2021/11/03 - 2021/11/03
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kojikojiさん
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コロナ禍で海外旅行に行きにくい現在ですが、かえって今まで行けなかった国内の旅をしようと思い、いろいろなテーマを考えました。その1つが日本におけるフランク・ロイド・ライトの3つの建築を見直そうということです。まず手始めに家からも近い池袋の自由学園の明月館からスタートしました。ここで新たに羽仁夫妻にも興味が生まれ、実設計を行った遠藤新の建築も気になってきます。太平洋フェリーの旅を考えた時には名古屋の発着になるので、1070年の大阪万博の帰りに家族で行った明治村にも立ち寄りました。1970年に当時にはありませんでしたが、子供の頃に家族で行った帝国ホテルのファサードが移築されています。そして今回の大阪と京都の旅では残る芦屋の「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」にも行くことにしていました。ここへは25年ほど前に大津西武の仕事で長期出張していた際に、友人たちと来たことがありましたが、是非とも妻に見せたいという目的もありました。大阪からはもっと遠いと思っていましたが、JRの大阪駅から快速で13分ほどで到着しました。少し早く着きすぎたので駅前の喫茶店を探して、すぐ近くにあったローゲンマイヤーで朝ご飯をいただきました。「ヨドコウ迎賓館」は芦屋から北側の六甲山の南斜面に建っているので移動はタクシーにしました.駅前にはタクシー会社の乗り場があるので便利でしたし、運転手さんも親切でした。1メーターの距離ですが途中で無線が入って、JRの明石駅付近で人身事故があって電車が止まっているとこのことでした。これで帰りは阪急で梅田まで戻ることにしました。開館に合わせて到着したつもりでしたが、すでに数人の見学者の方が来ていました。前回来たときはアメリカ人の建築家と一緒だったのでデザインについて語り合うのが主でしたが、今回は写真を撮りたいと思っていました。ほぼストレスなく写真も撮れた上にじっくり見学もできたので充実した時間が過ごせました。阪急の芦屋川駅は川沿いに下っていくとすぐでしたが、JRが振り替え輸送になっているために多少混んでいましたし時間もかかりました。梅田で電車を降りるとぬいぐるみのペンギンが運転していたと分かってびっくりしました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 船 タクシー ANAグループ JRローカル 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大阪3日目は朝から芦屋に向かいます。今年はフランク・ロイド・ライトの建築を見直すことをテーマに池袋の自由学園明月館と名古屋の明治村にある帝国ホテルのファサードも見に行っていました。大阪の予定を作りながら、大阪から尼崎がすぐ近くだと気が付いたので組み込むことにしました。
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こんな時も大阪駅上のグランヴィアに宿泊してよかったと思います。改札までほんの数分で降りることが出来ます。部屋はちょうどこのトレイン・シェッドの上に当たります。
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大阪の驚いたことの1つにこの転落防止の「昇降式ホーム柵」です。ホームドアの代わりにワイヤーロープを設置し、列車のドアが開く際にワイヤーロープを上昇させる方式のホーム柵で、これまでのホームドアとは異なり幅が広くできるので、車両のドアの位置や数が変わっても対応出来るようです。
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2019年から設置されたそうですが、関東の人間が見たら絶対に面白く感じると思います。電車が来るまでこのワイヤーロープがボクシングのリングロープに見えてしまいます。「あしたのジョー」世代としてはカーロス・リベラとのスパーリングでリングロープの反動を利用したクロスカウンターは記憶として焼き付いているので、背中でロープに寄りかかりたい衝動にかられます。
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1本待って乗った姫路行きの新快速に乗りました。あっという間の13分で到着しました。朝早いのと朝ご飯を食べていないのであまり元気がありません。
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芦屋駅前でネットで検索するとすぐ近くにカフェのあるパン屋さんがあったので入ってみます。「RoggenMeyer(ローゲンマイヤー)」というお店です。
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サンドイッチとハンバーグのピンチョスとエビカツのピンチョスとカフェオレをいただいてちょっとホッとしました。
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駅前から「ヨドコウ迎賓館(旧山邑家住宅)」まではタクシーで移動しました。芦屋から北側にある六甲山の南斜面中腹に建っているのでずっと上り道ですから、妻の体力の負担を少なくしました。
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芦屋駅の駅前にはタクシー会社ごとの乗り場があり、乗った車の運転手さんは明るく楽しい方でした。無線でJR明石駅近くで人身事故があったと教えてくれました。電車は停まっているようなので、時間が重ならなくて良かったのと、帰りは阪急電車で帰った方が良いと思いました。
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元々は江戸時代の寛永2年の1625年創業の神戸の灘の酒造会社「櫻正宗」の8代目山邑太左衛門の別邸として帝国ホテルの建設のために来日していたフランク・ロイド・ライトが設計を手掛けたものです。ライトの帰国後は弟子の遠藤新や南信らによって建設され、大正13年の1924年に竣工しています。
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山邑太左衛門の娘婿であった政治家の星島二郎が、遠藤新と大学時代からの親しい友人であったことから、遠藤新を通じて山邑太左衛門にライトを紹介したと考えられているそうです。
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ライトが日本で設計した住宅建築としてほぼ完全な形で現存する唯一の作品で、その価値の高さから1974年に大正時代以降の建造物として初めて、かつ鉄筋コンクリート建造物としても初めて国の重要文化財に指定されました。
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芦屋川が海に向かってまっすぐ下る寸前のカーブした急峻な丘に階段状に建っているため、建築物が密集した現在でも芦屋川を通じて大阪湾が一望できます。
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ライトの建築では窓の中に建物のテーマが感じられ、自由学園明月館では統一された角度の窓枠が、屋根の勾配まで統一されていることに気が付きます。この建物では水平線と垂直線で構成されているのだろうということが感じられます。
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玄関に入ると小さな受付カウンターがあって靴を脱いでスリッパに履き替えます。脇の階段を2階に上がって応接室に入ります。
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「TALIESIN」はフランク・ロイド・ライトの自邸であり、建築の本拠地であるタリアセンのためにデザインされた照明シリーズです。応接室の壁面には飾り棚や置台がたくさん設えてあります。思わず家にある洋書を並べてみたい衝動にかられます。
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低い天井の入り口から入って、高い天井のスペースに至る手法は自由学園明月館のホールへのアプローチを思い出させます。落ち着いた木製のインテリアに大谷石の柱が強烈なインパクトを感じさせます。
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東側の出入り口の天井は高さも切り替えて、テラスへ誘うように見えます。残念ながらこちら側から表には出ることが出来ません。
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壁面上部の小さな扉を開け放つと気持ちの良い風が通り抜けたそうです。現在は嵌め殺しのガラスで塞がれています。この高さを通る風であれば机上の物が飛ばされたりしないでしょうね。
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窓に使われている飾り銅板は植物の葉がモチーフとなっています。他の窓やドアや鴨居の上の欄間など随所に使われています。形だけでなく色も自然のグリーンに近づけるためわざわざ銅に緑青と呼ばれるサビをふかせています。
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単純なデザインですが完成度の高さも感じます。棚板の何枚かは高さを調節できるようです。洋風のデザインでありながら桂離宮や修学院離宮にあるような違い棚を連想させます。ただ、ライトは否定していることだと思います。
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6角形のテーブルとイスはオリジナルではなくヨドコウ迎賓館になってからデザインされたものだそうです。
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応接室への入り口は天井も低く、大谷石で塞がれた印象も受けます。
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応接室の北側に大谷石で作られた大きな暖炉があります。ライトは「建物自体のどっしりした石積みの奥で、赤々と燃える炎を見つめるのは心安まるものである。」と言っています。大谷石の暖炉は自由学園明月館にも数多くあったので
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自由学園明月館の講堂に残された暖炉のデザインに似ているように思えました。この暖炉では現在も火が焚かれることはあるのでしょうか。
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天井まで伸びた大谷石と銅板のレリーフはマヤかアステカの日時計か天文観測装置のように思えてしまいます。
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応接室の隣にある給湯室も同じデザインでつながっているようです。
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シンプルなデザインですが使い勝手は良さそうです。ただ時代を感じるのは真紅の高さが現在よりだいぶ低いということです。
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谷崎潤一郎は随筆「陰翳礼讃」の中で、まだ電灯がなかった時代の今日と違った日本の美の感覚、生活と自然とが一体化して真に風雅の骨髄を知っていた日本人の芸術的な感性について論じています。
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「陰影礼賛」は雑誌「経済往来」の昭和8年の1933年12月号とよく号に掲載されていますが、この邸宅が竣工したのはそれより前の竣工は大正13年の1924年です。この邸宅を谷崎潤一郎が見ていたらどう思ったのだろうかなどと考えてしまいます。
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トイレもしっかり見てきました。衛生陶器はさすがに現代のものに変わっています。
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この窓は45度回転させてアクセントをつけています。このタイプの小さな窓はいくつかありました。明月館の講堂の壁の中に竣工当時のトイレが埋まっていたのを思い出しました。
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階段を上がって3階に向かいます。踊り場からは左右に階段が分かれています。
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他の窓と同じデザインをアレンジした縦長の窓が並んでいます。
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右側に上がると窓際に廊下が続いています。足元まで伸びた大きなガラス窓によってとても明るくなっています。窓は当時のアメリカではめずらしい外開き扉になっており、一般的だった上げ下げ窓を採用していません。自然に溶け込んだ建築を理想としたライトの「室内を屋外と関連させ、外に向かって自由な開放を得るため。」という考えからだと思います。
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天井に照明器具を取り付けないのはフランク・ロイド・ライトの建築のセオリーだと思います。西日が窓から入ると銅板を通して床に影を落とし、葉のすき間から射し込む木漏れ日のような効果があったのだと思います。
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外観からは想像できませんが3階のメインの3室は畳敷きの和室になっています。これは当初のライトの設計には無かったものですが、施主の強い要望で実現した部屋だそうです。
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同じ45度回転させた窓のデザインはトイレとは違っています。
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ライトのデザインは応接間と同じ天井に近い小さな窓だけなのだろうと思います。ここでも低い入り口から高い天井へと切り替えています。
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部屋うちのガラス窓は左右対称のデザインになっています。
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東側には廊下が無いので、床の間の位置にちょっとした違和感を感じます。窓側に持ってきたり、3間を繋げないとライトのデザインをが崩れることになるので思案した結果のように思えました。
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一段上がった和室から西側の窓の連続を見ると和風のデザインに見えてくるのが不思議です。
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和室の窓も床までの大きな窓となり、一見すると和室にそぐわない気もします。
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和室を繋ぐ欄間にも同じ銅板のデザインが施されています。どこまでもライトの意思が入り込んでいる執念のようなものを感じます。これらの対応は弟子の遠藤新らの努力だと思います。
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3間並んだ和室を俯瞰してみます。畳の敷き方からも真ん中の部屋の西側が正式な入り口なのだと感じました。
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中央の部屋は入り口があり、壁が無いので床の間を作ることが出来ません。一番奥の北側の部屋には襖が入っていました。
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高い天井の高さはライトが指定したもので、低い天井も同じだと思います。そこへ和風の畳と襖を入れているので、低い天井と建具の間に隙間が生じたのだと思います。そのような空間はほかにもいくつかありました。日本のモジュールとライトの戦いを感じます。
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この建物には至るところに作り付けの家具がありますが、ライトは室内設計にあたって物入れや棚などはもちろん長椅子までも統一感のある端正な空間構成を目指しています。そしてその木材はマホガニーが使われています。
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建物の北側から西面の窓を見返してみます。東西の壁がほぼ全面窓なので3階は非常に明るい印象を受けます。
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作り付けの収納は羽目板の壁のようにも見えます。
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廊下の交差する天井は幾何学的なデザインになっています。チェコのプラハで見たキュビズム建築を感じました。キュビスムの出発点はピカソが1907年秋に描き上げた「アビニヨンの娘たち」からなので、時代的には可能性はあると感じます。
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4階への階段を上がってみます。
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階段の途中から先の廊下の天井を見返すと三角形が集合しているのが分かります。
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流しは人造大理石のテラゾーで、新しいものに変えられているように思えました。ここでもその作業面の低さに時代を感じました。
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流しに簀子が敷かれているのが妙に日本的で面白かったです。
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洗面室のこの部分のデザインが日本的に思えたのは土物の花瓶と生けられた花のせいでしょうか。
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この時代から給水と給湯の設備が整えられていたのだと分かります。何人家族だったのか分かりませんが、複数人が使えるスペースがあります。
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そしてその奥にはお風呂があります。ここは特に趣向が凝らしてある印象は受けませんでした。風炉の横には使用人室がありました。住み込みで働いていたのは1名か2名でたぶん女性だったのではないでしょうか。
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3階の廊下回りは家族の寝室に近いので収納スペースが多いように思いました。
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間仕切りと収納が一体化されていて住む人間にはちょっと窮屈な感じがします。
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敷地のせいか窓の少ないこの3階奥は風が通りやすい工夫があるように思えました。
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その中は家族の寝室と呼ばれますが、部屋の中には生活感はありません。
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この部屋にも暖炉が設けてありました。床まで敷かれた大谷石のデザインは明月館にも共通しています。暖炉の上は絵画を飾るように仕向けられているようです。
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竣工90周年を記念して復元した竣工当時の机と椅子が展示してあります。竣工時はこの建物にあわせて設計された家具が複数置かれてて、その思想を受け継いだ遠藤新や南信の考えの中で、家具は暮らし方を形にした室内空間を構成する大きな要素であったようです。
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机と椅子は装飾も豊かで机は脚から天板が外側に突き出すキャンティレバー(片持ち梁)になっています。椅子には実際に座ることが出来ます。座面下の脚部のデザインは遠藤新がコストを考えてデザインした自由学園の椅子を思い出させました。
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窓の外には3階の外壁が良く見えました。低い天井と高い天井に設けられた窓の位置関係が良く分かります。
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同じ窓でも反対側の和室から見ると和のデザインに見えて、洋間から見ると洋のデザインに感じる面白さがあります。
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寝室から家族室に向かう窓と扉は同じデザインになっています。
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売店で本を買い求めて廊下に出ました。この廊下には唯一トップライトがありました。この窓も先のトイレなどと同じモジュールのようです。
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この辺りの和風のテイストは遠藤新らのデザインではないかと思います。マホガニー製の和の格子は初めて見たような気がします。
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この三角天井が気に入りました。
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4階の食堂から人がいなくなったので見学します。入った途端に四角推になった天井に目が留まります。
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この部屋の中ではピラミッドパワーを得られそうな気がします。以前クフ王のピラミッドの中に入った時、未開封のミネラルウォーターを持って階段を上って玄室にたどり着きました。部屋の中で水を飲もうと思った瞬間、この水はピラミッドパワーを得たのではないだろうかと思って、そのまま日本に持ち帰りました。癌を患った母に飲んでもらいましたが効き目はなかったようです。
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屋根の傾斜に合わせた小さな明り取りの窓のデザインが印象に残ります。そしてそこから吊り下げられた照明器具や木製の意匠が面白いです。この小窓は換気と採光の意味があったようです。
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大谷石の暖炉はまるで何かの宗教の祭壇のようです。欧米では食堂は一家団欒の場というよりは、むしろ厳格な儀式の場という認識もあるようです。
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厨房への動線はあまり便利そうではないように思えます。
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全く機能性の無い木製の飾りは大谷石と同じデザインの細工がされています。
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食堂の奥には当たり前ですが厨房がありました。ここもテラゾー製の流しが並んでいます。センターテーブルが厨房の使いやすさを感じます。
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さすがに厨房の窓はシンプルなデザインでした。
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食堂からは屋上にも出ることが出来ます。ここで強烈なシンメトリーのデザインを感じます。そして中南米の古代遺跡のようなパワーも感じます。
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そして海側にはアンシンメトリーな煙突を内蔵した塔と階段があります。
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この三角部分がこの家のアーチの要石のように思えました。
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1段下がったテラスからは周囲の眺望が楽しめます。
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少し離れていますが、大阪湾が見渡せました。この沖合を通って釜山へ行ったり上海へ行った旅のことが思い出されます。
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背後には六甲山やその周辺の山並みが見渡せます。
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見返すと邸宅の外観が良く分かります。
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25年ほど前に大津西武の仕事で長期出張して、ショップのデザインチェックに来た友人のアメリカ人のデザイナーと一緒にここへ来たことがありました。その時はアメリカ人のデザイナーから見たフランク・ロイド・ライトについての話を聞いたり、デザインのディティールについて語り合ったり楽しい時間を過ごしました。
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そのころは訪れる人もなく閑散としていた記憶があります。その当時も一緒に仕事をしていた妻と2人で再訪することになろうとは思いもしませんでした。
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ここまで来たので西宮の武庫川女子大学の学舎として利用されている遠藤新の設計した「甲子園会館(旧甲子園ホテル)」の見学も考えていたのですが、HPを調べてみるとコロナ禍のために見学を中止しているとのことでした。
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見学を終えての帰り道はJR芦屋駅ではなく阪急電車の芦屋川駅にしました。ここへ来るタクシーの運転手さんがJRの人身事故はしばらく復旧しないだろうと言っていたからです。
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紅葉の始まった芦屋川に沿って駅に向かいますが下り坂なので歩くのは楽です。
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最後に橋を渡るときに見てきた建物が見えました。もうすぐ六甲山も紅葉が始まりそうです。
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阪急電車に変えたのは正解で、JRはまだ動いていませんでした。ただ、振替輸送のせいで電車は混んでいました。
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阪神淡路大震災の時に建物の点検と報告書の作成で1週間ほど通った塚口のつかしん西武の事などを思い出しながら梅田に戻りました。JRよりずいぶん時間がかかると思いましたが、その理由がキャラクターの「コウペンちゃん」が運転しているからだとは思いませんでした。
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