はいさんのクチコミ(39ページ)全1,848件

初代藩主真田信之公が1622年に上田城から松代城に移って間もない1624年にできたそうです。また1849年に佐久間象山が電信実験を成功させた場所でもあります。「象山記念館」にて象山先生について学んだあとだったので、深い感銘がありました。そばに「日本電信発祥之地」の碑もありました。

「信州松代観光協会」へ向かう途中、一見観光案内所風な建物が見えたので立ち寄りました。大正11年開業の旧松代駅の駅舎でした。駅前に「汽車ポッポ」の歌碑があります。時代を感じさせる木造の建物はノスタルジックな世界へいざなってくれます。大きい観光地でもないのに、若干多めの見学者がいました。

「象山神社」から「象山地下壕」にむかう間にありました。「六文銭食べ歩きチケット」対象店舗で手作りクッキーに引き換えるためにむかいましたが、店舗が直ぐに見つかりません。午後４時過ぎくらいだったと思いますが、近辺をウロチョロしていたら、一般住宅（に見えた）の前で水まきしているおじさんに声かけられ、そこが店舗でした。店じまいをしようとしていた矢先ということで、薄暗い店舗はなんだったんだろうという感じでした。一応　観光についてのご丁寧な対応をいただきました。

象山地下壕の入口のすぐ横にあります。隣のある地下壕の事実を伝える場として、１０００名以上の方々の募金で作られたそうです。地下壕の全体図や削岩機・トロッコ・モッコ等が展示されています。「松代大本営」など、いろいろと考えさせられる施設です。

「象山地下壕」に向かう時、落ち着いた風情ある道沿いに　立派なお屋敷があり立ち寄りました。山寺家は知行１６０石の武士の家とのことです。立派な表門・丸窓のある茶室・湧水を引いた池のある庭園があり、無料で見学ができます。道沿いの二つの門は大きく開かれていて、解放感のある施設でした。

「真田宝物館」「真田邸」「文武学校」を見学したあとに　公園内を歩きました。三施設のすぐそばにあります。緑豊かで、きれいに整備されています。観光の余韻に浸りながら、ちょっとの休憩によい場所のようです。童謡の歌碑がいくつかあり、目をひかれました。

１８５５年に開校した松代藩の藩校です。文学所・剣術所・柔術所・弓術所・槍術所などがあります。訪問時は、実際に剣道、弓道の鍛錬に使用されていました。文学所の大広間の「ガイダンス映像」やかつての柔術所の「バーチャル砲術の体験所」に興味をもてました。

松代藩出身の幕末の先覚者　佐久間象山を祀った神社です。鳥居の前で象山先生の騎馬像が迎えてくれます。またしばらく進むと、中央に象山先生と真田幸貫公が並んだ立像があり、それを囲むように橋本左内・坂本龍馬・勝海舟・吉田松陰・小林虎三郎の像があります。佐久間象山の偉大さをひしひしと感じます。また池があったり、拝殿までに見どころがたくさんあります。授与所の「ちえもち」が有名なようです。

「六文銭食べ歩きチケット」（１枚６００円）の対象店舗だったので訪れました。六文銭になぞられたシール１枚で「つぶあんぱん」か「こしあんぱん」かのいずれかとの交換になります。お店の定価は１４０円だったような・・・。売り切れ次第閉店との表示のとおり、直ぐに売り切れそうな美味しさでした。

２階建ての立派な建物です。隣の「信州松代観光協会」にて　入館共通券を求めましたが、ここで購入するように言われました。後からわかったのですが、券売機で購入すると、選べると思っていた訪問施設がを限定されるような難しいシステムのようです。真田家に伝わる武具や、調度品、書状などゆっくり鑑賞できました。

真田宝物館のすぐ隣にあります。建物は狭く、スタッフから情報を仕入れている二人組の観光客だけで満杯状態　利用できないありさまでした。観光マップは入口のパンフレットスタンドからいただきましたが、「六文銭食べ歩きチケット」が欲しくて、貴重な時間のなか　なんとかならないか中を覗き込んでいたら別のスタッフがやっと出てきてくれました。

第二次世界大戦末期の本土決戦の最後の拠点として、極秘に大本営等を移すために掘られた地下壕です。固い岩盤に碁盤の目のように掘り抜かれた総延長は約10キロメートルとのことで　終戦前の約９か月間で掘られたいう　執念を感じる施設でした。壕内の地面はデコボコで足場は悪く、約５００メートルの見学ルートは、どこまでも続くようで不気味でもあり長く感じられました。

武田信玄と上杉謙信の壮絶な戦いで　あまりにも有名な古戦場です。歴史の1ページに残る場所です。武田信玄と上杉謙信の一騎打ちの像のほか　首塚や三太刀七太刀之跡之碑・執念の石など、往時を偲ぶことができる見どころもあります。今は、のどかな時間が流れています。

広々とした敷地に城跡があります。堀と立派な石垣があります。城門が復元されていますが天守閣がなくちょっと物足りなさを感じますが、見晴らしのいい戌亥隅櫓台から、古き歴史を感じながら松代の街を眺めたり、ゆったりとした気持ちで散歩するにはいい場所でした。

長野インターチェンジにほど近い場所にあります。高層の建物がない松代の街で、唯一高く大きい建物と言え、街巡り中でもよく見え目立ってました。夕食・朝食のバイキングは、種類が多く味付けや見栄えもよく、素晴らしい内容でした。アルコール消毒液の配置もしっかりなされていて、気持ちよく利用できました。

氷見の海岸沿いで立山連峰がのぞめる　広々とした気持ちのいい場所にあります。いろいろなお土産がそろっていますが、鮮魚を扱っているのが、魚の街らしく思えました。生魚が皿に入って売られていたり、お寿司をはじめ、お惣菜のお魚もあります。干物などの加工品の種類も多く、ショッピングを十分に楽しめました。

庄川温泉郷にあるこのホテルは、「庄川ウッドプラザ」の斜め前にあり、そこから「庄川水記念公園」が広がっていて　とても立地が良かったです。隣の「鯉恋の宮」から「舟戸公園」にむけての散策、美術館めぐり、ショッピングとグルメなど周辺環境がよく楽しめました。

庄川沿いにあります。「庄川水記念公園」のすぐそばで、一体化しているようにも思えました。緑の自然にあふれていて、赤塗りの橋が景色に溶け込み、散策していて楽しい場所でした。時間があれば、もっとゆっくり楽しみたい気持ちでいっぱいでした。 「鯉恋の宮」は舟戸公園ゲートにあたるそうです。

「ひみ番屋街」近くに、比美乃江公園展望台があります。海沿いの広々と広がる芝生に、海に向かって高々と階段が伸びている展望台の姿は印象的です。長くはないかもしれませんが、階段が続くのは、運動不足が気になる私にとってはつらいかも・・・ちょっとだけ揺れます。

「チューリップフェア」のときは大変な賑わいでしょうが、シーズンオフでは、広い公園を気持ちよさそうに散歩を楽しむ人がまばらにいらっしゃる程度でした。チューリップタワーが、フェアの様子を想像させるばかりです。静かな中で　公園内の五連水車や郷土資料館などをゆっくり味わえました。