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【思い出の旅】第26弾は、春まだ浅き飛騨高山から金沢への旅。<br />(2024.03.27投稿)<br />1990年の3月、一度訪れてみたかった飛騨高山への旅を計画した。旅程は二泊三日とし、名古屋から高山へ入り、富山から金沢へと向かう。最終日は夜行列車で帰京することとした。訪れたのは、飛騨高山と金沢、そして氷見である。<br /><br />

【思い出の旅】春まだ浅き飛騨高山を旅する

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1990/03/08 - 1990/03/11

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旅猫

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【思い出の旅】第26弾は、春まだ浅き飛騨高山から金沢への旅。
(2024.03.27投稿)
1990年の3月、一度訪れてみたかった飛騨高山への旅を計画した。旅程は二泊三日とし、名古屋から高山へ入り、富山から金沢へと向かう。最終日は夜行列車で帰京することとした。訪れたのは、飛騨高山と金沢、そして氷見である。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ショッピング
4.0
交通
4.5
同行者
一人旅
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

PR

  • 東京駅を『ひかり』で出発。名古屋駅で降り、高山行の特急『ひだ1号』に乗り換える。列車は山間を縫うように走り、3時間足らずで終着の高山駅に到着した。

    東京駅を『ひかり』で出発。名古屋駅で降り、高山行の特急『ひだ1号』に乗り換える。列車は山間を縫うように走り、3時間足らずで終着の高山駅に到着した。

  • とりあえず、街を一望出来ると言う高山城跡へ向かうことにする。途中、見所の一つである高山陣屋があったが、入館料が必要だったので、入口から覗くだけとした。

    とりあえず、街を一望出来ると言う高山城跡へ向かうことにする。途中、見所の一つである高山陣屋があったが、入館料が必要だったので、入口から覗くだけとした。

  • 街中を抜け、東側に聳える小高い山に登る。途中、見晴らしの良い場所があり、そこからは高山の市街地が良く見渡せた。麓を南北に流れる川が宮川で、先ほど渡って来た赤い橋が中橋である。

    街中を抜け、東側に聳える小高い山に登る。途中、見晴らしの良い場所があり、そこからは高山の市街地が良く見渡せた。麓を南北に流れる川が宮川で、先ほど渡って来た赤い橋が中橋である。

  • そのまま道沿いに歩いて行くと、大隆寺と言う寺があった。この寺は、飛騨高山藩4代藩主であった金森頼直により創建されたそうだ。

    そのまま道沿いに歩いて行くと、大隆寺と言う寺があった。この寺は、飛騨高山藩4代藩主であった金森頼直により創建されたそうだ。

    大降寺 寺・神社・教会

  • その大隆寺には、弁天堂と言う建物もあった。近くのため池に迫り出すように建てられている。享和元年(1801)に、大隆寺中興三世である竺翁恵林により建立されたものだそうだ。周囲の景観と相まって、なかなか風情のある御堂であった。

    その大隆寺には、弁天堂と言う建物もあった。近くのため池に迫り出すように建てられている。享和元年(1801)に、大隆寺中興三世である竺翁恵林により建立されたものだそうだ。周囲の景観と相まって、なかなか風情のある御堂であった。

  • 高山城跡を後にし、市街地へと戻る。そして向かったのは、古い町並みが残る『上三之町』である。そこは、通りの両側に古い町家が立ち並び、とても風情のある街並みとなっている。

    高山城跡を後にし、市街地へと戻る。そして向かったのは、古い町並みが残る『上三之町』である。そこは、通りの両側に古い町家が立ち並び、とても風情のある街並みとなっている。

  • そして、この界隈には蔵元が多い。職場のお酒好きの先輩に、ちょくちょく呑みに連れて行かれているせいか、いつの間にかお酒好きになっていた。おかげで、旅先で蔵元を見つけると、迷わず立ち寄ってしまうのだ。

    そして、この界隈には蔵元が多い。職場のお酒好きの先輩に、ちょくちょく呑みに連れて行かれているせいか、いつの間にかお酒好きになっていた。おかげで、旅先で蔵元を見つけると、迷わず立ち寄ってしまうのだ。

  • 旅の二日目は、高山駅前からバスに乗り、町外れにある飛騨の里へと向かった。そこは、飛騨地方の伝統的な民家などを移築保存している施設である。田圃などもあり、あたかも一つの集落のような佇まいで、なかなか見応えがあった。

    旅の二日目は、高山駅前からバスに乗り、町外れにある飛騨の里へと向かった。そこは、飛騨地方の伝統的な民家などを移築保存している施設である。田圃などもあり、あたかも一つの集落のような佇まいで、なかなか見応えがあった。

  • 飛騨の里の近くからは、長閑な風景越しに、高山の市街地が望めた。<br />※現在、宅地化などが進み、景色が大きく変わっています。

    飛騨の里の近くからは、長閑な風景越しに、高山の市街地が望めた。
    ※現在、宅地化などが進み、景色が大きく変わっています。

  • 飛騨の里近くには、現役の茅葺屋根の民家もあった。<br />※現在、取り壊されています。

    飛騨の里近くには、現役の茅葺屋根の民家もあった。
    ※現在、取り壊されています。

  • 高山駅へ戻り、お昼前に出る富山行の急行『のりくら1号』に乗車。終着の富山駅で乗り換えて金沢駅へ向かうのだが、目の前で、名古屋行の特急『しらさぎ8号』が出てしまった。接続があまりにも悪すぎる。仕方が無いので、後続の特急『雷鳥26号』に乗り、金沢駅を目指した。

    高山駅へ戻り、お昼前に出る富山行の急行『のりくら1号』に乗車。終着の富山駅で乗り換えて金沢駅へ向かうのだが、目の前で、名古屋行の特急『しらさぎ8号』が出てしまった。接続があまりにも悪すぎる。仕方が無いので、後続の特急『雷鳥26号』に乗り、金沢駅を目指した。

  • 金沢駅からバスに乗り、金沢城へと向かう。前田利家が築いた金沢城を観た後は、隣接する兼六園を歩く。園内は広く、ほぼ中央に霞ヶ池と言う大きな池がある。雪はもう無いが、まだ雪吊りが残っていた。

    金沢駅からバスに乗り、金沢城へと向かう。前田利家が築いた金沢城を観た後は、隣接する兼六園を歩く。園内は広く、ほぼ中央に霞ヶ池と言う大きな池がある。雪はもう無いが、まだ雪吊りが残っていた。

  • 園内の一角に、変わった形の石の橋が架けられていた。雁が群れを成して飛ぶ様を模した『雁行橋』である。一枚一枚が亀の甲羅のような形をしているため、『亀甲橋』とも呼ばれるそうだ。

    園内の一角に、変わった形の石の橋が架けられていた。雁が群れを成して飛ぶ様を模した『雁行橋』である。一枚一枚が亀の甲羅のような形をしているため、『亀甲橋』とも呼ばれるそうだ。

  • 石川近代文学館(旧第四高等中学校校舎)や石川県歴史博物館(旧金沢陸軍兵器支廠)などの煉瓦造りの建物を観た後、長町武家屋敷街を訪れた。趣のある土塀が魅力的な町並みを歩き、最後は、金沢城跡の西にある尾山神社の神門を観に行く。その門は、和羊漢折衷の珍しい姿であった。

    石川近代文学館(旧第四高等中学校校舎)や石川県歴史博物館(旧金沢陸軍兵器支廠)などの煉瓦造りの建物を観た後、長町武家屋敷街を訪れた。趣のある土塀が魅力的な町並みを歩き、最後は、金沢城跡の西にある尾山神社の神門を観に行く。その門は、和羊漢折衷の珍しい姿であった。

  • 旅の三日目は、まず、北鉄金沢駅から電車に乗り、金沢市の北にある内灘砂丘を観に行くことにする。そこは、砂丘と言うより、普通の浜辺であった。それでも、目の前に広がる海の景色は、とても気持ち良かった。

    旅の三日目は、まず、北鉄金沢駅から電車に乗り、金沢市の北にある内灘砂丘を観に行くことにする。そこは、砂丘と言うより、普通の浜辺であった。それでも、目の前に広がる海の景色は、とても気持ち良かった。

    内灘砂丘 自然・景勝地

  • 金沢市街地に戻り、再び、街を散策する。まず向かったのは、中心部の西側を流れる犀川である。東側を流れる浅野川と違い、河川敷も広く開放的な感じであった。※右岸から桜橋を望む。

    金沢市街地に戻り、再び、街を散策する。まず向かったのは、中心部の西側を流れる犀川である。東側を流れる浅野川と違い、河川敷も広く開放的な感じであった。※右岸から桜橋を望む。

  • 犀川大橋の西側には、茶屋街のひとつである西茶屋街がある。かつての花街の華やかさは失われたが、建物などに往時の面影が残っている。<br />※現在、観光地として整備され、かつての茶屋街が再現されています。写真中央に映っているは、現在のお茶屋『にし光駒』です。

    犀川大橋の西側には、茶屋街のひとつである西茶屋街がある。かつての花街の華やかさは失われたが、建物などに往時の面影が残っている。
    ※現在、観光地として整備され、かつての茶屋街が再現されています。写真中央に映っているは、現在のお茶屋『にし光駒』です。

  • 少しだけ、東側にも回ってみる。とは言え、それは、気になっていた『飴の俵屋』に立ち寄るためである。その店は、瓦屋根に白地の暖簾が際立つ古風な構えである。天保元年(1830)の創業で、160年の歴史がある老舗で、秘伝の技で飴を作っているそうだ。『じろあめ』と言うものが看板商品だったので、それを購入した。

    少しだけ、東側にも回ってみる。とは言え、それは、気になっていた『飴の俵屋』に立ち寄るためである。その店は、瓦屋根に白地の暖簾が際立つ古風な構えである。天保元年(1830)の創業で、160年の歴史がある老舗で、秘伝の技で飴を作っているそうだ。『じろあめ』と言うものが看板商品だったので、それを購入した。

    俵屋 本店 グルメ・レストラン

  • 午後は、金沢駅から高岡駅へと移動し、氷見線に乗車する。氷見線の乗り場へ向かうと、そこには旅情が溢れていた。

    午後は、金沢駅から高岡駅へと移動し、氷見線に乗車する。氷見線の乗り場へ向かうと、そこには旅情が溢れていた。

  • 氷見線の列車に乗り、雨晴駅へと向かう。伏木駅を出ると、車窓右手に突然海が広がる。その唐突さは、誰しも驚くところである。そして、20分余りで、雨晴駅に着いた。駅から海岸へ向かう途中の踏切から見えた雨晴駅は、とても趣があった。

    氷見線の列車に乗り、雨晴駅へと向かう。伏木駅を出ると、車窓右手に突然海が広がる。その唐突さは、誰しも驚くところである。そして、20分余りで、雨晴駅に着いた。駅から海岸へ向かう途中の踏切から見えた雨晴駅は、とても趣があった。

  • 雨晴海岸に出た。その海岸は、対岸に立山連峰を望む景勝地である。その素晴らしい景色を観るためにやって来たのだが、残念ながら、春霞に隠れてしまい、立山連峰の姿は拝めなかった。

    雨晴海岸に出た。その海岸は、対岸に立山連峰を望む景勝地である。その素晴らしい景色を観るためにやって来たのだが、残念ながら、春霞に隠れてしまい、立山連峰の姿は拝めなかった。

    能登半島国定公園雨晴海岸 公園・植物園

  • 雨晴駅に戻り、氷見行の列車を待つ。ホームでは、入ってくる列車を直立不動で迎える駅員さんの姿があった。都会の駅では見ることが出来なくなったが、国鉄時代から続く良き伝統的である。

    雨晴駅に戻り、氷見行の列車を待つ。ホームでは、入ってくる列車を直立不動で迎える駅員さんの姿があった。都会の駅では見ることが出来なくなったが、国鉄時代から続く良き伝統的である。

  • 終点の氷見駅に降り立ち、街並みを観ながら歩いて行く。目指したのは、駅の北西にある朝日山公園である。そこにある展望台から、氷見の街を眺める。奥に見える陸地の先には、能登がある。いつかは訪れてみたい地である。今回は、時間も無いので、ここで引き返すことにする。

    終点の氷見駅に降り立ち、街並みを観ながら歩いて行く。目指したのは、駅の北西にある朝日山公園である。そこにある展望台から、氷見の街を眺める。奥に見える陸地の先には、能登がある。いつかは訪れてみたい地である。今回は、時間も無いので、ここで引き返すことにする。

  • 氷見駅へ戻り、列車を乗り継いで金沢駅へと戻る。金沢駅の手前で、山間に沈む夕陽を見ることが出来た。金沢で夕飯を食べ、夜の街を散策。そして、22時発の上野行の夜行急行『能登』に乗り、今回の旅を終えた。

    氷見駅へ戻り、列車を乗り継いで金沢駅へと戻る。金沢駅の手前で、山間に沈む夕陽を見ることが出来た。金沢で夕飯を食べ、夜の街を散策。そして、22時発の上野行の夜行急行『能登』に乗り、今回の旅を終えた。

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この旅行記へのコメント (8)

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  • hot chocolateさん 2024/04/08 16:53:52
    飛騨高山
    旅猫さま

    こんにちは。
    桜は満開となりましたが、まだまだ肌寒い日が続きますね。

    飛騨高山、大好きな地で30年以上も前から、何度か行っています。
    名前も忘れてしまいましたが、あるお寺のイチョウの木(だったと思う)の
    下で一位一刀彫を彫っていらっしゃる白髪の方がいて、高山に行く度にその方が
    木の下で彫っていらしたのが印象的でした。

    上三之町は風情のある町でしたが、今は観光客も多くなって、
    すっかり変わってしまったでしょうね。
    久しぶりに行ってみたいものです。
    金沢駅、今と違ってローカルな雰囲気ですね~。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/04/10 10:46:19
    RE: 飛騨高山
    hot chocoさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    職場近くの桜は、もう散り始め、葉もかなり出てしまいました。
    今年の花見は、難しそうです。

    飛騨高山がお気に入りでしたか。
    私も大好きな街のひとつです。
    大きな銀杏があるお寺なら、飛騨国分寺ですかね。
    駅からも近いので、多分そこではないかと。
    一位一刀彫とは渋いですね。
    仙人のような光景を思い浮べました。

    上三之町は、かなり賑やかになってしまい、アジア系の外国人で溢れています。
    風情もかなり減ってしまい、かなり残念な感じです。
    下二之町より北なら、まだまだ静かで風情も残っています。

    当時の金沢駅は、とても鄙びた感じでした。
    今は取り壊され、かの立派な鼓門のある駅舎になりました。

    旅猫
  • jijidarumaさん 2024/04/03 02:00:35
    飛騨の高山1970年
    旅猫さん、
    今晩は。
    1990年の思い出の旅の写真を拝見しました。
    私もセピア色の思い出と称したドイツ時代を時々載せていますが、
    懐かしいことです。

    飛騨の高山というと、更に20年古い1970年の9月、入社2年目で結婚し、
    新婚旅行は小田原・下呂・飛騨の高山に行きました。
    当時、このような古びた町に来る新婚さんはいなかったかもしれません。
    小田原の最初の日は本陣という旅館、珍ずらしがられました。
    何やら若い頃から古びた趣が好きであったような。

    ツイ、古い話を致しました。
    それではまた。
    jijidaruma

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/04/03 18:18:17
    RE: 飛騨の高山1970年
    jijidarumaさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    昔の旅を思い出しながら旅行記を作るのも楽しいですよね。
    色々なことが思い出されて懐かしくなります。

    新婚旅行で飛騨高山と言うのは渋いですね。
    半世紀以上前だと、私が訪れた時より、もっと静かだったのでは。

    私も、若いころからどうも古びたものが好みだったようです。
    綺麗過ぎる場所は、どうも落ち着かない(笑)

    旅猫
  • ポテのお散歩さん 2024/03/29 10:40:19
    高山の町並み
    旅猫さん こんにちは。

    1990年代の飛騨高山ですね。
    まだ一度も行った事が無いのですが、イメージしていた高山の町が写っています。
    きっと今 訪れたら、作られた高山の町を歩く事になるのでしょうね。
    観光客が求める格子窓の町並みは続いているけど、住民が住まなくなった家が
    リノベーションされて素適なカフェになっていて、大勢の外国人が歩いている
    観光地化された町に変わっているのでしょうね。

    それでも、10年後に歩くより今の方が日本らしさが残っていると思うので
    早く行かなければ。。。と焦ります(^-^;
    旅猫さんの膨大な記録は貴重です(*^-^*)

      ポテ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/04/03 17:59:15
    RE: 高山の町並み
    ポテさん、こんにちは。

    いつもありがとうございます。
    お返事が遅くなりすみませんでした。

    この時の旅は、2年前に友人と旅した北海道で、旅の面白さに嵌り、一人旅を初めて1ち年半ほどの頃のものです。
    当時は、まだ観光客の姿も疎らで、有名な上三之町も普通に人が暮らす風情のある町でした。
    今は、大勢の観光客でごった返し、外国人の姿もとても多くなりました。
    建物も綺麗に整備され、新しいお店も増えました。
    かつての、山間に佇む静かな小京都の風情は無くなりましたね。

    日本情緒と言うものが、どんどん失われていきますので、どこへ行くのも、行ける時に早めに訪れるのが良いと思います。
    外国人観光客もどんどん増えて行きますし。
    ぜひ、高山も早めに訪れてみてください。

    旅猫
  • pedaruさん 2024/03/28 07:06:11
    思い出の場所
     旅猫さん おはようございます。

     猫旅さんの一人旅の歴史は古いのですね、ゆっくり、自然体で旅する姿は、田山花袋並みの紀行家です。
     どんなにすばらしい所でも、写真は少なく、淡々と次へと巡っています。
    私は金沢も、高山も行ったことはありますが、いつも駆け回る子供たちや、歩くのが遅い年寄と一緒で、一人旅なんて、憧れでしかありませんでした。
     高齢になってから、ようやく家族のしがらみからやや解放されて、ときどき一人旅を楽しんでいます。一人旅が出来たと思って喜んでいたのもつかの間、こんどは老いという伏兵が待ち受けて、足を引っ張り始めました。
     人生はままならぬものですね。出来るときに、躊躇なくなんでもやっておくべきだと遠くに阿弥陀様を臨みながら気づきました(笑)。

     pedaru

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2024/03/28 20:19:47
    RE: 思い出の場所
    pedaruさん、こんばんは。

    書き込みありがとうございます。
    本格的に旅を好きになったのは、学生の頃ですかね。
    友人との北海道の旅で嵌ってしまい、一人で旅をするようになりました。
    以来、自由気ままな一人旅がかなり多くなっています。

    今になって、若い頃にもっと旅をしておけばよかったと思っています。
    それでも、一人旅の楽しみを早くから知っていたので、仕事の合間に時間を作り、なるべく出掛けるようにしています。
    やはり、動けるうちに、色々訪れておきたいので。

    4月から新しい職場となり、忙しくなりそうなので、ちょっと憂鬱ですが。。。
    旅猫

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