2019/07/01 - 2019/07/08
32位(同エリア189件中)
ポポポさん
この旅行記のスケジュール
2019/07/01
-
オスピツィオ・ベルニナ駅
-
カンブレナ氷河
-
ラーゴ・ビアンコ
-
パリュ氷河
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
レーティッシュ鉄道ベルニナ急行の乗車体験旅行記後編です。
ベルニナ線の最高地点オスピツィオ・ベルニナ駅を通過すると列車は高度を徐々に下げて走り始めました。
周囲の景色はカンブレナ氷河やラーゴビアンコ、パリュ氷河と次々に変化していきます。
さらに高度が下がると線路の両側には高山植物が咲き乱れて千変万化の景色が楽しめました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
PR
-
7月2日、レーティッシュ鉄道ベルニナ線旅行記の後編です。
左のピッツ・カンブレナ、そして右に見えるピッツ・ダルダスとカンブレラ氷河はベルニナアルプス南東部のハイライトです。レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
ベルニナ急行はベルニナアルプスの山裾を進んで行きます。
レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
再びカンブレナ氷河方面のピッツ・ダルダスとピッツ・カンブレナ(3602m)。
-
レイ・ピチェンと呼ばれる湖です。湖の色が黒いのでレイ・ネイルと呼ばれている湖が隣にありますが、この湖もかなり黒い色をしていました。。
カンブレナ氷河やその付近の山々の景色が湖に映り込んでいました。 -
先程のレイ・ピチェンを過ぎると黒い湖(レイ・ネイル)が顔を見せます。
-
黒い湖(レイ・ネイル)が姿を現しました。
-
こちらの湖も先程の湖と同様黒い色の湖です。
ここを過ぎると間もなくレーティッシュ鉄道ベルニナ線の最高地点(2253m)オスピツィオ・ベルニナ駅に到着します。
オスピツィオ・ベルニナ駅の前にあるのはラーゴ・ビアンコ(白い湖)で、ラーゴ・ビアンコ(白い湖)とレイ・ネイル(黒い湖)の中間は分水嶺になっています。
上の写真のレイネイルの奥に分水嶺があるのです。
ラーゴ・ビアンコの水はポスキアーボ川からイタリアのコモ湖に流れ込み、ポー川を経てアドリア海に注ぎこみます。
片やレイ・ネイルの水はフラッツ川からイン川、ドナウ川を経て黒海に注ぎこんでいます。
また分水嶺を境にラーゴ・ビアンコ側(南側)はイタリア語圏、レイ・ネイル側(北側)はドイツ語圏です。レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
オスピツィオ・ベルニナ駅に到着しました。
いつ出発するか分かりませんが2年目の旅行では駅舎の写真が撮れなかったので、今回はホームに降りて駅舎を写しました。 -
同じ場所からもう一枚。
-
この駅にはユネスコ世界遺産のマークがあったのでパチリ。
-
オスピツィオ・ベルニナ駅の真向かいにはカンブレナ氷河とピッツ・カンブレナ、そしてラーゴ・ビアンコが、まるで手が届くような感覚で見れます。すっばらしいー。
氷河と南方ベルニナアルプスの景色がラーゴ・ビアンコに写し込まれていました。レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
ピッツ・カンブレナとラーゴ・ビアンコ。
ラーゴ・ビアンコは白い湖というよりは緑がかった色でした。
ラーゴ・ビアンコはもともと氷河湖でしたが現在は水力発電用の人造湖です。今もカンブレナ氷河の解けた水が注ぎ込んでいます。 -
ベルニナアルプスとラーゴ・ビアンコ。
湖に映し鏡となった景色が美しい。 -
ピッツ・カンブレナとラーゴ・ビアンコ。
-
ベルニナアルプス主峰のピッツ・ベルニナはこの方向でしょう。
-
湖面に影を写し込むベルニナアルプス。
-
ベルニナ急行はラーゴ・ビアンコの湖畔を走ります。
-
曲がりくねった路線からはピッツ・ベルニナが見え隠れしています。
-
こちらは湖の北側、この向こう側にレイ・ネイル(黒い湖)があります。
-
列車の進む方向右端には新たな氷河が見えてきました。これがパリュ氷河。
-
後ろを振り返るとラーゴ・ビアンコが色々形変えて遠ざかって行きます。
この写真は景色をズームにしたものです。 -
実際はこのような景色が見えていました。ベルニナ線は湖の湖畔に蛇行して敷設されているので窓際の景色が車両の進行によって次々と変わって行きます。
レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
これはズームで写した写真。
-
正面にはパリュ運河が見えるはずですが、丁度雲に隠れていたようです。
ベルニナ線の最高地点であるオスピツィオ・ベルニナ駅前のラーゴ・ビアンコを過ぎると線路は大きくループを描きながら下っていきました。 -
下る列車から後方の景色を確認すると、ラーゴ・ビアンコの北側の景色はこのように変化していました。
この景色もきれいでしたよ。レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
山と湖の景色をアップで。
-
このあたりから高山植物が見えるようになりました。
さらに高度が下がると列車の両側には高山植物が咲き揃っていて美しい景色を見ることができました。 -
列車が大きくカーブする時に見えたパリュ氷河。
-
パリュ氷河と雪解け水で出来た滝。
滝の水量は少ないように見えました。レーティッシュ鉄道アルブラ線 ベルニナ線と周辺の景観 (スイス) 文化・芸術・歴史
-
列車は「アルプ・ブリュム」駅に到着。この駅は標高2103mの断崖絶壁の上にあり、パリュ氷河の大迫力の眺めが楽しめます。そして駅舎の奥に見えるのパリュ氷河。
この駅はオスピツィオ・ベルニナ駅を基点とするラーゴ・ビアンコ湖畔のハイキングコースの終点(逆コースの場合は基点となる)であり、またパリュ氷河観光のハイキングコースの基点でもあるためハイキングやトレッキングの乗降者が多い駅です。アルプ グリュム駅 駅
-
パリュ氷河を眺めるには絶好のポイントがこのテラスレストラン。氷河側に立てば絶景を独り占めできますよ。
現在時間は10時50分、この時間でもまだレストランは営業していないようです。お客さんは一人もいなかった。アルプ グリュム駅 駅
-
ここがパリュ氷河と周囲の景色を独り占めできる場所。駅に到着してすぐここまで走ってくれば絶景の写真が撮れたかも。
でもどう考えても、列車に置き去りにさせられる確率の方が高いな(笑)。
匹夫の勇はここでは封じ込めておきました。 -
駅のホームを歩いている人がいるけど、出発しそうですよ。
アルプ グリュム駅 駅
-
「アルプ・グリュム」駅を出発すると大きな連続カーブが続きます。列車がカーブを曲がる度に標高はどんどん下がって行き、途中から線路の両側に高山植物が見えてきました。
急なカーブと急速に移り変わる車窓の風景、スピード感は下り坂ならではのもの。
スピードはかなり抑えてはいるもののこのスリル感がたまりません。
アルブラ線で一番気に入ったのは、このカーブが連続する下り坂かもしれません。
レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗車するなら、断然サンモリッツ始発のベルニナ急行に乗るできです。
これ、超お勧めです。 -
連続カーブが続く中、列車の車窓からは右に左にパリュ氷河の景色が見えては消えて行きました。
パリュ氷河から流れ落ちる何段もの滝の姿も、標高が下がるにつれて短くなり迫力が欠けていくのですが、視界には緑の景色が溢れてきました。
パリュ氷河の左にはピッツ・バルナが見えるのですが、この日は雲に隠れていました。これはちょっと残念。 -
そして左下にはパリュ湖が現れましたよ。
湖の色は氷河の雪解け水特有の色をしています。緑がかった白濁した色で透き通った色ではありません。 -
パリュ氷河とパリュ湖。
-
氷河から流れ落ちる滝と水の流れはこの地点で一直線になりました。
アルプ・グリュム駅では水の流れは左に大きく蛇行していましたので、ベルニナ急行は右回りに大きく弧を描いて走って来たという訳です。 -
さらに下って行くと線路の周辺では高山植物が多数咲いていました。
写真はそのほんの一部です。 -
橋が見えてきました。オーストリアのセメタリング鉄道でもよく見られるアーチの石橋です。
一見ブルージオのループ橋のようにも思われますが、こんなに小さな橋ではありません。 -
ブルージオのループ橋というよりはランドヴァッサー橋の方が似ています。
-
落石除けの人工トンネルの中を抜けて行きます。
-
「アルプ・グリュム」の次の駅「Cavaglia」は可愛らしい駅でした。何かメルヘンチックな小さな駅舎ですね。
-
数人が下車したのみで乗る人はなし。すぐに出発しました。
-
ベルニナ急行は再び山の斜面を下っていきました。
-
列車が下る途中で突然視界が開け、左車窓にスイスの山村の風景と美しい緑の草原の景色が飛び込んで来ました。
谷間の山村の風景でしたがとても美しい。これ以降は左車窓に美しい景色が続きますよ。 -
右車窓に座っていましたが時々左車窓から外の景色を撮らせていただきました。
-
村の中心部には教会があります。
-
山に囲まれたスイスの山村の風景です。畑地や草地では緑の景色が鮮やかで大変美しかったです。
-
ここはポスキアーヴォ谷にある「ポスキアーヴォ」駅です。「アルプ・グリュム」駅と「ティラーノ」駅間で最も大きな駅で、この駅は急行が常時停車します。
ポスキアーヴォは谷にある中心の町で言語はイタリア語圏、食文化もイタリアの影響を受けイタリア式ジェラートやピッツアが普通に食されているそうですが、知元の料理と融合したパンやパスタなどアルプス風の郷土料理もあるそうです。 -
ポスキアーヴォ駅を過ぎ、しばらくして見えてくるのがポスキアーヴォ湖。
ポスキアーヴォ谷の真ん中に位置し、山々に囲まれた自然尾貯水池です。ここの標高は962m、アルプ・グリュムから約1140mも下ってきたのです。 -
ベルニナ線は湖面に沿って敷設されているので湖の景色を間近で見れますよ。
車窓からは爽やかな風が吹き込んで来て、気持ちいーい。 -
こんなに素晴らしい景色を目にしたら、車窓から身を乗りだして写真を撮りたくなりますよね。
-
光線の具合でしょうか、この湖は場所が変わると色が変わって見えるんです。
-
「ミララーゴ」駅に到着。駅舎は湖の反対側にありますが、湖の景色を写していたため駅舎の写真は撮れませんでした。
「ミララーゴ」とは「湖の眺め」という意味で、この駅は湖の南端に位置しています。 -
ミララーゴという美しい名前をもらった駅舎からは、ポスキアーヴォ湖と谷を囲む山々の景色が一望できます。
-
しばらくするとブルージオの町が見えてきました。この町が見えてきたらループ橋まではあと少し。
ブルージオの駅を過ぎたらループ橋撮影のためスタンバイしましょう。ブルージオの駅にはベルニナ線の赤い車両が停車していました。 -
ベルニナ急行は大きく弧を描きながらブルージオの駅に向かっています。
-
このカーブを走る感じはループ橋の上を橋っている感じと同じ。
気持ちは早くもループ橋の上、テンション上げ上げ(笑)。 -
2等車の車窓からカメラを出し、カーブを曲がるベルニナ急行の姿を写してループ橋通過時の撮影を予行演習中。
-
そしてブルージオの駅に列車は到着。
この駅を過ぎるとループ橋撮影の体制に入ります。
同席したツアーの皆さんにも「まもなくループ橋ですよ。」と伝えて、お仲間と一緒にループ橋を待ち構えました。 -
列車はカーブに沿ってさらに下って行きました。ブルージオの駅に停車中の列車を上に見ながらさらに高度を下げて行きます。
-
ブルージオの町を過ぎて左に曲がるカーブに差し掛かると、見えてきました。
ブルージオのループ橋です。
まだ座席に座っていた人も立ちあがり、右車窓に集まりました。 -
後ろを振り返ればブルージオの町がまだ見えていました。
-
再び右車窓に目を向けるとループ橋が視界に飛び込んできました。
ループ橋は360度ループの石橋です。ブルージオループ橋 建造物
-
気になったのがループ状の円の中に置かれていた3つのオブジェ。これは一体何なんだろうか?
気になって仕方がない。帰国して調べても何のオブジェか分かりません。どなたかご存じの方、教えてください。 -
ベルニナ急行はループ橋を回りながら降りて行きます。
列車が石橋を下り始めると車内から一斉に歓声が上がりました。歓声はさらにどよめきに変わり車内は興奮のるつぼと化しました。
車窓の景色は刻々と変わって行きます。ループ橋を渡る列車は左右に小刻みに振動し、車体は悲鳴を上げるように軋んでいました。
横揺れ以外に時たま上下に振動する揺れがあるため手振れが心配です。そのためシャッター速度を上げて撮影しました。ブルージオループ橋 建造物
-
360度ループの橋なので橋脚の下には回り終えた後に潜り抜ける線路が見えてきました。
ブルージオループ橋 建造物
-
円を描きながら列車は走り、約10メートルの高度を下って行きます。
ブルージオループ橋 建造物
-
あと少しで石橋を渡り終えますよ。
ブルージオループ橋 建造物
-
後方車両の様子です。右側の窓にへばりつく者、窓から身を乗り出す者、皆さんループ橋の写真を撮るのに必死です。
ここで左窓側に座っていらしたご夫婦と撮影を交代しました。ベルニナ急行がループ橋に差し掛かった時も右窓際の席をお譲りしたのでループ橋ではこれが2回目の交替です。
左座席からはループ橋の景色が見えません。またベルニナアルプスやカンブレナ氷河も右座席の方がよく見えるので、その都度座席をお譲りして交替していました。
ベルニナ急行は座る座席で景色の良し悪しが決まってしまいますので、お互いに座席を譲り合うようにしました。
団体旅行なので右座席の者が景色を独占するのではなく、お互いが公平に景色を見れるように私の前の座席に座られたご夫妻にも協力していただいて、左側の座席の方々と交代しながらベルニナ線の周囲の景色を楽しみました。そのようにしていたのは我々の座席とお隣の座席の方のみでしたが、もっとお互い協力すれば素敵な景色が楽しめたのに・・・。
今日初めて知り合ったばかりなので、まだ垣根が取り外せなかったのかも。
そういうことでループ橋の連続写真は撮れていません。飛び飛びの写真ですがご容赦を。 -
再び席を交代して窓際に戻った時はすでに列車は橋を下りきり、地上に描かれた円の軌道を回っていました。
私が写真に撮りたかったのはループ橋の他に赤い列車と謎の3体のオブジェを一緒の被写体に収めた写真です。
橋を下って行く途中ではこの写真が撮れたのですが、窓際から後ろに下がって通路脇にいたため、人が映り込んでしまいシャッターチャンスを逃してしまいました。下りきったところで両者を捉えようとしましたが、下に降りてしまうとどちらも一緒に写すのが難しい。
オブジェを3体入れると先頭車両の1/3しか列車がファインダーに入らない。
かといって車両をメインにするとオブジェが欠けてしまってどっちつかずの写真になってしまう。
その合間にも刻一刻と景色が移り変わる。オブジェも背の部分に移り変わり、結局両者をいい位置でとらえることができるシャッターチャンスには恵まれませんでした。
やはりループ橋の上から列車が地上に下りる寸前がシャッターチャンスでしょう。
もう一度サンモリッツ発のベルニナ急行に乗れるチャンスがあれば、トライしたいと思います。
360度のループ橋は住宅地から離れていると思いがちですが、実際は写真で分かるように民家のすぐ側を走っていました。 -
振り返ると後続の車両も次々とループ橋を通過しています。
-
カメラを先頭車両に向けると、もう少しで円弧のほぼ半周を回るところでした。
-
下に降りて3体のオブジェを写したものの、色が石橋と酷似していて分かり難いです。
人の姿を単純な線でデフォルメしたように見えますが、一番右の彫像は何なのか分かりません。 -
再び先頭車両にカメラを向けました。丁度列車は石橋のアーチを潜るところです。
ブルージオループ橋 建造物
-
アーチを抜けて行きます。アーチを抜けると360度のループは完成です。
ブルージオループ橋 建造物
-
アーチを抜けました。列車は360度のループを走りきって終着駅イタリアのティラーノに向かいます。
ブルージオループ橋 建造物
-
先程列車が走った石造りのループ橋です。
-
スイス国内最後の駅「Compocologno」。スイスとイタリア国境の極近くにある駅で、この駅を通過するとイタリアはもう目の前です。
国境を通過するとイタリアのティラーノ市内に入ります。ティラーノ市内ではトラムのように道路の上を列車が走るので、登山鉄道という印象ではありませんでした。 -
ティラーノ市内に入りしばらくすると右手に見えて来るのが聖母教会です。
ベルニナ線から見えるのは教会の後ろ側ですが、こちら側からはクーポラと塔を見ることができます。 -
聖母教会までは歩いて行けるそうですが、今回もティラーノでは自由時間が無いため教会内部のお見学はお預けです。
ティラーノ 散歩・街歩き
-
ティラーノ駅に到着しました。サンモリッツからティラーノまで2時間30分の列車の旅でした。
ティラーノ駅 駅
-
駅舎には箱根登山鉄道の駅銘板があります。
箱根登山鉄道とレーティッシュ鉄道ベルニナ線は姉妹鉄道で、箱根登山鉄道がが寄贈した駅銘板が設置されているのです。
そういえば2年前の旅行ではアルブラ線を走る箱根鉄道の車両に偶然遭遇したのですが、今回は会うことが出来ませんでした。
停車している車両や、離合する車両を注意して見たのですがダメでした。
ということはよほど2年前は運が良かったのかもしれません。天気もほぼ晴天でしたから・・・。ティラーノ駅 駅
-
レーティッシュ鉄道ベルニナ線のティラーノ駅。
駅舎にはユネスコ世界遺産のプレートがありました。ティラーノ駅 駅
-
レーティッシュ鉄道のティラーノ駅と駅前にあるスタツィオニ広場。
ティラーノは抜けるような青空と照り付ける太陽が眩しく、そして暑い。
皆さん重ね着をした上着を脱いでここでは夏の衣装に変身。
この後レストランで昼食の後、バスでベルニナ・ディアヴォレッツアに向かいます。
午前中は天候に恵まれ素晴らしい景色を堪能することができました。この調子なら午後もいい天気が続きそうです。
次の旅行記はいよいよベルニナアルプスの観光です。掲載まで今しばらくお待ちいただきますようお願いいたします。
また、訪問いただき有難う御座いました。ティラーノ 散歩・街歩き
この旅行記のタグ
関連タグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
旅行記グループ
アルプス5大名峰と絶景列車の旅
-
前の旅行記
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 2 レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ろう(前編)
2019/07/01~
ベルニナ急行
-
次の旅行記
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 4 雨のベルニナアルプス
2019/07/01~
サンモリッツ
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 1 旅の始まりはサンモリッツから
2019/07/01~
サンモリッツ
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 2 レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ろう(前編)
2019/07/01~
ベルニナ急行
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 3 レーティッシュ鉄道ベルニナ線に乗ろう (後編)
2019/07/01~
ベルニナ急行
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 4 雨のベルニナアルプス
2019/07/01~
サンモリッツ
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 5 憧れの氷河特急に乗りました
2019/07/01~
氷河急行
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 6 クールからアンデルマットへ(スイスらしい景色を満喫した)
2019/07/01~
アンデルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 7 交通の要衝アンデルマットの散策
2019/07/01~
アンデルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 8 フルカ峠と消滅寸前のローヌ氷河
2019/07/01~
その他の観光地
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 9 またもや雨に見舞われたミシャベルアルプス(サースフェー)
2019/07/01~
サース・フェー
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 10 ツェルマットで車に当て逃げされた
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 11 ゴルナーグラート展望台から望むスイスアルプスの絶景
2019/07/01~
ゴルナーグラード周辺
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 12 ローテンボーデンからリッフェルベルク間のハイキング
2019/07/01~
ゴルナーグラード周辺
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 13 ツェルマットからクラインマッターホルンへ その①
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 14 ツェルマットからクラインマッターホルンへ(トロッケナーシュテークからク...
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 15 マッターホルン・グレッシャーパラダイスで氷河宮殿を観光する
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 16 ついにマッターホルンの全景が見えた
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 17 ツェルマットの町歩き
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 18 朝焼けのマッターホルンが見れました
2019/07/01~
ツェルマット
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 19 モンブランの麓の町シャモニー
2019/07/01~
シャモニー
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 20 エギーユ・デュ・ミディ展望台に上ろう
2019/07/01~
シャモニー
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 21 3度目の正直となったかモンブラン観光
2019/07/01~
シャモニー
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 22 レマン湖の畔 世界遺産ラヴォー地区のブドウ畑へ
2019/07/01~
レマン湖周辺
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 23 グリンデルワルト地方のヴェンゲンへ
2019/07/01~
ヴェンゲン
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 24 旅行の神様がやっとほほ笑んだ 快晴のユングフラウ①
2019/07/01~
グリンデルワルト
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 25 旅行の神様が微笑んだ ユングフラウ② 快晴のユングフラウヨッホ
2019/07/01~
ユングフラウ周辺
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 26 山の神様の恵は素晴らしかった プラトー(雪原)からの景色
2019/07/01~
ユングフラウ周辺
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 27 山の神様の恵は素晴らしかった 素晴らしきアイガーウォーク
2019/07/01~
クライネ・シャイデック
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 28 山の神様の恵は素晴らしかった クライネ・シャイデック
2019/07/01~
クライネ・シャイデック
-
アルプス5大名峰と絶景列車の旅 29 ラウターブルンネンからルツェルン、チューリッヒを経て帰国の途に
2019/07/01~
チューリッヒ
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ベルニナ急行(スイス) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ アルプス5大名峰と絶景列車の旅
0
86