2021/02/20 - 2021/02/20
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万歩計さん
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奈良県最後の重伝建は「五條市五條新町」。ここは吉野川に沿った奈良県南西端で、訪れるのは初めてだった。先の宇陀松山や今井町と同様に重厚な町家が並ぶ風景は見ごたえ十分で、定年後に鉄道模型店を開く夢を実現したシニアや、幻の五新鉄道の遺構が特に印象深かった。
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重伝建登録地区名:五條市五條新町
分類:商家町
五条新町は中世に起源をもつ五條村と慶長13年(1608)に二見城主松倉重政が二見村の一部に振興策として建設した城下町の新町から成り、古くから交通の要衝として栄えた。現在でも、国の重要文化財である慶長12年(1607)の棟札を確認できる日本最古の町家栗山家住宅をはじめ、江戸時代から昭和戦前と約4世紀にわたる民家が残り、その移り変わりの様子を見ることが出来る。
~全国伝統的建造物群保存地区協議会発行「歴史の街並み」より
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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朝のJR王寺駅。ここから和歌山線のワンマン列車で五条に向かいます。
王寺駅 駅
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高田駅を過ぎると車内はガラガラ状態。
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ローカル列車は奈良と大阪に県境に連なる金剛、葛城山地に沿って走ります(帰りの電車で撮影)。
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1時間足らずで五条駅に到着。高校野球の強豪、智辯学園はここ五条市にあります。
五条駅 駅
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国道24号線から168号線と歩き、10分で重伝建地区の東端に到着。重伝建地区はここから分かれた新町通り一帯です。
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イチオシ
あちこちカメラを向けたくなるアングル。期待に胸を膨らませながら急ぎ足で観光案内所へ。
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観光案内所「まちや館」。先ずはここで観光の情報収集。
五條新町まちや館 美術館・博物館
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まちや館は旧辻家住宅。江戸時代は米屋を営み、主屋は18世紀の建築。戦後の吉田茂内閣の司法大臣等を歴任した木村篤太郎の生家です。
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入るとすぐにお雛様飾り。
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先ずはコロナ対策。検温、消毒の後必要事項を記入します。
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ここで街歩きのパンフレットを頂きました。
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五条新町通りは江戸時代に紀州街道の商家町として栄えたました。900mの通り沿いには江戸時代初期から昭和初期までの様々な建築が並び、平成22年に重伝建に指定されています。
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内部見学は無料。奥を見せて頂きました。
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土間から上がった先は板の間と茶の間。
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2階は従業員の部屋。
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土間に竈
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裏口を出ると井戸。
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こじんまりした中庭
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中庭に面した一室に篤太郎の勉強部屋がありました。
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篤太郎は明治19年生まれ。東京大学卒業後弁護士を経て、戦後の吉田茂内閣の司法大臣等を歴任した人物です。若い頃から剣道に励み、日本剣道連合会会長も勤めたそうです。
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篤太郎の書。
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主庭園。咲き始めた枝垂れ梅が美しい。
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五条地方の特産品の展示販売。
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まちや館を出て新町口まで戻り、改めて街歩きをします。
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車が行き交う国道168号線の新町口。
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国道に面して建つのは創業130余年の「ナカコ醤油」。昔ながらの製法で醤油を製造販売。
ナカコ醤油 専門店
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やはり国道に面して建つのが重要文化財の栗山家住宅。
栗山家住宅 名所・史跡
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イチオシ
1607年築。建築年代のわかる民家では日本最古だそうです。
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反りのある屋根に豪華な煙出し。当時の有力商人の力が窺えます。
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内部は非公開。今でも子孫が暮らしているそうです。
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新町通りを挟んでやはり国道に面した建物は栗山家住宅。1696年築の建物は重文栗山家と共に、1703年の五条村大火を乗り越えた数少ない町家です。
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二階建ての町家が並ぶ中で、この建物は前面に庇がなく、外観を平屋に見せています。
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軒下を囲った柵「駒寄せ」に沿って新町通りを奥へ進むと、
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イチオシ
170年創業の山本本家酒造。広大な敷地に建てられた主屋は江戸時代末期のもの。
山本本家 専門店
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屋根に量り売りを示す徳利形の看板。
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看板銘柄は清酒「松の友」、柿ワインなんてのもあります。
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店内を拝見。酒屋らしく天井から幾つも杉玉が下がっていました。
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山本本家酒造すぐ先に修復中の建物が。
餅商一ツ橋 グルメ・レストラン
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五条新町のシンボルの一つだった「餅商一ツ橋」。大正時代創業の老舗和菓子店でした惜しまれて閉店していました。(営業当時の写真をネットから拝借)
餅商一ツ橋 グルメ・レストラン
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修復されているところを見ると、外見は昔のまま新たな業態で復活するのでしょう。天晴れ!
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鉄屋橋。小川はすぐ南側を流れる吉野川に注ぎます。
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この辺りまで来ると、国道の喧騒は全く聞こえません。
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鉄屋橋を渡って振り返ると、山本本家酒造と修復中の餅商一ツ橋。
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橋を渡ってすぐ右側に市口薬局。建物は1715年築。
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享保元年(1716年)創業の五条市内で最も古い薬局で、今も現役です。
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まちや館の駐車場前に置かれたポスト。明治4年、郵便創業当時置かれていたものと同じ形で、当時は「書状集箱」と呼んだそうです。
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まちや館に戻ってきました。
五條新町まちや館 美術館・博物館
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まちや館前の古い建物は雑貨、コーヒーショップ。格子には「空き家相談窓口」の札があり、古い街並みを維持していく苦労が想像できます。
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札の横に今流行の「あまびえ」。
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パンフレットにない建物ですが、2階部分に火事除けのが「うだつ」あります。
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空き家と思しき建物。シャッターは錆び、日除けのオーニングテントは無くなっています。
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虫篭窓があるところから、以前は格子のある立派な蔵造りだったと思われます。さてこの建物の運命や、如何?
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更に歩くと空き地に「赤根屋半七宅跡」。この後行く「まちなみ伝承館」で人形浄瑠璃「艶姿女舞衣」の主人公の住宅跡と知りました。
赤根屋半七宅跡 名所・史跡
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「五条源兵衛」は、築250年の町家を使った和食レストラン。
五條 源兵衛 グルメ・レストラン
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旅館「やなせ屋」。大正時代の町家と離れと土蔵を一棟貸しにしたユニークな宿泊施設。
旅宿 やなせ屋 宿・ホテル
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向かいの五条源兵衛とのコラボで、滞在体験型観光施設として新たなチャレンジに取り組んでいます。
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まちなみ伝承館。明治から大正にかけて建てられた医院兼住居です。
まちなみ伝承館 美術館・博物館
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中に入ると、
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人形浄瑠璃のパネル。係の人に聞いたら、この浄瑠璃は五条の木綿商人・赤根屋半七と女舞・三勝の心中をモデルにしたもので、この心中事件は世間に大きな衝撃を与えたそうです。
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他に五条の歴史等を紹介。
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昭和34年の伊勢湾台風では、鴨居の位置まで水が来たそうです。
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五条市文化財課のオフィスにもなっています。
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「重伝建を回っている。」と話したら全国の重伝建をまとめた冊子を頂きました。今も重宝しています。
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まちなみ伝承館を出て新町橋を渡り、
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街並みを歩いていると、
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鉄道模型や。面白そう、入ってみよう。
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手作りの鉄道ジオラマに電車が走っています。
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ミニチュアの鉄道模型や看板。
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子供の頃憧れたなぁ。
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オーナーは退職後から好きな鉄道模型の店を開いたそうで、ジオラマの製作教室も実施しているそうです。
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いかつい感じの建物が見えてきました。
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柿本家住宅。1912年築と新町の中では新しい建物です。
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2階部分の黒漆喰塗りの壁や土蔵風両開き戸。特に建物の両脇の装飾的な「本うだつ」に大正時代の雰囲気が残っています。
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松倉豊後守重政之碑。松倉豊後守重政は関ヶ原の戦いの功績により、1万石の大名として二見城に入りました。二見城とすでに町場として栄えていた五条村を結ぶ道路沿いに町割りを行い、現在の新町の基礎を作ったそうです。
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美容院
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明治時代創業のうどん屋
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ホーロー看板
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煙草屋、と見ていくうちに、
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鉄道橋をくぐりました。幻の五新鉄道の遺構です。
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五条から紀伊半島を縦断して和歌山県の新宮市を結ぶ壮大な計画だった五新鉄道。昭和16年に着工したものの中断の繰り返しで結局は中止になり、連続アーチのコンクリート製の高架橋だけが残りました。
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イチオシ
1997年のカンヌ国際映画祭で新人監督賞を受賞した河瀬直美監督の「萌の朱雀」はこの五新鉄道と西吉野村を舞台にした作品だそうです。
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大野屋は瓜形と四角形の虫篭窓が印象的な江戸時代の町家。
江戸両国の花火大会でお馴染みの「かぎやー、たまやー」の鍵屋弥兵衛は五条の出身で、ここで火薬製造技術を学んだそうです。 -
現在は「町家カフェゆるり」。
町家カフェ ゆるり グルメ・レストラン
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イチオシ
新町通りも西のはずれに近づいてきました。
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柏田家住宅。1742年築の新町村の庄屋宅。主屋は現存しませんが奥の土蔵は新町最古です。
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山田旅館。江戸後期の町家で五条市内で最古の旅館。破風には往時の「五二館」の看板が残っています。
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いまだ現役とは頼もしい。
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築150年の町家を使ったフレンチレストラン
レストラン ラミ ダンファンス アラメゾン グルメ・レストラン
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ここが重伝建地区の西の端。滞在交流ラボ「標」は、江戸から昭和に至る古民家を宿泊・研修に利用できるように改造した複合施設です。
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2時間かけて重伝建地区を見終えました。来た道を戻っています。
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ちょっと吉野川も見ておこう。
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この先にかって船着き場があったようです。
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広々とした吉野川
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堤防から見た新町通りの裏側。
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新町通りから、
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路地を通り、
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最後に民俗資料館に来ました。ここは五条代官所跡です。
代官所跡長屋門 名所・史跡
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内部は天誅組の資料が多く展示されていました。
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天誅組は幕末に公卿中山忠光を主将に志士達で構成された尊皇攘夷派の武装集団。大和国で挙兵し五条代官所を襲撃したが、幕府軍の追討を受けて壊滅した。
~Wikipediaより -
天誅組騒動ゆかりの人々。
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五條新町は見ごたえ十分でした。
五条駅 駅
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この旅行記へのコメント (4)
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- ポテのお散歩さん 2021/12/28 12:39:43
- 五條の街並み
- 万歩計さん こんにちは。
私は高校野球が好きで、智弁学園が初出場の時からファンでした。
選手としては 近鉄バッファローズに入団した投手のファンで、
その選手の御実家が 五條にある『おうどん屋』さんでした。
私が社会人になってから、会社の先輩におうどんを食べに車で連れて行って
もらいました。 そのお店を探した時、街並みが普通じゃない事に気付き、
お店を見つけて店内に入った時も 店構えや店内の雰囲気に圧倒されました。
先輩がお店の方に(選手のお母様) 「この子、〇〇選手のファンなんです。」
と言うと、その方は「最近 活躍してなくて、ごめんなさいね。」
と言われたのを覚えています。
五條は遠いので気軽に行けませんが、ゆっくり歩きたい街並みでした。
そのお店がまだ残っているかも気になります。
今年は短い間でしたが 旅行記を拝見させて頂き、ありがとうございました。
『重伝建巡り』『京都人』シリーズなど、楽しみにしています。
来年もよろしくお願いします。
良いお年をお迎えくださいね。
ポテ
- 万歩計さん からの返信 2021/12/28 19:12:24
- Re: 五條の街並み
- ポテさん、こんばんわ。何時もありがとうございます。
おっしゃっているうどん屋さんは、この旅行記で「明治時代創業のうどん屋」とコメントしているお店です。元近鉄バファローズの山口哲治投手の実家、と街歩きの地図に明記されています。バリバリの現役で営業中でした。
又重伝建の冊子をくれた五条市文化財課のスタッフは、現役の上方落語家が身内に入ると言われてました。更に巨人の4番バッター岡本選手も五条出身だと教えてくれました。旅の途中でこんなことを知るのも楽しいです。
東京単身赴任の思い出、重伝建、京都人ロケ地巡りの各シリーズ、数十篇の旅行記を書き終えています。これからもアップしていきますので、よろしくお願いします。
どうぞよいお年をお迎えください。
万歩計
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- pedaruさん 2021/12/28 06:10:46
- 五条町
- 重伝建専門家の万歩計さん おはようございます。
30年前頃でしょうか、テレビジョンの番組で5分くらい放映された五条町、躊躇なく
出かけることにしました。正月の三が日中でしたが、五条町を見るだけで市川から出かけたのです。午前中に訪れましたが、お正月で人通りが全くなく、テレビで見覚えのある街並みを一通り見ると、まだ時間があり過ぎ、着いたとき道を尋ねた婦人にまた会って、その後婦人は自分の家に誘ってくださったのです。
私は旅先での交流が好きなので、喜びましたが、妻はその反対ですから、丁重にお断りいたしました。誘いを断らなければ、お話も聴けて、楽しい思い出になったと思うと残念です。
当時は今のように観光に縁のないような街に感じましたが、建物は素晴らしい町でした。ある立派な家の玄関口で、あでやかな衣装のお嬢さんを連れた紳士が、その家の方とお話をしていました。美しいお嬢さんを褒められて「馬子にも衣裳ですわ」と話す関西弁が嬉しい響きで映画のワンシーンを見る様でした。
万歩計さんの旅行記を拝見して、も一度じっくり見たいものだと思いました。
良いお年をお迎えください。
pedaru
- 万歩計さん からの返信 2021/12/28 18:50:19
- Re: 五条町
- pedaruさん、こんばんわ。何時もありがとうございます。
只今2年半ぶりに孫台風が上陸中。嬉しい反面、終日あちこち引きずり回されへとへとです。長時間の街歩き平気なのに、鉄砲玉のような会話が加わると疲労が倍増します。やはり年ですね。
たった5分のTV番組で、東京からわざわざ辺鄙な五條まで訪れる。番組内容がpedaruさんの琴線に余程触れたのでしょうね。
旅先の触れ合いは後まで記憶に残ります。「あでやかな衣装のお嬢さんを連れた紳士が…」彼女の家に挨拶に行った彼氏でしょうか。関西弁はうるさく耳に付くと言う人もいますが、田舎で聞く関西弁は飾り気がなくいいものです。
今年も何度もコメント頂きありがとうございます。来年もウィットに富んだ旅行記を楽しみにしています。
万歩計
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