2004/01/31 - 2004/02/01
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旅猫さん
【思い出の旅】第20弾は、冬の信州で美酒と雪見露天風呂を楽しむ旅。
(2021.02.03投稿)
2004年の初旅は、信州への雪見温泉三昧となった。
旅程は、初日に上諏訪で街歩きと酒蔵巡りをし、長野駅前で宿泊。
翌日は須坂の街を巡り、最後は信州高山温泉郷で雪見露天風呂を満喫する。
まずは、中央東線の特急『あずさ』で上諏訪へ向かう。
新宿駅から2時間少々の列車の旅で、車窓には、雪を頂いた南アルプスや八ヶ岳の美しい姿が見られた。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JR特急 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
上諏訪に来たのは4度目である。
最初は高校生の時に、友人との貧乏旅行で泊まっただけ。
後の2回は駅前に降り立っただけなので、今回が初めてと言っても過言ではない。駅前の向かいには、温泉のあるデパート諏訪丸光がある。
上諏訪は、甲州街道の日本橋から数えて45番目の宿場町であり、古の甲州街道は、その丸光の裏手を通っている。
※諏訪丸光は閉店し、跡地は現在、複合商業施設アーク諏訪となっています。 -
駅から諏訪湖方面に歩いていくと、上諏訪温泉がある。
着いて早々、まずは一風呂浴びようと思い、千人風呂で有名な片倉館へと向かった。
片倉館は、その建物も立派だが、プールのような大きな湯船も魅力。
立ったまま入るのも変わっている上、下に玉砂利が敷いてあり、足の裏が刺激されて気持ちが良いのだ。
片倉製糸の福利厚生施設として建てられたものだが、今は気軽に立ち寄れる公衆浴場となっている。 -
訪れたこの日、片倉館の前にある噴水は凍っていた。
噴水のある池の畔では、一羽の鴨が佇んでいた。
池に入ろうか悩んでいるようだったが、噴水の氷を観て、少し躊躇しているようだ。 -
温泉で温まった後、寒風の吹く諏訪湖畔を散策。
全面凍結した湖面にうっすらと雪が積もり、傾き始めた陽の光を受けてきらきらと輝いている。
ちょうどこの日、あの有名な御神渡りが見られたそうだが、残念ながら場所がわからなかった。
温泉の熱で溶けている水際には、たくさんの鴨が集まり賑やかだった。 -
諏訪湖畔の散策のついでに、間欠泉を見学。
まずは、間欠泉センターの資料室を見学したが、諏訪湖の御神渡や間欠泉に関する展示があり、間欠泉の吹き上がるまでの時間潰しにちょうど良かった。
館内放送で、間欠泉の始まりが告げられると、ビルの排気口のような穴から白い水蒸気が立ち上り、その後、勢いよく温泉が噴き上がった。
間近で観るとなかなかの迫力で、青い空に白い蒸気が映え、とても綺麗だった。 -
その後、湖畔にあったラーメン屋でお昼を食べてから高島城跡を訪ねる。
歩いて行くと、湖岸通り5丁目と高島1丁目の境にある川を渡る。
この辺りには、諏訪湖に流れ込む幾筋かの流れがあり、高島城の堀の役割を担っていたのだろう。 -
橋を渡り高島1丁目に入ると、すぐのところに、神州一味噌で名が知れる丸高みそがあった。
その蔵には、甲州と信州から移築された三つの建物があり、店舗として使われている丸高蔵は、木曽薮原の古民家だったものだそうだ。 -
諏訪氏の居城であった高島城跡に到着。
築城は、秀吉の部将日野根織部正高吉であり、武田信玄により滅ぼされた諏訪氏が後に返り咲いている。
以前は湖に面した浮城だったが、今は市街地に飲み込まれ、僅かに残る石垣と堀に往時を偲ぶだけだ。 -
城跡で、現在残っているのは本丸だけだ。
二の丸、三の丸は完全に市街地化して痕跡は残っていない。
本丸内へは、再建された冠木門から入ることにする。
なお、戦国期の諏訪氏の居城上原城や桑原城の跡も、甲州街道の反対側の山の中に残っている。 -
昭和45年に再建された天守の内部は資料館になっていた。
そして、3階の展望室からは、諏訪湖はもちろんのこと、遠く北アルプスの穂高岳や槍ヶ岳まで望むことができた。 -
本丸跡の一角に、城門のようなものが建っていた。
説明板によると、そこにはかつて御川渡門と言う門があったそうだ。
現在建っているものは、旧三の丸にあった御殿の裏門で、所有者から市に寄贈され、移築復元したものとあった。
高島城の貴重な遺構のひとつである。 -
高島城跡を後にして、駅東側の国道20号線沿いにある酒蔵を訪ねることにする。
最初に立ち寄ったのは、舞姫酒造。
何度か訪れたことのある馴染みの酒蔵だが、季節柄、新酒の生酒が出ているので、それを試飲したくて立ち寄ったのだ。
訊ねると、8種類も出していただき、『あらごし 活性にごり』や、『しぼりたて 直汲み 生原酒』など、今しか飲めない酒を試飲。
気に入った『本醸造 しぼりたて 生酒』を購入した。 -
続いて、麗人酒造の暖簾を潜る。
諏訪浪漫麦酒なども醸している蔵だが、ここは本金酒造と並び、渋い佇まいである。
中へ入ると倉庫のような土間になっていて、薄暗い奥に事務所があり、声を掛けると、さらに奥にある狭い場所に案内される。
そこに商品があり、試飲もできるようになっているのだ。
ここでも数種類いただいたが、案内していただいた方が、とても綺麗な方だった。
こちらでは、『米焼酎』などを購入させていただいた。
※現在、改装され当時の風情はありません。 -
そして最後に訪れたのが、有名な宮坂醸造。
銘酒『真澄』を醸す蔵元だ。
諏訪界隈にある5つの酒蔵の中では、一番立派である。 -
店舗部分もかなり洗練されている。
試飲も、日本酒と言うよりワインを頂いている感じだ。
しかも説明が長いので、ゆっくり味わえなかった。
さすがに3軒のはしごは飲み応えがあり、ほろ酔い気分で駅まで戻った。
上諏訪駅からは、再び特急『あずさ』に乗り、今夜の宿泊地、長野駅へと向かった。 -
翌朝、長野駅前のホテルを早くに出て、長野電鉄の7時58分発の普通列車に乗車。
この日は、とりあえず、須坂まで行くことにする。
電車は、長野の市街地を走り、30分ほどで須坂駅に到着した。 -
須坂市は、信州高山温泉郷の玄関口にある静かな歴史の街。
江戸時代は、堀氏1万石の城下町で、谷、大笹、山田・草津の三街道が交わる交通の要衝だった街だ。
谷街道沿いには趣のある建物が残り、なかなか風情がある。
※現在、道や建物が整備されて趣が変わっています。 -
中町交差点で谷街道を離れ、南へと歩いて行く。
すると、次の上中町交差点から東側へ小さな道が伸びている。
浮世小路と呼ばれる道で、界隈は花街だったそうだ。
現在でも、料亭などが道沿いにあり、浮世橋と言う小さな石造の欄干なども残っていた。 -
浮世小路を抜けて、再び南へ進むと洋風の建築物があった。
大正6年(1917)に建てられた旧上高井郡役所で、県内に残る唯一の郡役所だそうだ。
現在は、保健所としているようされているようだ。
※平成19年に改修され、現在は須坂市の交流施設兼歴史資料館となっています。須坂市旧上高井郡役所 名所・史跡
-
旧上高井郡役所の南側には、奥田神社と言う社があった。
境内にあった説明板には、藩政時代、この辺りに須坂藩の居館があり、明治13年、跡地の一角に、初代藩主堀直重と13代直虎を祀る奥田神社が建立されたそうだ。 -
奥田神社から表通りへと戻ると、交差点の角に、遠藤酒造場と言う酒蔵があったので、迷わず立ち寄ることにした。
須坂藩御用達の酒蔵として元治元年(1864)に創業した蔵で、看板銘柄は『渓流』。
いくつか試飲させていただいたが、おすすめと言う新聞紙に包まれた『朝しぼり 出品貯蔵酒』を購入した。遠藤酒造場 専門店
-
須坂駅前へと戻り、9時55分発の長電バスに乗って山田温泉へと向かう。
バスは、山間の長閑な集落を通りながら走って行く。
そして、信州高山温泉郷の中心山田温泉には10時27分に到着した。
なかなか良さそうな温泉場だったが、今回は立ち寄らず、8分の待ち合わせで、100円で乗れるシャトルバスに乗り換え、曲がりくねった山道を奥山田温泉へと向かった。 -
奥山田温泉では、事前に調べておいた『満山荘』という宿で立ち寄り湯。
バスは、その『満山荘』の目の前に停車した。
なかなか良い感じの外観で、中へ入ると、洒落た感じの設えだった。
すぐに入浴をお願いし、浴室へと向かった。
※現在閉館となり、別の宿になっています。 -
内風呂は、秘湯感溢れる佇まいで、白濁した湯が掛け流されている。
冬なので、浴室内は湯気が立ち込め、何とも言えない風情だった。 -
露天風呂からは、宿の名前のとおり、北アルプスの山並みが見渡せ、まさに絶景。
ただ、湯船がかなり狭く、足を伸ばしてゆったりとはいかなかった。
この宿の野沢菜漬けがとても美味しいらしいが、この日は無かったので残念だった。
いつか泊りがけでゆっくりしたい宿だった。 -
12時半ごろのシャトルバスに乗り五色温泉へと向かう。
途中、時間の関係で立ち寄れなかった七味温泉を通り、五色温泉には42分頃に到着した。
宿の軒先には、たくさん氷柱が下がってた。 -
素朴な造りの旅館の玄関で入浴料を払い、早速露天風呂へと向かう。
露天風呂は、松川渓谷に面しているため、宿から少し渓谷へと下った場所にある。
途中の雪景色が綺麗だった。 -
露天風呂は、小さな脱衣所があるだけで、開放感抜群だった。
混浴だが、ずっと貸切で雪見風呂を堪能することができた。
湯は黒い湯の花が舞う鼠色。
やや緑っぽさもある不思議な湯だった。 -
内湯の方は、渋茶色とでも言うような湯で、かなり熱い。
少し肌に刺激があるが、なかなか良い湯だ。
冬の柔らかな陽が入る湯船に浸かり、至福の時間が流れていく。 -
五色温泉から、渓谷沿いの車道を歩いていく。
この先に、松川渓谷温泉と言う立ち寄り湯があるのだ。
途中の松川渓谷の雪景色も綺麗だった。 -
しばらく歩くと、松川渓谷温泉が見えてきた。
門のような入口を入り、渓谷へと降りる道を下っていくと、渋い内湯があり、さらにその奥に大きな混浴の露天風呂があった。
露天風呂には先客が多く、若い女性も数人入っていた。
老若男女が入り交じり、少し落ち着かない感じだった。 -
14時29分のシャトルバスで山田温泉へと戻り、すぐに接続する長電バスに乗り換えて、須坂駅までは夢の中。
そして、須坂駅に着いたのは15時27分だった。
15時38分発の電車に乗車して長野駅へと向かい、旅の最後は、長野新幹線の『あさま』に乗り、陽の傾いた信濃路を駆け抜けた。
雪見風呂三昧の旅だったが、七味温泉と山田温泉の大湯に入れなかったのが心残りである。
いつかまた、季節を変えて訪れたいものだ。
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この旅行記へのコメント (6)
-
- 天星さん 2021/03/01 14:56:48
- さむそうやなぁ
- 温泉奉行様、お勤めにもでれませんね
最近は、コロナ
なかなか動けませんね~
露天、うわぁーそれも雪ん中、
罰ゲームかと一瞬思えども
温泉に浸かれば天国
緊急事態宣言解除は週末予定だし
諸国見廻りお勤めは解禁となればいいですね~
えちご
- 旅猫さん からの返信 2021/03/01 19:26:28
- RE: さむそうやなぁ
- えちご殿
お久しぶりです!
コロナのおかげで、新しい旅ができません。。。
昨年の秋に3回ほど出かけましたが、まさかの緊急事態宣言再発出。。。
雪見露天風呂は最高ですが、入る時と出る時に気合が必要(笑)
浸かっている間は、幸せなんですけどね。
来週解禁になるといいですね。
そろそろ、我慢も限界ですし。
お気を付けください。
甲斐の山猫
-
- 墨水さん 2021/02/06 21:55:18
- 遅くない?。
- 旅猫さん、今晩は。
遠藤酒造場の創業が「元治元年」て、御用としては遅くない?。(笑)
享保とか、天保とか、文化文政とか、(笑)
幕末に何らかの理由で、武士が酒造業を創業した可能性が・・・?。
でも、飲み過ぎ。(笑)
墨水。
- 旅猫さん からの返信 2021/02/08 14:43:26
- RE: 遅くない?。
- 墨水さん、こんにちは。
書きこみありがとうございます。
前に御用だった蔵がお役御免になったか、それまでは下り物で間に合わせていたとか(笑)
この蔵も、酒造業の他にもやっていたようなので、無理やり酒を造るように言われたようです。
酒蔵があると、つい試飲してしまいますので(^^;
旅猫
-
- チーママ散歩さん 2021/02/03 12:48:06
- 「お酒と温泉」 極楽旅♪
- こんにちは 旅猫さん。
いつもの旅猫さんらしい しっとりとした語り口調で「お酒と温泉」の
旅をご一緒させていただきました。
お酒やワイン・・・かなりお好きなのですね☆
地酒をキューっと一杯やりながら(3軒も☆)、ほろ酔い気分の散策は体も温まり、
これ以上ない幸せ散歩でしょうね。 私は残念なことに下戸さん。
温泉旅館でまったりと愛方さんとお付き合いしたいのですが・・・(^_-)-☆
バニラアイスにかけて和風のアフォガード。。あれだけでもいい気分♪
甘口の純米酒は口あたりがいいから・・
フルーティな吟醸酒は・・
あの手この手を使ってお酒を一緒に飲めるよう少しづつ鍛えられているのですが、
はい、すぐおやすみなさい~。
飲めない人と一緒ではペースが違って・・可哀そうですよね。
さらに 雪見風呂まで。これぞ極楽ですね~(^^♪
混浴の露天風呂に若い女性も入っているんですか?凄いですね。
どっちが都合悪く感じるのかしら?
入っている男性なのか 女性なのか。妄想して笑ってしまいます。
また しっとり口調で、日本各地の旅をお供させてください。
そうそう。お兄様はワイン農園の方ですか?
私ワインは少し飲めるようになったんです。
甘口の おいしい☆のがありましたらご紹介ください。
お邪魔しました。
- 旅猫さん からの返信 2021/02/03 19:38:36
- RE: 「お酒と温泉」 極楽旅♪
- チーママ散歩さん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
ここ数年、旅行記の書き方を変えています。
4トラを始めた頃の旅行記は、一度公開を止めて、コロナ禍で旅に行けないこともあり、少しずつ、書き直しているところです。
今回の物は、完全な新作ですが、旅をしたのは16年も前。
描いていると、その時の旅が思い出されて、何だか楽しくなります。
日本酒とワインは大好きで、山梨のワイナリーの手伝いをよくやっていました。
酒蔵が多いと、つい立ち寄ってしまい、少しずつでも、最後の方はほろ酔いです(笑)
チーママ散歩さんは、下戸さんでしたか!
それは、残念ですねぇ
旅先で地酒を味わうのは、旅の楽しみなんですけどね。
私の兄もあまり強くない方で、すぐ寝てしまうことがありました。
冬はやはり雪見露天風呂ですね!
雪景色を見ながらの温泉は最高です♪
混浴は、どちらも緊張しますよね。
まあ、男性のほうが気を遣うかもしれませんね(笑)
> そうそう。お兄様はワイン農園の方ですか?
そうです。
ワインを作っています。
ただ、生産量が少ないので、手に入れるのは至難の業です。
ネットでも、『売れ切れ』しか観たことがありません(^^;
甘口ではなく、やや辛口と言った感じです。
旅猫
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