⑪３島巡りツアー　オーバンの宿から

2015/04/21 - 2015/04/30

アーリーバード３島巡りツアーにネット予約したものの、チケットと交換するため、ツアーの事務所が５時にクローズだというので、オーバンに着いて直ぐ向かった。
グラスゴーの観光を切り上げてこのために早めにここまでやって来たのだ。同じ建物にあるため、隣のアクセサリーの店に入ってしまった。店員は笑いながら「お隣ですよ」と教えてくれた。無事チケットを手に入れてホテルに向かった。

ホテルは埠頭の見える場所にあり駅からすぐのところであった。部屋に入ると、入り口を塞ぐように大きな脚立がベッドをまたいでいた。驚いた私は下のレセプションに電話をしようとしたが、脚立ってエイゴで何ていうのだろう？？？？下に行って言ってこよう。

ホテルの女将さん（こういうのが相応しい陽気な女性）に事情を話す。と言っても脚立と言えないから、身振り手振り・・・らちがあかないので紙と鉛筆を出させて脚立の絵を描いた、「何これ？」ああ、日頃の画力の無さを露呈した。今度は脚立を登る絵を描いてみた、「おお、解りました、山登り？」・・・なんで、ここで山に登るんだよ～っ

「はい、はい、見てきます。」戻ってくると「じゃぁ、別の部屋を案内します。」と言って、海の見えるツインの部屋にアップグレードしてくれた。「絵がお上手ですね～」などと言う、「さっき、山登りと言ったのは誰？」皮肉を言ってやる。「ハハハ、ソーリー」と出て行った。

早速シャワーを浴びようと蛇口を開けるがいつまでも湯が出てこない、電話をすると、例の女将さんがやって来て、なーんだ、みたいな顔をして、部屋側の壁の下の方にある電気のスイッチを入れた。・・・・先に教えてくれ～っ

う～ん、外国って油断がならない、どんな仕掛けがあるのか分からないぞッ

エリア イギリス

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船
• 航空会社: ブリティッシュエアウェイズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

早速向かったのはこのツアーの事務所、事務所と言うよりはお店という佇まい、
店員は一人、品のいいご老人がお相手してくれました。

三島巡りツアーがメインらしく建物の壁にはマル、アイオナ、スタッファと島の名前が大きく書いてあります。

これがツアーのチケットです。3枚綴りになっています。

なぜ3枚も？・・・後で分かりました、船に乗る時、バスに乗る時、それぞれのチケットなのです。　ツアーと言っても添乗員が居るでもなし、勝手に乗って、勝手に降りる、油断していると置いてきぼりにされる恐れあり・・・

無事ツアーのチケットを手に入れて海岸通を歩きます。

ご夫婦で手すり越しに下を除きこんでいます。きっと観光客でしょうね。

漁船が係留されています。

着いたのはケルヴィンホテル、冴えない入り口から・・・お邪魔しまーす。

ドアを開けると右側のガラス戸越しにレセプションがあります。その部屋はいくつかのテーブルとソファが置いてあり、地元の人らしき男女が談笑しています。

二泊の受付を済ませ、渡された鍵の番号に従い2階に上がります。

ドアを開けると・・・天井まで届かんとする巨大な脚立が部屋を占領せんばかりにベッドを跨いでいるではありませんか！

内装工事中の部屋を指定されたのです。脚立の下を潜り、身体を滑りこませればベッドに寝られないことはないが、いちいち身を屈ませ部屋を行き来するのはなんとも疲れます。避難所でもこんなことはマスコミから非難されるだろうし、脚立と共に、2日間も過ごすのはどちらかと言うと趣味ではありません。1日位なら我慢もしようが、・・・我慢するかっ

脚立と共におくつろぎ下さいとでもいうのだろうか？ワシは　工事人かっ（怒）

電話で説明するのも難しいので階下に降りて女将さんに話します。

「○?？＃＄♪○W・・・・」脚立ってどう言うんだ。

仕方ない、脚立の絵を描きます、「判らないｰ｣・・・今度は人が登っている絵を
描きました。「マウンテンクライミング？」・・「オーッ　ノー　ダメだ　こりゃ」

残念ながら動転していて脚立の部屋の写真はありません。

別の部屋にグレードアップされました。

船の見える部屋です♪

一応　バスタブがありました。

日本ではビジネスホテルでもバスタブはどこでも有りますが・・・

窓からはマル島や他の島に渡る客船が見えました。

夕食を摂ろうと駅前に来ました。港は夕暮れが迫っています。

港、彼方から仕事を終えた漁船が帰ってきます。

19世紀以前は寂れた漁村でした。観光客は一人もいなかったといいます。

オーバン蒸留所が出来、蒸留所とともに発展してきたそうです。

オーバンは人口8千人余りの小さな街にもかかわらず、立派な建物が並んでいます。

日本でもどこの町にもお寺があるようにこの街にもキリスト教会の建物がありました。立派ですね。

気の弱い私は一人でレストランに入るのが心細いので、ツアー事務所の裏側にあった店でフィッシュアンドチップスとビールを買ってホテルで食べることにしました。

熱々の食べ物を抱えてホテルに帰ります。

ホテルの部屋の窓から明朝乗るかも知れない船が見えました。

カーテンを少し開けては時々外の船を見ます。夜の船は幻想的です。

夜が白々と開けてきました。船は早くから待っていてくれている気がします。

今度の旅行では最高のハイライトのスタッファ島が待っています。

島に渡ったら雨も覚悟していました。スコットランドは雨抜きには語れないと誰かが言っていましたから・・・

どうやら天気予報ではお天気に恵まれるでしょう、とお天気おばちゃんが言っています。

辺りが明るくなってきました。

歩いて3分以内の船の発着所にやって来ました。

アーリーバードツアーと銘打った朝早い出発です。7時45分の出航です。

インターネットで予約しましたがチケットに交換するには前日の5時、事務所が閉店する前に行く必要があるため、グラスゴーを観光を早めに切り上げて来たのに、受付では当日のチケットを販売しているようです。

大人　£５４　小人　£２７

階段を上がったところの出発ラウンジで乗船を待ちます。

いよいよ乗船です。船までの艀(はしけ通路）を歩いて行きます。

他の船が見えます。

船は埠頭を離れました。湖のような静かな海をゆっくりと・・・

今日も天気は良さそうです♪

船内では食堂からおもいおもいの料理を注文して、みなさん食事が始まりました。

皿から湯気の上がる美味しそうな料理です。えーっ　良いなぁ　食事が出来るなんて

知らなかったよ〜。　朝早いからホテルの食事を断って昨夜の残りを急いで食べて出てきたのでした。

振り返えるとオーバンの港が遠ざかっていきます。

船はケレラ島の前を過ぎて

広い海に出ました。遠くに幾つもの島が見えます。

ゴーッというエンジンの音が高くなりました。鏡のような静かな水面が突然波立って来ました。　海流の関係なんでしょうね。

あっという間にまた静かな水面になりました。

まず上陸するマル島が目前に迫ります。島に沿って船はクレイグニュアの港に向かっています。

岬の先に古城のようなものが見えてきました。

オーッ　デゥアート城です。

カメラをズームする。朝日を受けてその堂々たる姿を誇らしげに見せて建っています。

この時のために新たに購入したカメラです。買ってよかった〜、と思えた瞬間でした。

そうでなくても人口の過疎なマル島の中で、誰もいない岬の先端の地にひっそりと建つデゥアート城、何故こんな所に・・・？

エディンバラ城やスターリング城など大きな城は別として殆どの城は信じられないような場所に建っていますね。
このデゥアート城、ダンスタフネイジ城、アーカート城、キルカーン城、ダンバートン城、ダーノター城など・・・

舳先に立ちます。港が近づいているようです。

作業員が動き出しました。

さぁ　上陸です。と言っても数えるほどの人が降りただけでした。

これがマル島の港、グレイグニュアです。

道路は有りますが走ってくる車は見かけません。静かな、静かな港です。

これはネット予約してプリントアウトしたスタッファツアーです。

「アーリーバード（早起き鳥）」が「初期のバード」と訳されているのが面白いですねぇ〜

クラシック音楽ファンならご存知と思いますが、メンデルスゾーンがここを訪れ

感動を書いた「フィンガルの洞窟」のあるスタッファ島です。ああ、楽しみだなぁ〜

この旅行記へのコメント （16）

• ippuniさん 2016/04/23 02:13:32

  お部屋に脚立

  pedaruさん、こんにちは
  
  長編旅行記、続けてどんどん読んでいますが、面白くてコメントを残したい、でも次を見てから。。。と誘惑に負けて次の旅行記を見ている間に、昼寝中の娘が目覚める。。。なんていうシチュエーションを繰り返しています。今も、次編を読み始めたところで、昼寝中の娘がケラケラ笑い始め。。。起きたのかと思いきや寝ていたので、きっと楽しい夢を見ているのでしょう。ということで、次編を読む前にコメントから残すことにしました。
  
  前置きが長くなりました（私も前置きが長い人間なのです）。
  ホテル、前回の床が傾いているホテルに続き、今度は部屋に脚立があるお部屋。。。床が傾いているホテルは、西欧の古いホテルでは時折ありますが、脚立は珍しいですね。とても貴重な体験をされましたね。脚立の絵、とてもよく書かれていると思うのですが。。。あれが山登りに見えるとは。。。きっと、山登りの予定でも控えていたのでしょう。
  
  でもお陰で変えてもらったお部屋はUGされて船の見える客室、ラッキーでしたね。
  
  スコットランドは行ったことがある友人からは素晴らしかったと聞いていますし、私もああいう粗々とした風景が好きなので、いつかは時間をかけて行ってみたい場所です。今回の旅行記の車窓からも、そんな「憧れ」の風景が続々と出てくるようになりました。
  
  私は何かと英国に行く機会が多く、旅行もかなりしていますが、なんでしょう、思い入れのある場所って良いチャンスを狙ってしまいがちで、なかなか実行できません。いつも湖水地方止まりです。でも、その湖水地方も今では思い入れが強くなり、なかなか実行できていません。湖水地方も、人気のない怖くなるような連なる山々の中にひっそりとたたずむ湖がとても魅力的です。
  
  集客を心配されていた白亜のシャトーホテルのようなホテルも時々見かけますが、夏はそれなりに車で来る観光客が多そうです。。。私も以前アイルランドをレンタカーで旅した時に、周りに何もない車でしかアクセスできないB&Bに泊まったことがありますが、それなりに、お客は来ている（？）ようだし、あまりそれを生活の糧にしているわけでもなさそうでした。
  
  ３島巡り。。。初めての一人旅とおっしゃいながら、なかなかグレードの高い、良い旅をされているなぁと思いました。いつも自家用車やレンタカーで旅をしている私からみて列車での旅は人との出会いもあり、楽しそうに見えます。でも、きっとそれはpedaruさんだからかとも。。。
  
  ippuni

  pedaruさん からの返信 2016/04/24 07:12:46

  RE: お部屋に脚立

  
  ippuniさん　お早うございます。
  
  今直前に、ippuniさんの旅行記に書き込みしましたが、同じコメントが二つ表示されてしまいました。ご面倒でも一つは削除してください。恥ずかしながらお願いします。
  
  さて、変な前書きから本文に・・・・スコットランドの旅行記を丁寧に読んで下さってありがとうございます。滅多に行けない海外旅行ですので、しかも、人生初の一人旅、とっても濃密な時間でした。
  
  トラブルがあればあるほど旅行記のネタになるので、苦にもしませんが、飛行機に乗り遅れたり、ホテルに泊まれないなどでは洒落になりませんね・・・・
  
  旅慣れた方でも旅行は楽しみだと思いますが、私のような初心者には旅は大冒険、胸が押し潰されそうな不安、空に舞い上がりそうな嬉しい期待感、好奇心を満たしてくれる天からの贈り物・・・後何年出来るか分かりませんが、事情が許す限り続けたいですね。
  
  pedaru
  
  

• hot chocolateさん 2015/11/24 19:15:12

  初期のバード！

  pedaruさま
  
  こんばんは〜
  「お部屋に脚立」の旅行記にお邪魔しています。
  
  部屋のドアを開けたら、大きな脚立がベッドをまたいでいた・・・なんてびっくりしますよね。
  その写真が見たかった！
  驚きの余り、写真を撮るの忘れた？
  「脚立を上る絵」、十分脚立って分かりますよ。
  何故に山登り？
  
  「気の弱い私は・・・」って誰のこと？
  気が弱かったら、宿のマダムに文句も言えず、脚立の下で寝てましたよ。(笑）
  
  「初期のバード」って・・・「始祖鳥」だったりして？(爆）
  英語のことわざに、”The early bird catches the worm."っていうのがあるくらいなのにね。
  最後に、変な所に食いついてしまいました。(汗）
  
  hot chocolate

  pedaruさん からの返信 2015/11/25 06:55:54

  RE: 初期のバード！

  
  hot chocolateさん　お早うございます。
  
  early birdはあちらから来た言葉だと思いますが、変ですね〜
  
  hot chocoさん、「始祖鳥」は名訳です。こう来るとは思わなかった♪
  
  グーグル翻訳はよく使いますが推理と推測と推量の連続です。しかし単語を知るうえでは便利ですね。
  
  脚立はほんとに大きかったのですよ。天井まで届きそうでした。もしかしたら、脚立に乗って遊べますよ、という宿の好意だったのかも知れません。（ワシャ　猿かっ）
  
  お陰さまで、旅行記のネタになりました。ありがとう、マダム！。。でも、２度はゴメンですよ。
  
  pedaru

• わんぱく大将さん 2015/11/10 02:04:58

  珍道中

  pedaruさん
  
  ちんどんや？　いや、ちんどうちゅうですね。まあ、それも旅の楽しみと第三者は語る。
  
  三島？　えっ、pedaruさんもコロッケを食べに三島？って思ったら、３島違いでした。
  
  城がとんでもない所に建つ。　まあ、昔は砦でしたもんねえ、外敵からの。国内も海外も同じなのでは？
  昔、私が英語で（もちろん英語圏ではなく）三脚って言ってもわかってもらえず、三本脚っていって、カメラを置く真似をするとああ、ってわかってくれたことがありましたが。
  
  　大将

  pedaruさん からの返信 2015/11/11 06:46:38

  RE: 珍道中

  大将さん　お早うございます。
  
  ちんどん屋・・むかしむかし、pedaruが中学３年生の頃友達が、いいバイトがあるから来ないか、と突然誘いにきました。
  
  わけも分からず、着物を着せられ顔にドーランを塗られ、ちんどん屋の後に着いて歩かされました。自分の顔を晒すのが恥ずかしくて、きぐるみの友達から代わってもらいました。
  
  ボディランゲージ、これはかなり有効です。しかし、自分の考えを伝えたりするには向きませんね〜　「日本は西洋に対してコンプレックスを持っている、それを克服するために努力してきた。」などと・・・・
  
  pedaru

• 前日光さん 2015/11/03 14:56:32

  お陰様で。。。

  一つ英単語覚えましたよ！
  　stepladder→脚立（爆）って。。。
  
  こんにちは、pedaruさん。
  部屋を開ければ〜港ではなく、「脚立」が見えたんですねぇ〜^^;
  実に思い出に残る脚立事件でしたね(^Д^)
  
  次はお湯が出ない！
  ああ、電源が入ってなかったんですねぇ〜(-_-)
  海外旅行では、ホント！いろいろありますよね。
  
  それで思い出しました！
  ストラトフォード・アポン・エイボンのホテルでの出来事です。
  
  ヘアードライヤーを使用していましたら、ドライヤーのコードを差し込んでいる部分がパチパチッと音がして、焼け焦げたような色になり、使用不能になってしまったのです。
  
  それを伝えようとフロントに行ったのですが、状況をうまく説明できません。日本語は得意なのですがね(^_-)
  そうしたら、相棒殿が果敢にも身振り手振りで「ヘアードライヤー、パーン、パ〜ン！」って言ったんですよ。
  すぐにこちらの意図が伝わって「OH! electric accident!　OK！」
  となりました。
  海外では、恥知らずになりダメ元であらゆる手段で、こちらの意志を伝えることが大切なんですねぇ〜(^_^;)
  実に貴重な経験をいたしました。
  
  pedaruさんは用意周到に、日本でいろいろと手配してから現地に臨んでおりまして、見習わなくてはと思いました。
  （海外に行くことがあったなら…ですが）
  
  船の中で食事ができると分かっていたら良かったのに。
  さあ、これからいよいよマル島ですね。
  
  それにしてもpedaruさんの絵は、充分に脚立だと分かりますがねぇ〜(?_?)
  
  
  前日光
  
  

  pedaruさん からの返信 2015/11/04 07:07:14

  RE: お陰様で。。。

  前日光さん　引き続きコメント有難うございました。
  
  若い日本人なら脚立を知らない人もいるのではないかと思いますので、英語では難しいですね。まさか脚立アクシデントになるとは予想つきませんから英語の用意もしてませんでした。
  
  窓を開けれは港が見える・・・メリケン波止場ならぬオーバン波止場でしたが・・部屋にアップグレード出来たので満足です。
  
  シャワーの使い方、前もって教えてもらいたいものです。わからないこと、他のホテルでも有りました。これも話題性という点では意味があると思いますが。
  
  ご主人、頑張りましたね。ゼスチャーゲームよろしく身振り手振り、後から笑える話ですが、必死ですよね。
  
  言葉もなんとかなりますね。文法なんて要りません。日本語覚えたての外人が、みかんの皮を剥くことをミカンキモノサヨナラと言った話が有名ですね。
  
  船の中の朝食、食べたかったなぁ、湯気が出ていて美味しそうでしたよ〜
  でも、変なの食べた後だしー、下調べがいまいちでした。
  
  脚立の絵、変な英語を話す前なら素直にわかってもらえたものを、彼女の脳を混乱させたのでしょう♪
  
  pedaru

• rinnmamaさん 2015/10/30 11:09:48

  一人旅の醍醐味・・

  pedaruさん、おはようございます
  
  前回の表紙の写真・・素敵な語らいが聞こえてきそうな笑顔でした。
  
  これからは未知の領域です・・すごく楽しみでワクワク（＾０＾）
  旅のプランを立てる時の苦悩は、パズルを完成させていく時のよう・・
  そして、完成は現地で見聞きする風景・行程・語らいなどなどです。
  
  一人旅の醍醐味と不安が伝わってきます。
  グラスゴーの観光を切り上げてチケットに交換するって簡単なようで不安・・わかります。
  夜ご飯・・ホテルでしたか〜〜私は都会は悩みますが、田舎は平気かな！
  朝ごはんもね〜〜夫の分は注文しますが、私は果物だけで平気＾＾
  
  とにかく、一人ですと平気と悩ましい事が押し寄せてきますね！
  
  でも、終わってみると素敵な思い出がどっさりポン（＾＾）
  
  スコットランドの島巡り〜〜いい所に目をつけられましたね！
  究極の贅沢かもしれません・・
  ツアーでは絶対行きませんね〜・・行っても高いツアーのみ（＾＾）
  私の旅のコンセプトは、ツアー回れる所はツアーで行こう！ツアーで
  高くて行けない土地を、コースをひねり出して旅しようですから、ばっちりですよ（笑）
  
  ディアート城が素敵ですね。
  ズーム前の雰囲気もいいです・・見てみたくなりました。
  
  最後に脚立の英単語の勉強もできました（＾＾）
  stepladderなんですね〜〜次に応用できそうです。
  
  rinnmama
  
  
  
  

  pedaruさん からの返信 2015/11/01 07:00:12

  RE: 一人旅の醍醐味・・

  
  rinnmamaさん　お早うございます。
  
  一人旅の達人に褒めていただいて嬉しいです。
  拙い英語でも気持ちが通じる気がします。まず笑顔でしょうかね。
  
  秋葉原駅辺りでは近頃外国人観光客が多くなった気がします。困った人が
  いれば助けてあげたいと思いますが、日本人はシャイなのと英語に苦手意識が
  あるのとで、積極的ではありませんね。
  
  外国旅行で受けた親切のお返しをしたいと思うのですが、向こうからも聞いてきませんね。「イクスキューズミー　ステップラダーはどこで買えますか？」
  なんて聞いてくる外人はいませんね〜♪
  
  pedaru

• mayたんさん 2015/10/28 15:38:53

  脚立ってなんていうんだろう・・

  pedaruさん、こんにちは。
  
  いや〜泊まる部屋に脚立が置いてあるなんて・・・
  アジアなら十分ありそうなエピソードですが、まさかスコットランドでこんなことが起きるとは・・・
  
  でも脚立の絵、即席にしてはかなりお上手ですね。
  さすがpedaruさん！
  
  変えてくれた部屋もとても可愛らしい、清潔な部屋でよかったよかった。
  
  英語で皮肉半分の冗談を言えるpedaruさんは、英語力高しと見ました。
  
  旅行記も順調ですね♪
  
  mayたん
  

  pedaruさん からの返信 2015/10/30 06:48:52

  RE: 脚立ってなんていうんだろう・・

  
  mayたんさん　お早うございます。
  
  脚立事件については、平凡な旅のアクセントとして、あのホテルに感謝してますよ。
  おまけに部屋がグレードアップされて・・・
  
  私の英語はNHKラジオ英会話だけの「授業料支払無経験勉強格安英会話教室」です。
  
  会話で困ったときは自分で英語を作ります。・・・だから怪しい英語なんですよ。
  
  pedaru
  
  

• 備前屋ねこさん 2015/10/27 22:44:50

  脚立のある部屋

  驚愕の光景はベッドにまたがる脚立でしたか〜
  部屋のドアを開けてビックリですね〜
  実は斬新なインテリアのつもりだったりして（笑）
  それにしても驚愕の光景が写真で見られなくって残念です！
  
  脚立って英語だとラダーかな？と思ったら調べてみたらラダーは「はしご」でステップラダーが「脚立」の意味になるようです。
  この写真の絵を見せて説明したんですか？
  こんなにわかりやすい絵を見て「山登り」と解釈してしまうとは･･･＾＾；
  せっかくなのでここはpedaruさんのお得意の淡い色合いの水彩画にしてホテルの人に説明してあげて欲しかったですよ〜♪
  
  
  　　　備前屋ねこ
  
  
  

  pedaruさん からの返信 2015/10/28 06:24:28

  RE: 脚立のある部屋

  
  備前屋ねこさん　お早うございます。
  
  我が家にはハシゴや脚立が幾つかあって、植木屋さんに頼む資金が、この頃枯渇して自分で松の選定などに脚立も使っています。
  
  こんなに親しくしている脚立の英語訳を知らなかったとは迂闊でした。
  
  ホテルの部屋に脚立がある場合も有ります、と地球の歩き方に書いてあれば
  前もって勉強したものを・・・・
  
  ブッキング　コム・・・・ケルヴィンホテル　オーバン　シングル　朝食付
  　　　　　　　　　　　　£４５　　脚立付きにつき１０％off
  
  pedaru

• norisaさん 2015/10/27 17:39:10

  難しいですねーーー。

  pedaruさん
  
  こんばんわ。
  
  確かに脚立の英語すぐには思いつきませんね。
  これに限らず日常語の難しいこと！
  
  これに比べるとビジネス英語や専門英語がいかに楽かーー。
  大体英語圏でも子供やおねーさんとのやりとりが最難関ですね。
  
  とりあえずアップグレードを勝ち取るあたり、転んでもただでは起きないpedaru師匠でした（笑）
  
  norisa

  pedaruさん からの返信 2015/10/28 06:04:19

  RE: 難しいですねーーー。

  
  norisaさん　お早うございます。
  
  「> これに比べるとビジネス英語や専門英語がいかに楽かーー。」
  
  と仰るのはnorisaさんだけかも知れませんね。ビジネスや専門用語はいかにも難しそうです。中学英語から脱しないpedaru英語では遠い存在です。
  
  子供やおねーさんとのやりとりは簡単です。ただただ笑顔のみです。
  
  訂正、おねーさんとはやり取りしません。pedaruの奥さーん、聞いてる〜？
  
  pedaru