2015/04/21 - 2015/04/30
18位(同エリア845件中)
pedaruさん
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エディンバラは私が中学生の頃、弟がエディンバラに住む子と文通をしていたので、小学生の弟の代わりに私が代筆をしていた。「日本の家は、紙と木で出来ていると聞きましたが、寒くないですか?」などの文面を良く憶えている。
その頃からの憧れのエディンバラはいつか行ってみたい場所であった。今回チャンスに恵まれて、スコットランド初一人旅を体験することになった。すべてを個人手配したが、その中でヒストリック・スコットランド・エクスプローラ・パスという英国観光局発行のパスをインターネットで注文した。
これはスコットランドにある77箇所もの遺跡の入場ができるお得なお買い物ということで、14日中7日間は入場自由のパスである。¥5490支払うとメールでバウチャー(引換証)が送られてくる。印刷してエディンバラ城かスターリング城などで引き換える仕組みになっている。
早速エディンバラ城に着くと、入場券売場ではない事務所みたいなところでパスポートを提示しバウチャーを渡すと、小さな入場券の半券みたいな物を渡された。これでいいのですか?(エクスプローラ・パスのつもり)と聞くとOKだと言う。たぶん、この半券状のものでどこでも通用するパスなんだ、と疑わなかった。
4日後にアイオナ島のアイオーナ・アビーに入場する時に出したパスと信じていた物は単なる半券であると判明した。仕方なく7.1ポンド(約1,300円)を支払って入場した。納得がいかなかった。
オーバンのホテルに戻ってからレセプションにあるパソコンを使ってなんとかもう一度エクスプローラ・パスのバウチャーを印刷出来ないものかと、係が来るのを待っていると、先に待っていた長身の男性にこの経緯を話し、パソコンを使いたいと話した。
私のたどたどしい英語であったが彼は、良くわかった、と言いやがて戻ってきた係の青年に私の言いたいことを伝えてくれた。
私のモバイル端末のメールをパソコンに移しバウチャーを出すまで彼と係の青年は何度もやり直しついに印刷することに成功させた。二人の並々ならぬ親切に感謝しつつ部屋に戻った。
翌朝、タクシーで岬の先端にあるダンスタフネイジ城という城まで出かけた。案内書にはあまり書かれていない小さな城だが、調べたところによると、血塗られた歴史のあるいわくつきの城らしい。入場時間は調べてあったが、あえて2時間前の誰もいない静かな城を訪れたのだった。中に入らなくても充分その雰囲気は伝わってきた。
やがて入場の時間が来て、若くて美しい親切な係のお姉さんに昨夜苦労して印刷したバウチャーを見せてエディンバラ城での経緯を話すと、「確かにこのバウチャーのバーコードで見ると有効です。ここではパスを発効する権限はありませんが、入場券を買わずにお入りください」と言ってくれた。「エディンバラ城では書類が日本語だったので分からなくて行き違いがあったのでしょうね」とフォローを入れた。
この後エクスプローラ・パスを使ったのはスターリング城、そしてエルギン大聖堂だけだった。アーカート城はネス湖ツアーに含まれているので必要としなかった。
前回、エディンバラ城では痛恨の出来事などと、思わせぶりなことを書いてしまったので、しまった、大したことでは無いのに・・・と、どう書いたらいいのか、まさか捏造するわけにはいかないし、正直に打ち明けるしか無いだろうと、・・・事の顛末はこんなものだったのだ。
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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エディンバラ観光に便利なバスが走っていきます。たぶん冬は冷たい風を受けて
寒いでしょうね。 -
こちらも観光バスも屋根部分が座席になっている見晴らしのいいバスです。
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滞在中のホテルの前の坂道を上がっていくと、崖の端にエディンバラ城が見えています。
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この重厚な城のような建物は医学大学のようです。
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これはスコッチウイスキーの資料館のようなところです。口コミではかなり楽しめそうだとありました。
帰りに寄ろうと思いながら残念なことに忘れてしまいました。 -
丘を登り切るとエディンバラ城が見えて来ました。
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城の前の広場、人々は入り口に向かいます。
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城の最初の入り口には、左右に銅像がありました。さる王様の像です。
名前くらい調べろよッ って突っ込まれるのを恐れて調べてみたら、
左側の像はロバートザ・ブルース、右側はウィリアム・ウォレスだそうです。
二人共スコットランドの英雄でイングランドから独立を勝ち取った王様です。 -
このチケット売り場で、イクスプローラーのパスを見せると、向こうの寺務所に行きなさい、と指示されます。
結果は前述のとおりになりました。 -
次のゲートをくぐると城内に入れます。
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城と大砲は付き物なんでしょうか?この後、たくさん見た廃墟の城にもありましたね。
アーガイル砲台 北を向いて6門の大砲が並びます。 -
エディンバラの市街が見渡せます。
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ボーっと しばらくは町並みを眺めます。この街の東側にはフォース湾が広がります。
対岸の街はかすかに見えます。地図で見るともしかしたらキングホーンという町でしょうか。 -
フオース湾に浮かぶ島 イニス島
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右下にはスコットランド美術館の神殿風の建物が見えます。
教会の尖塔なども立ち並び美しい街ですね。 -
ベレー帽のような塔の向こうには・・近寄ってみましょう
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左側の塔はスコットランド記念塔、右の先にはカールトン・ヒル、ナショナルモニュメントスコットランドがみえます。
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砲台から北を臨む人
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城内の石畳
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この建物を回りこんで歩いて行くと・・
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フーズゲイトというアーチ型の門から人が出てきました。
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向こうに王冠の形の屋根を持つセントジャイル大聖堂が見えます。
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キャノンが城外を狙っています。
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石畳の先にはスコットランドの国旗がはためいています。
先の国民投票でスコットランドの分離が決まれば、正式なスコットランドの国旗になるところでした。
イングランドとの戦いを思うと独立を願う気持ちは判らないでもないけれど、今さらね〜 -
スコットランドの王冠、宝石の展示のある建物・
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中に入ると紋章などがあり・・・
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階段を上がっていくと・・
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こんな展示や
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戴冠式の様子
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初めは壁の絵から始まって・・
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序々に立体化していきます。
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戴冠式になります。
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儀式をやる人々
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ザ・アダルトクィーン・・・・わけがわからないのでごめんなさい
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宝剣、クラウンなどを収める儀式
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宝剣のレプリカです。
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窓際の二人・・・人形だったか、人間だったか、
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戦争記念館
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この建物の上の方にこんなのがありました。
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戦争記念館
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団体の方々が説明を受けています。
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グレイトホール
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グレイトホールの内部、この大広間は1503年、ジェームズ4世の時代に国家会議の場所として設けられたという。
往時の服装をした女性がいましたが、皆見ぬふりをして通り過ぎていきます。
英語が堪能なら彼女から説明を受けてやりたいと思いましたが・・・ -
たくさんの武器が飾ってありました。
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甲冑の展示、 女性が立って監視中です。
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紋章のステンドグラス
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高い天井から下るペンダントライト
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暖炉があります。
pedaruは床の模様が気に入りました。ブロックの配列がいい。 -
甲冑とたくさんの剣
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上の方にも・・
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エディンバラ城は大きな岩の上に建てられた要塞です。街を睥睨し、守りも堅く
エディンバラの象徴です。 -
下の半円に見える平らな土地はどうやら野外劇場らしいです。
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巨大な大砲がありました。「モンス・メグ」というそうです。
150キログラムの鉄の球を発射すると聞いています。 -
スコットランド聯隊の博物館です。
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バグパイプ演奏の兵士
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外ではこんな人を見かけました。
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戦争監獄と書いてある入り口をはいると、このような鉄格子・・・
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暗い地下に続きます。
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こんな暗い所に閉じ込められたのですね。
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開放されて出所する人達。
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たくさんの物を見ました。さあ、これから出口に向かいます。
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出口付近で係の人に聞きました。「ここから一番近いトイレはどこですか?」
たしか出口近くにあった記憶を確かめるために・・・
すると「この先のあの建物の中にありますよ。」とかなり離れた逆の方向の建物を指しました。??と思ったが戻って、入りました。そこは売店で、奥にトイレがありました。お陰で、可愛い、ゼリーなどが入ったお菓子をおみやげにたくさん買ってしまいました。 見た目だけでただ甘いだけの美味しくない菓子でしたので、いまだに処分に困っています。
出口の近くには案の定、トイレはありましたよ〜 いったいどういうつもりで教えたのかな〜 彼奴〜 -
城の外にはこんな銅像がありました。
イギリス軍の長官らしい・・・ -
エディンバラ城をでてロイヤルマイルと言う通りに向かいます。
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こんな可愛いタクシーが止まってました。
イギリスのタクシーは向かい合わせに掛けられて広くていいですね。
あ、そうそう馬車の構造を踏襲しているのではないでしょうか。 -
観光名所ではない大きな教会がありました。
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さり気なく重厚な建物がたくさんありますね。
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さっきから楽しいメロディが聞こえていましたが、これだったのですね。
バグパイプ演奏をしていました。
pedaruも1ポンド入れて撮影しました。 -
気になるカフェの前を通り・・
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ロイヤルマイルという繁華街に向かいます。
他の方の旅行記にあるような雑踏はありませんね〜 -
銀行の前、重厚な建物が並んでいます。
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名前は知りませんが、素敵な建物です。
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やって来ました、セントジャイル大聖堂、塔の先が王冠の形をしています。
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どなたかの銅像がありました。
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台座には何やら戦いの様子が描写されてます。古代ローマ時代のような・・・
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早速入ってみましょう。入館無料だそうです。
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まず、目に入ってきたのはこのステンドグラスです。
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そしてこの天井・・
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ここで気が付きました。写真撮影をする人は幾許かのお金を払い、シールをもらって、上着などに貼ります。
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人も少なく存分写真を撮りました。
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美しいステンドグラスです。
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柱の上部はこんな作りです。ライトが独特な映像を演出しています。
さて、特に計画もなくこれから街歩きをしてみたいと思います。
満足のいくエディンバラ街歩きができるでしょうか?
次回を乞うご期待! 近日公開! (映画か!) -
これがエディンバラ城で買ったお菓子、・・・甘いだけ・・・
でも、3歳の孫が一人で食べたという・・・・
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⑲ スターリング城からの帰り道 墓地が・・・
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この旅行記へのコメント (22)
-
- フィーコさん 2024/12/21 22:01:14
- バウチャー コピー2枚!
- pedaru師匠 こんばんは♪
エアリンク、片道8ポンドに値上がり~
トラムなら安いのか?と見ると一回7.5ポンド
今のご時世、そんなもんですね。
ロンドン乗り継ぎ、T5へ行かなくっちゃとT5から出発!
ヒースロー、行ったことないのですが怖いですねー
成田でもターミナルバスで混乱されるインバウンドいるようです。
1→2→3と行けばいいのに違うんですよ。たしか。。。
1人旅でしたからスケッチしまくる~
時間は全部自分のものですものね。エジンバラは(も)スケッチしたくなる街、私も行ってみたいエジンバラ。歩いてみたいロイヤルマイル。
エジンバラ城のトイレ、お土産屋さんと出口ですね、了解です。
エクスプローラ・パスなるものも今もあるのか。お値段びっくりでしょうね。
行ける時が来れば調べます。
バウチャー、私なら3枚コピー取らなくっちゃ。
一枚はコロコロに
一枚は最初の提出用
一枚はリュックに予備(爆)
パスポートやクレカのコピー
いつもお守り代わりにあっちこっちにコピー入れまくってます。
海外行く度にまたコピーして、増える。
あ、クレカこの夏新しいのになったから今度行く時、コピーしなくっちゃ。思い出せてよかったです。
フィーコ
- pedaruさん からの返信 2024/12/22 20:41:05
- RE: バウチャー コピー2枚!
-
フィーコさん こんばんは
コピーは余分にとるべきですね、そこまで知恵が及びませんでした。しかも別々の所に分散して、なるほど現金もそうすべきですね。一万円札をコピーして・・・・おっと、それはいけません。
なんでも値上がりする時代、円安が拍車をかけているようですね。しかし、それで躊躇するのはもったいない、今の時間を大切に、行けるときに行く、これが肝要ですね。
一人旅のメリットは、100%時間は自分の物、誰にも気を遣わず、スケッチ三昧、しかし、座り込んで描いている時間ももったいない、精神的に余裕がない場合もあります。
しばらくは一人旅が病みつきになるのではありませんか?一人で行くのは、あの達成感がたまらないですね。
良いお年を
pedaru
-
- 前日光さん 2015/07/26 10:50:06
- 苦労したからこそ。。。
- pedaruさん、こんにちは〜
エディンバラ城、そういう経緯があったのですねぇ〜
スコットランドの人も親切でしたね!
スコットランドに限らずUKの人々は(イタリアとUKしか行ったことがないので、他のヨーロッパの人については評価できません)、一見取っつきにくい感じがするのですが、ほとんどの場合質問すると、とても親切にこちらが分かるように教えてくれますよね!
行き先を尋ねたりすると、それが近くであれば、そこまで連れて行ってくれたりします。
私も何度もこういった親切に救われた経験がありますよ。
pedaruさんの旅行記を拝見しながら、つくづく思ったことは、やはり自分で調べ、現地に行って自分で確認しないと、記憶に残らないものだということです。
1998年の私の初英国旅行を思い出すと、ツァーだったので予定通りにあちこち連れ回され説明を受けるというもので、ほとんど覚えていることがないのです。
エディンバラ城の大砲はさすがに覚えていますが。。。
王冠の形をしたセントジャイルズ教会は、いろいろな所から見えて、これも印象的でした。
それから石畳と建物の色が全体的に黒っぽくて、シブイなぁ〜と思いました。
城の中については、今回pedaruさんの旅行記を改めて拝見してみて、こんな風だったかも?という情けなさです。
大切なことは、主体的に知ろうとする意識なんですね。
もう一度スコットランドに行くことができたなら、今度こそしっかりと自分の頭でよく考え行動しようと思いました。
失敗したり恥をかいたりして、それが忘れられない思い出になるんですねぇ〜(-_-)
前日光
- pedaruさん からの返信 2015/07/28 05:47:27
- RE: 苦労したからこそ。。。
前日光さん お早うございます。
失敗自慢のスコットランド旅行記になりそうですが、海外だから、一人旅だから、という訳ではなく考えてみれば国内旅行でも同じですね。
先日越後湯沢に行ったのですが、ろくな下調べもせずに行ったので、同じ新幹線でも湯沢駅には止まらない列車に乗ってしまいました。
アナウンスで気が付き、大宮で慌てて降りて事なきを得ました。ビールなど早速ゆったりと景色など見ていたら、このアナウンスです・・・・ゆったりと、なんかじゃないですね〜
年齢的なこともあって、海外一人旅はかなりの冒険でしたが、今度は大丈夫、という向こう見ずな自信がつきました♪
今後の課題はいかに妻の許可を得るかが問題です。ホントは一緒に行きたいのですが、いまいち身体の調子が思わしくないので、今のところ何処へも二人では行ってません。
前日光さんの群馬の旅、pedaruより詳しい情報が目白押し、しばらくは目が離せません。
pedaru
-
- パルファンさん 2015/07/22 22:39:57
- 旅のスケッチ
- pedaruさん
またもや表紙を絵で彩って・・
清澄感のある、物語が生まれてきそうな絵ですね。マル島の絵同様に・・
一人旅のいいところ(スケッチを存分にできる時間をとれたこと)、
ちょっと戸惑ったところを存分に味わった旅行だったんですね!
これからも、どんな絵が表紙を占めるかとっても楽しみ♪
パルファンも見習わなきゃねっ^^
- pedaruさん からの返信 2015/07/26 06:24:34
- RE: 旅のスケッチ
パルファンさん お早うございます。
このところ調子に乗って絵を載せています。
今回の一人旅、気兼ねなくたくさんのスケッチが出来ました。粗製濫造と言われそうです。
話はそれますが、パルファンさんのホームページにある絵の水面の様子、訂正前と比べたら格段の差がありますね。 最初に見た時、ん? モネ?と思わせる見事な水面でしたので、やっぱり、と納得しました♪
旅行記のスケッチを期待しています。
pedaru
-
- わんぱく大将さん 2015/07/22 10:31:55
- 女性の幽霊
- pedaruさん
のっけからいやな目に遭いましたね。これ、エジンバラのガイドなどに報告しておきましょう(もう、業界離れてますが) それにしてもホテルの人、親切でしたね、お城のお譲さんも。
その当時の衣装を着た女性ですが、幽霊です。 たまに現われるようですよ。毎回衣装を替えてくるようですが。 な〜んて、しかし、そういう話はよく聞きますね、UKですから。 あの天気にはあいそうな怖い話。これがバルセロナだったら、幽霊と言われてもよ〜しゃべりまくって、うるさい幽霊だと思います。
タクシーの話ですが(向かい合わせ)外れてもいないと思います。右側通行というのも、知り合いにあったら窓から手を伸ばして握手できると言うところからと。その発想は馬車からきています。
エジンバラであの手のお菓子は要注意。 無難なところでショートブレッドのほうがよかったかも。 その例のバウチャー型のチョコレートとか作ればいいのに。すっとこどっこいランドの住人も商売下手ですね。 で、周ったところから順に食べて行ける板チョコにしたらよかったのに。
スコットランド独立したら、スコットランドにあるイギリスの会社はみな、引き揚げただろうと言ってましたね。 結局はイギリス資本で成り立ってるような。。。 すっとこらんどのお札もロンドンでは通用しませんし。
大将
- pedaruさん からの返信 2015/07/26 06:11:45
- RE: 女性の幽霊
- 大将さん お早うございます。
今思えば、あの衣装を着て、立っていましたが、私の写真を見ると判りますが、誰の目にも写っていないようですね。
pedaruだけが見えたのです。 怖いですね〜 も少し英語が出来たなら、話しかけて、周りの人は、あの東洋人は空気に話しかけている・・・頭おかしいんじゃないの、なんて思われたでしょうね。
pedaru
- わんぱく大将さん からの返信 2015/07/27 08:06:50
- RE: RE: 女性の幽霊
- > 大将さん お早うございます。
>
> 今思えば、あの衣装を着て、立っていましたが、私の写真を見ると判りますが、誰の目にも写っていないようですね。
> pedaruだけが見えたのです。 怖いですね〜 も少し英語が出来たなら、話しかけて、周りの人は、あの東洋人は空気に話しかけている・・・頭おかしいんじゃないの、なんて思われたでしょうね。
>
> pedaru
pedaruさん
大丈夫、pedaruさんの姿も他の人には見えませんから。なんせ宇宙人、いや、市川人ですから。
大将
-
- rinnmamaさん 2015/07/22 10:20:17
- エディンバラ城
- pedaruさん、おはようございます。
どのような表紙の絵画になるか楽しみに、お待ちしておりました。
私も自分の旅行記を見直しましたら、pedaruさんの宿泊ホテルらしき姿が
確認できました。
観光バスの停車している坂道を下った所ですよね?
私は時間がないので、あの観光バスで上りましたが、歩いていかれたんですね!
素敵な景色だったと思いますが、結構な急坂ですよね!お疲れさまでした。
パスがあるんですね!次回の参考になりますが、いけないかな〜〜^^
パスを提示して半券をもらうシステムなんですね!
私はいつもバウチャーは2枚印刷して、持参します。
紛失・汚れなどで使用不可にならないように・・お疲れ様でした。
本当に異国のシステムは難しいですね!1300円の損失ですが・・・・
この旅行記をご覧になった方は、あ〜〜そうなんだと感謝するでしょう
トイレ・・モンス・メグの前の写真の横長の建物内が休憩所で、トイレが
あったのですが・・残念!
もちろん、入り口(出口)にもあります。。
私は売店を見ていませんが、日本時人は買い物好きですので、pedaruさんは
鴨に葱だったかも^^失礼・・
でも、お孫さんからのじいじ株が、UPしたのでは?
セントジャイル大聖堂・・今は写真は有料なんですね!
私は、寄付代わりに売店で買い物しました^^
入り口の彫像は宗教改革者のジョン・ノックスです(受け売りですが)
すごく、懐かしく拝見させていただきました。
有難うございます。
次の旅行記も楽しみです。
rinnmama
- pedaruさん からの返信 2015/07/26 06:01:59
- RE: エディンバラ城
- rinnmamaさん お早うございます。
お返事遅くなりすみません。
> パスを提示して半券をもらうシステムなんですね!
半券をもらっただけが、間違いだったのです。パスをもらわなくてはならなかったのです。油断をしていました。
> 私はいつもバウチャーは2枚印刷して、持参します。
> 紛失・汚れなどで使用不可にならないように・・お疲れ様でした。
素晴らしいアイディアですね〜、大変参考になりました。
> セントジャイル大聖堂・・今は写真は有料なんですね!
初めは気が付きませんでしたが、小さく目立たない表示がありました。
教会らしくあからさまにお金は請求しないのですね。シールをもらって胸などに貼ります。
銅像はジョン・ノックスでしたか、さすが旅の達人、何でもご存知ですね。
rinnmamaさんのスペイン、フランスの旅、危なげない一人旅、尊敬します。
pedaru
-
- ガブリエラさん 2015/07/21 22:25:14
- 払った分、返せ〜って叫んじゃいそうです(^_^;)
- pedaruさん☆
こんばんは♪
えーーー!
ちゃんとパスを買うバウチャーを持ってたのに、変な半券しかくれないなんて、払った1300円返せ!って言いたいですね(^_^;)
あとの方が、きちんと対応して下さったから、よかったですが(*^_^*)
エディンバラ城、そして他の建物も、素敵ですね!
私、あまり行きたい国としてスコットランドを考えてなかったのですが、ちょっと行きたい気持ちになってきましたよ〜♪
hot chocoさんも下で書かれてましたが、私もpedaruさんの絵を拝見するのが大好きです!
やわらかいタッチの、素敵な絵ですね♪
続きも、楽しみにしてますね!!!
ガブ(^_^)v
- pedaruさん からの返信 2015/07/23 07:37:09
- RE: 払った分、返せ〜って叫んじゃいそうです(^_^;)
ガブリエラさん お早うございます。
どなたかにも書きましたが、皆さんがpedaruの絵を褒めておだてるものですから
ますます図に乗って、次も表紙は絵にしようかな?などと考えます。
こんなふうですからガブリエラさんとは真逆の旅行記アップの遅いこと、少しは爪の垢を分けてもらいたいと・・・
ジュエリー特集が一時的に休止していますが、また写真がたまったら再開します。気の多いpedaruですので一つのもので
は飽き足りません。
唯一、一つで、いや、一人で満足しているのは、うるさいけど、怖いけど愛する奥さんくらいですね♪
pedaru
-
- 備前屋ねこさん 2015/07/21 21:20:14
- ふむふむ。。。
- エクスプローラ・パスの引き換えは大変でしたね〜
引き換えの際に半券を渡されたらそれがパスかと普通に思ってしまいそう。。。
引き換えの4日後にそれが使えないと判明してお金を支払ったはずのパスがパー、さらに施設の入場料を請求されたらそれはそれはショックですね。
でも、再度バウチャーの印刷ができてよかったですね〜!
pedaruさんの経験を活かして、私ももしイギリスに行ってエクスプローラ・パスを使うような事があれば気をつけようと思いました。
c⌒っ゚д゚)っφ メモメモ...
引き換えで半券だけ渡された日には「これじゃないぃぃぃ!」と暴れなくては。。。(謎
ダンスタフニッツ城って私も名前は聞いた事があります。
心霊スポットですごい怖い話を聞いた覚えがあるのでどんな所なのか興味津々なのですが、アレ?旅行記にはダンスタフニッツ城の画像は出て来ないのですか?
それとも近日公開でしょうか。わくわく。ロードショーはいつでしょう♪
備前屋ぬこ
- pedaruさん からの返信 2015/07/22 07:26:38
- RE: ふむふむ。。。
> 備前屋さん お早うございます。
あれ、いつの間にかぬこさんになってました。
pedaruももう少し英語力と洞察力があったなら、半券渡されて暴れたかったなぁ
・・・でも、相手が英国陸軍では勝ち目がないなぁ・・・あのモンス・メグに詰められて打ち上げられたら、フォース湾にドブンですよ〜
ダンスタフネイジ城はいま編集中です。いかに怖く演出しようかと研究中です。
でも、ネットの情報はガセネタが多いのでどこまで参考にしたらいいか・・・
まさか、また捏造ではね〜
順番に公開すると秋になってしまうかも知れませんが・・・
・・フォロワーが 見るだけで満足 ロードショー・・・(字余り)
pedari
- 備前屋ねこさん からの返信 2015/07/22 20:21:31
- RE: RE: ふむふむ。。。
- 一見pedaruさんのようでpedaruさんでないpedariさん
亜流備前屋ねこの備前屋ぬこでございます。
ロードショーは秋頃ですか〜
まだまだ先なのですね〜
英国最恐と噂のダンスタフニッツ城。
楽しみにしてますよ〜♪
この前のネッシーがまた現れてるかも♪
暴れるのに英語力も洞察力も必要ございません♪
ゴジラになった気になるだけでOKですよん♪
備前屋ぬこ
- pedaruさん からの返信 2015/07/23 07:44:37
- RE: RE: RE: ふむふむ。。。
ぬこさん お早うございます。
よく気が付きましたね。pedariです♪
ロードショーなどと言ってくださるので、急遽読者のご要望に応えて
(一人のご要望ですが)次はダンスタフネイジ城にしようかと思います。
pedari
- 備前屋ねこさん からの返信 2015/07/23 20:35:57
- RE: RE: RE: RE: ふむふむ。。。
- おぉ〜♪
繰上げロードショーしてもらえるのですか♪
ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
次回が楽しみです!!
備前屋ぬこ
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- norisaさん 2015/07/21 15:17:11
- 快晴のエジンバラ
- pedaruさん
こんにちは。
待っていました、続編を。
まずはさすがの「旅先でスケッチ」の代表代行?です。
緑、黄色、青の置き方がくろうとです!
さて、お一人でのご旅行、やはり多少のトラブルはあるのですね。
日本なら理路整然とクレームをつけるところですが、異国ではそうもいきません。
そのお二人が良い人で、いや若いおねーさんも良い人で良かったですね。
エジンバラ城、なるほど快晴ではこう見えるのですね。
昔仕事で行った帰りに寄りましたが、霧雨にむせぶエジンバラ城しか見ることができませんでした。
(哀愁のエディンバラという旅行記です)
次回訪れることがあったらこのくらい晴れた城を見てみたいものです。
norisa
- pedaruさん からの返信 2015/07/22 06:07:45
- RE: 快晴のエジンバラ
norisaさん お早うございます。
pedaruが訪れたスコットランドはほとんど快晴でした。ネス湖は別として・・・
norisaさんの知っているスコットランドは霧雨でしたか?スコットランドは事前の下調べでは降水確率が高くほとんど雨の日というくらいでしたので、それなりのイメージを描いて行きましたが、幸か不幸か晴れに恵まれて・・・・
これから書く旅行記には薄曇りや、霧雨に曇る空などであったなら、効果的な場所が多くあります。憂愁のダンスタフネイジ城、夕闇迫る霧の中のエルギン大聖堂、遺跡には似合う天気です。こんなのを書きたかったのですが、ピーカンのエルギン大聖堂になってしまいました。
本来遅筆なのに受けを狙う言葉を探したりして、ましてや、お世辞に絵を褒める人がいるものだから、一生懸命絵を描いたりしてなかなか進みません。
夏が終わるまでに完結したいと思っています。・・・遅いなぁ・・・誰かの声が聞こえました。(言っているのは、nさんか、いや、やっぱりガブリエラさんでしょうね。)
pedaru
-
- hot chocolateさん 2015/07/21 10:50:59
- スコットランド・・・
- pedaruさま
こんにちは。
相変わらずの素敵な絵に、朝から優雅な気分です。
それにしても、小学生の弟さんがエディンバラに住んでいたお子さんと文通していたとは・・・。
実は私も小学生か中学生の時、イギリスの少女と文通をしていた時期がありました。
当時、小中学生の間で、外国の小中学生との文通が流行っていたのです。
文通相手を、交流協会のようなところで紹介してくれました。
私は一人っ子でしたので、pedaru氏のようなお兄さんに手伝ってもらうという事も出来ず、回を重ねるごとにだんだんと英文で手紙を書くのが苦痛に・・・(汗)
と、勝手なことを書いて済みませんでした。
重厚な石造りのエディンバラ城や城内の石畳、どれも歴史を感じられて素晴らしいですね。
先の国民投票で、スコットランドの分離が決まったらどうなるだろうと、野次馬的に関心を持っていましたが、ちょっと残念・・・
以前、ECC英語学院で、外国人の先生に英会話を習っていたことがありますが、初対面の時に、どこ出身か聞いたところ、当ててみてと言うので、UKと言えばよかったのに、(4つひっくるめた総称イギリスとして、)イングランドと答えたのですが、「いや、私はイングランド人ではなく、スコットランド人だ。」と言われてしまいました。彼らの民族意識はすごいですね。
私達外部の者から見れば、イングランド人もスコットランド人も、ウェールズ人も、皆同じイギリス人ですが、彼らにとってはいっしょくたにされたくないのでしょう。
14日間の自由気ままな一人旅、羨ましいです。
hot chocolate
- pedaruさん からの返信 2015/07/22 05:38:54
- RE: スコットランド・・・
hot chocolateさん お早うございます。
早速の書き込み有難うございます。
ご存知のように昔少年誌などに文通をするコーナーがあって、当時の子供達は国の内外を問わず文通をするのが流行っていました。
hot chocolateさんも仰るようにそうそう長く続かず、ましてや英語では中学生には荷が重すぎました。長く続いていれば英語も上達し、スコットランドに友達も出来るという美味しいチャンスでしたのに、子供は先が読めませんね。
知人のイングランド人はスコットランド人はケチだし、アイルランド人についてはこんな話をしてくれました。 潜水艇に乗っていたアイルランド人は、挺外にいたスキューバダイビングの男がドンドンドンッ、とドアを叩いたのを見て、慌ててドアをガッと開けてしまった。という象徴的な愚かなアイルランド人のことを面白おかしく話してくれました。
潜水艇がドア一つで開くはずもなく、単なるユーモアですが・・・
pedaruの知っているスコットランドジョークでは二人の男が一緒に暮らしていましたが、ある日別れて暮らすことになりました。一年後に再会すると、一人の男は髭面で誰だかわからないほどでした。
「なぜそんな顔なのか、」と聞いたところ、「二人で使っていた髭剃りを君が持って行ってしまったからだ」といったとさ。
pedaru
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