2019/07/01 - 2019/07/08
82位(同エリア346件中)
ポポポさん
この日も午後から山の観光です。山の天気は午後に悪化するというのは山登りでよく聞く言葉。今回のツアーでもこの言葉通りに2か所の山が悪天候に見舞われ見れませんでした。
モンブランを見るために展望台に上がるのも午後です。当日は観光客がとても多く、予定時間通りにロープウェイに乗ることができませんでした。
ロープウェイを待っている間にも山頂では刻一刻と雲が湧き上がっていたのです。
早く早くと気は急ぐものの、待てどもロープウェイには乗れない。やっと乗ったかと思うとモンブラン方面では雲が湧き上がって来ました。
果たしてモンブランは見れたのか。続きは旅行記で・・・。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
-
旅行5日目モンブラン観光の続きです。
昼食会場を後にして南に向いて歩いて行くとエギーユ・デュ・ミディ展望台があるエギーユ・デュ・ミディ針峰が見えてきました。
写真中央が展望台に上がるロープウェイのルートで、写真右の尖った山がエギーユ・デュ・ミディ針峰です。さらに左に連なる針峰はシャモニー針峰です。
写真中央の紅白の棒は鉄道の踏切遮断機で、右側にフランス国鉄のエギーユ・デュ・ミディ駅があります。 -
針峰方向のアップ。
35年目に観光でここを訪れた時は山の頂上付近は雲が垂れ込めていて、モンブラン山群の山々は全く見えませんでした。
それに比べたら今日は展望台付近には全く雲が無く最高のコンデションといえましょう。
但しモンブランの周辺に雲が発生しはじめたので、それが少し気がかりではあります。 -
アルヴ川を渡る手前から眺めたモンブラン周辺の山の様子。
モンブランの周辺は雲が湧き始めていますね。
現在時間は12時27分。これ以上雲が増えないでほしいと祈るような気持ちでしたが、山の天候はどうしても午後悪化するので不安で一杯でした。
モンブランは35年前と2年前に観光しましたがいずれも雲にかかっていて見れませんでした。
今のところは見えそうですが、展望台に上がった時の状況はどうなるか分かりません。
3度目の正直となるのか、はたまた2度あることは3度あるとなるのか期待と不安が入り混じった状態でした。 -
山をアップしてみました。
左の方から雲が沸き起こっているので心配です。 -
エギーユ・デュ・ミディ展望台のロープウェイ乗り場に到着しました。
ロープウエー乗り場前の広場からはモンブラン山群の山々が望めます。
ロープウェイは時間予約されていましたが、本日は観光客が異常に多いため予約時間よりもかなり遅れての出発となるそうです。
このロープウェイでは予約時間優先ではなく、時間予約をしていない客も順番にどんどん入れていて結局は当日手続きした順番になったようです。
添乗員が受付窓口で手続きすると番号札を渡され、その番号順に並ぶように指示されたそうです。時間予約は意味なかったと言っていました。
帰りの時間も番号札順に時間が決められているので、乗り遅れないように注意されたそうです。 -
番号は電光掲示板で表示されます。
ここで添乗員から展望台に上がった時の注意事項が伝えられました。
1、ロープウェイが到着したら原則自由行動。但し降りる時間の15分前にはロープウェイ乗り場に集合すること。
2、エギーユ・デュ・ミディ展望台はロープウェイ乗り場に到着後、橋を渡ってトンネルに入りその先にあるロープウェイで頂上に上がるのだが、正直今日のこの多さではロープウェイの待ち時間がどのくらいかかるか見当がつかない。
場合によってはミディ展望台に上がれないかもしれないし、上がっても帰りの時間に間に合わない可能性もある。
できればミディ展望台はあきらめて一緒に行動してほしい。
とのことでした。注意事項の後は一旦解散。 -
時間が過ぎるにつれて雲が多くなった様に感じられました。
-
最初この白い山をモンブランと思っていました。
山の形と白い雪を被った姿がとてもよく似ていたからです。さらに添乗員からもモンブランはこの方向と指示されたので、この山がモンブランと勘違いしていました。
モンブランはこの山の奥にあります。展望台に上がってそのことが分かりました。 -
広場の様子。北側の方は少し雲があるもののとてもいい天気でした。
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北側の山は稜線がハッキリと見えます。
すると山の上から何かが舞い降りてきました。パラグライダーのようです。 -
今度は別のパラグライダーが見えた。
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山の上ではいくつのもパラグライダーが舞っている。
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明るい色は青空に映えて良く目立ちますね。
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上空は4人が舞っています。気持ちがいいでしょうね。
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大空に舞うパラグライダー達。写真では5体のパラグライダーしか写っていませんが、次々と新手のパラグライダー達が舞い降りていました。
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写真右の高い山の頂上から飛び降りているようです。
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展望台に上るエギーユ・デュ・ミディロープウェイの乗り場。
中は観光客で大混雑でした。例年夏場は大変混み合うそうです。阪急のツアー客だけでも一日に何百人と押し寄せて来る訳ですから、大混雑するはずです。エギュイーユ デュ ミディのロープウェイ 体験・アクティビティ
-
中に入れない観光客は外でこうして順番を待っていました。
外国人観光客は半袖姿の若者が多いのに驚きました。エギーユ・デュ・ミディ展望台は標高3842m、ロープウェイの到着駅でも3777mもあります。これは富士山とほぼ同じで、山頂では防寒対策が必須です。
我々はエギーユ・デュ・ミディ展望台の気温は夏でも5度前後と聞いていたので、ザックの中に防寒着を詰め込み寒さの準備は万端でした。
一方眼前の外国人たち、防寒着を準備している人もいますが中には半袖の人もいるようで大丈夫かなと心配しました。
私は20歳の時、8月8日に半袖の軽装で、何ら登山準備をせずに富士山に登りました。友人と二人で信州・能登方面の旅行に出かけた時のことで出発の時には富士山に登るという計画はありませんでした。そのため旅立ちの時は真夏の装いで軽装、履物は運動靴という出で立ちでした。
ところが友人が群馬の叔母さん宅に寄ったことから富士山に登ることになりました。幸い高山病にならずに登頂できましたが、頂上は本当に寒かった。真夏でも山頂は風が強くて体感温度がとても冷たかったのです。噴火口跡には氷柱も垂れ下がっていました。
すれ違う登山者が半袖で登った私の姿を見て皆驚いていました。
今にして思えば随分山をなめていたなと思います。これ以降山登りを軽く見たことはありません。この経験があるのでこの人達は防寒対策はできているのかと心配になりました。 -
シャモニーのロープウェイ上り駅は標高1030m、ここから標高3842mのエギーユ・デュ・ミディ展望台まで上ります。
さてここで待つこと30分、やっと添乗員から我々の番号が掲示板に表示されたので並ぶように指示がありました。
乗るのは70人乗りの大型ロープウェイです。順番に並んで改札口まで来た時に係員から待ったがかかりました。
理由は我々の人数が多すぎるので次のロープウェイには乗れないそうです。そのため我々は次の次のロープウェイに乗るよう指示されました。結果我々の後の番号札の個人客や団体客が次々に我々を追い越して行きました。参加人数が多いことが仇になって我々は置いてきぼりを食ってしまいました。
ロープウェイは10分おきに出発するので我々は改札口での待ち時間を入れて20分以上も時間をロスしたことになりました。
この20分強の時間のロスが痛かった。その意味は展望台の旅行記で説明したいと思います。 -
さて乗り場で待つこと暫し、やっと我々が乗るロープウェイがやってきました。
エギュイーユ デュ ミディのロープウェイ 体験・アクティビティ
-
ロープウェイがシャモニーを出発したのは13時30分、我々が出発駅にやって来てロープウェイが出発するまでに1時間もかかりました。
午後天候が悪化する時間帯で1時間もの時間のロスはとても痛い。
モンブランは果たして見ることができるのだろうか?
ツアーの皆さんは麓の天気が良いので陽気でしたが、私は不安で仕方がありませんでした。
こうしてロープウェイは出発。 -
右の窓からはモンブラン山群の山が見えますが、すでに雲が湧き上がっていて山のいくつかは雲の中に隠れていました。
正面左に見えている山は私が麓でモンブランと間違ったドーム・デュ・グーテ(4304m)です。 -
ドームをアップで。
-
中間駅のプランド・ドュ・レギュイユ(2317m)に到着しました。ここで別のローに乗り換えて山頂駅に向かいます。
ロープウェイの山頂駅までは支柱が1本も無く、1000mの高度を約20分で上って行くそうですよ。支柱が1本もないとは驚きです。
ここは見ごたえがありますよ。この技術はすごい。このロープウェイの一番の醍醐味だと思います。
写真正面の針のような山はシャモニー針峰群の一つセクター・デュ・プラン(3318m)。写真左に沿って針山が続いていました。
写真下の山小屋は「BAR」と看板がありますね。スイス国旗が掲げてあるのでスイス人が経営しているのでしょうか。 -
シャモニー針峰群と右端が展望台があるエギーユ・デュ・ミディ針峰。
ロープウェイが来るまで中間駅で周囲の写真を写しました。 -
暫くするとドームは雲に隠れてしまいました。
-
こちらがエギーユ・デュ・ミディ針峰。
頂上に展望台があります。 -
ミディ展望台をアップで・・・展望台は岩の頂上に造られているんですね。
以前来た時は雪と雲の中だったので辺りは白一色。それ以外の物は何も見えなかった。
今日初めてこの景色を目にして感激。 -
ミディ展望台まで伸びているロープウェイのケーブルが見えますが、途中1本も支柱がありません。
この間20分で展望台の駅に到着するというのですから驚きです。この間ロープウェイは揺れることも無く、問題なくミディ展望台駅に到着しました。 -
再びエギーユ・デュ・ミディ展望台のアップ。
展望台の下にケーブルが見えている場所が展望台の駅です。この駅は標高3777m。
高い所にある駅です。 -
エギーユ・デュ・ミディ針峰の全景。この景色が気に入ってアップも含めて写真を何枚も撮ってしまいました。
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次のロープウェイが到着するため写真はここまで、乗り場に移動します。
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中間駅プランド・ドュ・レギュイユの全景。(写真はwikipediaから借用)
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中間駅を出発しました。
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中間駅の背後に連なる山はシャモニーの北の峰エギーユ・ルージュです。
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中間駅を出発すると急勾配でロープウェイが上がって行きます。感覚的には上がるというよりは引き上げられているような印象でした。
中間駅の背後にはシャモニーの谷が見えてきました。 -
エギーユ・ルージュ(ルージュ針峰群)方面も雲が急速に広がってきました。
ロープウェイの上り口駅前にいた時には北の山は雲が僅かにある程度でしたが、今は雲に覆われています。
やはり午後になると相当雲が湧いて来るようですね。 -
ロープウェイの下方の様子。
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下の方も雲が増えてきました。シャモニー側の方に立っているのでモンブラン方面の様子が分かりません。
あちらも雲に覆われているのではないかと、ロープウェイに乗っている間気になって仕方がありませんでした。 -
雲がどんどん湧き上がってきました。
ロープウェイの上り駅で1時間も時間をロスしたことが仇となったんじゃないでしょうか。 -
雲が移動するとシャモニーの町が見えてきました。まだ全て雲に覆われている訳ではなさそうです。
-
エギーユ・ルージュの山並みとシャモニーの町。
-
エギーユ・デュ・ミディ展望台駅に到着しました。幸いなことにまだミディ展望台周辺は雲に覆われていませんでした。
ロープウェイを降りて通路を進み出口を出ると目の前にエギーユ・ドュ・ミディ展望台が姿を現しました。
ロープウェイがある岩場から展望台があるミディ針峰までは橋が架けられていて、この橋の先に岩をくり抜いたトンネルがありました。
トンネルを歩いて進むとその先に展望台に上がるロープウェイがあるそうです。
さてこの橋の上からの景色が素晴らしい。橋の上からもモンブランの方が見えたので橋やトンネル、橋の上からのモンブラン方面の景色、そしてロープウェイ到着駅の岩場の様子を写真に写したのに、肝心な所でまたもやコンデジカメラがトラブル。
写した写真がSDカードに記録されていませんでした。その数6枚程度、この写真の次はロープウェイ駅の上にある展望台から写した山の景色でした。
残念ですが無いものは仕方がない。写真がないまま進めましょう。
ここで添乗員から再びミディ展望台に行く人の確認がありましたが、冒険しようとする人はいませんでした。
自由行動ではありましたが別行動の人はいないので全員そろってロープウェイ駅の展望台に向かいました。
もしミディ展望台に行く人がいたとしたら、その日は多分帰りのロープウェイには間に合わなかったと思います。
夏のシーズン中はロープウェイの行きの待ち時間が30分以上かかるそうです。そうすると往復で1時間、さらに行きのロープウェイの待ち時間で20分ロスしたため展望台の観光時間が20分少なくなっていました。これではとても帰りの時間に間に合いません。
皆、3842mは断念して3777mで良しとしたのでした。
次回は展望台からの景色をお送りします。果たしてモンブランは見えたのでしょうか。3度目の正直となったのかどうか。結果の如何は次回の旅行記で・・・。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
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