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エジンバラウェヴァリー駅の近くにあるスコットランド美術館を訪ねました。<br /><br />エディンバラの中心にありギリシャ神殿に似た立派な建物でした。訪れる人も少なく落ち着いて鑑賞できました。<br /><br />入館は無料で、これはイギリスの何処の国立博物館、美術館も同じでした。<br /><br />事前に調べて行ったわけではないので、果たしてどんな絵に出会えるのか楽しみにしていたが、予想以上の充実ぶりで、ボッティチェリ、ラファエロ・サンティ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ゴーギャンなども収蔵されていました。<br /><br />この旅行記をアップするに際し、絵の作者、題名、解説など入れるつもりでしたが、知識不足で大変時間がかかってしまいました。空白になったコメント部分が多い旅行記ですが序々に空白を埋めて行こうと思います。<br /><br />ご覧の方でお気づきの点がありましたら教えて頂ければありがたいと思います。

⑤ 格調高いトイレがある  スコットランドナショナルギャラリー

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2015/04/21 - 2015/04/30

32位(同エリア788件中)

pedaru

pedaruさん

エジンバラウェヴァリー駅の近くにあるスコットランド美術館を訪ねました。

エディンバラの中心にありギリシャ神殿に似た立派な建物でした。訪れる人も少なく落ち着いて鑑賞できました。

入館は無料で、これはイギリスの何処の国立博物館、美術館も同じでした。

事前に調べて行ったわけではないので、果たしてどんな絵に出会えるのか楽しみにしていたが、予想以上の充実ぶりで、ボッティチェリ、ラファエロ・サンティ、エル・グレコ、ベラスケス、レンブラント、ゴーギャンなども収蔵されていました。

この旅行記をアップするに際し、絵の作者、題名、解説など入れるつもりでしたが、知識不足で大変時間がかかってしまいました。空白になったコメント部分が多い旅行記ですが序々に空白を埋めて行こうと思います。

ご覧の方でお気づきの点がありましたら教えて頂ければありがたいと思います。

同行者
一人旅
交通手段
徒歩
航空会社
ブリティッシュエアウェイズ
旅行の手配内容
個別手配

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  • 早朝、例によって朝の散歩に出かけよう。<br /><br />ホテルのガラス窓に朝が映っている。

    早朝、例によって朝の散歩に出かけよう。

    ホテルのガラス窓に朝が映っている。

  • ようやく朝日が登り、誰もいない道路を染め始める。

    ようやく朝日が登り、誰もいない道路を染め始める。

  • これもホテルかっ こんなのがやたら多いのが英国風か。<br /><br />この坂を登り切った所にエディンバラ城がある。

    これもホテルかっ こんなのがやたら多いのが英国風か。

    この坂を登り切った所にエディンバラ城がある。

  • 宿泊先の前の通りの片側はちょっとした谷になっていて斜面には木が茂り、いまは何種類かの花がさいている。<br /><br />しかし、日本の桜ほどの華やかさを持った花はまだ一度も見ていない。

    宿泊先の前の通りの片側はちょっとした谷になっていて斜面には木が茂り、いまは何種類かの花がさいている。

    しかし、日本の桜ほどの華やかさを持った花はまだ一度も見ていない。

  • 左の医学校の先に朝日に照らされたエディンバラ城が見える。

    左の医学校の先に朝日に照らされたエディンバラ城が見える。

  • スコットランドでは代表的な城である。大きな岩盤の上に建てられている。

    スコットランドでは代表的な城である。大きな岩盤の上に建てられている。

  • 道を渡らずに立ち止まって城を眺める。

    道を渡らずに立ち止まって城を眺める。

  • 一方右手を見ると、ギリシャ神殿風の建物が見える。<br /><br />ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー。隣の国立スコットランド美術館の特別展の会場となっているという。

    一方右手を見ると、ギリシャ神殿風の建物が見える。

    ロイヤル・スコティッシュ・アカデミー。隣の国立スコットランド美術館の特別展の会場となっているという。

  • 朝日を浴びて気持ちよさそうな鳥、首を背中に突っ込んでなかなか顔を見せてくれない。  <br /><br />さっきはリスがこの木に登っていたが、カメラを向けると、車道の方に走っていった。

    朝日を浴びて気持ちよさそうな鳥、首を背中に突っ込んでなかなか顔を見せてくれない。  

    さっきはリスがこの木に登っていたが、カメラを向けると、車道の方に走っていった。

  • さあ、朝食の時間だ。このホテルは朝6時から開いている。ウェーバリー駅から、あるいは空港までのバスに乗る人のため便宜を図っているように見受けられた。<br /><br />あのトンガリ屋根の建物が泊まっているホテルだ。

    さあ、朝食の時間だ。このホテルは朝6時から開いている。ウェーバリー駅から、あるいは空港までのバスに乗る人のため便宜を図っているように見受けられた。

    あのトンガリ屋根の建物が泊まっているホテルだ。

  • まだ誰も来てないので、ゆっくり選んで・・

    まだ誰も来てないので、ゆっくり選んで・・

  • 席を決め・・

    席を決め・・

  • 目移りしながら選ぶ・・

    目移りしながら選ぶ・・

  • んーんっ これにしようかな、あれにしようかな・・

    んーんっ これにしようかな、あれにしようかな・・

  • 取捨選択、試行錯誤、優柔不断、右往左往、勇往邁進・・結果、こんな風になったのですよ。

    取捨選択、試行錯誤、優柔不断、右往左往、勇往邁進・・結果、こんな風になったのですよ。

  • 何故か入り口のドアが開いている。エアリンクのバスが見えるかな?

    何故か入り口のドアが開いている。エアリンクのバスが見えるかな?

  • ウェーバリー駅の前の橋を渡ると公園の中にこの建築物・・・<br /><br />「スコットモニュメント」だ。資料によると、スコットランドを代表する文豪、サー・ウォルター・スコットを記念して建てられた。高さは61mで、作家の記念碑としては世界最大だという。

    ウェーバリー駅の前の橋を渡ると公園の中にこの建築物・・・

    「スコットモニュメント」だ。資料によると、スコットランドを代表する文豪、サー・ウォルター・スコットを記念して建てられた。高さは61mで、作家の記念碑としては世界最大だという。

  • 後ろに回りこむと、入り口があり、塔の頂上まで登ることが出来るそうだ。<br /><br />私は気が付かず、登らなかった。

    後ろに回りこむと、入り口があり、塔の頂上まで登ることが出来るそうだ。

    私は気が付かず、登らなかった。

  • 目の前のプリンスィズ・ストリート・ガーディンズの向こうには、オールドタウンの建物がみえる。<br /><br />人々はのんびりとベンチで休んだり、散歩を楽しんだりしている公園だ。

    目の前のプリンスィズ・ストリート・ガーディンズの向こうには、オールドタウンの建物がみえる。

    人々はのんびりとベンチで休んだり、散歩を楽しんだりしている公園だ。

  • エディンバラ城がみえる。

    エディンバラ城がみえる。

  • 国立スコットランド美術館に入る。<br /><br />入場は無料だ。

    国立スコットランド美術館に入る。

    入場は無料だ。

  • 入ってすぐ目につくのは正面の黒衣の貴婦人。

    入ってすぐ目につくのは正面の黒衣の貴婦人。

  • 壁の色は朱に統一されているが、不思議と落ち着く空間だ。<br /><br />人の少ないのも落ち着く原因だろう。

    壁の色は朱に統一されているが、不思議と落ち着く空間だ。

    人の少ないのも落ち着く原因だろう。

  • エディンバラ城  サミュエル・バウ 1822〜1878<br /><br /><br />新市街から描いたようだ、城に続く坂は今と比較すると興味深い。草の茂った坂の右下は低地になっていて、この美術館があるところだ。<br />中央に煙が見えるが、これは汽車の煙だという。いまのウェーバリー駅の付近だ。左の煙の辺りが私が今泊まっているホテルの辺だ、と思うと面白い。<br /><br /><br />

    エディンバラ城  サミュエル・バウ 1822〜1878


    新市街から描いたようだ、城に続く坂は今と比較すると興味深い。草の茂った坂の右下は低地になっていて、この美術館があるところだ。
    中央に煙が見えるが、これは汽車の煙だという。いまのウェーバリー駅の付近だ。左の煙の辺りが私が今泊まっているホテルの辺だ、と思うと面白い。


  • 各所に大理石の彫像を配し、スコットランドの風景画などを展示している。

    各所に大理石の彫像を配し、スコットランドの風景画などを展示している。

  • ロイヤルボランティアレビュー 1860年8月7日  サミュエル・バウ<br /><br />ホルーリード公園にてヴィクトリア女王の葬列に敬礼の発砲をしているらしい。

    ロイヤルボランティアレビュー 1860年8月7日  サミュエル・バウ

    ホルーリード公園にてヴィクトリア女王の葬列に敬礼の発砲をしているらしい。

  • ウィリアム カルダー マーシャル<br /><br />大理石像 へーべ(ギリシャの神)<br /><br />ゼウスとヘラの娘

    ウィリアム カルダー マーシャル

    大理石像 へーべ(ギリシャの神)

    ゼウスとヘラの娘

  • ウォーラーヒュー ペイトン<br /><br />スカイエントランス 1873<br /><br />ペイトンはスカイ島を訪れ、たくさんの水彩画や油彩画を描いている。<br />この絵は荒々しい針のような形の岩を描き、ペイトンは「ひどい場所」として<br />発表したと言われている。

    ウォーラーヒュー ペイトン

    スカイエントランス 1873

    ペイトンはスカイ島を訪れ、たくさんの水彩画や油彩画を描いている。
    この絵は荒々しい針のような形の岩を描き、ペイトンは「ひどい場所」として
    発表したと言われている。

  • グスタフ ドーレ<br /><br />キャロン島<br /><br />崖の上にたくさんの鹿が現れた稀有な瞬間、小さなスケッチをしたが、後に大きな油彩画にしたという。

    グスタフ ドーレ

    キャロン島

    崖の上にたくさんの鹿が現れた稀有な瞬間、小さなスケッチをしたが、後に大きな油彩画にしたという。

  • ソマーヒル タンブリッジ J.M.W ターナー<br /><br />ドラマチックな絵の多い中、この絵は静かな夏の日をえがいている。<br /><br />丘の館の下には牛が放牧されて、のどかな午後のひとときを伝えている。

    ソマーヒル タンブリッジ J.M.W ターナー

    ドラマチックな絵の多い中、この絵は静かな夏の日をえがいている。

    丘の館の下には牛が放牧されて、のどかな午後のひとときを伝えている。

  • レンブラント・

    レンブラント・

  • サー ピーター ポール ルーベンス<br /><br />ヤコブとエサウの和解  1624<br /><br />旧約聖書の中の物語を描いている。<br /><br />

    サー ピーター ポール ルーベンス

    ヤコブとエサウの和解  1624

    旧約聖書の中の物語を描いている。

  • 日本ではここまでこらないだろうなぁ・・・中国ならいっぱいありそうだ。

    日本ではここまでこらないだろうなぁ・・・中国ならいっぱいありそうだ。

  • 校外学習が行われていた。<br /><br />昔、パリの美術館でも、お洒落な女の先生が子どもたちに説明をしていたなぁ<br /><br />あの腕組のおばちゃん、怖いなー

    校外学習が行われていた。

    昔、パリの美術館でも、お洒落な女の先生が子どもたちに説明をしていたなぁ

    あの腕組のおばちゃん、怖いなー

  • 結構子どもたちは真面目に先生の話を聴いている。<br /><br />うちの孫が加わったら台無しだろうなぁ・・・歩き回るし、注意するとその場にねてしまうもの。

    結構子どもたちは真面目に先生の話を聴いている。

    うちの孫が加わったら台無しだろうなぁ・・・歩き回るし、注意するとその場にねてしまうもの。

  • エル・グレコ   キリストの祝福<br /><br />祝福で育った彼の右手との私達に外に直接見て、キリストの半分の長さの数値は、組成物の伝統的な形式です。 後期の作品が、このキャンバスは、エル?グレコの若者のビザンチンアイコンの絵を振り返ります。<br /><br />グーグル翻訳、これで理解できる人は天才です。

    エル・グレコ   キリストの祝福

    祝福で育った彼の右手との私達に外に直接見て、キリストの半分の長さの数値は、組成物の伝統的な形式です。 後期の作品が、このキャンバスは、エル?グレコの若者のビザンチンアイコンの絵を振り返ります。

    グーグル翻訳、これで理解できる人は天才です。

  • 今度は場所を変えて学習中、腕組のおばちゃん、 やっぱり怖いなー

    今度は場所を変えて学習中、腕組のおばちゃん、 やっぱり怖いなー

  • さり気なく、目立たない風のドアを見ると、GENTLMEN と明朝体の表示があった。

    さり気なく、目立たない風のドアを見ると、GENTLMEN と明朝体の表示があった。

  • 磨かれた真鍮のドアノブを回して中に入る。<br /><br />床は白い大理石、階段を数段上がる。高級ホテルかと思わせるオーク調のドアがあった。

    磨かれた真鍮のドアノブを回して中に入る。

    床は白い大理石、階段を数段上がる。高級ホテルかと思わせるオーク調のドアがあった。

  • GENTLEMEN のドアを開けて朝顔の前に立ち、無我の境に・・・・<br /><br />床は白い大理石を緑色の石が囲んだデザイン、隔壁はやはり重厚な大理石。

    GENTLEMEN のドアを開けて朝顔の前に立ち、無我の境に・・・・

    床は白い大理石を緑色の石が囲んだデザイン、隔壁はやはり重厚な大理石。

  • そして手を洗う。洗面台は天然石に家具調の台、時代感を演出した酸化真鍮の蛇口、<br /><br />飛び散った水滴はポケットから出した絹のハンカチーフで丁寧に拭き取る。(イメージです。)<br /><br />トイレから出てきた私に、真っ白なタオルを広げて待っていた羊、?いや、執事。<br />スコットランドだからと言って、羊はないですね。(これもイメージです。)

    そして手を洗う。洗面台は天然石に家具調の台、時代感を演出した酸化真鍮の蛇口、

    飛び散った水滴はポケットから出した絹のハンカチーフで丁寧に拭き取る。(イメージです。)

    トイレから出てきた私に、真っ白なタオルを広げて待っていた羊、?いや、執事。
    スコットランドだからと言って、羊はないですね。(これもイメージです。)

  • 円形の壁には古典的な絵が飾られ、中央にはブロンズ像があった。

    円形の壁には古典的な絵が飾られ、中央にはブロンズ像があった。

  • こちらは大人の教室、生涯学習講座とでも言えそうな光景である。<br /><br />きちんと椅子まで用意しての講義だ。

    こちらは大人の教室、生涯学習講座とでも言えそうな光景である。

    きちんと椅子まで用意しての講義だ。

  • モデルは仲代達矢か。

    モデルは仲代達矢か。

  • またまた、ありました。海賊が集めてきた金銀財宝がぎっしり詰まっている。<br /><br />西洋長持とでも言えるか。

    またまた、ありました。海賊が集めてきた金銀財宝がぎっしり詰まっている。

    西洋長持とでも言えるか。

  • ティツィアーノ(ティツィアーノヴェチェッリオ)<br /><br />聖母子と聖洗礼者ヨハネ<br /><br />聖母の衣装のピンクや青の鮮やかは450年以上を経過した絵とは思えない。

    ティツィアーノ(ティツィアーノヴェチェッリオ)

    聖母子と聖洗礼者ヨハネ

    聖母の衣装のピンクや青の鮮やかは450年以上を経過した絵とは思えない。

  • ロレンツォ・ロット   聖母子<br /><br />ロットは宗教画家として名を成したが肖像画家としても有名であった。<br /><br />

    ロレンツォ・ロット 聖母子

    ロットは宗教画家として名を成したが肖像画家としても有名であった。

  • ベルナルド・ダッディ<br /><br />トリプティク 1338年  

    ベルナルド・ダッディ

    トリプティク 1338年  

  • ラファエル<br /><br />聖母子(ブリッジウォーターマドンナ)<br /><br />親子の視線の交換は美しい母子の関係を表現していると言われている。

    ラファエル

    聖母子(ブリッジウォーターマドンナ)

    親子の視線の交換は美しい母子の関係を表現していると言われている。

  • ラファエル (ラファエロ・サンティ)<br /><br />幼児洗礼者ヨハネ(マドンナデル)

    ラファエル (ラファエロ・サンティ)

    幼児洗礼者ヨハネ(マドンナデル)

  • ジェラルドデピッド<br /><br />聖ニコラスのスリー伝説  1500年

    ジェラルドデピッド

    聖ニコラスのスリー伝説  1500年

  • ルーカス クラナッハ<br /><br />腰のくびれた独特の体型と立ち姿のヴィーナスはクラナッハに違いない。<br />マルチン ルターの友人だった彼は多くの宗教画を残した。<br /><br />rinnmamaさんから情報を頂きました。

    ルーカス クラナッハ

    腰のくびれた独特の体型と立ち姿のヴィーナスはクラナッハに違いない。
    マルチン ルターの友人だった彼は多くの宗教画を残した。

    rinnmamaさんから情報を頂きました。

  • トリニティ祭壇画 <br /><br /> これらのパネルは礼拝堂に飾られていたが、ウェーバリー駅を作る時取り壊されたという。

    トリニティ祭壇画 

     これらのパネルは礼拝堂に飾られていたが、ウェーバリー駅を作る時取り壊されたという。

  • 二階から下を覗く。

    二階から下を覗く。

  • この吹き抜けに合わせて天井も同じ形をしている。

    この吹き抜けに合わせて天井も同じ形をしている。

  • お洒落な階段を降りて・・

    お洒落な階段を降りて・・

  • 外に出ました。スコットランドらしからぬ快晴の空の色・・<br /><br />さて、これから鉄道でグラスゴーに向かう予定だ。

    外に出ました。スコットランドらしからぬ快晴の空の色・・

    さて、これから鉄道でグラスゴーに向かう予定だ。

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この旅行記へのコメント (19)

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  • mom Kさん 2022/04/01 12:28:59
    ごめんなさい。もういちど。
    pedaruさんは、絵も楽しまれるのですね。拝見して、ご自分の旅を持っておられることに、私もゆっくり気分に。いい旅されておられますね。これぞ大人旅。
    ブルージュの街角で、pedaruさんの絵に似た水彩画を購入。眺めるたびにカリヨンの音が聞こえてきます。写真より想像の余白があり、空気も閉じこまれている気がします。
    街並みの石の色。夏でもスコットランドの身をすくむ寒さがよみがえりました。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2022/04/04 04:09:12
    RE: ごめんなさい。もういちど。


    mom Kazukoさん おはようございます。といっても、現在3時51分、何故かと言うと、一人では眠れないという我が家の猫が、枕もとで「起きろ起きろ」と鳴くのです。時々は一緒に起きて、目が覚めてしまったのを機に、パソコンを開いているのです。まさにキチガイ沙汰です。
    いざ起きてみれば、さっさと自分のベッドで寝てしまう勝手さ、どんなにこちらが眠くても容赦はしません。可愛いけど思いやりのかけらもない輩です。

    私の旅を「大人旅」などと褒めてくださいました。いつでも本人は余裕のない旅をしているので、そう言ってくださる方がいてうれしいですね。

    Kazukoさんのコメントは素敵な絵を見ている気分にさせる詩のような文章です。素敵です。

    pedaru
  • mom Kさん 2022/04/01 12:14:31
    遠い日を思い出して
    pedaru
  • わんぱく大将さん 2015/09/12 23:33:29
    女子プロの大御所
    pedaruどの

    恥ずかしながら日本から帰ってまいりました。 約1ヶ月PCも使えず、メールがたまりたまって。 その間に沢山旅行記仕上げられましたね。ゆっくりこさせてもらいまあ。

    エジンバラのこの美術館は無視されることが多いのですが(時間の関係上)意外や、意外というところでしたでしょ?
    スコットランド代表の女子プロのおばチャン達も見れたし、トイレは大理石だし。いや〜執事がいても、ハンカチ持ってる人はおりませんでえ。 むかし私がロンドンで働いていたころ、会社のトイレでハンカチ出したら(それも1週間同じもの)めづらしいものを見たと言われました。ハンカチ持ってる人がいるなんてと。 こちらの人、持ってても、手はふきません。洗面台の水を拭く?
    いやいや、鼻をかむのに使って、そのあとはポケットにくしゃくしゃにしまいます。たぶん黄色い鼻がついて、そのまま一カ月??

    いきなりですがpedaruさん、左ききですか? 朝食のセットでナイフ、スプーンが左利き用になってましたが。

     大将

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/09/13 07:40:38
    RE: 女子プロの大御所

    大将さん お早うございます。

    行方不明かと心配していました。 マジでメールを送るつもりでした。

    一ヶ月間の日本滞在でしたか、いずれ旅行記に仕立てられることでしょう。

    あちらではハンカチを持っているのが珍しいのですか?手を洗っても拭かない?
    どこでも温風乾燥とは行かないでしょう、あゝそうか、口でプーッと吹くのですね。
    とか手を大きく振って遠心分離するのですね。

    左利きの質問、pedaruにはわかりかねます。ナイフもスプーンも気にしません、普段手で食べていますから・・・(おにぎりに限り)

    シャーロック大将、さすがロンドン仕込、観察が鋭いです。

    pedaru
  • hot chocolateさん 2015/08/22 18:56:18
    羊が1匹、羊が2匹、執事が3匹・・・
    pedaruさま

    こんばんは〜
    またまた暑さもぶり返し、辛い日々を送っていますが、ソフトなタッチの素敵な絵に心癒されます。
    自由気ままなスコットランドでのスケッチ旅行、羨ましい限りです。

    >例によって朝の散歩・・・
    早起きは3文の得、3文どころか、朝の爽やかで静かなお散歩は、1両くらいのお得かもしれませんよ。
    朝ご飯も美味しく食べられるし・・・

    入場無料の国立スコットランド美術館、羨ましい限りですね。
    レンブラントやルーベンス、エル・グレコなどの著名な画家の作品の他に、大理石の格調高いトイレにも入れるのですから…(汗)
    トイレから出ると、真っ白なタオルを広げて待っている羊さんもいて、こんな素晴らしい美術館はないですよ。(爆)

    hot chocolate

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/23 06:08:43
    RE: 羊が1匹、羊が2匹、執事が3匹・・・

    hot chocolateさん お早うございます。

    早起きは三文の得、かも知れませんが、気づいてみれば早起きのお陰で、ナイトライフという重要な旅行の醍醐味が欠如していました。

    素敵なバブに入り、スコッチウイスキーなど口にして地元の人と談笑する・・・
    にしては英語力が足りませんが・・・

    精神的にも肉体的にも疲れ果てて、ホテルに辿り着けば、ベッドにバタンキューでした。ほとんどテレビも見てませんね〜

    あのトイレはとっても目立たたない入り口です。なるべく利用者を少なくして掃除を簡単にすまそうとする意図がありそうです。その分、浮いた人件費で、羊の餌代に回しているらしいですよ、・・・美術館のホームページにはそう書いてはいませんでしたが・・・・・

    pedaru
  • ガブリエラさん 2015/08/21 22:32:52
    太っ腹ですね〜♪
    pedaruさん☆

    こんばんは♪

    わー!今回の表紙の絵も、本当に素敵ですヽ(^o^)丿
    やわらかいタッチに、お人柄が表れていますね(*^_^*)

    それにしても、こんなに素晴らしい美術館が、入場料無しとは、素晴らしい!太っ腹ですねヽ(^o^)丿
    スコットランド、万歳!!!

    エル・グレコや、ラファエロの絵、大好きなんです♪
    ますます、スコットランドに行きたくなっちゃいます!!!

    pedaruさんのお写真を拝見してて、来年の旅行、スコットランドもいいな〜って、ツアーを探してたら、見つけられず、なぜか「ランド」つながりで(笑)、アイルランドのツアーとか、じっくり見てしまいました(*^_^*)

    素敵なお手洗いも、見にいってみたいです(^_-)-☆

    ガブ(^_^)v

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/23 05:50:58
    RE: 太っ腹ですね〜♪

    ガブリエラさん お早うございます。

    スコットランドの城を見たくて計画を立てましたが、たくさんの城があるにもかかわらず、鉄道だけでは一部しか回れません。レンタカーなら隈なく見られるのですが、一人じゃね〜  自動車に乗る自信もないし・・・

    アイルランド、いいですね〜 他のトラベラーさんの旅行記を見ていたら、スコットランド以上にマイナーな城が多くて、今度はアイルランドに行きたい、と思ったら、いつまでも英国から抜け出せないのに気づきました。

    石好きなガブリエラさん、廃墟の城が待ってますよ〜

    pedaru
  • ろこままさん 2015/08/19 23:33:15
    大人のスコットランド〜
    pedaruさん、こんばんは。

    朝日と共に、活動始められるんですね〜
    誰もいない街角に。。。お洒落なハットなんぞ被って、佇んでいるのでしょうか〜

    そして、控えめな朝食をいただき。。。絵画鑑賞。。。
    紳士にふさわしい。。。大理石のトイレで。。。無我の境地。。。

    “う〜ん” 大人なスコットランドを楽しませていただきました〜

    。。ろこまま。。

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/20 04:40:14
    RE: 大人のスコットランド〜

    ろこままさん お早うございます。

    朝日とともに起き、夕日と共に寝ます。(原始人か、ワシは)なにせ、遺跡の中に住んでいるので縄文人の血がそうさせます。

    誰もいない早朝に下を向いて歩いています。何か落ちていないかと・・・

    ハットをかぶって、佇んでいるのは当たりです。道に迷っているのです。

    イギリスでの絵画鑑賞は定番です。なぜなら入館は無料ですから・・・

    これでも紳士かな〜?

    pedaru
  • rinnmamaさん 2015/08/19 14:58:30
    太っ腹なUKの美術館
    pedaruさんへ

    ようやく猛暑も過ぎ去りました・・
    日中の日差しは相変わらずですが、朝晩の風がいい気持ちになって参りました。

    表紙の写真に癒されます・・
    このように思い出が残せたら、必死に写真を写さなくてもいいですね!

    私はなぜか美術館に寄らなかったのです。
    しっかりと見たい絵画の切り抜きも持参したのに・・

    ホームステイ先の事で意気消沈していて、エージェントとの通話も頻繁
    でしたからね〜〜本当に心残りです・・

    立ち寄っても、女性用のトイレを写してきたかは、わかりませんが(笑)
    でも、本当にジェントルマンな重厚なトイレですね^^

    絵画ですが、ジェラルドデピッド(この方は知りません)の下は
    ルーカス・クラナッハの作風に似ていますが、いかがでしょうか?
    私のフランクフルトのシュテーデルとベルリン絵画館での作風と
    違うのは顔の感じですが・・(ブルージュ王立美術館の顔に近いかも)

    私はロンドンのナショナルギャラリーで見つけてから、目に焼き付ける画家です^^

    話は変わりますがウェバリー駅構内は、この後に出てくるでしょうか?
    私は当時PCを持っていかなかったので、だいぶ写真を消去してしまい
    懐かしいのです・・

    楽しませて頂きました。有難うございます。
    次の表紙の絵も楽しみです。

    rinnmama







    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/20 04:25:05
    RE: 太っ腹なUKの美術館
    rinnmamaさん お早うございます。

    コメント有難うございます。
    スコットランド ナショナルギャラリーでは、音声ガイドも借りず、気ままに見て回りましたので、後からこれはなんだっけ、なんて苦労しています。


    ご指摘のとおり、クラナッハの絵だと思います。独特の立ち姿が間違いないと思います。胸のつかえが取れた感じです。早速コメント追加しました。有難うございました。

    ウェーバリー駅はこの後何枚か出てきます。上から日がさすガラス張りの屋根ですね。

    rinnmamaさんの庭の様子を楽しませて頂いておりますが、我が家の小さな庭のサルスベリの花のツキが悪く、葉っぱも毎日落ちるので、枝を落としてしまいました。これで一つも花がなくなりました。情けない庭情報になってしまいました。

    pedaru
  • 前日光さん 2015/08/16 23:23:01
    タオルを広げて待ってる羊。。。ププッ( ̄∇ ̄)
    pedaruさん、こんばんは〜

    スコティッシュナショナルギャラリー、初めて飛行機に乗り、初めて訪れた英国が、エディンバラで、そしてこのナショナルギャラリー、17年前、私もおそらくここに行ったと思うのです。

    1998年8月14日、夜の10時過ぎにエディンバラに着き、翌15日午前中にエディンバラ城、ホーリールード宮殿、カールトン・ヒルなどに行き、午後は自由行動だったのです。
    この自由行動の時に、私たち家族はこのギャラリーを訪れたと思うのですが、記憶が曖昧です。
    なんだか次から次へと、高名な画家が描いたと思われる絵画が綺羅星のごとく目の前をよぎり。。。その時は時差ボケで、今では経年による記憶喪失でぼんやりとしてはいますが、たくさんの絵を観たということだけは覚えています。

    でもトイレについては、全く失念していました。
    外に出ると、タオルを広げた羊、いえ、執事が待っていてくれたかもしれません(?_?)
    トイレで妄想爆発なんてこともありますよね!
    爆発したのが妄想でよかったです。
    危険物だったら、本当に困りますもんね(-_-)

    英国に於いては、特に建物の外観や紋章やドアノブなどが、やたらと過剰な、しかも渋い装飾に満ちているということがありますね。
    英国は、イタリアなどと違って、空白が全く無いほど飾り立てているということはないので、目が疲れません。
    しかし、少々もったいぶった感じは否めません(そこが好きだったりしますが)「ホームズ」や「ポアロ」や、最近では「ダウントン・アビー」など、建物や衣装などに惹かれて、ついついドラマに見入ってしまいます。

    pedaruさんの旅行記は、私の眠っていた英国への思いを、記憶の底から呼び覚ますような媚薬的魔力を持って迫ってきます。

    困ったことです。。。
    当分、長い旅には出られそうもないのに。。。


    前日光

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/17 07:08:52
    RE: タオルを広げて待ってる羊。。。ププッ( ̄∇ ̄)

    前日光さん お早うございます。

    お盆はいかがお過ごしでしたか? 例によって忙しい数日だったのではないですか?

    妻が膝を痛めてどこにも行けないと言いながら、どうしてもどこかへ行きたい、などと矛盾したことを行ってますので、15日は旅行ならぬお出かけで済ませました。1000歩も歩がず、一度も階段を登らず、日本橋室町に行って来ました。

    海外旅行気分で三越や三井ビルや日本銀行の写真を撮し、トラガルファ広場のライオンとは大分大きさが違うなぁ、などと思いながら、デパートでは孫に絵本を選んだり、三井記念美術館では浮世絵展などを見てきました。

    > pedaruさんの旅行記は、私の眠っていた英国への思いを、記憶の底から呼び覚ますような媚薬的魔力を持って迫ってきます。

    なんと媚薬的な褒め言葉でしょうか、媚薬的、魔力・・・pedaruを褒め殺すおつもりですか?

    pedaru
  • norisaさん 2015/08/16 15:19:22
    まさしくここを歩きましたーー
    pedaruさん、

    こんにちは。

    スコットランドシリーズ、快調な開帳です(笑)

    さて、10年ほど前仕事でエジンバラを訪れた際、自由時間中にお城その他を散歩しました。

    その中で階段があったので降りてみるとギリシャ風の建物があり、階段の上には尖塔がそびえた風景が素敵だったのでカメラに収め、帰国して油絵にしました。

    その風景が
    「国立スコットランド美術館に入る。
    入場は無料だ。」
    のコメントのある風景です。
    (これは広角レンズでしょうか。実際はもう少し近接していたようなーー)

    右手のがスコットランド美術館とは知らずに歩いていました。
    (絵の題名は「雨と哀愁のエジンバラ」です(苦笑))

    さて、その美術館、無料でしたか。
    私の歩いたのは18時ころなので閉館しているようでした。

    中の作品は素晴らしいですね。
    これが無料とは!
    (たしかロンドンのナショナルギャラリーも無料でしたね)

    トイレも妄想を掻き立てるすばらしさ。

    昔、世界中の富と美術品を収集もしくは簒奪した大英帝国の資産の大きさを見せつけますね。

    無学にして絵の題名はわかりませんが権威ある画家たちの作品が勢ぞろいのようですーー。

    norisa

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/17 06:46:42
    RE: まさしくここを歩きましたーー

    norisaさん お早うございます。

    > スコットランドシリーズ、快調な開帳です(笑)

    pedaruが自粛している間に、すっかり立派な師匠になっていましたね。

    そうですか、あの階段を降りましたか、じゃあ、降りた所に若い乞食がいたでしょう。(いつでもいるわけない、彼はその頃なら中学生?そんな若すぎる乞食なんて聞いたこと無い)

    > (絵の題名は「雨と哀愁のエジンバラ」です(苦笑))

    トイレと哀愁では大分差がありますね。雨の中、哀愁の言葉がよく似合います。
    今度の旅は、天候に恵まれて、逆に予想していた雨のムードの中の”哀愁”とは程遠いスコットランドでしたが、ネス湖だけは雨の中でしたぁ

    仕事でエディンバラに行きましたか、いいですね〜 pedaruの場合、仕事で行くのは、小岩か、御徒町くらいですかね、これも大分差がありますね〜

    pedaru
  • mayたんさん 2015/08/16 11:23:13
    トイレ
    pedaruさん、旅行記のタイトルが「格調高いトイレ」から始まるって…
    思わず美術館の口コミかと思ってしまいました(笑)
    大理石のトイレなんて、緊張しちゃいますね。
    愛知県の刈谷SAにも大理石トイレあるので、機会があれば♪
    旅行記のトイレには負けますが。

    こんな立派な美術館が入館無料って、素晴らしいですね。
    写真撮影もOK、子供達も地ベタに座って観覧。
    日本とは違うなぁ。
    こういうところからも、ヨーロッパの芸術性は養われるのでしょうか。

    素晴らしい絵がいっぱい観れて、pedaruさんにはたまらないですね。

    may

    pedaru

    pedaruさん からの返信 2015/08/17 06:13:20
    RE: トイレ

    mayたんさん お早うございます。

    いつも有難うございます。順不同ですがスコットランド旅行記、少しずつ前進です。
    なんとか注目して貰いたいという浅ましい動機で「格調高い・・・」などとタイトルを付けました。お見通しだと思いますが・・・

    格差社会などとよく言われますが、トイレほど格差のあるものは無いと思います。下は田舎のぽっとん便所、pedaruの居間にしたいほどの趣きのあるトイレなど、様々ですね。

    今回の旅行では意外とトイレに苦労しなくて済みました。有料のトイレは一回しか入りませんでした。外国と比べて、日本はいいですよね、トイレの数も多いし無料だし綺麗だし、・・・・

    pedaru

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