2025/07/11 - 2025/07/13
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yamada423さん
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2025ヨーロッパ鉄道の旅 第4回スイス前編
ブルージオBrusioの石造ループ橋 2025.7.11 13:57
今回は都市毎の旅行記の3回目スイス前編です。
旅行記の本文はハイライトhttps://4travel.jp/travelogue/11997092
と同じです。
■はじめに
新型コロナウィルスの世界的大流行(pandemic)で海外旅行が出来なかった3年半を2023年5月に終え、同年6月より再開したヨーロッパ旅行は今年で3回目となった。
今年は年齢的にも最後の海外旅行となる可能性を心の隅に置き、鉄道の旅の最終回となってもよいと思えるコースを選んだ。
具体的には複数回行ったことのあるベネチア、スイス、ザルツブルグ、ウィーンを巡る約1300キロの鉄道の旅。
往復の飛行は未だにロシア上空は避けているので以前より時間がかかるためできるだけ直行便を選んだ結果、往路は羽田発ミュンヘン乗継ベネチア行き、帰りはウィーンから羽田への直行便となった。機内モニターに表示される飛行ルートによれば往復ともにロシア領の南の縁に沿って中央アジアを飛行したため飛行時間は12時間ほどであった。昨年のパリ便は北極海上空を通って行ったため14時間以上かかったのに比べれば短かった。
ベネチアは4回目であるが日の出前と日没後の大運河の光の景色にはいつも感動する。到着翌朝は時差で早く目が覚めるので早朝の撮影は苦にならない。滞在した2日とも朝食前に2時間ほど人気(ひとけ)がまばらのサンマルコ広場や大運河のゴンドラなどベネチアならではの景色を楽しんだ。
スイスは一昨年のマッターホルン(ツェルマット)以来だが今回は高原の野草の花が目当てのためよく知られた観光地ではなくサンモリッツの隣のポントレジーナに2泊して標高3000メートルを超える展望台行きのケーブルカー駅周辺の草花を撮影できた。
ザルツブルグ(4回目)とウィーン(6回目)は2年ぶりの訪問で、心の中のアルバムをめくりながら思い出の場所を見て回った。中でもウィーンのプラターの大観覧車Wiener Riesenradは映画「第三の男」でも有名なスポット(遊園地)で21年ぶりの搭乗であった。
■旅行日程および概要
2025年7月8日(火)―7月19日(土)
往路 7月8日 羽田発9:30 NH5851(LUFTHANSA)A359 ミュンヘン着16:45
ミュンヘン乗継18:30 EN8236(AIR DOLOMITI) ベネチア着19:30
復路 7月18日 ウィーン発11:25 NH206 789 羽田着 19日6:55
7月8日(火)羽田発9:30 ミュンヘン乗り換えでベネチア着19:30
空港からローマ広場までバス、水上バスでサンマルコ、ホテルへ
7月9日(水)サンマルコ広場、リアルト橋、サンタルチア駅、大運河
7月10日(木)サンマルコ広場、アカデミア橋、街歩きでサンマルコのホテルへ。
ベネチアからミラノへ列車で移動。ミラノ大聖堂(ドゥオモ)、大アーケード街
7月11日(金)ミラノからティラーノ乗り換えポントレジーナ(スイス)へ移動
7月12日(土)サンモリッツからケーブルカーとロープウェイでピッツナイル展望台3057m
7月13日(日)ポントレジーナからクール乗り換えザルツブルグへ
7月14日(月)ザルツブルグ湖水地方サウンドオブミュージック半日バスツアー 旧市内街歩き
7月15日(火)午前 ホーエンザルツブルグ城 午後ウィーンへ移動
7月16日(水)シシー博物館、ウィーン自然史博物館、駅巡り(中央駅、ミッテ駅)、プラター大観覧車
7月17日(木)バッハウ渓谷 1日バスツアー
7月18日(金)ウィーン空港発11:25 NH206
7 月19日 羽田空港着6:55
■1日毎の旅行記 スイス前編
7月11日(金)午後
13:41発サンモリッツ行きの2等の切符30CHF(スイスフラン)
出発時の乗車率は30%ぐらいだったが次第に増えて行った。2等車は窓が開けられるので撮影には便利だ。日差しが強いので北側の席を確保した。ティラーノを出発してしばらくすると石造りのループ橋があるブルージオBrusioに差しかかった。写真スポットとして人気のある所だ。
左右の旋回を繰り返すヘビのような走り方だ。名付けるとsnake train。同じ景色が左右の窓から交互に見えるのでジグザグに登っているのだろう。
Ospizio Bernina 2253m 3:30 ベルニナ線の最高地点
次第に曇ってきた。この駅から乗車した人が多くぼぼ満席になった。
Bernina Lagalb 3:25
Pontresinaに着いたのは3:52
駅名やホームから連絡通路への階段やスロープ、駅前花壇の花、ホテルの外観などを撮影してから駅前のホテルHotel Stationに入った。
チェックインを済ませ、この地域の交通共通チケットを申し込んだ。
サンモリッツのほとんどのホテルでは、チェックイン時に「ベルグバーネン・インクルーシブ Bergbahnen Inklusive」カードを受け取ることができます。デポジット10CHF(又は20ユーロ)で交通機関を無料で利用でき、利用時に発行されたカードをホテルへ返却するとデポジットが返金されるシステムです。利用したのは以下の2か所です。
レーティッシュ鉄道(2等)
サンモリッツ~チャンタレッラ~コルヴィリア~ピッツナイル間のケーブルカー・ゴンドラ(通常料金は81.60 CHF 14,950円)
https://www.swisstours.jp/area_stmoritz.html
一休みしてからホテルの裏を流れる川の周辺の草花や風景を撮った。
夕食は7時すぎにホテルのレストランへ。いろいろな料理があったがシーバス(スズキ)のロースト(ポワレ)と温野菜。
ほかにVeal(仔牛)のローストもあったので次の候補にしよう。
久しぶりに下着と靴下の洗濯をした。よく絞ってバスタオルで巻き包んで踏みつけ脱水すると1日で乾く。
このホテルもバスタブは無いのでシャワー。
9470歩
ここまでがスイス前編です。
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ここからがスイス後編です。
7月12日(土)晴れ
2時と4時に目が覚めたが起きたのは6時前。
7時すぎに朝食。 大きなクロワッサン、ハム、ソーセージ、チーズ、焼きベーコン、炒りタマゴ、フルーツヨーグルト、オレンジジュース、ミルクコーヒー。
駅へ行ってサンモリッツ行きの列車の時刻表を見たら毎時0:01だったので9:01にしようと思った。
駅員にサンモリッツ駅からケーブルカー乗り場までの距離を訊いたがはっきり聞き取れなかった。レーティッシュ鉄道の歴史を詳細に載せたパンフレットがあったのでもらった。
9:01ノ列車に乗るために8:45ごろにホテルを出発。駅のホームの客にPontresina駅名入りで記念撮影してもらった。
サンモリッツには9:11に着いた。停車中のベルニナ急行、氷河急行などを撮った。駅の南側に出てサンモリッツ湖を撮影した。
ケーブルカー駅までのルートを駅員に訊いて向かったがなかなか難しかった。1キロぐらいのルートの途中に3つの長いエスカレータがありその先で3回尋ねてようやくたどり着いた。ケーブルカーの駅で、ホテルでもらったバウチャー(予約確認書:引換証)をケーブルカーのカードに交換した。
9:55出発。ケーブルカーにはマウンテンバイクを搭載するフックがあり何人か乗っていた。2回乗り換えて最後はロープウェイで3057mのPIZNAIR頂上駅に着いた。展望台からの眺めはとても素晴らしく、ここまで来てよかった!
時々ガスが吹き上げてきて視界不良になったが周囲の山々が一望できとても素晴らしい景色が楽しめた。2年前に行ったツェルマットのゴルナグラート展望台(3090m)とほぼ同じ高さだがそれほどには感じなかった。
この日のカメラはEOS80Dも持参していたので頂上展望台からの山々のパノラマ写真(5連)や山羊の像、残雪の山々などたくさん撮った。
11:45ノロープウェーで下った。11:52着 ロープの滑車の写真
ケーブルカーの中間駅で外に出て草花の写真を撮った。EOSとSONYの両方で。12:20~13:00
ケーブルを降り、サンモリッツの中心の高級ホテルが並んでいる地域のホテルSTEFFANIのレストランでランチ。スパゲティボロネーゼとビール。 CHF29.5(5400円) 店内に飾ってある大きな(30センチぐらい)のカウベルが素晴らしかった。
スイスチョコレートの専門店があったので、夏だから溶けるからと心配したが保冷袋もあるとすすめられたのでナッツ入りの板チョコと、昔ながらの小包装のチョコを買った。
いかにも高級なホテル(バドラッツ パレスホテル)の前にスタッフが何人かいたので声をかけて撮影した。
Pontresina駅に着いたのは3:05 4時から6時半までは昼寝。カーテンを閉め切っていたが途中で雨音が激しかった。
7時過ぎにレストランへ行ってみるとかなり混雑していたが北側の部屋に案内された。大きなテーブルもある広い部屋で8人までの席もある。
仔牛の料理を考えていたが量が多過ぎそうなのでラザニアとグリーンサラダ+ビール
美味しかったがいずれもとても多かったので少し残した。
帰り際に調理場のスタッフに声をかけて撮影した後ウェーター・ウェイトレスたちと一緒に撮ってもらった。スタッフの赤いエプロンがかっこよかった。
ケーブルカーの1日券のことをフロントのお姉さんに聞いたらカードを返却して預託金20ユーロを返してくれた。
10075歩
撮影 SONY RX100M7 ZEISS T*2.8-4.5/9.0-72
編集後記
1週間前にミラノ編を投稿しましたが今回はスイス前編で、スイス後編、オーストリアのザルツブルグ、ウィーンに続きます。
写真の説明は旅行記の一部をコピペしますので重複しています。
個人旅行のため旅日記にはかなり細々したことまで書いたので写真も多いですが、画像をクリックすると2倍に拡大しますので(パソコンの場合)スライドショー(>で)などでごらんください。
HDMI(high definition multimedia interface)端子からテレビに接続して大画面での鑑賞もできます。
公開済み旅行記
2025ヨーロッパ鉄道の旅12日間 第1回ハイライト
https://4travel.jp/travelogue/11997092
2025ヨーロッパ鉄道の旅 第2回ベネチア
https://4travel.jp/travelogue/11999890
2025ヨーロッパ鉄道の旅 第3回ミラノ
https://4travel.jp/travelogue/12001245
投稿2025年9月13日 15時
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
- 航空会社
- ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
■1日毎の旅行記 スイス前編
ポントレジーナ
7月11日(金)快晴
13:41発サンモリッツ行きの2等の切符30CHF(スイスフラン)
発車前に記念撮影 13:23
旅行記の自分の顔を隠す(加工)作者がいますが、私は見ていただく立場なのでそんな無礼なことはしません。
横長の画像をクリックすると2倍に拡大しますので(パソコンの場合)スライドショー(>で)などでごらんください。 -
スイス東部のレーティッシュ鉄道の路線地図 13:28
この日の移動は右下のTirano からSt.Morizの区間です。 -
出発時の乗車率は30%ぐらいだったが次第に増えて行った。2等車は窓が開けられるので撮影には便利だ。
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この山岳路線には直線路はほとんどなく、したがって乗っている列車の車両がよく見えて撮影できます。
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ブルージオBrusioの石造ループ橋 2025.7.11 13:57
表紙写真
ティラーノを出発してしばらくすると石造りのループ橋があるブルージオBrusioに差しかかった。写真スポットとして人気のある所だ。
左右の旋回を繰り返すヘビのような走り方だ。名付けるとsnake train。同じ景色が左右の窓から交互に見えるのでジグザグに登っているのだろう。 -
ブルージオの石造ループ橋
2011.10.20の写真
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/23/96/95/650x_23969547.jpg?updated_at=1329536893
https://4travel.jp/travelogue/10627134 -
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車窓の風景の説明はありませんので、画像をクリックして2倍に拡大してご覧ください。(パソコンの場合)
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Miralago ミラ湖
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Poschiavo
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駅前生協 COOP
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美しい村の風景に見とれてしまいます。
列車の速度が30キロ・時速程度なのでゆっくり楽しめます。
線路は山肌に沿ってつづら折りに登っていくのでこれと同じ村の風景が何度も見られました。デジャヴューDeja-vu -
どこの村にも教会はあります。
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両岸を山に囲まれた川沿いに発展した集落が村を形成する構図。
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ここはかなり大きな町です。
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この路線は単線なので待ち合わせのため停車していると列車がやって来ました。
14:40 -
樹林帯を越える高さの山々
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山間(やまあい)の湖
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線路ぎわの草花も撮影できるほどの低速走行です。
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ウドに似た白い花
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奥の方には白い雪(氷河?)
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この駅にはレストラン、ビュッフェがあるようです。
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ハイキングやマウンテンバイクのコース案内が充実しています。15:08
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Lago Bianco 白い湖
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ここにも残雪が見られます。
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ベルニナ線の最高地点Ospizio Bernina 2253m 15:15
2011.10.20 15:10の写真を見ると周囲は雪に覆われています。
https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_pict/23/96/98/650x_23969860.jpg?updated_at=1376542044
https://4travel.jp/travelogue/10627134 -
犬を連れた乗客
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トレイルバイクの人々
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牛が休んでいました。
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目的地の駅ポントレジーナに着きました。15:53
ミラノからティラーノでの乗り換え休憩を含めて6時間半の長旅でした。 -
ポントレジーナ駅のホームから出口に通じる階段 15:53
向かい側はスロープになっているので重いキャスターケースも引き上げられます。 -
乗ってきたサンモリッツ行きの列車はしばらく停車していました。
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駅前の花壇は木製のプランターです 15:57
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駅名表示板 Pontresina ポントレジーナ
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芝生の向こうに赤い文字のホテルSTATION名が見えます。
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周囲は山に囲まれています。
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ポントレジーナの駅舎
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ホテルステーションの部屋 16:20
ポントレジーナ(スイス) 7/11―7/13 (2泊)
ホテル ステーション ツイン 18m2 668スイスフラン
「部屋の写真を撮るときにはすべての照明を点灯しておくと豪華に見える」
駒込パークハウスを売却するときに三菱地所の担当者が教えてくれました。(2001年)
最近のマンション高騰の状況を考えると売却してよかったのか? -
クローゼット
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洗面・シャワールーム
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客室はV字形に配置されています。
フロントやレストランは別棟にありますが内部でつながっています。 -
レストラン側から見るとこんな感じです。
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「白い花」としか書けません。
部屋で一休みしてからホテルの周辺の道端や草地の植物を見に行きました。
いろいろな種類の花が咲いていましたが名前はほとんど知らないものばかりでした。 -
「黄色い花」
見れば分かる!(笑い) -
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ホテルの裏にはサッカーのコートぐらいの広さのグラウンドがありました。
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6p Flower
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アザミの仲間でしょうか。 17:26
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駅前の花壇(プランター)
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木彫の鹿 17:32
VAL ROSEOの文字がありますが地名でしょうか? -
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太くて長い尾があるのでキツネでしょうか
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ワレモコウ 吾亦紅 我も恋う
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黄色いポピー?
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川の音は部屋からも聞こえます。
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松笠
松かヒバか樅(もみ)か分かりませんが。 -
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見たことのない植物ばかりです。17:51
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ホテルの入り口
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夕食に食べたシーバス(スズキ)のロースト(ポワレ)と温野菜。
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