アンデルマット旅行記(ブログ) 一覧に戻る
7月3日、氷河特急をクール駅で下車し、ツアーバスでアンデルマットに向かいました。<br />アンデルマットまではバスで約2時間、途中道の両側には高原の景色や雪を頂いた山の風景、高原を走るスイスの列車など、まさにスイスらしい景色が車窓に次々と現れては過ぎ去って行きました。<br />スイスアルプスとはまた趣きの異なる景色でしたが、素晴らしい風景に出会うことができました。

アルプス5大名峰と絶景列車の旅 6 クールからアンデルマットへ(スイスらしい景色を満喫した)

38いいね!

2019/07/01 - 2019/07/08

8位(同エリア105件中)

ポポポ

ポポポさん

7月3日、氷河特急をクール駅で下車し、ツアーバスでアンデルマットに向かいました。
アンデルマットまではバスで約2時間、途中道の両側には高原の景色や雪を頂いた山の風景、高原を走るスイスの列車など、まさにスイスらしい景色が車窓に次々と現れては過ぎ去って行きました。
スイスアルプスとはまた趣きの異なる景色でしたが、素晴らしい風景に出会うことができました。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
交通手段
観光バス
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行あり)
利用旅行会社
阪急交通社
  • 氷河特急をクール駅で下車し、待っていたツアーバスに乗車してアンデルマットに向かいました。<br />クールはスイスで最も古い町。紀元前3000年前からここに人が住んでいたそうです。<br />交通の要衝として発展した町で、ロマネスク様式とゴシック様式が混在した大聖堂やギルドハウスなど古い建物があります。しかし町の観光は旅程に入っていないためスルーしました。<br />クールからアンデルマットまでの景色については、氷河特急のルート上にオーバーアルプ峠(2033m)がある程度しかガイドブックでは触れていません。<br />

    氷河特急をクール駅で下車し、待っていたツアーバスに乗車してアンデルマットに向かいました。
    クールはスイスで最も古い町。紀元前3000年前からここに人が住んでいたそうです。
    交通の要衝として発展した町で、ロマネスク様式とゴシック様式が混在した大聖堂やギルドハウスなど古い建物があります。しかし町の観光は旅程に入っていないためスルーしました。
    クールからアンデルマットまでの景色については、氷河特急のルート上にオーバーアルプ峠(2033m)がある程度しかガイドブックでは触れていません。

  • そのため全く白紙の状態でこのルートを通ることになりました。アンデルマットはクールから見て南西方向にある町です。<br />町の郊外に出ると右車窓に残雪が残る山々が見えてきました。

    そのため全く白紙の状態でこのルートを通ることになりました。アンデルマットはクールから見て南西方向にある町です。
    町の郊外に出ると右車窓に残雪が残る山々が見えてきました。

  • 次に見えてきたのが写真の山です。<br />山の頂きは見る方向によって3峰に見えたり、4~5峰に見えたりします。<br />

    次に見えてきたのが写真の山です。
    山の頂きは見る方向によって3峰に見えたり、4~5峰に見えたりします。

  • ここから見た頂きは3峰。

    ここから見た頂きは3峰。

  • 麓には緑の草原があり、牧歌的な景色が広がっていました。<br />しばらくこのような景色が続くと山村が見えてきました。

    麓には緑の草原があり、牧歌的な景色が広がっていました。
    しばらくこのような景色が続くと山村が見えてきました。

  • スイスの村と山の景色。<br />ここでは山の頂が5つに見えます。

    スイスの村と山の景色。
    ここでは山の頂が5つに見えます。

  • 山と山村の景色。この村は規模の大きな村で、古い木造住宅と現代的な建物が混在していました。

    山と山村の景色。この村は規模の大きな村で、古い木造住宅と現代的な建物が混在していました。

  • 山沿いの村の風景。

    山沿いの村の風景。

  • スケールの大きな山が見えてきました。山の上には残雪が残り、麓に広がるのは緑の大地と点在する木造の建物。<br />そして列車が走っている。・・・スイスらしい景色に出会えた。

    スケールの大きな山が見えてきました。山の上には残雪が残り、麓に広がるのは緑の大地と点在する木造の建物。
    そして列車が走っている。・・・スイスらしい景色に出会えた。

  • 同じ景色を縦構図にしてみました。

    同じ景色を縦構図にしてみました。

  • 鉄道の石橋だ。小ランドヴァッサー橋と命名しよう(笑)。

    鉄道の石橋だ。小ランドヴァッサー橋と命名しよう(笑)。

  • 遠くには迫力ある山々が見えてきましたよ。<br />この辺りから左車窓の景色が良くなった。左側の山は男性的で迫力ある峰々。右車窓側は女性的な比較的なだらかな山が見えていました。<br />但し鉄道線路は右側です。そのため撮り鉄の方は右側の座席に座って下さいね。

    遠くには迫力ある山々が見えてきましたよ。
    この辺りから左車窓の景色が良くなった。左側の山は男性的で迫力ある峰々。右車窓側は女性的な比較的なだらかな山が見えていました。
    但し鉄道線路は右側です。そのため撮り鉄の方は右側の座席に座って下さいね。

  • 列車が見えてきました。こんな風景もスイスならでは。<br />バスのガラスに光や景色が写りこんでいるのでお目障りかと思いますが、ご容赦ください。

    列車が見えてきました。こんな風景もスイスならでは。
    バスのガラスに光や景色が写りこんでいるのでお目障りかと思いますが、ご容赦ください。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 景色を広く取ってみよう。肉眼で見た景色はこのような感じでした。

    景色を広く取ってみよう。肉眼で見た景色はこのような感じでした。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 急勾配の線路を上がる鉄道列車。これもスイスらしい景色。

    急勾配の線路を上がる鉄道列車。これもスイスらしい景色。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • アーチ式の鉄道橋を渡る列車。

    アーチ式の鉄道橋を渡る列車。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 背後の山を入れようとしたら左の木が邪魔してしまった。

    背後の山を入れようとしたら左の木が邪魔してしまった。

  • バスの高度が上がっているので低木しか見えません。ここからは景色が中心です。<br />

    バスの高度が上がっているので低木しか見えません。ここからは景色が中心です。

  • 折角の景色も車窓に映り込んが光が邪魔してしまいました。

    折角の景色も車窓に映り込んが光が邪魔してしまいました。

  • 放牧されている牛さん達。

    放牧されている牛さん達。

  • 山頂に雲を頂いた山。朝のサンモリッツ周辺とは打って変わり晴天になりましたが、山の上では雲が湧いているんでしょうか。

    山頂に雲を頂いた山。朝のサンモリッツ周辺とは打って変わり晴天になりましたが、山の上では雲が湧いているんでしょうか。

  • この山の上の雲は動きそうにありません。

    この山の上の雲は動きそうにありません。

  • 森林限界を越えた山は緑が美しかったです。写真は山をアップしたものです。

    森林限界を越えた山は緑が美しかったです。写真は山をアップしたものです。

  • ズームを戻すとこんな感じの景色でした。

    ズームを戻すとこんな感じの景色でした。

  • この辺りからオーバーアルプ峠の峠道に差し掛かります。

    この辺りからオーバーアルプ峠の峠道に差し掛かります。

  • 峠への上り道です。

    峠への上り道です。

  • この道は峠からの下り道でしょうか?

    この道は峠からの下り道でしょうか?

  • 峠の山がそろそろ見えて来ますよ。<br />バスに乗っている時はオーバーアルプ峠なんか知りませんでした。<br />旅行記を作るにあたって氷河特急の路線や、バスで移動した場所を調べていたら、オーバーアルプ峠という氷河特急の路線で最も高い場所があることを知ったのです。<br />たまたま峠の上りの景色と下りの景色を写真に写していたんです。

    峠の山がそろそろ見えて来ますよ。
    バスに乗っている時はオーバーアルプ峠なんか知りませんでした。
    旅行記を作るにあたって氷河特急の路線や、バスで移動した場所を調べていたら、オーバーアルプ峠という氷河特急の路線で最も高い場所があることを知ったのです。
    たまたま峠の上りの景色と下りの景色を写真に写していたんです。

  • 峠にある山が見えてきました。右の山は三角形の山です。ツェルマットから上がるマッターホルン・グレッシャーパラダイスから見た三角形のマッターホルンによく似た山です。ここでは小マッターホルンとでも言っておきましょうか。<br />そして左の山は台形の形をした岩山、この2つの山の間にあるのがオーバーアルプ峠です。

    峠にある山が見えてきました。右の山は三角形の山です。ツェルマットから上がるマッターホルン・グレッシャーパラダイスから見た三角形のマッターホルンによく似た山です。ここでは小マッターホルンとでも言っておきましょうか。
    そして左の山は台形の形をした岩山、この2つの山の間にあるのがオーバーアルプ峠です。

  • 小マッターホルンです。本物のマッターホルンの南壁にとてもよく似ていますよ。<br />この辺りはまだ残雪が残っていました。7月下旬にはもう雪は溶けていることでしょう。

    小マッターホルンです。本物のマッターホルンの南壁にとてもよく似ていますよ。
    この辺りはまだ残雪が残っていました。7月下旬にはもう雪は溶けていることでしょう。

  • オーバーアルプ峠の景色です。左右にカーブした道路を走りながら峠に上って行きます。

    オーバーアルプ峠の景色です。左右にカーブした道路を走りながら峠に上って行きます。

  • これは峠の山、山名は不明ですが頂上から突き出た台形の岩山が特徴的でした。

    これは峠の山、山名は不明ですが頂上から突き出た台形の岩山が特徴的でした。

  • バスは峠に向かって右や左にカーブした道を上って行きました。

    バスは峠に向かって右や左にカーブした道を上って行きました。

  • 頂上が台形の山に随分近づきました。<br />車窓から写した写真ですが、写真の下には鉄道線路が写っていました。

    頂上が台形の山に随分近づきました。
    車窓から写した写真ですが、写真の下には鉄道線路が写っていました。

  • 自動車道路と並行した鉄道線路を走るマッターホルン・ゴッタルト鉄道の列車です。<br />車窓に多数の光が反射しているため、写真は車窓越しの色が実際の色より黄色がかっていました。

    自動車道路と並行した鉄道線路を走るマッターホルン・ゴッタルト鉄道の列車です。
    車窓に多数の光が反射しているため、写真は車窓越しの色が実際の色より黄色がかっていました。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • マッターホルン・ゴッタルト鉄道です。<br />スイスの南部を運行している鉄道で路線の一部はツェルマットに乗り入れています。<br />自動車の入れないツェルマットの旅客輸送用として、またテーシュからツェルマット間のシャトルトレインを運行しています。<br />また、これから行くアンデルマットを運行している路線もあります。

    マッターホルン・ゴッタルト鉄道です。
    スイスの南部を運行している鉄道で路線の一部はツェルマットに乗り入れています。
    自動車の入れないツェルマットの旅客輸送用として、またテーシュからツェルマット間のシャトルトレインを運行しています。
    また、これから行くアンデルマットを運行している路線もあります。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • 最後尾の車両。クール行きの車両のようです。

    最後尾の車両。クール行きの車両のようです。

    マッターホルン ゴッタルト鉄道 鉄道系(地下鉄・モノレールなど)

  • オーバーアルプ峠に向けて鉄道線路と道路は並行して伸びていました。<br />線路の中央にはアプト式のラックレールが見えます。

    オーバーアルプ峠に向けて鉄道線路と道路は並行して伸びていました。
    線路の中央にはアプト式のラックレールが見えます。

  • 鉄道と道路の伸びる先がオーバーアルプ峠。<br />鉄道ではオーバーアルプ峠の下にトンネルがあり、このトンネルを潜り抜けて峠を越えるそうです。

    鉄道と道路の伸びる先がオーバーアルプ峠。
    鉄道ではオーバーアルプ峠の下にトンネルがあり、このトンネルを潜り抜けて峠を越えるそうです。

  • 写真はいままでバスの左車窓から見えていた景色です。<br />バスの両側には山岳風景が見えますが、山のダイナミックさや美しさでは断然左車窓の方が良いです。<br />しかし、前にも書きましたように鉄道車両を見るならば右車窓の方が良いです。<br />左右どちらもスイスらしい景色が楽しめますのでご自分の好みで座席を選ばれたらいかがでしょうか。

    写真はいままでバスの左車窓から見えていた景色です。
    バスの両側には山岳風景が見えますが、山のダイナミックさや美しさでは断然左車窓の方が良いです。
    しかし、前にも書きましたように鉄道車両を見るならば右車窓の方が良いです。
    左右どちらもスイスらしい景色が楽しめますのでご自分の好みで座席を選ばれたらいかがでしょうか。

  • 左車窓の景色。雪山の迫力ある景色が続いています。

    左車窓の景色。雪山の迫力ある景色が続いています。

  • オーバーアルプ峠です。

    オーバーアルプ峠です。

  • 峠道は山の麓にあるんですね。

    峠道は山の麓にあるんですね。

  • ゴンドラです。これで山に上れるようです。<br />雪解け水で滝ができていました。この辺りが峠だったと思います。

    ゴンドラです。これで山に上れるようです。
    雪解け水で滝ができていました。この辺りが峠だったと思います。

  • 峠を下り始めると右車窓の景色が大きく変化していきました。<br />今まで見えていた左車窓側の景色が右車窓で見えるようになったんです。下り坂になったためバスの向かう方向が変化したんですね。

    峠を下り始めると右車窓の景色が大きく変化していきました。
    今まで見えていた左車窓側の景色が右車窓で見えるようになったんです。下り坂になったためバスの向かう方向が変化したんですね。

  • バスは下り坂を大きくカーブしながら下って行きます。今まで左車窓から見えていた景色は迫力あるーっ。<br />

    バスは下り坂を大きくカーブしながら下って行きます。今まで左車窓から見えていた景色は迫力あるーっ。

  • こんな山も見えました。上りのトレイルがはっきり確認できます。

    こんな山も見えました。上りのトレイルがはっきり確認できます。

  • 次は谷と雪を頂く山の景色でした。

    次は谷と雪を頂く山の景色でした。

  • 途中からアプト式の鉄道線路を下に見ながら車道が走っていました。<br />遠くの雪山が美しい。<br />この景色をバックに列車が走ってくれたら良かったのですが、残念乍らこの時は列車に出会うことはありませんでした。

    途中からアプト式の鉄道線路を下に見ながら車道が走っていました。
    遠くの雪山が美しい。
    この景色をバックに列車が走ってくれたら良かったのですが、残念乍らこの時は列車に出会うことはありませんでした。

  • 風景をアップにしました。

    風景をアップにしました。

  • 作業小屋もあったりして、遠くの谷の下には町が見えますよ。

    作業小屋もあったりして、遠くの谷の下には町が見えますよ。

  • 道路の側を鉄道が通っており、同じ景色を列車でも楽しむことができます。

    道路の側を鉄道が通っており、同じ景色を列車でも楽しむことができます。

  • 線路も左右にカーブを描きながら峠を下って行きます。

    線路も左右にカーブを描きながら峠を下って行きます。

  • 下りの途中で町が見れてきました。この時は何という町なのか分かりませんでしたが、後でこの町がアンデルマットだということが分かりました。

    下りの途中で町が見れてきました。この時は何という町なのか分かりませんでしたが、後でこの町がアンデルマットだということが分かりました。

  • 町をアップにしました。<br />アンデルマットはクールと同じく交通の要衝の町です。氷河特急のちょうど中間点であり、フランスのローヌの谷を経てオーストリアに抜ける東西の路線とドイツからチューリヒを経てイタリアに抜ける南北の路線が交わる地点です。<br />この内ローヌの谷から東西に延びる路線の一部区間で運行しているのがマッターホルン・ゴッタルト鉄道です。

    町をアップにしました。
    アンデルマットはクールと同じく交通の要衝の町です。氷河特急のちょうど中間点であり、フランスのローヌの谷を経てオーストリアに抜ける東西の路線とドイツからチューリヒを経てイタリアに抜ける南北の路線が交わる地点です。
    この内ローヌの谷から東西に延びる路線の一部区間で運行しているのがマッターホルン・ゴッタルト鉄道です。

  • 坂を左に進んで降りて行くとアンデルマットの町は景色に隠れてしまいました。

    坂を左に進んで降りて行くとアンデルマットの町は景色に隠れてしまいました。

  • 峠を下った先にある町がアンデルマットならば、前方の雪山はフルカ峠に違いない。

    峠を下った先にある町がアンデルマットならば、前方の雪山はフルカ峠に違いない。

  • 美しい景色にカメラのシャツターを押す手が止まらない。

    美しい景色にカメラのシャツターを押す手が止まらない。

  • 本当に奇麗でした。高山に上って名峰を見るのもいいけれど、このような美しい景色に出会えるのも旅の醍醐味でしょう。

    本当に奇麗でした。高山に上って名峰を見るのもいいけれど、このような美しい景色に出会えるのも旅の醍醐味でしょう。

  • 雪山と谷の景色に高山植物が花を添えていました。

    雪山と谷の景色に高山植物が花を添えていました。

  • 道端には今を盛と高山植物が咲き乱れています。

    イチオシ

    道端には今を盛と高山植物が咲き乱れています。

  • 見上げれば草原と青い空。

    見上げれば草原と青い空。

  • 雪山をアップで。

    雪山をアップで。

  • バスがカーブを回る度、車窓の右左にはこの雪山が見えては消えて行きます。

    バスがカーブを回る度、車窓の右左にはこの雪山が見えては消えて行きます。

  • 眼下に再びアンデルマットの町が見えてきました。この町は周囲を山に囲まれているんですね。

    眼下に再びアンデルマットの町が見えてきました。この町は周囲を山に囲まれているんですね。

  • アンデルマットとフルカ峠の山並み。峠の下り坂をもうずいぶん下ってきました。

    イチオシ

    アンデルマットとフルカ峠の山並み。峠の下り坂をもうずいぶん下ってきました。

  • 今少しでアンデルマットに到着しますよ。写真右端がアンデルマット駅です。

    今少しでアンデルマットに到着しますよ。写真右端がアンデルマット駅です。

  • アンデルマットの町から雪山に向けて道路が伸びていますが、午後はこの道を通ってフルカ峠に向かいました。

    アンデルマットの町から雪山に向けて道路が伸びていますが、午後はこの道を通ってフルカ峠に向かいました。

  • アンデルマット駅です。<br />停車している車両は右がマッターホルン・ゴッタルト鉄道のもの、左は氷河特急でしょうか?

    アンデルマット駅です。
    停車している車両は右がマッターホルン・ゴッタルト鉄道のもの、左は氷河特急でしょうか?

  • アンデルマット駅です。バスは駅舎の前て停車しました。<br />昼食は町の中のレストランですので、少しは町の散策ができそうです。

    アンデルマット駅です。バスは駅舎の前て停車しました。
    昼食は町の中のレストランですので、少しは町の散策ができそうです。

  • こちらは駅舎の入り口です。アンデルマットは交通の要衝の地とのこと。我々の他にも日本人ツアー客が来ていました。<br /><br />午後はフルカ峠を越えてサースフェーに向かいます。フルカ峠の眺望は絶景でした。私はスイスの名峰を含めてもこの峠の景色が一番素晴らしかったと思います。<br />次回の旅行記をおたのしみに。

    こちらは駅舎の入り口です。アンデルマットは交通の要衝の地とのこと。我々の他にも日本人ツアー客が来ていました。

    午後はフルカ峠を越えてサースフェーに向かいます。フルカ峠の眺望は絶景でした。私はスイスの名峰を含めてもこの峠の景色が一番素晴らしかったと思います。
    次回の旅行記をおたのしみに。

38いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

スイスで使うWi-Fiはレンタルしましたか?

フォートラベル GLOBAL WiFiなら
スイス最安 478円/日~

  • 空港で受取・返却可能
  • お得なポイントがたまる

スイスの料金プランを見る

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP