かいさんのクチコミ全704件

シンガポールチャンギ空港に併設された巨大商業施設JewelのB2Fに入っているスーパー。
Fair Priceは街中にもたくさんあるスーパーチェーン。Finestとついていますが、ちょっと高級な品ぞろえなのかな？違いはよくわかりません。
品ぞろえは大充実とまではいきませんが、ひととおり何でもそろっていて、22:00までオープンしているので、おみやげ調達には十分です。
Jewelは観光スポットとしても楽しめるので、一挙両得です。

シンガポールチャンギ空港に併設されたショッピングビル。
中央の大きな吹き抜けにボルテックスという滝があり、毎時30分に光と音楽のショーが行われますが、それ以外の時間もライトアップの色が変わって楽しめます。4Fではうっそうとした森に囲まれた滝の全景が見下ろせ、1Fでは水しぶきが飛んでくるくらい間近に見えて迫力満点。
お店の数も多く、スーパーが入っているのでおみやげ調達もできます。
これだけの施設を空港につくるとは、さすがシンガポール。入国する必要はありますが、これがあれば乗継時間も飽きることがありません。

モルディブで楽しみにしていたことの1つが水上飛行機に乗ること。
国際線でマレ空港に着くと、到着ロビーの一角に水上飛行機のカウンターがあります。一般的にはホテルのスタッフが迎えに来ていてすべてお世話してくれると思います。
ここで荷物を預けてから、バスで水上飛行機ターミナルに移動。3か所くらいあるので、チケットに印字された自分のターミナルを間違えないようにしましょう。
機体は10人ちょっとでいっぱいでコックピットも丸見え、派手なプロペラ音を立てて飛び立ったあとは眼下にサンゴ礁やリゾートの島々が見え、興奮続きです。
フライト時刻があらかじめわからないうえに、遅れることも多いようなので、時間はけっこうとられます。私は水上飛行機ターミナルに着いてから2時間くらい待ちました。
お金も時間もかかるけど、アトラクションとしてはとても楽しく、移動手段というよりは旅の目的の1つになります。

ラバトの町の聖パウロ教会の近くのお菓子屋さん。
カンノーリ、ハニーリングなどマルタらしいお菓子が並び、ミニサイズもあるのでいろんな種類を買ってみました。ずっしりしっかりした味です。
お店のおじさんがフレンドリーで試食もさせてくれました。

ラバトの入口にあるパスティッツィ屋さん。パスティッツィとは、三角パイのようなもので、中はリコッタチーズが定番ですが、他意にもいろいろアレンジがあります。
小さなお店ですが地元の人や観光客で大賑わい。
中の具はチーズ、豆を1つずついただきましたが、どちらもパリッパリの皮が香ばしく美味でした。何よりも1つ0.3ユーロと安いのがお手軽でいいです。

ホテルが建ち並ぶセントジュリアンのコリンシアホテルの敷地内にある、おしゃれで高級感のあるレストラン。
どのお料理もプレゼンテーションに工夫があり、味もおいしかったです。特にデザートが秀逸で、バジルのパンナコッタ、レモンフォンダンともに絶品でした。
ただ、頼んだグラスワインを何度催促しても持ってこないなど、サービスにはちょっとイライラしました。

カンペール駅の目の前にあり、メルキュールのえんじ色のカラーとロゴが目立つので、見逃しません。部屋はごくごく標準的で、ベッドの足元にデスクと一体となったセーフティボックス、冷蔵庫、テレビがコンパクトにまとまっています。バスルームはシャワーブースのみ。なぜかPalais des Theの高級ティーバッグが備え付けられていました。特筆すべき点はないけど、観光の拠点とするには便利で安心なホテルです。

ヴァンヌ駅から徒歩10分弱、駅と中心地のちょうど真ん中あたりの場所にあります。部屋はスーツケースを広げられる広さで、デスクのほか1人掛けのソファがありました。冷蔵庫もあり、バスルームもバスタブ付きで、不便はありませんでした。お昼に着いたのでまだ部屋には入れませんでしたが、スーツケースを預かってくれ、ランチの予約の電話もかけてくれました。

レンヌ駅の街の中心方面の出口に出て、すぐ目の前の左手にあります。駅近は便利。お昼に着きましたが、ラッキーなことに部屋に入れてもらえました。部屋はツインベッドのまわりにそれほど余裕はない広さですが、デスク、ハンガーラック、冷蔵庫などもコンパクトながらひととおりそろっています。バスルームも清潔でバスタブも付いていました。リーズナブルな割に快適に過ごせました。

個人手配、予算に余裕なし、でも水上飛行機に乗って水上コテージに泊まりたい、そんな中で探し当てたのがこちらでした。
マレから水上飛行機で30～40分の南アリ環礁に浮かぶ小さな島。水上コテージとビーチヴィラを合わせて全30室で、島内をぐるっと一周しても徒歩7～8分ほど。
島を囲むのは遠浅で穏やかな白砂ビーチ。雨季で快晴とはいきませんでしたが、水はクリアで砂はきめ細かく、ミルキーブルーの海。穏やかな海なので、パブリックプールがなくても気になりませんでした。
水上コテージ内は、ベッドルーム、バスルーム、そして海に直接入れるデッキ、というつくり。白を基調としたすっきりとしたインテリア。アメニティは必要最低限。ペットボトル水は毎日2本。ネスプレッソもありました。この環境だから仕方ないかもしれませんが、水圧は不安定で、連続して使うとお湯が冷水になります。
レストランは1か所で、朝晩ともビュッフェ。味は正直イマイチでした。月曜夜にカクテルパーティーがあり、ビーチでサンセットを眺めながらカクテルとフィンガーフードをいただけます。
有料のシュノーケリングを申し込みましたが、借りた3点セットが使い物にならず、お魚も少なめで、ちょっと中途半端でした。
食事もアクティビティも微妙なので、オールインクルーシブにするのはもったいない気がします。2食付のハーフボードにしましたが、それで十分です。
注意点としては、ビーサン持参必須です。備え付けのサンダルはなく、島内は足元が砂なので、ビーサンか裸足で過ごすことになります。
高級リゾートではないので多くを求めてはいけないという心構えがあれば、モルディブのいいところは体験できるので、アリだと思います。

クロナッツで有名なドミニクアンセルベーカリーの姉妹店で、ウエストビレッジにあります。
こちらではクロナッツは売っていませんが、ゆずレモンタルトとクイニーアマンを買いました。どちらも濃厚な味わいでおいしかったです。

予約不要で、カバーチャージもお手頃で、店名のとおりこじんまりとしているのでライブ感もあり、お気に入りのジャズスポット。
訪れた日はトランペット、ベース、ドラムのトリオでした。
数年前と比べるとチャージがだいぶ値上がりしていましたが、その代わり同じチケットで姉妹店のmezzrowにも入れます。

ウエストビレッジにある紙製品のお店。オリジナルのポストカードや包装紙などが所狭しと並んでいます。
紙製品好きなのでパピルスなどもチェックしますが、特にこのお店は、紙の色使いがツボで、デザインもかわいく、お気に入りです。

ロウワーイーストサイドにある、ユダヤ系のお惣菜やベーグルが買える老舗店。
在住時にベーグルを食べ比べた中で、こちらが一番のお気に入りで、今回ももちろん買いに行きました。サーモンもいろいろな種類があって目移りします。
近くにカフェもできたみたいで、商売繁盛しているようですが、こちらのお店は昔ながらの佇まいを残していて、変わらないでほしいと思います。

チェルシーマーケットのB1Fにあるイタリア食材店。
私はPassalacquaというナポリのコーヒーブランドが大好きなのですが、そのコーヒーがここで買えるので、なぜかアメリカでイタリアのコーヒーを爆買い。ニッチな情報ですみません。

フィラデルフィア生まれの女性向けアパレルブランドで、洋服も雑貨もかわいいので大好きです。
NYにもいくつか店舗がありますが、チェルシーマーケット店は、他のグルメやショッピングと兼ねられるし、2フロアに渡ってゆったりした配置なので、行きやすいと思います。

数年前にミートパッキングディストリクト（MPD）に移転した、アメリカの現代アートの美術館。
レンゾ・ピアノがデザインした白い建物はさすがかっこいい。建物めあてだったので、外観と1F入口だけ覗いて館内には入りませんでしたが、屋上からの眺めも良いそうです。

ブルックリンでブランチに訪れました。赤い外観もかわいく、店内も居心地の良い素敵なインテリア。
エッグノルウェイジャン（エッグベネディクトのサーモン版）は、サラベスに負けず劣らずの美味。
パンケーキは焼きあがるまで45分近くかかりますが、ふんわり分厚くて表面はカリッとしていて本当においしい。
周囲には特に観光やショッピングのスポットはありませんが、足を運ぶ価値があります。

NYの老舗で定番の本屋さん。アッパーウエスト店は、ユダヤ系お惣菜で有名なスーパー「ゼイバーズ」のお向かいにあります。
本の品ぞろえはもちろん充実していますが、観光客としてはステーショナリーコーナーも楽しめます。

ミュージカル「Wicked」の劇場。ブロードウェイの一角ですが、中心からは少し外れた場所にあります。
オズの魔法使いをモチーフにしたロングランのミュージカルで、ファンタジーな世界観と本格的な歌を楽しめました。