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【思い出の旅】第7弾は、夏の四国への旅。<br />(2020.07.02投稿)<br />1998年の7月最初の週末、親を連れて、夏の四国を訪れた。<br />旅程は、3泊4日。<br />初日は夜行列車で東京を立ち、鳴門、室戸岬、祖谷渓を巡ることにした。<br />鳴門の渦潮、室戸岬周辺の景色、祖谷の深い谷とかずら橋、そして大歩危峡の景色を堪能した思い出の旅の記憶だ。

【思い出の旅】夏の四国へ ~鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋~

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1998/07/03 - 1998/07/06

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旅猫

旅猫さん

【思い出の旅】第7弾は、夏の四国への旅。
(2020.07.02投稿)
1998年の7月最初の週末、親を連れて、夏の四国を訪れた。
旅程は、3泊4日。
初日は夜行列車で東京を立ち、鳴門、室戸岬、祖谷渓を巡ることにした。
鳴門の渦潮、室戸岬周辺の景色、祖谷の深い谷とかずら橋、そして大歩危峡の景色を堪能した思い出の旅の記憶だ。

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
3.5
交通
3.5
同行者
その他
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
高速・路線バス 新幹線 JR特急 JRローカル 私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 7月3日の金曜日の夜、東京駅を20時50分に出る高松行の寝台特急『瀬戸』に乗車。<br />四国に渡るのは8年ぶり3回目だが、『瀬戸』に乗るのは初めてだ。<br />二段式のB寝台に揺られ、久しぶりに瀬戸大橋を渡った。<br />そして、7時35分に終着の高松駅に降り立った。<br /><br />※『瀬戸』は、現在、『サンライズ瀬戸』として運転されています。

    7月3日の金曜日の夜、東京駅を20時50分に出る高松行の寝台特急『瀬戸』に乗車。
    四国に渡るのは8年ぶり3回目だが、『瀬戸』に乗るのは初めてだ。
    二段式のB寝台に揺られ、久しぶりに瀬戸大橋を渡った。
    そして、7時35分に終着の高松駅に降り立った。

    ※『瀬戸』は、現在、『サンライズ瀬戸』として運転されています。

    高松駅

  • 乗り換え時間を利用して、駅構内にあった店に入り、讃岐うどんで朝食とした。<br />そして、8時14分発の特急『うずしお3号』に乗り、徳島駅へと向かう。

    乗り換え時間を利用して、駅構内にあった店に入り、讃岐うどんで朝食とした。
    そして、8時14分発の特急『うずしお3号』に乗り、徳島駅へと向かう。

  • 列車は、讃岐路を南へと走り、徳島駅には9時35分に着いた。<br />小一時間ほど駅周辺を散策した後、10時54分発の鳴門行普通列車に乗り、鳴門駅を目指す。<br />車内は、思ったよりも混み合い、多くの人が鳴門駅まで向かうようだった。<br />二両編成の列車は、のんびりと走り、11時36分に鳴門駅に到着した。

    列車は、讃岐路を南へと走り、徳島駅には9時35分に着いた。
    小一時間ほど駅周辺を散策した後、10時54分発の鳴門行普通列車に乗り、鳴門駅を目指す。
    車内は、思ったよりも混み合い、多くの人が鳴門駅まで向かうようだった。
    二両編成の列車は、のんびりと走り、11時36分に鳴門駅に到着した。

    鳴門駅

  • 駅前から、12時6分発の鳴門公園行のバスに乗り、渦潮観潮船の乗り場のある鳴門観光港バス停へと向かう。<br />バスは20分ほどで観光港バス停に着いた。

    駅前から、12時6分発の鳴門公園行のバスに乗り、渦潮観潮船の乗り場のある鳴門観光港バス停へと向かう。
    バスは20分ほどで観光港バス停に着いた。

  • 観潮船には、大型船と小型の水中観潮船があったが、面白そうなので、水中観潮船『アクアエディ』に乗ってみることにした。<br />その船は、船底に席と窓があり、水中の様子も見ることが出来る造りになっていた。

    観潮船には、大型船と小型の水中観潮船があったが、面白そうなので、水中観潮船『アクアエディ』に乗ってみることにした。
    その船は、船底に席と窓があり、水中の様子も見ることが出来る造りになっていた。

    水中観潮船アクアエディ 乗り物

  • 船は12時45分に出航し、鳴門海峡へと進んでいく。<br />渦潮が観られるのは、大鳴門峡が架かっている辺りだ。<br />大きな渦潮が観られるのは、大潮の時だが、この日は干満の差が小さく、少し控え目な感じだった。<br />

    船は12時45分に出航し、鳴門海峡へと進んでいく。
    渦潮が観られるのは、大鳴門峡が架かっている辺りだ。
    大きな渦潮が観られるのは、大潮の時だが、この日は干満の差が小さく、少し控え目な感じだった。

    大鳴門橋 名所・史跡

  • それでも、潮流の速さや複雑な流れは実感。<br />白く泡立つ様子も、水中展望室から良く見えた。<br />25分ほどの船旅だったが、なかなか貴重な体験だった。<br />鳴門駅へ戻り、遅めの昼を食べた後、15時32発の列車で鳴門を離れる。<br />徳島駅で16時20発の阿南行の列車に乗り換え、宿のある阿南駅へ向かった。

    それでも、潮流の速さや複雑な流れは実感。
    白く泡立つ様子も、水中展望室から良く見えた。
    25分ほどの船旅だったが、なかなか貴重な体験だった。
    鳴門駅へ戻り、遅めの昼を食べた後、15時32発の列車で鳴門を離れる。
    徳島駅で16時20発の阿南行の列車に乗り換え、宿のある阿南駅へ向かった。

    渦潮 自然・景勝地

  • 二日目は、阿南駅7時48分発の海部行に乗車。<br />列車は、長閑な景色の中を走って行く。<br />ずっと単線なので、途中の駅ですれ違いのための待ち合わせがある。<br />海亀で有名な日和佐駅でも、10分以上止まるので、ホームに出てみた。<br />夏の強い日差しの中、発車を待つ時間も楽しい。

    二日目は、阿南駅7時48分発の海部行に乗車。
    列車は、長閑な景色の中を走って行く。
    ずっと単線なので、途中の駅ですれ違いのための待ち合わせがある。
    海亀で有名な日和佐駅でも、10分以上止まるので、ホームに出てみた。
    夏の強い日差しの中、発車を待つ時間も楽しい。

    日和佐駅

  • 終点の海部駅には、9時36分に到着。<br />海部駅からは、9時46分発の安佐海岸鉄道に乗り換え、甲浦駅に向かう。<br />乗り込んだ列車は、一両編成だった。

    終点の海部駅には、9時36分に到着。
    海部駅からは、9時46分発の安佐海岸鉄道に乗り換え、甲浦駅に向かう。
    乗り込んだ列車は、一両編成だった。

    海部駅

  • 海部駅を出た列車は、11分で終点の甲浦駅に着いた。<br />ホームの先端から走って来たほうを眺めると、小さな隧道が見えた。

    海部駅を出た列車は、11分で終点の甲浦駅に着いた。
    ホームの先端から走って来たほうを眺めると、小さな隧道が見えた。

  • 甲浦駅から先には鉄道は無い。<br />ここからは、バスに乗り室戸岬を目指す。<br />10時20分発の高知駅行のバスは、気持ちの良い海岸線を辿って行く。<br />車窓には、太平洋の大海原が広がっていた。

    甲浦駅から先には鉄道は無い。
    ここからは、バスに乗り室戸岬を目指す。
    10時20分発の高知駅行のバスは、気持ちの良い海岸線を辿って行く。
    車窓には、太平洋の大海原が広がっていた。

    甲浦駅

  • そして、1時間足らずで室戸岬バス停に着いた。<br />バスを降りると、目の前が海岸だった。

    そして、1時間足らずで室戸岬バス停に着いた。
    バスを降りると、目の前が海岸だった。

    室戸岬 自然・景勝地

  • その浜には、岩場が多く独特な景色が広がっている。<br />そこから見える海には、漁船や大きな船が行き交っていた。

    その浜には、岩場が多く独特な景色が広がっている。
    そこから見える海には、漁船や大きな船が行き交っていた。

  • 室戸岬は、太平洋に錐のように突き出した形をしている。<br />馴染みのある北日本の岬とは違い、緑は深く、植層も違っていた。<br />リュウゼツランも多く、特徴的な花茎が遠目にも良く見えた。<br />花は数十年に一度しか咲かないらしく、観ることが出来るのは稀だそうだ。

    室戸岬は、太平洋に錐のように突き出した形をしている。
    馴染みのある北日本の岬とは違い、緑は深く、植層も違っていた。
    リュウゼツランも多く、特徴的な花茎が遠目にも良く見えた。
    花は数十年に一度しか咲かないらしく、観ることが出来るのは稀だそうだ。

  • 12時45分発の高知駅行の急行バスに乗り、室戸岬を後にする。<br />左手には、ずっと綺麗な海が見えている。<br />これほど大きく海が、しかも長い間見えているのは珍しい。

    12時45分発の高知駅行の急行バスに乗り、室戸岬を後にする。
    左手には、ずっと綺麗な海が見えている。
    これほど大きく海が、しかも長い間見えているのは珍しい。

  • バスは、2時間半ほどで高知駅に着いた。<br />高知駅からは、15時55分発の特急『南風16号』に乗り、四国山地の懐へと入って行く。<br />この日の宿は、祖谷温泉にあるため、途中の阿波池田駅で下車。<br />阿波池田駅からは、17時10分発の京上行のバスに乗り換え、祖谷温泉を目指す。<br />バスは、深く切れ込んだ谷に沿って走り、1時間余りで着いた祖谷温泉前バス停は、この日泊まるホテル祖谷温泉の目の前だった。

    バスは、2時間半ほどで高知駅に着いた。
    高知駅からは、15時55分発の特急『南風16号』に乗り、四国山地の懐へと入って行く。
    この日の宿は、祖谷温泉にあるため、途中の阿波池田駅で下車。
    阿波池田駅からは、17時10分発の京上行のバスに乗り換え、祖谷温泉を目指す。
    バスは、深く切れ込んだ谷に沿って走り、1時間余りで着いた祖谷温泉前バス停は、この日泊まるホテル祖谷温泉の目の前だった。

    高知駅

  • 翌朝、宿の名物である渓谷に面した露天風呂へ入りに行った。<br />その風呂へは、急こう配のケーブルカーで谷底へと下りて行く。<br />湯舟は渓流沿いの設けられ、その解放感と景観は、素晴らしかった。

    翌朝、宿の名物である渓谷に面した露天風呂へ入りに行った。
    その風呂へは、急こう配のケーブルカーで谷底へと下りて行く。
    湯舟は渓流沿いの設けられ、その解放感と景観は、素晴らしかった。

    和の宿 ホテル祖谷温泉 宿・ホテル

  • 入浴後、露天風呂の脇を散策。<br />深い祖谷渓を作り出している流れは吉野川の支流である祖谷川だ。<br />白い肌をした岩と澄んだ水の流れが、涼しげだった。

    入浴後、露天風呂の脇を散策。
    深い祖谷渓を作り出している流れは吉野川の支流である祖谷川だ。
    白い肌をした岩と澄んだ水の流れが、涼しげだった。

  • 祖谷渓は、深いところで100mにもなる谷だが、その底は、思ったよりも明るかった。<br />とは言え、宿のある場所が少し広いだけのようだ。

    祖谷渓は、深いところで100mにもなる谷だが、その底は、思ったよりも明るかった。
    とは言え、宿のある場所が少し広いだけのようだ。

    祖谷渓 紅葉

  • 宿の前から9時40分過ぎの名頃行のバスで、かずら橋を目指す。<br />道は狭く、バスがやっと通れるくらいの道幅しかなかった。<br />谷は深く、曲がりくねった道は結構怖い。<br />バスは15分足らずで、かずら橋前バス停に着いた。<br /><br />※現在、名頃行のバスは季節運航となっています。

    宿の前から9時40分過ぎの名頃行のバスで、かずら橋を目指す。
    道は狭く、バスがやっと通れるくらいの道幅しかなかった。
    谷は深く、曲がりくねった道は結構怖い。
    バスは15分足らずで、かずら橋前バス停に着いた。

    ※現在、名頃行のバスは季節運航となっています。

  • 楽しみにしていたかずら橋は、バス停から歩いて3分ほどのところにあった。<br />橋の袂まで来ると、思ったよりも荒々しく、そして自然に溶け込んだ姿をしている。

    楽しみにしていたかずら橋は、バス停から歩いて3分ほどのところにあった。
    橋の袂まで来ると、思ったよりも荒々しく、そして自然に溶け込んだ姿をしている。

    祖谷のかずら橋 名所・史跡

  • 渡り始めてみると、かなり揺れる。<br />しかも、足元は、細い木が並べてあるだけで、踏板などは無い。<br />その感覚も20cm近く空いていて、踏み外しそうで怖い。<br />高さもそこそこあり、高所恐怖症の人には渡れないのではないだろうか。

    渡り始めてみると、かなり揺れる。
    しかも、足元は、細い木が並べてあるだけで、踏板などは無い。
    その感覚も20cm近く空いていて、踏み外しそうで怖い。
    高さもそこそこあり、高所恐怖症の人には渡れないのではないだろうか。

  • 渡り切った後、すぐ下流にある祖谷渓大橋からかずら橋を眺めてみる。<br />今は立派な橋が架かっているが、昔は、かずら橋しか無かったことを考えると、そこからの景色は、ほとんど変わっていないのだろう。<br />自然が豊かで、人が造ったかずら橋も自然の一部となっている。<br />人が造るものは、コンクリートを使うようになってから、自然と調和出来なくなってしまったのだろう。

    渡り切った後、すぐ下流にある祖谷渓大橋からかずら橋を眺めてみる。
    今は立派な橋が架かっているが、昔は、かずら橋しか無かったことを考えると、そこからの景色は、ほとんど変わっていないのだろう。
    自然が豊かで、人が造ったかずら橋も自然の一部となっている。
    人が造るものは、コンクリートを使うようになってから、自然と調和出来なくなってしまったのだろう。

  • 橋の東側に、小さな滝が落ちていた。<br />琵琶の滝と言うもので、弧を描くように落ちる様が、琵琶の艶やかな胴体の曲線を思わせるようだ。<br />この日も暑かったが、ここだけは涼し気な空気が漂っていた。

    橋の東側に、小さな滝が落ちていた。
    琵琶の滝と言うもので、弧を描くように落ちる様が、琵琶の艶やかな胴体の曲線を思わせるようだ。
    この日も暑かったが、ここだけは涼し気な空気が漂っていた。

    琵琶の滝 自然・景勝地

  • 10時35分発の大歩危駅行に乗車。<br />そのバスは、西祖谷山村営のかずら橋・大歩危線だが、車両は普通の村の車だった。<br />フロントガラスに置かれた行き先表示が微笑ましかった。<br />しかし、村営バスと言うだけあり、かなり狭い曲がりくねった道を走って行く。<br />道のすぐ脇は崖なのだが、慣れた運転で飛ばしていくので、乗っている方はかなり冷や冷やだった。<br /><br />現在、合併により、三好市市営バスとなっています。

    10時35分発の大歩危駅行に乗車。
    そのバスは、西祖谷山村営のかずら橋・大歩危線だが、車両は普通の村の車だった。
    フロントガラスに置かれた行き先表示が微笑ましかった。
    しかし、村営バスと言うだけあり、かなり狭い曲がりくねった道を走って行く。
    道のすぐ脇は崖なのだが、慣れた運転で飛ばしていくので、乗っている方はかなり冷や冷やだった。

    現在、合併により、三好市市営バスとなっています。

  • 1時間ほどの小さなバス旅で、大歩危駅に着いた。<br />この後、大歩危峡下りをする予定だが、バスの接続が悪いので、駅前からタクシーで遊覧船乗り場に向かうことにした。

    1時間ほどの小さなバス旅で、大歩危駅に着いた。
    この後、大歩危峡下りをする予定だが、バスの接続が悪いので、駅前からタクシーで遊覧船乗り場に向かうことにした。

    大歩危駅

  • 12時発の遊覧船に乗り、大歩危峡を遊覧。<br />大歩危峡は、吉野川が削った渓谷で、国の天然記念物・名勝に指定されているそうだ。<br />祖谷渓に比べれば、谷は深くないが、両側の山はかなり迫っている。<br />水は澄んだ翠玉色に輝き、とても綺麗だった。

    12時発の遊覧船に乗り、大歩危峡を遊覧。
    大歩危峡は、吉野川が削った渓谷で、国の天然記念物・名勝に指定されているそうだ。
    祖谷渓に比べれば、谷は深くないが、両側の山はかなり迫っている。
    水は澄んだ翠玉色に輝き、とても綺麗だった。

    大歩危 小歩危 自然・景勝地

  • 12時37分発のバスに乗る予定だったが、数分遅れてやってきたおかげで、大歩危駅から乗る予定だった列車に乗り遅れてしまい、1時間後に来る13時44発の特急『南風12号』に乗車。<br />そして、終着の岡山駅からは、16時9分発の『のぞみ22号』に乗り、帰京する。<br />隣のホームには、懐かしい顔の新幹線が入ってきた。<br /><br />夏の四国を巡った旅。<br />天気も良く、海や渓谷の素晴らしい景色を楽しめた。<br />親も満足したようで、嬉しい。<br />また、どこかへ連れて行ってあげよう。

    12時37分発のバスに乗る予定だったが、数分遅れてやってきたおかげで、大歩危駅から乗る予定だった列車に乗り遅れてしまい、1時間後に来る13時44発の特急『南風12号』に乗車。
    そして、終着の岡山駅からは、16時9分発の『のぞみ22号』に乗り、帰京する。
    隣のホームには、懐かしい顔の新幹線が入ってきた。

    夏の四国を巡った旅。
    天気も良く、海や渓谷の素晴らしい景色を楽しめた。
    親も満足したようで、嬉しい。
    また、どこかへ連れて行ってあげよう。

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思い出の旅

この旅行記へのコメント (4)

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  • hot chocolateさん 2020/07/19 00:35:40
    鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋♪
    タイトル訂正

    打ち込んでいる最中に、勝手にUPされてしまいました。
    お見苦しい所をお見せしました。
    消しゴムで消せたらいいのに!

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2020/07/19 06:38:53
    RE: 鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋♪
    hot chocoさん

    訂正のお知らせ、ありがとうございます。
    4トラの掲示板、書き直せないのが困りますよね。

    旅猫
  • hot chocolateさん 2020/07/19 00:29:04
    鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋onnpu
    旅猫さま

    こんばんは~

    「思い出の旅 夏の四国へ 鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋」の旅行記にお邪魔しています。

    親御さんをお連れしての、3泊4日の夏の旅、いつも親孝行で感心します。
    鳴門の渦潮、大潮の時は渦がもっとすごいのでしょうが、それでも目が眩みそうになるほどの渦ですね。
    祖谷のかずら橋! 私も行ってみたいところです。
    かずら橋は、蔓を使った荒々しい造りで、足元のはるか下には渓流、橋はゆらゆら揺れて怖そうです。
    もう何百年も昔から伝えられているこんな素朴で荒々しい橋を見ると、遥か昔の平家の落人伝説が蘇ります。

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2020/07/19 06:36:48
    RE: 鳴門の渦潮と祖谷のかずら橋onnpu
    hot chocoさん、こんにちは。

    書き込みありがとうございます。
    鳴門の渦潮は初めてでしたが、大潮じゃなくても、なかなか迫力がありますね。
    大潮の時だったら、恐ろしいかもしれませんね。
    次は、鳴門大橋の上から観てみたいです。

    祖谷渓は、物凄く深い谷で、怖いほどでした。
    かずら橋の掛かっているところはそれほどではないのですが、橋自体が粗いので、かなり怖いです。
    でも、周囲の景色は素晴らしく、まさに落人の里と言った感じでした。
    もう一度訪れてみたい場所です。

    旅猫

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