かいさんのクチコミ(17ページ)全704件

リューデスハイムの船着場のある川沿いの通りと観光案内所やリフト乗り場のある通りを結ぶ、この街でいちばん有名な通りです。路地と言ってもいいくらい細い通りの両側にはお店が並び、観光客でひしめき合っています。私たちはこの通り沿いのCafehaus Engelでティータイムを楽しみました。ドイツらしいかわいらしい建物が並び、少し進むたびにカメラを構えたくなるフォトジェニックな通りです。

ハイデルベルクの旧市街の中心にあるので、観光客なら必ず通ると思います。
噴水のある広々とした空間のまわりには聖母教会や市庁舎などがあり、オープンテラスのカフェやレストランも並んでいて、通りの向こうには丘の緑も見え、とても気持ちのいい場所です。

ハイデルベルクの旧市街と対岸の哲学者の小道を結ぶ橋で、アルテ橋と呼ばれています。
徒歩のほか自転車で渡っている人もいて、観光客だけでなく地元の人の散歩やジョギングスポットにもなっているようでした。
テオドール・ホイス橋から哲学者の小道に入り、そこから下りてきてこの橋を渡って旧市街に向かうルートがおすすめです。そのほうが勾配がきつくないのと、さっき高いところから見た街の景色の中に入って行くので気分が高まります。

ケーブルカーで着くと、目の前にテラスがあり、眼下に街並みを見下ろすことができます。
ついそこで写真を撮り始めてしまいますが、効率よく時間を使いたければ、英語のガイドツアーは1時間おきなので、先にツアーのチケットを買いに行って時間調整するのがおすすめです。ケーブルカー乗り場からアーチに向かう途中の四角い建物がチケット売り場です。
ツアー開始までの間や、ツアーに参加しない場合も、アーチをくぐった先が広場になっていて、正面にお城、右手に薬事博物館があるので、まずはお城の右脇の小さなアーチを入りましょう。その先が展望スポットのバルコニーになっていて、ハイデルベルクの街並みのパノラマが素晴らしいです。
お城の正面から左に下がっていくスロープをたどるとワインセラーに入り、ここには有名な大きなワイン樽があります。
ところでガイドツアーですが、このお城は廃墟のようになった建物を現在も修復している途中ということもあり、内部は簡素です。薬事博物館まで案内してくれるので、それなりに見ごたえはありますが、お城といってイメージするような豪華なお部屋が続くのを期待してはいけません。このお城にまつわる歴史などをじっくり話してくれるので、そういったことに興味のある人におすすめです。

エュッセルドルフ近郊に本店があるコンデトライ（お菓子屋）で、シャンパントリュフとバウムクーヘンが有名。1階がショップ、2階がカフェになっています。カフェでケーキとコーヒーをいただきましたが、シャンパントリュフもどんな味か食べてみたいと言ったら、1人1個ずつ出してくれました。もちろん試食ではなく有料ですが。かなりパンチの効いた甘さで、お酒の味も効いていました。ショップではバウムクーヘンだけでなくクッキー、ジャム、パンなどいろいろなものがあり、おみやげ選びにかなり悩みます。せっかくなのでゆっくり時間を取ることをお勧めします。

ケルンといえばケルシュという地ビールが有名。特にFruhフリュー、Sionジオン、Peterペーターの3軒がよく知られているので、飲み比べしました。趣深い内装で、ケルシュビールはちょうどフリューとジオンの中間くらいの濃さと香りでバランスが取れた味。同じケルシュとひとくくりにできないくらい3軒とも個性が違って、飲み比べが楽しかったです。

ケルンといえばケルシュという地ビールが有名。特にFruhフリュー、Sionジオン、Peterペーターの3軒がよく知られているので、飲み比べしました。
ちょうどランチタイムだったので、カツレツとホワイトアスパラガスと合わせてビールをいただきました。細長い小さめのグラスに入ったケルシュは薄くはないけど軽くてすっきりキレがあり、カツレツによく合いました。3軒のうちランチするならここのビールが一番お料理との相性が良いと思います。

ケルンといえばケルシュという地ビールが有名。特にFruhフリュー、Sionジオン、Peterペーターの3軒がよく知られているので、飲み比べしました。バーカウンターでビールだけ注文し、簡易テーブルコーナーでさくっと飲みました。こちらはコクと苦味が強くて割と個性的な味なので、食べ物と合わせるより単品で飲むほうがいいと思います。

ケルンといえばオーデコロン発祥の地。元祖オーデコロンはいかにも古臭い香りですが、現在はもちろんスプレータイプのものなどバリエーション豊かで、柑橘系から甘い系まで香りもさまざま。レトロで華やかなパッケージがかわいく、トートバッグ、ミント缶、ワインなどのフレグランス以外のグッズも売っているので、香水が苦手な方でも買い物が楽しめます。2階は広告ポスターや古い香水瓶などの展示コーナーがあり、ちょっとした博物館のようになっていました。

ヨーロッパによくある愛を誓う橋のひとつらしく、両側のフェンスにぎっしりと南京錠がかかっていて、その間を電車が走り抜けていきます。いろいろな錠を見ながら橋を渡るのも楽しいですが、本番はその先。橋を渡りきったところはちょっとした展望スペースになっていて、水面の向こうに橋に寄り添うように大聖堂の全体の姿が見え、左手の聖マルティン教会も一望できます。風が強かったので記念写真を撮るのに髪が乱れて大変でしたが、眺めはお勧めです。

DBのケルン駅を出てすぐ目の前にありますが、大きすぎて駅前からだと全景を写真に収められないほど。さすがの迫力です。600年以上の歳月をかけただけあって、広さもすごいですが、外観も内部も細かいつくり。ステンドグラスもバイエルン窓に代表される伝統的な宗教モチーフのものから斬新な幾何学模様のものまであり、色づかいも鮮やかです。途中で礼拝が始まるということで観光客は追い出され、後で戻ってきてまた入りました。

グルメスポットが集まるBockenheimer Strasseにあるシャルキュトリーです。ソーセージ、ハム、パテなどのほか、お惣菜やサンドイッチが売られています。フランクフルト滞在の最後に立ち寄り、サンドイッチを買ってあとで空港で食べましたが、おいしくて最後に贅沢なランチになりました。

フランクフルトの中心地にあるデパートで、洋服、雑貨、何でもそろいますが、地下に食料品売り場があります。ここにはエシレのバターが売っています。カゴ入りのもので、本場フランスの2倍くらいの値段でしたが、日本に比べれば格安で手に入ります。

クラインマルクトハレと呼ばれる屋内常設市場。八百屋、果物屋、チーズ屋、乾物屋、花屋などのジャンル別だけでなく、イタリア食品、フランスのチーズを扱う店など国別のバリエーションもあります。肉屋や魚屋は2階にあります。ぎっしりお店が詰まっているので見て歩くのが楽しいですし、軽食をとれるお店もあり、便利です。

EUの金融を担う銀行はフランクフルトにあるんですね。高い近代的な建物の前の広場にある、青と黄色のユーロマークのオブジェがトレードマーク。大きくて目立つので、観光客が写真を撮っていきます。観光スポットが少ないフランクフルトではこれも立派な観光スポットになっています。

噴水のまわりに旧市庁舎をはじめとするドイツらしいかわいらしい形の建物が並んでいます。フランクフルトはここしか観光スポットがないとよく言われますが、たしかにここは1階ににカフェやみやげもの屋が入っている建物が多くたくさんの観光客で賑わっていました。

Armenian Stにある、きれいな装飾が施されたミントグリーンの建物。「裕楽荘」の看板が目印です。
館内には孫文にまつわる展示がありますが、個人的にはインテリアのほうが興味津々。中庭を囲むミントグリーンの壁のリビングダイニングや、その奥に続くブルーの壁のキッチンのインテリアがとても素敵でした。
外が暑いので、セルフサービスで冷たいお茶が飲み放題だというのもポイント高かったです。

トライショーは人力車のようなもので、アジアの様々な街で見られますが、マラッカのものはド派手な装飾で有名。
キティちゃんが一番人気ですが、アナ雪が台頭してきていて、もともとキティちゃんで飾ってあったと思われる車にアナ雪のぬいぐるみをくっつけたコラボバージョンも見られました。あとはドラえもんがちらほら。
パネルや大きなぬいぐるみで飾りつけ、夜になると電飾でキラキラになります。そして走るときは大音量の音楽をかけながら軽快に進みます。
1時間で主要スポットをめぐるのが一般的なコースのようですが、私は少し割高にはなりましたが、オランダ広場からサンチャゴ砦までの片道で利用しました。あっという間でしたがマラッカならではの楽しい乗車体験ができました。

ヒーレン通りとジョンカー通りを結ぶハン・レキル通りにあるニョニャ料理レストラン。
酸味の強いペナンのニョニャ料理に比べて、マラッカのニョニャ料理はココナッツミルクを多用し甘みが強いのが特徴らしいです。
チンチャーロというおきあみの塩辛もよく使われるというので、チンチャーロのオムレツを食べてみました。アンチョビみたいな感じ。他のお料理も美味しくいただきました。
デザートのオンデ・オンデ（グラムラカという黒蜜が入った団子餅）の評判が良いみたいなので、デザートにいただきました。まわりの餅は弾力があり、口の中で濃厚なグラムラカと合わさって確かにおいしかったです。

ジョンカー通りにあるスイーツ店で、立地の良さもあって大混雑でした。
メニューの種類も豊富で、いろいろな具材が入ったチェンドルをチョイス。
暑いのでおいしくいただくことはできますが、今回の旅行でペナン島ジョージタウンの愉園茶室で食べたチェンドルがかなりおいしかったので、それと比較してしまうと味のレベルは普通でした。