを右へ

    いったん林道に出る
    これを右へ

  • シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)

    シロバナヘビイチゴ(白花蛇苺)

  • これはニガイチゴ(苦苺)だろう

    これはニガイチゴ(苦苺)だろう

  • 実はこれが分からない

    実はこれが分からない

  • 突如現れた黄色の花 かたまり

    突如現れた黄色の花 かたまり

  • マメ科特有の花の形<br />イヌムレスズメ(犬群雀)<br /><br />犬が群れて雀でも追っかけてるんだろうか?<br />いや、わらわら咲く花が雀が群れているようだから、ということらしいが、じゃ「犬」はナニ?<br /><br />仲間のエニシダかも

    マメ科特有の花の形
    イヌムレスズメ(犬群雀)

    犬が群れて雀でも追っかけてるんだろうか?
    いや、わらわら咲く花が雀が群れているようだから、ということらしいが、じゃ「犬」はナニ?

    仲間のエニシダかも

  • あ~苦手なツツジだ<br /><br />トウゴクミツバツツジということにしておく<br />緑の中のアクセント、きれい

    あ~苦手なツツジだ

    トウゴクミツバツツジということにしておく
    緑の中のアクセント、きれい

  • ジシバリ(地縛り)<br />雑草扱いで気の毒

    ジシバリ(地縛り)
    雑草扱いで気の毒

  • 花いっぱいの林道をそれて、フェンス(鹿除け)沿いに

    花いっぱいの林道をそれて、フェンス(鹿除け)沿いに

  • と、ここにも<br /><br />フェンス際にマイヅルソウの群落

    と、ここにも

    フェンス際にマイヅルソウの群落

  • マイヅルソウ(舞鶴草)<br /><br />葉の形が、鶴が羽を広げて舞っているように見えるから・・・<br />ほんと、昔の人の発想・連想力には感心する

    マイヅルソウ(舞鶴草)

    葉の形が、鶴が羽を広げて舞っているように見えるから・・・
    ほんと、昔の人の発想・連想力には感心する

  • 再び林道が現れる<br />これを横断して階段へ 9:19

    再び林道が現れる
    これを横断して階段へ 9:19

  • お、ここもスミレか<br />てことは、他の花はあまり期待できないか

    お、ここもスミレか
    てことは、他の花はあまり期待できないか

  • 段差の大きい階段で一気に高度を上げる<br />これじゃ花どころじゃないよね

    段差の大きい階段で一気に高度を上げる
    これじゃ花どころじゃないよね

  • だいぶ登って来たところで振り返る<br />隣の山が目の高さになって来た

    だいぶ登って来たところで振り返る
    隣の山が目の高さになって来た

  • 鹿除けフェンスにぶち当たる<br />フェンス沿いに道らしきものがあるが、ここはフェンスを抜けていく<br />扉になってるので、開けたら閉めましょう

    鹿除けフェンスにぶち当たる
    フェンス沿いに道らしきものがあるが、ここはフェンスを抜けていく
    扉になってるので、開けたら閉めましょう

  • ま、一応ね

    ま、一応ね

  • 新緑が瑞々しい<br />これ、1本の木<br />かなりの樹齢だろう

    新緑が瑞々しい
    これ、1本の木
    かなりの樹齢だろう

  • うむ、これもね

    うむ、これもね

  • 巨岩出現<br /><br />この先でちょっと一休み

    巨岩出現

    この先でちょっと一休み

  • 「パノラマ岩」だって

    「パノラマ岩」だって

  • 当然、登る<br /><br />前面が開けて気持ち良い

    当然、登る

    前面が開けて気持ち良い

  • ツツジの蕾が目の前

    ツツジの蕾が目の前

  • 岩の先端まで行ってみる<br />あきれるほど緑だ

    岩の先端まで行ってみる
    あきれるほど緑だ

  • この稜線、なんだか気持ちイイ

    この稜線、なんだか気持ちイイ

  • と言ってる間にポコンと山頂 10:27<br />牛奥ノ雁ヶ腹摺山 標高1,990m

    と言ってる間にポコンと山頂 10:27
    牛奥ノ雁ヶ腹摺山 標高1,990m

    牛奥ノ雁ヶ腹摺山 自然・景勝地

    登りやすく眺望の良い山 by 琉球熱さん
  • まさかこんな早く再訪することになるとは・・・<br /><br />そして、意外に人が多い<br />ここを目的地としてきた人たちはのんびりくつろぎタイム<br /><br />こっちはまだ先があるから一息入れたら出発 10:35

    まさかこんな早く再訪することになるとは・・・

    そして、意外に人が多い
    ここを目的地としてきた人たちはのんびりくつろぎタイム

    こっちはまだ先があるから一息入れたら出発 10:35

  • ここからも気持ちの良い尾根道歩きだ

    ここからも気持ちの良い尾根道歩きだ

  • 途中“苔ゾーン”に突入

    途中“苔ゾーン”に突入

  • コミヤマカタバミ(小深山傍食)<br /><br />しぶとくコケと共生

    コミヤマカタバミ(小深山傍食)

    しぶとくコケと共生

  • まだ朝露が残っていた<br /><br />山野草が一番きれいに見えるシチュエーション

    まだ朝露が残っていた

    山野草が一番きれいに見えるシチュエーション

  • この時間になっても朝露が消えないのは、モッサモサに生えているコケのおかげかも<br /><br />フワフワのコケも、マクロで見ると“小さな森”

    この時間になっても朝露が消えないのは、モッサモサに生えているコケのおかげかも

    フワフワのコケも、マクロで見ると“小さな森”

  • ここにも水の恵み

    ここにも水の恵み

  • “苔ゾーン”を抜けると再び笹の道<br /><br />行く手を見ても

    “苔ゾーン”を抜けると再び笹の道

    行く手を見ても

  • 来た道を振り返っても<br /><br />細く描かれた登山道に感慨一入

    来た道を振り返っても

    細く描かれた登山道に感慨一入

  • お次のピークに到着 11:09<br />小金沢山 標高2,014m<br /><br />大菩薩峠から南へ伸びる山塊の最高峰だ

    お次のピークに到着 11:09
    小金沢山 標高2,014m

    大菩薩峠から南へ伸びる山塊の最高峰だ

    小金沢山 自然・景勝地

    地味ながら眺め良く穴場の山 by 琉球熱さん
  • ここで大休止・・・<br /> と思ったら、家族連れ

    ここで大休止・・・
     と思ったら、家族連れ

  • 南の方角に霊峰が見えるはずなんだが、あいにくのコンディション

    南の方角に霊峰が見えるはずなんだが、あいにくのコンディション

  • 雲が切れるまで、飯を食いながら待つか・・・<br /><br />と、また現れた<br />どうやら彼らの食事処らしい

    雲が切れるまで、飯を食いながら待つか・・・

    と、また現れた
    どうやら彼らの食事処らしい

  • 4本足の家族連れがうろちょろするもんだから、どうにも落ち着かない<br /><br />ふと気づくと、雲がやや切れてきた

    4本足の家族連れがうろちょろするもんだから、どうにも落ち着かない

    ふと気づくと、雲がやや切れてきた

  • おぉっ!<br />れいほー<br /><br />山頂にいた人たち、みんな立ち上がる(笑)

    おぉっ!
    れいほー

    山頂にいた人たち、みんな立ち上がる(笑)

  • 全身とはいかなかったが、このコンディションでここまで見えれば御の字

    全身とはいかなかったが、このコンディションでここまで見えれば御の字

  • メシ食って、コーヒー飲んで、富士山見て・・・<br />ちょっとのんびりし過ぎた<br />予定よりも前倒しで動いていたのに、ここでトントンになっちまった<br />急ごう 11:58

    メシ食って、コーヒー飲んで、富士山見て・・・
    ちょっとのんびりし過ぎた
    予定よりも前倒しで動いていたのに、ここでトントンになっちまった
    急ごう 11:58

  • また苔の世界へ

    また苔の世界へ

  • 小さなアップダウンが続く<br />しかしこれが意外に厄介で、岩も木の根も滑りやすく、特に下りに手間取る

    小さなアップダウンが続く
    しかしこれが意外に厄介で、岩も木の根も滑りやすく、特に下りに手間取る

  • やっとの思いで湿っぽいエリアを抜ける<br />カラッとした笹の道<br />目指す大菩薩峠が見えてきた

    やっとの思いで湿っぽいエリアを抜ける
    カラッとした笹の道
    目指す大菩薩峠が見えてきた

  • 左手には大菩薩湖

    左手には大菩薩湖

  • こういう道を歩くと、なぜか<br />   ♪ きみのー 行く道は~ ♪<br />のメロディが頭の中に流れる

    こういう道を歩くと、なぜか
       ♪ きみのー 行く道は~ ♪
    のメロディが頭の中に流れる

  • 歩いてきた道<br />湧いて来たガスもまたよし

    歩いてきた道
    湧いて来たガスもまたよし

  • 徐々に高度を上げていく<br />あそこから歩いて来たんだな、、、とわかるのが嬉しい

    徐々に高度を上げていく
    あそこから歩いて来たんだな、、、とわかるのが嬉しい

  • 石丸峠 到着 12:53<br /><br />やっぱり時間を食った<br />あのスリッピー・ゾーンのせいだ

    石丸峠 到着 12:53

    やっぱり時間を食った
    あのスリッピー・ゾーンのせいだ

  • 小金沢山へ向かう若者<br /><br />なんか絵になる光景だったので、思わずパチリ

    小金沢山へ向かう若者

    なんか絵になる光景だったので、思わずパチリ

  • 健気に咲くフデリンドウ

    健気に咲くフデリンドウ

  • 最後の急坂<br /><br />途中で呼吸を整える<br />下るのも厄介なくらいの傾斜

    最後の急坂

    途中で呼吸を整える
    下るのも厄介なくらいの傾斜

  • スミレ もしくは ヒメスミレ(姫菫)<br /><br />ほんと、スミレはややこしい

    スミレ もしくは ヒメスミレ(姫菫)

    ほんと、スミレはややこしい

  • ぜえぜえ言いながら登り切ったぞ<br />傾斜もさることながら、長いんだよ、ココ

    ぜえぜえ言いながら登り切ったぞ
    傾斜もさることながら、長いんだよ、ココ

  • 熊沢山に到着 1,978m<br /><br />山頂は樹林帯の中で眺望なし<br /><br />ここまで来れば、あと一息

    熊沢山に到着 1,978m

    山頂は樹林帯の中で眺望なし

    ここまで来れば、あと一息

  • 13:30 大菩薩峠<br /><br />さすがに賑わっていた

    13:30 大菩薩峠

    さすがに賑わっていた

    大菩薩峠 自然・景勝地

    眺望良く、人気のスポット by 琉球熱さん
  • 大菩薩峠に建つ介山荘<br /><br />宿泊はもちろん、食事もできるし土産も種類豊富<br />だがしかし、なぜか体が糖分を要求、ソーダ味のアイスを買う<br />駄菓子のようないかがわしい甘みと冷たさが沁みる~

    大菩薩峠に建つ介山荘

    宿泊はもちろん、食事もできるし土産も種類豊富
    だがしかし、なぜか体が糖分を要求、ソーダ味のアイスを買う
    駄菓子のようないかがわしい甘みと冷たさが沁みる~

    介山荘 宿・ホテル

    商売上手 by 琉球熱さん
  • アイスを食い終わったら、もうあとは下山するだけ<br />遅れを取り戻すべく、飛ばす<br /><br />大菩薩峠 13:45発<br /><br />途中、やっぱりツツジ

    アイスを食い終わったら、もうあとは下山するだけ
    遅れを取り戻すべく、飛ばす

    大菩薩峠 13:45発

    途中、やっぱりツツジ

  • 新緑の中のピンク<br />ツツジはこれくらいの距離感がベストだな

    新緑の中のピンク
    ツツジはこれくらいの距離感がベストだな

  • 福ちゃん荘到着 14:06<br /><br />標準コースタイム40分のところを20分ほどで下りてきた<br />かなりのハイペース

    福ちゃん荘到着 14:06

    標準コースタイム40分のところを20分ほどで下りてきた
    かなりのハイペース

    福ちゃん荘 宿・ホテル

    つい立ち寄りたくなるロケーション by 琉球熱さん
  • 福ちゃん荘の誘惑を振り切り、呼吸を整えただけで再スタート<br />ほどなく登山口、そこにも山小屋はあるから、バス待ちがてら休憩すればいい

    福ちゃん荘の誘惑を振り切り、呼吸を整えただけで再スタート
    ほどなく登山口、そこにも山小屋はあるから、バス待ちがてら休憩すればいい

  • この時期、ほんとに新緑が美しい<br />同じような写真を何枚も撮ってしまう

    この時期、ほんとに新緑が美しい
    同じような写真を何枚も撮ってしまう

  • 登山口(上日川峠)到着 14:23

    登山口(上日川峠)到着 14:23

  • 道祖神のようなこんな石仏、初めて気づいたよ

    道祖神のようなこんな石仏、初めて気づいたよ

  • 上日川峠のロッジ長兵衛で、冷えたジュースを飲みながらバス待ち<br /><br />甲斐大和駅行きの栄和交通のバスは、ここでも大増発<br />気が利いてるね~

    上日川峠のロッジ長兵衛で、冷えたジュースを飲みながらバス待ち

    甲斐大和駅行きの栄和交通のバスは、ここでも大増発
    気が利いてるね~

    路線バス (栄和交通) 乗り物

    混雑時の対応に好感 by 琉球熱さん
  • 前回、ここで手ぬぐいは入手済みなので飲み物だけ<br /><br />そして増発されたバスに乗り、JRを乗り継いで無事帰宅

    前回、ここで手ぬぐいは入手済みなので飲み物だけ

    そして増発されたバスに乗り、JRを乗り継いで無事帰宅

    ロッジ長兵衛 宿・ホテル

    下山後のほっと一息 by 琉球熱さん
  • 介山荘で購入したスタッフバッグ<br />防水仕様につられて買ったんだが、大菩薩の「だ」の字もない一般商品だった! 大失敗

    介山荘で購入したスタッフバッグ
    防水仕様につられて買ったんだが、大菩薩の「だ」の字もない一般商品だった! 大失敗

  • 【今回の記録】<br />歩行距離:9.8km<br />最大標高:2,014m(小金沢山)<br />累積標高:973m<br /><br />大菩薩峠からの下りを除けば、人も少なく快適なコースだった<br />序盤の急階段と稜線途中のウェット・ゾーンが少々手強いくらいで、総括すれば危険個所もなく、総じて快適<br />特に小金沢山の山頂は広さも人の数も適度で、なんかいいカンジ

    【今回の記録】
    歩行距離:9.8km
    最大標高:2,014m(小金沢山)
    累積標高:973m

    大菩薩峠からの下りを除けば、人も少なく快適なコースだった
    序盤の急階段と稜線途中のウェット・ゾーンが少々手強いくらいで、総括すれば危険個所もなく、総じて快適
    特に小金沢山の山頂は広さも人の数も適度で、なんかいいカンジ

  • さて、少し前から漠然と考えていた「小金沢連嶺踏破」<br /><br />小金沢連嶺は石丸峠から湯ノ沢峠までを指すんだが、道はその先も続いていて、延々歩けば中央線の笹子駅に下りられる<br /><br />ならば、地図上の赤丸2つ、上日川峠と笹子駅をつなげてみたら面白いかも?というのが、漠とした計画(とも呼べないような地図上での遊び)<br />そのうち、緑の線が今回、ピンクは本線に至るアプローチ部分<br />未踏が青線だ<br />総距離 26.2km、10の頂を結ぶ<br /><br />既に黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは経験済みで、今回、牛奥ノ雁ヶ腹摺山~石丸峠~大菩薩峠を潰したことで、残すところ黒岳~笹子駅(ざっと17km)となり、漠としたものが俄然現実味を帯びて来た<br /><br />最大の問題は登山口までのアクセス<br />黒岳~笹子駅は途中に山小屋・避難小屋はないので、一気に歩き抜けるしかない<br />牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登った際に使った「大峠」はバス路線ナシ<br />湯ノ沢峠に出られる天目山温泉のコースは時間がかかり過ぎる・・・<br />どう見積もっても8時間越えの歩行になるから、日の長い夏季にしか実行できないコース<br /><br />さあ、どうする!? 悩む~~

    さて、少し前から漠然と考えていた「小金沢連嶺踏破」

    小金沢連嶺は石丸峠から湯ノ沢峠までを指すんだが、道はその先も続いていて、延々歩けば中央線の笹子駅に下りられる

    ならば、地図上の赤丸2つ、上日川峠と笹子駅をつなげてみたら面白いかも?というのが、漠とした計画(とも呼べないような地図上での遊び)
    そのうち、緑の線が今回、ピンクは本線に至るアプローチ部分
    未踏が青線だ
    総距離 26.2km、10の頂を結ぶ

    既に黒岳から牛奥ノ雁ヶ腹摺山までは経験済みで、今回、牛奥ノ雁ヶ腹摺山~石丸峠~大菩薩峠を潰したことで、残すところ黒岳~笹子駅(ざっと17km)となり、漠としたものが俄然現実味を帯びて来た

    最大の問題は登山口までのアクセス
    黒岳~笹子駅は途中に山小屋・避難小屋はないので、一気に歩き抜けるしかない
    牛奥ノ雁ヶ腹摺山を登った際に使った「大峠」はバス路線ナシ
    湯ノ沢峠に出られる天目山温泉のコースは時間がかかり過ぎる・・・
    どう見積もっても8時間越えの歩行になるから、日の長い夏季にしか実行できないコース

    さあ、どうする!? 悩む~~

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