2019/07/01 - 2019/07/08
34位(同エリア346件中)
ポポポさん
エギーユ・デゥ・ミディのロープウェイ山上駅に到着しましたが、混雑が予想されるエギーユ・デュ・ミディ展望台へ上ることは避け、ロープウェイ山上駅の展望台で山の景色を見ることにしました。
果たして3度目の正直となってモンブランを見ることができたのでしょうか。
7月5日の旅程
ツェルマットーシャモニーーエギーユ・デュ・ミディ展望台ーラヴォー地区ーレマン湖ートゥーン湖ーインターラーケンーヴェンゲン(泊)
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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-
エギーユ・デュ・ミディ展望台の観光の続きです。
我々はシャモニーからロープウェイに乗り3777mの地点にあるミディ山上駅に到着しました。
当日は観光客が多かったことと我々のツアーの人数が多かったため、ロープウェイの上り口で乗車するロープウェイを次の次の便に変更されました。そのため待ち時間が余分にかかってしまったのでエギーユ・デュ・ミディ展望台に上ることは回避しました。
何故なら帰りのロープウェイの時間に間に合わない恐れがあったからです。
ここには3か所の展望台がありますが、そのうち2か所の展望台で山を見ることにしました。
ちなみに3か所とはミディ針峰の頂上にあるミディ展望台と、ロープウェイの建物の屋上にある2か所の展望台です。
写真はミディ針峰の頂上にあるミディ展望台です。山の頂上の巨大な岩場にトンネルを掘りさらに縦穴を掘ってエレベーターを設置しているのですから驚きです。
よくもまあこんな所に展望台を造ったものだと驚きとともに感心しました。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
-
エギーユ・デュ・ミディを横から眺めた写真です。エギーユとはフランス語で針と言う意味、ミディ針峰は針のように鋭くとがった峰が連なり針峰群を形成している山なのです。
中央の尖った部分がエギーユ・デュ・ミディ展望台。その左がロープウェイの到着駅で、駅の屋上が展望台です。(写真はガイドブックから借用) -
ミディ針峰の頂上部分をアップにした写真です。(写真はガイドブックから借用)
中央のロケットのような建物がミディ展望台、左の黒い建物がロープウェイの到着駅、ミディ針峰右下の白い小さな建物の奥にあるのがイタリア側のエルブロンネ展望台に渡るゴンドラの乗り場です。
ミディ針峰右奥に見える山がグランドジョラス(4208m)で山の左斜面がアルプス三大北壁の一つ、左奥の白い山はグランド・コンビン(4317m)です。 -
エギーユ・デュ・ミディ展望台から見たロープウェイの到着駅。(写真はガイドブックから借用)
屋上の展望台は上下2段になっていて、この2つの展望台とエギーユ・デュ・ミディ展望台と合わせてここには3か所の展望台がありました。 -
ロープウェイ到着駅の下の階の展望台からモンブラン方面を見た所です。
午後になって頻繁に雲が沸き上がっているようで、展望台に着い時にはこのよう様子でした。
写真中央の雲がかかった白い山がモンブラン。山の一部は見えますが頂上全体の様子ははっきりしませんでした。
右上の白い山はシャモニーの町からモンブランと見誤ったドーム・デュ・グーテ(4304m)。 -
雲は次々湧き上がるのですが、幸いなことに雲は頂上付近で居座るのではなく次第に流れて行きます。
しばらく待てば頂上が姿を現しそうでした。 -
待つこと暫し。雲が流れて行き、モンブランの頂上全体が姿を現しました。
「やったー、モンブランが見えた。3度目の正直だ。」見えた瞬間は小躍りするほどに嬉しかった。時に2019年7月5日14時20分、忘れられない記念の日となりました。
35年前にエギーユ・デュ・ミディ展望台に上がった時は雲の中でしかも雪と氷の白一色の世界。コンデションが悪く周囲の山どころか何も見えませんでした。
もう一度来るぞと心に誓って33年後、今度はイタリアのエルブロンネ展望台に来たものの、モンブランの山頂は傘のように雲が張り付いて全く動こうとしなせんでした。モンブランには2度挑戦したものの山頂は見えず仕舞でした。。
2回目の時は周囲の山が見えていただけにとても残念な思いがしました。
そして今回、やっと念願が叶った。3回挑戦して良かった。モンブラン 山・渓谷
-
モンブラン山頂のアップ。
右山裾に雲がありますが、ここまで山が見えれば上等。私としては大満足です。
おっと、感激に浸っている場合ではない。ツアーの皆はモンブランをバックに記念撮影中だ。私も並ばなくちゃ。
という事で列に並びましたが並ぶのが遅れて列の後ろの方。しかも我々のツアーは34人の大所帯、写真撮影が遅々として進みません。
これじゃ全員の写真が撮り終わるのはいつのことになるのやらと思った時にハタと気が付いた。この展望台から見れるのはモンブランだけじゃない。グランドジョラスやダン・デュ・ジュアンやモンテローザ、ヴェルト針峰も見れるはず。ここで無為に時間を過ごすのは勿体ない。すでに雲が沸き上がっているのでこれらの山を早く見に行かなくちゃ。モンブラン 山・渓谷
-
急いで2階の展望台に向かうと東側はすでに雲が押し寄せています。
グランドジョラスは見れるだろうか?一抹の不安を胸に2階の展望台へ・・・。
ここで注意!いくら急いでもここでは走ってはいけません。ここは富士山よりも高い場所、走ると高山病になってしまうので急ぎ足で。
写真はミディ針峰斜面と岩場に立つアルピニストたち。左隅の建物がロープウェイ到着駅の最上階で中にはレストランや土産物ショップがありました。
急いで上の展望台に行こう。上の展望台がある建物の入り口が目に入ったのでそちらに向かいました。
中に入ると展望台の出口が矢印で表示されているので矢印の方向に進みます。
中の通路はまるで迷路のよう。階段を一旦下ってさらに通路をぐるっと回って今度は階段を2回上がったかな。着いた先がショップとレストラン。そこから少し進んでドアを開けると外付けの階段があった。その階段を上がった所が最上階の展望台でした。
私は建物の中から屋上の展望台にたどり着いたのですが、実はもっと簡単に行く方法があったのです。外付けの階段を上ればこんあ苦労はしなくても済みました。どんだ失敗談ですが、私は外付けの階段に全く気付きませんでした。
夢中で進路に沿って速足で歩いたので途中の進路は断片的にしか覚えていませんが、迷路のようなルートだったので後でロープウェイの降り口を捜すのにも苦労しました。 -
やっとたどり着いて目に飛び込んできたのがこの景色。
ダン・デュ・ジュアン(右)とグランドジョラス(左)です。グランドジョラスの北壁もはっきり見えました。
この時は写真左端にあったモンテローザもまだ雲に覆われてはいませんでした。
良かった、間に合った。と胸を撫で下ろし、グランドジョラスのアップの写真をもう一枚撮ることにしました。
この時カメラのファインダーしか覗いていなかったのでモンテローザに迫りくる異変に気づいていなかった。 -
上の展望台に上がるとまず目に飛び込んできたのがこの景色。グランドジョラス(4208m)とダン・デュ・ジュアン(4013m)の姿です。ダン・デュ・ジュアンとは巨人の歯と言う意味ですが幸いなことにこの2つの頂はまだ雲に覆われていませんでした。
次にグランドジョラスの後左方向にあるモンテローザを写そうとファインダーから目を逸らしてモンテローザの方を見ると、巨大な雲が沸き起こりってあっという間にモンテローザを包み込んでしまいました。
モンテローザだけではありません。その左手前にあるグランド・コンビン(4317m)も雲に包まれてしまいました。
モンブランがある方は雲が流れているので雲に覆われては現れるという事を繰り返していた。こちらもそうなるだろうと思い再びモンテローザが姿を現すまで待つことにしてその間に山の案内板の写真を写すことにしました。
でもこの判断が間違いでした。この時はまだヴェル針峰他のシャモニー針峰群は雲に覆われていませんでした。これらの峰々の写真を先に写しておくべきでした。 -
モンブランと共にフランスアルプスの代表的な山グランドジョラスとダン・デュ・ジュアン。そして左奥にはスイスの最高峰モンテ・ローザ(4634m)があります。
空が晴れているとこんな風に見えるんですね。この景色が見たかった。
ところで皆さん、何か変な所に気付きませんか?
実はモンテ・ローザの標高がスイスの表記と違うのです。スイスだとモンテ・ローザは4634m、でもフランスでは説明板に4618mと書かれていました。
どうしてこんなに違うんでしょうか?訳が分かりません。後で気が付いたんだけどマッターホルンの標高も違っていたよ・・・。何で? -
モンテ・ローザは見れなかったので、2年前の7月に北イタリアのエルブロンネ展望台で写した写真をアップしておきます。
この時はモンテ・ローザがはっきり見えました。写真中央の白い山がモンテローザです。 -
エルブロンネ展望台から見たダン・デュ・ジュアン(巨人の歯)の写真。イタリア側から見た方が歯のように見えると思います。
グランドジョラスは山の尾根の延長線上の先に見えるのですが山頂は雲に隠れていました。(2017年7月に写した写真) -
上の写真の遠景。丁度グランドジョラスが雲に隠れている所です。(2017年7月に写した写真)
-
さて、山の天気ですがしばらく待ったものの雲が切れません。晴れ間も現れません。雲の切れ間どころかどんどん雲が沸き上がり広がって行きました。
雲が流れて雲間が現れるだろうと思った私の判断ミスでヴェルト針峰他の針峰群の写真を写すことは叶いませんでした。
雲はグランドジョラスの方まで押し寄せて、すぐに山々は雲の中に隠れてしまいました。 -
仕方がないので引き続き山の案内板の写真を撮ることにしました。
モンテローザから左に見える山々。
中央の山がグランド・コンビン(4317m)、そのすぐ右に見える小さな三角形の山がマッターホルンです。フランス語表記ではチェルビン(4505m)、イタリア語ではチェルビーノですから同じラテン語圏では呼び名が似ていますね。
さてこのマッターホルン、フランスでは標高4505mと表記されているのにスイスでは4478mです。フランスの方がずっと標高が高いんですね。
何でこうなるのかさっぱり分りません。標高を書き入れて人の単なる間違いか勘違い?そうであってほしいよね。 -
さらに左の山々。こちらはヴェルト針峰・プラン針峰などのシャモニー針峰群が見所です。
でも今は雲がかかっていて見れない。残念でした。 -
2017年7月に訪れたエルブロンネ展望台から見たシャモニー針峰群(写真右端)。
イタリア側からはこのように連続した針山の峰々を眺めることができます。
写真左下はエギーユ・デュ・ミディ展望台とエルブロンネ展望台を結ぶゴンドラ。空中遊泳と呼ばれていますね。一度これに乗ってみたい。 -
グランドジョラス側の山はもう全く見えないので再びモンブラン川にカメラを移します。
こちらは雲が沸き起こっても風に流されて移動するので、しばらく待てばモンブランの山頂は見れました。
雲間から見えるモンブラン山頂。 -
私がこの写真を撮っている時にツアーの皆さんがどやどやと外階段を上ってきました。
でも時すでに遅し、グランドジョラスを始め主だった山は雲に隠れて全く見えません。
見えるのは今まで下の展望台から見ていたであろうモンブラン周辺の山とシャモニー方面のエギーユ・ルージュ程度でした。 -
中央にあるモンブラン(4808m)は雲の中ですがそのすぐ左の山はMont Maudit(4465m)、さらに左端の山はモンブラン・デュ・タキュール(4248m)です。
モンブランの右はドーム・デュ・グーテ(4304m)ですが雲が多くなったので山の稜線が見にくくなりましたね。 -
モンブラン・デュ・タキュールのアップ。
その左隣にある山がエギーユ・デュ。ミディです。 -
モンブラン・デュ・タキュールの隣にあるのがエギーユ・デュ・ミディです。
見る角度によれば二つの山はとても近くに見えるのですが、実際はそうでもないのだとか・・。エギーユ デュ ミディ アクティビティ・乗り物体験
-
再びモンブランの方を見ると下の展望台で見た時よりもはっきり見えます。
これはラッキー、3度目の正直となりました。気分はほぼマックス状態。でも欲を言えば右の稜線に掛かっている雲が動いてくれないかな。
モンブラン方面の雲は動いているようなので、少し待ってみることにしました。モンブラン 山・渓谷
-
普通に写すとこんな感じでした。幸いなことにモンブランの山頂だけ雲に隠れていません。
2年前エルブロンネ展望台から見たモンブランと真逆の状態でした。これを僥倖と言わずして何と表現すればいいでしょうか。
テンションはマックス状態です。 -
また少し雲が動いた。右の稜線がはっきり見える。やったー、モンブランの全景が見えた。今日最高のモンブランの写真、撮ったぞー。
写真を撮り終えたら仲良し3人組がやってきた。下の展望台で記念写真を撮っていた皆さんが上がってきたようです。
「モンブラン見えた?」「うん、見えた見えた。モンブラン今最高。」「ほんと、良く見えるね。」「今が一番綺麗かも。」
などとしゃべりながら感慨に耽っていた。
すると「グランドジョラス見えた?」と問いかけが、「見えましたよ。私、記念撮影からエスケープしてすぐ個々の展望台に上がってきたから。上がった時に丁度見えてた。でもその後すぐに雲に隠れてしまってもう今は見えなくなったね・・・。」
「そうなんだ、私ご丁寧に記念写真の順番待ってたからね。○○さんのようにエスケープすれば良かった。あーあ、残念。」と悔しそう。
シャモニーのロープウェイの売店で山の写真集を買われました。
ところで、下の展望台で記念写真を取らなかった私はここで添乗員に記念写真を撮ってもらいましたよ。順番待ち無しで。モンブラン 山・渓谷
-
モンブランの右方向の山々。こちらも沸き起こった雲に隠れていたので写真は写していません。
そのため周囲の山の様子が分かる様に案内板を写してきました。ここで注目すべきはボソン氷河ですね。 -
上の写真の右側の景色です。
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ボソン氷河です。ロープウェイ山上駅の側を流れている大きな氷河です。
ミディ展望台からはモンブランやグランドジョラスなどの名峰が見れますが、ここで見逃してはならないのがこのボソン氷河です。
ボソン氷河はモンブラン山群からシャモニー渓谷に向かって流れ落ちている大迫力の氷河です。この氷河を眺めるにはブレヴァン展望台が良いと言われていますが、間近に迫る大迫力はロープウェイ山上駅の展望台でなければ体験できません。 -
ボソン氷河も温暖化の影響で融解が進んでいますが、山上駅の展望台で見る限りでは全くそのような気配は感じられません。
とにかくその迫力には圧倒されます。 -
急勾配を下り落ちる氷河は圧巻です。ミディ展望台に来たならばこの景色は忘れずに見て頂きたいと思います。
正面の山はエギーユ・デュ・グーテ(3863m)。 -
ボソン氷河。
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ボソン氷河。
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エギーユ・デュ・グーテ付近も雲に覆われてしまいました。
モンブラン方面の山々が雲に覆われて見えなくなるのも時間の問題でしょう。 -
再びモンブランにカメラを向けました。
イタリア側から雲が沸き起こって今にも山全体が雲に隠れてしまいそうなのに、そうさせてはならじと健気に頂上付近を雲から守っているかのようでした。
まだ頂上は見えています。 -
モンブランの健気な姿に心打たれます。
下からドンドン雲が沸き上がっているんです。でもまだ頂上は見えていました。 -
モンブラン・デュ・タキュールも雲に隠れてしまう・・・。
帰りの時間が迫って来たので建物の中に入ります。ロープウェイの乗り場に行かないと・・。
私が建物に入るころにはモンブランは力尽きたのか、ついに雲に隠れてしまいました。3度目のモンブランは私が建物の中に入るまで姿を見せ続けてくれました。過去2度とも私に姿を見せなかったのが申し訳なかったかのように・・・。
さて、建物の中に入るとそこは迷路の様。ショップ、レストランの前を進むとロープウエイ乗り場に行く階段があったはずなのにその階段が分からない。
行ったり来たりしていたら同じツアーの人がやって来て、一緒に集合場所に行くことができました。良かった・・・。 -
ロープウェイの入り口に行くとそこは超満員。ごった返していて歩くスピードは牛歩のよう。
左右に分かれて添乗員の後ろの列から離れてしまったが、行きつく先は同じなので右の列を並んで進んだ。こちらにもツアーの人が何人かいたので一緒に固まって先に進みました。階段を降り切った所がロープウェイ乗り場。係員が番号のパネルをかざして該当する番号の観光客を誘導してくれました。
我々はそこで添乗員のグループと再合流。
写真はシャモニーのロープウェイ乗り場で貰った番号札毎の乗車時間。5~10分間隔で出発しています。 -
エギーユ・デュ・ミディロープウェイ山上駅を出発。シャモニーに下ります。
右車窓からはシャモニー針峰群が見えるのですが、大半の針峰は雲間に隠れてしまいました。
わずかに見える針峰はプラン・ドゥ・レギーユ(2310m)だと思います。 -
エギーユ・デゥ・ミディの向かい側にあるエギーユ・ルージュ(赤い針峰群)の上空も厚い雲に覆われていました。
ロープウェイの山上駅に上るときにはほぼ快晴だったのに、降りるときにはこの状態です。
悪いことにまたもや午後には天候が悪化するという山のジンクスが当たってしまいました。 -
中間駅「プラン・ドゥ・レギーユ」(2310m)に到着。
ここで再びロープウェイを乗り換えます。 -
「プラン・ドゥ・レギーユ」駅出発。
下って行くロープウェイから振り返って写した駅の写真です。 -
70人乗り大型ロープウェイとエギーユ・ルージュ(赤い針峰群)。
エギュイーユ デュ ミディのロープウェイ 体験・アクティビティ
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上ってきたロープウェイと離合します。
エギュイーユ デュ ミディのロープウェイ 体験・アクティビティ
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エギーユ・ルージュのアップ。
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昼まではほぼ快晴だったのに、午後は一面雲に覆われてしまいました。
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プレヴァン(2524m)と左の山は多分ル・プラリオン(1967m)だと思います。
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眼下にはシャモニーの町が近づいてきましたよ。
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シャモニー渓谷の斜面はブドウ畑になっていました。
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シャモニーのロープウェイ登り口に到着。
写真はエギーユ・デュ・ミディへのロープウェイ乗り場。乗車待ちの人数は我々の時よりもかなり減っていましたが、今から上るとなると山上の天候はさらに悪化しているでしょうからモンブランは見えないかもしれませんね・・・。
ここでトイレ休憩を含めて15分程度休憩です。
シャモニーでバスに乗車し、次は再びスイスへ。世界遺産ラヴォー地区のブドウ畑へ向かいますよ。
次はスイスのレマン湖からラヴォー地区のブドウ畑、さらに足を延ばしてユングフラウ地区のヴェンゲンへ。かなり強行軍の旅でした。次回はこれらの旅行記です。
アップまでしばらくお待ちください。
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