オオイさんのクチコミ(59ページ)全3,095件

JR大阪駅から阪急デパート方向に横断歩道を渡ったところに広がる「食のパラダイス」です。
ラーメン屋、飲み屋、牛丼屋、カレー屋、お好み焼き屋、たこ焼き屋、喫茶店、ステーキ店、焼き立てパン屋などなど、まさに「食の道」が広がっています。
店が多すぎて、どこに入っていいのか分かりません。

大阪・梅田茶屋町「阪急三番街」の地下にあるキデイランドに併設されている「ジブリグッズ・ショップ」です。
大きな「トトロ」の看板が目印で、店内には所狭しと、各種ジブリグッズが陳列されており、子供も大人も商品を見て楽しめます。

阪急梅田駅に併設されるショッピング＆グルメ街。
地上には「大型書店」や「バス・ターミナル」があるほか、それにも増して地下空間の大きさは特筆モノで、ファッション雑貨、飲食、玩具、健康グッズなど、さまざまなジャンルの店が出店しており、1日いても飽きません。

阪急電車・梅田駅の茶屋町口を降りて、「梅田芸術劇場」方面に向けて高架下に延びる「グルメスポット」です。
７～８軒の飲食店が連なっており、「茶屋町あるこ」の名前の通り「茶屋町歩こう」という人たちにとって、休憩場所、待ち合わせ場所に利用しやすいですね。

阪急梅田駅・茶屋町口から２～３分、JR大阪駅からでも５分ほどで着く複合商業施設です。
「梅田芸術劇場が入っているビル」と言ったほうが分かりやすい人も多いかと思いますが、上層階にはホテル、オフィスなどがあり、地下フロアには飲食店、喫茶店などが入っています。
「梅芸」で話題作などが上演中の時期は、多くの客で賑わっています。

後白河法皇が西暦１１６８年に「高野山へ参詣」される途中、このあたりの景色を特に好まれたそうで、この地に生母の菩提寺を創建されたのが、この「母恩寺（ははおんでら）」だそうです。
名前にも、思いが込められていますね。

大阪・淀川の左岸にあり、かつてこの一帯は、たびたび洪水に見舞われていたそうです。
この地に後白河法皇が行幸された際、洪水被害を哀れみ、ご当地の守護として神社を置くよう命じたのが「都島神社」の始まりだそうです。

大阪・天神橋筋６丁目から、都島本通を渡るところにあります。

北は「毛馬水門」から、南は「中之島」まで、大阪市内の南北を通るように流れる「大川」

川沿いには桜の名所として知られる「桜ノ宮公園」「造幣局」などがあり、また、天神の花火大会、レガッタなどのイベントも、この川で行われます。

大阪・大川の近くにある この鶴満寺は、「新西国霊場第三番」に数えられています。

「寺の本堂」と本堂内に安置されている「木造阿弥陀如来立像」が「大阪府指定有形文化財」に指定されているほか、本堂の脇にある、西暦１０３０年に造られた銅鐘「遼太平十年銘」も重要文化財だそうです。

ここに点在している「石」は、１６２０年以降、江戸幕府が「大阪城・再築」の時に、廃城になった「京都・伏見城」の城石を再利用するために船で運ばれてきたものだそうですが、その運搬の途中「船から落ちた石」だそうです。
淀川改修工事の際に引き上げられたんだとか…。
ああ残念。

多くの川が市内を流れる「水都（すいと）・大阪」の安全を守るための重要な施設です。

１９８１年に設置された「毛馬排水機場」

台風や大雨などの際に、大川の水量・水位が上昇したりした場合、この施設の巨大なポンプを用い、新淀川へと排水を行なわれるそうです。

毛馬閘門（けまこうもん）の近くの、淀川河川公園の中の、木々がうっそうと茂った小さな山の上に、「ズドーン！」と建っている煙突状の記念碑。
その大きさと威厳から、淀川の改修が大変な工事であったかを思わされます。

大阪「毛馬閘門（けまこうもん）」の近くにある「蕪村公園」
公園内には、与謝蕪村の詠んだ様々な「句碑」と「生誕地の碑」があります。
公園内で「句碑」の置かれている場所や、その「句」の解説が書かれた説明書きもあるので、非常に分かりやすいです。

大阪「毛馬閘門（けまこうもん）」の近くにある「蕪村公園」
与謝蕪村の詠んだ様々な「句碑」と「生誕地の碑」があります。
公園内で「句碑」の置かれている場所や、その「句」の解説が書かれた説明書きもあるので、非常に分かりやすいです。

大阪市内を流れる「大川」と「淀川」の合流地点から、少し南下したところにある神社。

最寄り駅としてはJRおおさか東線の「城北公園通」駅になりますが、けっこう離れています。

見た目はとても小さな境内で、安産・腹帯・子授けなどを願う方が参拝するようです。

大阪・梅田～京都などを結び、交通量も多く、ファストフードなどの飲食店も立ち並ぶ「都島交差点」ですが、この付近は昔、淀川の水利に恵まれた田園地帯だったそうです。
ここにあった「農業用水門」は、その田園を管理する要として活躍したことでしょう。

今は交差点の脇に「ひっそりと」残されていますが、誰も気づかないだろうなあ。

昔、映画のキャッチコピーで「鵺（ぬえ）の鳴く夜は恐ろしい…」というのがあったことを思い出しました。

頭がサル、胴はタヌキ、四肢がトラ、尾がヘビという「怪獣・鵺」

１１５３年、京の都で討ち取られた「怪獣・鵺」を船に乗せて淀川に流したところ、漂着したのがこの地らしく、村人が祀ったのがこの「鵺塚」だそうです。

ちなみに、住宅街の中の「非常に分かりづらい場所」にあります。

「桜之宮公園」の中に ひっそりと建っている記念碑。

その説明書きによると 以下の通り、、、

「茶の湯を愛好した豊臣秀吉は、このあたりの淀川の水が特に清らかであることを知り、ここに小湾を設け「青湾（せいわん）」と名付けて長く愛用したといわれています」

ただ現在の淀川は濁っており、この記念碑を見る人も、ほとんどいないのが残念です。

JR大阪城北詰駅から徒歩１０分弱。
大阪市内を流れる大川沿いにある公園で、春は「桜」が咲き誇り、夏は「天神の花火大会」、そして秋は「紅葉」の見物スポットなどなど、「市民の憩いの場」として知られています。
川では大学生が「レガッタ」の練習などをしてたり、全国に先駆け導入された「水陸両用バス」なども見られ、楽しく公園散策が出来ます。

地元で長く伝えられてきた「与市兵衛の墓」ですが、案内板によると…
とある人物が両親の供養のために「高野聖」を千人寄宿させたことを刻んだ石碑とのこと。

元禄赤穂事件を題材にした「仮名手本忠臣蔵」に登場する「与市兵衛」は、この地で山賊に殺される設定の人物ですが、かつてこの地は木々が生い茂り、物語の舞台にふさわしい場所だったため、いつしか「与市兵衛の墓」として語り継がれたようです。