2019/07/01 - 2019/07/08
29位(同エリア556件中)
ポポポさん
2017年の中欧の旅行記と2019年のタイの旅行記を作成中ですが、「夏旅2019」に応募することにしました。ついては現在作成中の旅行記を一時中断し、スイスの旅行記を新たに投稿することをご報告申し上げます。
さて、今回の旅はいつかは行きたいと念願していたスイスアルプスの旅です。
そのチャンスが巡ってきたのが2年前、一人参加のスイスアルプス10日間の旅でした。人気のコースだったのですでにその年の2月時点では7月の催行日は全て満席でしたが8月下旬はまだ空きがありました。
スイスは7月が降水量が最も少なく天候が安定しているので毎年旅行客が集中する時期です。そのためツアー料金もこの時期が最も高くなります。確か一人参加の料金で7月は46万円、8月は41万円だったと記憶していますが、その後8月の旅行は38万円に値下げになりました。スイスのツアー料金としては破格の値段です。
8月下旬に行こうかと検討しましたが、この時期はすでに山上は秋の気配です。高山植物はすでに無く、山上の緑は秋色に色を変え始めている頃でした。天候は7月同様安定しているようですが高山植物がなく緑のない山の景色は味気ないものに思われたので、この時はドロミテ山塊のツアーに参加して翌年のツアーの状況を見ることにしました。
そして2018年、ツアーの募集が始まりました。2017年と全く同じ内容でホテルも同じなのに4万円も値上がりしている。
7月のツアーは49万円に値上がりしました。8月下旬の出発でも44万円です。山岳列車やロープウェイ等の値上がりなのかと思いましたが、調べた限りでは料金に変動はありません。
もう1年待つことにした今年は一人参加のツアーが無くなりました。そのため通常のツアーの料金に一人参加の追加料金を加えると53万円です。今年は昨年比4万の値上がりでした。
このまま毎年4万円づつ値上がりしていけば行けなくなると思い、今年は8日間のコースに変更し旅行に参加しました。結局今年の旅行代金は昨年のスイス山岳10日間コースと同額だったので、ツアーでスイスに行かれる方は早いうちに参加されたほうがいいと思います。
さて、こうして参加したスイス旅行でしたが毎日が天候との戦いでした。詳しくは旅行記で説明します。
<旅程>
7月1日 福岡ーヘルシンキーチューリッヒーサンモリッツ(泊)
7月2日 サンモリッツーテイラーノーベルニナ・ディアボレッツアーベルニナアルプスーサンモリッツ(泊)
7月3日 サンモリッツークールーサースフェーーミシャベルアルプスーテーシューツェルマット(泊)
7月4日 ツェルマットーゴルナーグラート展望台ーローテンボーデンーリッフェルベルクーツェルマットーマッターホルン・グレッシャー・パラダイスーツェルマット(泊)
7月5日 ツェルマットーテーシューシャモニーーモンブランーラヴォー地区ーユングフラウ(ウェンゲン)(泊)
7月6日 ウェンゲンーユングフラウ・ヨッホースフィンクス展望台ーアイガーグレッシャーークライネシャイデックー
ルツェルンーチューリッヒ(泊)
7月7日 チューリッヒーヘルシンキー(機中泊)
7月8日 ー福岡
写真はサンモリッツ湖の景色です。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 観光バス 飛行機
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
元々ツアー料金が高かったスイス旅行を先送りしてきたため、年々ツアー料金が値上がりしてしまい、実際に旅行に行く時は2年前の料金よりも高いものになってしまいました。しかも旅程が2日短く山のハイキングが2か所少ないコンパクト型のツアーです。
それでももう決断しない高くて行けなくなると思い、ツアーの予約をしたのが今年の1月下旬。スイスの山岳地方の天気が安定し降雨が少ないのは6月下旬から7月中旬まで。
そこで過去5年の天気を調べたところ、最も晴天が続いていたのが6月28日から7月10日の期間でした。
特にツェルマットは標高の高い場所にある町のため天候が7月でも安定していません。雨の日も結構多いのです。晴天の確率はこの時期が一番高いのでこの時期に催行されるツアーを申し込むことにしました。
しかし、この時期に催行されるツアーはすでに満席でした。やはり皆さん熱心に調べていらっしゃるんですね。私は一歩遅れを取ってしまいました。
当時空いていた催行日は6月23日と28日と7月3日、但し催行確約ではないため中止になる確率が高いのです。そのため催行確約日だった7月10日を予約しました。
そして5月下旬、北欧のツアーを8月に予約するかどうか検討していた時に偶然満席だった7月1日に空きがあるのを発見、直ちに出発日を変更してもらいました。
山の天気は変わりやすいので、できるだけ晴天の確率が高い時期に旅行したいと思っていましたが、これでドンピシャの時期に旅行することができます。
後は現地の天候を待つばかりでしたが、昨今の異常気象で今年は欧州の天候が春先から異常尽くめとのこと、決局事前に調査した天気の情報は全く役に立ちませんでした。福岡空港 空港
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今年5月中旬にイタリア旅行で同行した添乗員さんから聞いた話では、例年温かくなる5月上旬、欧州各地はどこも寒かったそうです。
そしてイタリアでもローマ以南は毎日晴天だったのに、ローマ以北は雨が多く土砂崩れでルートを変更さざるを得ない場所もあったのです。当然アルプス地方も異常気象の影響を受けていることが予想できたので情報を活用すべきでしたが、スイスの山岳地帯は多分晴れて素晴らしい景色が見えるだろうと能天気に構えていたのが私でした。このことが現地で思わぬ事態に巻き込まれることになろうとは・・・。
写真は福岡空港のフィンエアーのチェックインカウンター。今回の旅行はフィンエアーを利用しヘルシンキからスイスのチューリッヒまでの飛行です。福岡空港 空港
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ここはフィンエアーのチェックインカウンター。
チェックインカウンターのお姉さんから、通路側の席か窓際かどちらを希望するかと問いかけがあったのですかさず窓際と回答。
夜の飛行は通路側がいいのですが、昼間の飛行は窓際に限ります。フィンエアーはエアバスなので、席の並びが2・4・2の配列、だから窓際でも圧迫感がないのです。 -
福岡空港の免税店前の様子。
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搭乗するフィンエアー「AY0076」便。
10時の出発です。 -
ヘルシンキ行きの搭乗案内表示、ゲートは53番でした。
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福岡空港の様子。
福岡空港 空港
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フィンエアーAY76便の機内の様子。
チェックインカウンターで窓際の座席を希望したのに、指定された座席は通路側の座席でした。
「ええーっ、何でだろう。窓際の座席を頼んだのに。」と疑問は残りましたが仕方ありません。窓際の席に着席しました。
その後しばらくするも誰も隣にやってきません。結局そのまま飛行機は離陸しました。
つまりこの列の席は空き席なんです。ラッキー、ひじ掛けを跳ね上げれば横に寝られる。でも昼は流石にそこまではできそうもない、夜こんな席だったら良かったのに・・・。
多分チェッツクインカウンターのお姉さんは窓際の席よりもこちらの方がいいからと、わざわざこの席を選んでくれたんでしょうね。お姉さんに感謝。 -
福岡空港を出発して1時間後に昼食の機内食が出ました。
CAさんから「チキン?それともビーフ?」って聞かれたからビーフの方を選ぶとハンバーグでした。お蕎麦付き、これ美味しかった。
飲み物はブルーベリージュース。水分補給のため、利尿作用があるアルコールは機内では飲まないことにしています。 -
液晶ディスプレイで飛行航路を確認しておきましょう。
今回もバイカル湖の上空を通過するようです。過去3回バイカル湖上空を飛行しましたが、いずれも雲に邪魔され見ることができませんでした。
今回は見ることができるでしょうか? -
再びディスプレイ画面を確認するに、間違いなくバイカル湖の上空を通過します。
しかも湖のど真ん中の上空を通過しそうです。 -
窓際の席に移動して機外を確認すると雲の塊はあるものの、地上の様子は確認できます。
この調子ならバイカル湖が見れそうです。
フィンエアーAY76便は機体の後方の窓際の席がいくつも空席になっていたため、外の景色を見るために窓際の席に移動しました。 -
山の頂周辺は残雪が残っています。
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液晶ディスプレイ画面で機体に取り付けられたカメラの映像を確認していると真下にバイカル湖が見えてきました。
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眼下に見えたのはまさしく世界遺産のバイカル湖。世界一の透明度を誇る湖として有名です。湖の色が青い!
いや、本当に奇麗。この瞬間を待っていた。陸地の景色もはっきり見えます。バイカル湖 滝・河川・湖
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本当に青いのです。美しい。この景色に出会えて嬉しいと内心ホクホク。
バイカル湖 滝・河川・湖
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この瞬間を逃すまいと何度もシャッターを切りましたので何枚も同じような写真があります。
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バイカル湖は広い。とても大きい湖です。
いつも雲に邪魔されて見ることができなかった湖です。感動、感動以外何の言葉もありません。バイカル湖 滝・河川・湖
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左の湖岸が見えてきました。湖の左側は山が連なっているんですね。
山頂には残雪がありました。バイカル湖 滝・河川・湖
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山とバイカル湖の境がハッキリ見える。
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湖の北は遥か地平線のよう。
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三日月型の湖は大きく左に弧を描いている。
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三日月型のちょうど上半分が見えているようです。
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バイカル湖上は快晴で遮るもの無し。絶景かな、絶景かな。
バイカル湖 滝・河川・湖
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湖の左の陸地では雲がポツポツ現れた。
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バイカル湖、巨大な美しい湖でした。
ここで一旦元の座席に戻りました。 -
その後は雲に覆われたロシアの大地をひたすら飛び続け、ヘルシンキ到着2時間前に軽食が出ました。
ううーん、料理何だったかな。印象が薄いので覚えていません。 -
そして飛行機はフィンランド上空へ。
フィンランドは山と湖の国、機体の下方カメラからは沢山の湖が見えてきました。
しばらく見ていたけど、これ写真に撮らなくちゃと思って窓際の座席に移動したら、湖が見えなくなった。 -
しばらくするとまた湖が見えてきたけど、この湖は大きくて濁っていた。
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またまた見えてきた湖は先ほどよりは少し奇麗だった。
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山が多いけれど耕された畑も結構多いのです。
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飛行機はヘルシンキ市内に入ってきましたよ。
まもなく着陸です。 -
ヘルシンキ国際空港にほぼ時間通りに到着。フィンエアーは遅れることが多いんだけれど、今回の飛行機は優秀でしたね。
写真は登場したYA-76便、エアバス302だったかな。はっきり憶えていないけど間違っていたら御免なさい。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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空港ターミナルビルまではバスで移動します。
写真はヘルシンキ国際空港の様子。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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空港の様子。
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空港の様子。
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まもなくターミナルビルに到着しますよ。
今回の旅行では福岡空港からは添乗員が同行しません。各自で保安検査を受けて入国審査を受けることになっています。
出発は福岡空港、関西空港、名古屋のセントレア空港の3か所で入国審査を通過してチューリッヒ行きの搭乗ゲート前で集合することになっています。
我々のツアーバッジの色は青色。参加者人数は36人、添乗員を入れると総数37人の大所帯です。
添乗員もこれほどの人数を引き連れての旅行となると大変だなと同情しちゃいます。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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保安検査は無事に通過。事前に旅行会社から貰った案内図では保安検査の次に入国審査が書かれてあるがレストランやショップのほかには何もない。過去入国審査まで少し歩いた記憶があったので歩けども見当たらない。
おかしいな?こんな時に限って同じ青バッジの人に出会わないだよな。
よし、他のツアーの添乗員に聞いてみようと一旦保安検査場まで引き返して、阪急トラピックスの他のツアーの添乗員に教えてもらいました。
その添乗員の話だと次の出発ゲートの手前に入国審査場があるので、それまでひたすら歩くんだとか。
そういえば前回免税店の目を随分歩いた記憶が蘇ってきました。
指示通りに歩いて行くと入国審査場がありました。ここの機械審査は韓国と日本が共通の一番右の窓口ですが、前回ここではかなり時間がかかった記憶が蘇る。
機械よりは人に見てもらった方が早そうだと判断してそちらの窓口に並んだ。
結果は判断通り、人的処理の方がはるかに早かった。
こうして無事入国審査を通過してチューリッヒの搭乗ゲートへ。ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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時間があるので途中ショップに立ち寄ってみた。
写真はフィンランドのファッションブランド「マリメッコ」です。大胆なプリント柄のデザインが女性に人気だそうですね。マリメッコ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店
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同じ並びにあったのがムーミンショップ。
店先にムーミンの人形があるよ。ムーミンショップ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店
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おなじみムーミンの人形です。店内には雑貨物や文房具、衣料品など色々な商品がありました。
但し北欧価格でかなり高いです。ムーミンショップ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店
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ムーミンショップの店頭の様子。
ムーミンショップ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店
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ムーミンとスナフキン。ムーミンのアニメは我々の世代でも懐かしいのです。
ムーミンショップ (ヘルシンキ ヴァンター空港店) 専門店
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その後チューリッヒ行きのゲートに再集合。
ところが16時30分発なのに一向に出発手続きが始まらない。フィンエアーは時間通りに出発するのが珍しく、30分程度の遅延は当たり前なのです。
飛行機に搭乗したのに出発時間が1時間以上も遅れたことがありました。 -
写真の機体はYA-1513便チューリッヒ行き。この飛行機に乗りますよ。
ヘルシンキヴァンター国際空港 (HEL) 空港
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飛行機は出発予定時間より30分以上遅れてヘルシンキを離陸しました。
離陸すると山と湖の景色が見えてきました。逆光だったのが残念。 -
飛行機はフィンランド上空から北海に向かって飛んでいます。
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フィンランドの北海付近はリアス式海岸のような景色が続いていましたよ。
フィンエアーの乗り継ぎ便の機内サービスは飲み物のみです。そのため軽食やアルコール、お菓子類は有料で購入するシステムでした。
また今夜の夕食がないため、自前で夕食を手配しておくように添乗員から連絡がありました。
ホテルにポットがある場合はカップめんを購入していくんですが、今夜の宿泊先のホテルではポットが無いそうなので、おにぎりを買っておきました。
機内で食べるかホテルで食べるかおなかの空き具合にまかせることにしました。 -
約2時間50分の飛行でチューリッヒ国際空港に到着しました。
チューリッヒ上空は晴れです。このまま晴れの天気が続いてくれるといいのですが・・・。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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チューリッヒ国際空港の様子。
チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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チューリッヒ国際空港の様子。
空港ターミナルビルを出て観光バスに乗車し、サンモリッツに向かいました。チューリッヒ国際空港 (ZRH) 空港
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サンモリッツまではバスで3時間30分の距離、飛行機が遅れたためホテルに到着する時間は夜の11時10分頃の予定です。
写真はスイスの山々。サンモリッツに近づくにつれて山は高く、山容は険しくなっていきました。 -
ずいぶん日も傾きました。現在時刻は20時50分ですが、欧州ではまだまだ明るいのです。
夜の帳が下りたのは21時30分頃だったと思います。その頃バスの中ではあちこちで寝息が漏れていました。 -
サンモリッツのホテルに到着したのは23時でした。観光バスが時間の遅れを取り戻してくれて予定通りホテルに到着しました。
ホテルは「ライン・ヴィクトリア」、4つ星のホテルです。サンモリッツ湖西側湖畔近くにある歴史を感じさせるホテルでした。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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宿泊した部屋は1階、ホテルのバルコニーがある部屋でした。
写真は1階廊下の様子。天井や廊下壁面の装飾が凝っていてシャンデリアも豪華でした。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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同じ場所を縦に見た状態。
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2階に上がる階段。
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フロアのテーブルに置かれていたのは白の胡蝶蘭。
ストロボを発行させなかったので花の白さが強調できていません。奥の廊下の両側にも客室がありますが、私の部屋はこの広いフロアに面した部屋でした。
私の部屋は廊下にせり出した幅ほど狭かったのでしょうが、その時はそんなこと考える余裕もありませんでした。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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室内の様子です。フロアからカギを開けて中に入ると小ぶりな一部屋があり、そこに衣装用のロッカーがありました。
さらに施錠されたドアがあって、そこを開けると客室でした。客室は2重の施錠されたドアで守られていてセキュリティは万全。
小部屋で室内のスペースを削られているため、やや狭い感じは受けましたがスーツケースを2個広げるスペースはあるので問題なし。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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室内の様子。TV画面は小さいサイズでしたが、ここではTVを見なかったのでこれも問題なしです。
逆に落ち着いた色合いの木彫家具で統一されていたのでリラックスできました。
部屋は清掃が行き届きゴミ一つありません。感じの良い部屋でしたよ。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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お風呂はシャワーのみです。
シャワー室の真向かいが洗面台。 -
洗面のスペースはこれだけ、洗面台の前は人一人が入れば一杯です。
ここは手狭でしたね。もう少しスペースが欲しかった。 -
トイレもこのスペースで圧迫感があります。
もう少し広いといいな。小部屋が無ければもう少しスペースが確保できたのでしょうけど、限られた空間で部屋の広さを確保して小部屋を造ったために、洗面とトイレのスペースにしわ寄せがきたのでしょうね。
日本のビジネスホテルよりも狭かったので、洗面だけはもう少しスペースが欲しかった。 -
テーブルの上にはポットがありました。これは予想外に嬉しかった。
ポットがあると分かっていたら日本からカップめんを持ってきたのに。旅行会社の情報古すぎでしょう。
それからスイスの水道水は普通に飲めます。無味無臭で問題なし。冷たく美味しい。
ペットボトルに詰めて毎日飲用していました。多分スイスも硬水だと思うのですがお腹に異常は感じませんでした。 -
ホテルに23時に到着し、部屋の鍵を貰って明日の出発時間等の説明を受け、シャワーを浴び遅い夜食を食べて床に就いた時はすでに夜中の1時を回っていた。
疲れているのに眠れない。それもそのはず日本では朝の8時ですから。
いつも寝不足から始まる欧州旅行がこうして始まりました。
次回はサンモリッツが始発のレーティッシュ鉄道ベルニナ線の旅行記です。ホテル レーヌ ビクトリア サンモリッツ ホテル
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