青湾の碑 クチコミ・アクセス・周辺情報

1～11件（全11件中）

• 淀川の水が、かつては「茶の湯」だった？

  • 2.0
  • 旅行時期：2022/10（約3年前）
  • 0

  by オオイ さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：166件

  

  by オオイさん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：166件

  「桜之宮公園」の中に ひっそりと建っている記念碑。
  
  その説明書きによると 以下の通り、、、
  
  「茶の湯を愛好した...  続きを読む豊臣秀吉は、このあたりの淀川の水が特に清らかであることを知り、ここに小湾を設け「青湾（せいわん）」と名付けて長く愛用したといわれています」
  
  ただ現在の淀川は濁っており、この記念碑を見る人も、ほとんどいないのが残念です。  閉じる

  投稿日:2022/11/13

  2

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• 今の状態からは少し遠く感じました

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/10（約3年前）
  • 0

  by ゆんゆん さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：32件

  

  by ゆんゆんさん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：32件

  毛馬桜之宮公園内にある石碑です。
  この辺りの水が清らかだったために小湾を作り、それを青湾と名づけて愛用したのが始まりで、...  続きを読む明治期にもこの辺りの水が清水として売られていたとのことなのですが、今はあまり大川の水が綺麗というイメージはなくちょっと意外な感じがします。
  ある意味工業化の歴史を感じさせるものとして見る価値があるかも知れません。  閉じる

  投稿日:2022/10/30

  1

• 大きく「青湾」と書かれた石碑

  • 3.0
  • 旅行時期：2022/06（約4年前）
  • 0

  by マリー88 さん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：215件

  

  by マリー88さん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：215件

  桜ノ宮公園（毛馬桜之宮公園）への出入口３から公園に入った片隅に「青湾」の石碑があります。豊臣秀吉は、このあたりの淀川の水が...  続きを読む特に清澄であることから、小湾を設け「青湾」と名づけ、好んで茶の湯に用いたといわれています。明治に至るまで、飲料水として市中に販売されていたそうです。  閉じる

  投稿日:2022/08/07

  1

• 豊臣秀吉ゆかりの碑です

  • 3.5
  • 旅行時期：2020/04（約6年前）
  • 0

  by momota さん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：752件

  

  by momotaさん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：752件

  茶の湯を好んだ豊臣秀吉は、この辺りが、淀川の水が特に清らかであることを知り、ここに小湯を設けて、「青湾」と名付けて長く愛用...  続きを読むしました。この記念碑にも大きな字で「青湾」と書かれています。現在は、ジョギングや犬の散歩を楽しむ場所になっています。  閉じる

  投稿日:2020/08/15

  1

• 桜宮公園内。　

  • 3.0
  • 旅行時期：2017/10（約8年前）
  • 0

  by yodogrkb さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：156件

  

  by yodogrkbさん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：156件

  青湾というのは桜宮にあった昔の堤防にある小湾だそうで、名の説はいろいろあり、桃山時代、秀吉に仕えた茶人・大江青湾に因むとも...  続きを読む、秀吉が明使献上の西湖の水を数壷沈め、 移植した西湖の柳の色が湾に青く映ったことに因むなどいろいろな説があるそうです。かなり目立たないところに石碑はあり、見逃しそうです。桜之宮公園）への出入口３付近です。都島史跡の一つのようで解説文があるのがありがたいです。　  閉じる

  投稿日:2017/10/15

  3

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• 大きな石碑

  • 3.0
  • 旅行時期：2016/05（約10年前）
  • 0

  by 天然ハスカップ さん（非公開）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：60件

  

  by 天然ハスカップさん（非公開）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：60件

  大川沿いには散策道が整備されていて、川の風景をながめなそのがら散策するのがいいです。　造幣局や大阪アメニティパークなどもあ...  続きを読むり、青湾の石碑は対岸にあります。桜宮橋のたもとにあって、豊臣秀吉の茶の湯の水くみに由来した歴史スポットです。　  閉じる

  投稿日:2016/06/13

  1

• 豊臣秀吉はここの甘く香る水が気にって茶の湯に使った

  • 3.0
  • 旅行時期：2015/06（約11年前）
  • 0

  by すぶた さん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：843件

  

  by すぶたさん（女性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：843件

  桜宮堤防下の淀川左岸にはかつて水が渦巻く青湾という小湾がありました。
  豊臣秀吉はここの甘く香る水を好んで茶の湯に用いて、...  続きを読む
  後世の隠元・高遊外・上田秋成・田能村竹田ら雅人たちも賞賛したそうです。
  明治28年（1895年）に上水道ができるまで、
  大坂市中の飲料水として水屋が水船に積んで市中に運び、
  戸毎に供給したのもこの辺りの淀川の水でした。
  この辺りの話は何年か前にNHKの江戸時代を舞台にした「銀二貫」という
  ドラマで見た方もいるのではないでしょうか。
  
  青湾の名称のいわれはいくつかの説がありますが詳細は不明です。
  ・秀吉に仕えた茶人・大江青湾に因む
  ・秀吉が明使献上の西湖の水を数壷沈めたところ、
  　移植した西湖の柳が青く映ったことに因む
  
  文久2年（1862年）の春に、文人画家・田能村直入が、
  播州山崎藩主本多忠明に「青湾」二大字の揮毫を依頼して碑を建てたのが青湾碑です。
  田能村直入は、湾の近くに住んで日々に煎茶の水を汲みました。
  落成記念には売茶翁百年忌追福を兼ねて、
  大長寺などで「青湾茶会」が盛大に催されたそうです。
  
  その後、青湾は埋められて青湾碑だけが桜宮鳥居前の西側に残っていました。
  なお、現在は淀川左岸の毛馬桜宮公園に移されています。   閉じる

  投稿日:2015/06/06

  2

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• 公園内に佇む石碑

  • 3.5
  • 旅行時期：2014/10（約11年前）
  • 0

  by dune45 さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：579件

  

  by dune45さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：579件

  淀川の支流、大阪市を南北に流れる「大川」の両岸には公園が整備されていますが、桜宮橋の近くは「毛馬桜之宮公園」となっており、...  続きを読む数々の史跡や旧跡があります。
  「青湾の碑」もそんな石碑の一つで、夜だったせいもあり、静かに佇む印象でした。
  すぐ近くにラブホテルのネオンが輝いているのも大阪チックなのかなと思いました。  閉じる

  投稿日:2014/10/18

  1

• 秀吉公お気に入りの場所!!

  • 3.0
  • 旅行時期：2014/09（約11年前）
  • 0

  by 海猿 さん（非公開）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：267件

  

  by 海猿さん（非公開）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：267件

  JR桜ノ宮駅から天満橋方面へ行く途中の
  毛馬桜ノ宮公園内にある場所で、
  現在は碑があるだけの場所ですが、
  こちらは豊...  続きを読む臣秀吉公がこの辺りの水を
  茶の湯に好んで使っていた場所だそうで、
  明治まではこの辺りの水は名水として販売されていたそうです。
    閉じる

  投稿日:2014/09/13

  1

• 秀吉が茶会の水を汲んだところです

  • 4.0
  • 旅行時期：2014/04（約12年前）
  • 0

  by 風来坊之介 さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：179件

  

  by 風来坊之介さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：179件

  　この碑は、桜之宮公園内で、桜宮橋 (銀橋) の東詰北側にあります。
  　茶の湯を好んでいた秀吉が、この辺りの水が良いとこ...  続きを読むろから、茶会の水を汲んだところです。
  　「青湾」 とは、秀吉が茶人大江青湾に因んで名付けた とも言われています。
  　やや分かり難いところですが、桜之宮公園を散策の折にでも、立ち寄っては如何でしょう。  閉じる

  投稿日:2014/05/31

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• 淀川の水が特に清澄であることから、小湾を設け「青湾」と名づけたそうです。

  • 3.5
  • 旅行時期：2013/06（約13年前）
  • 0

  by ねこにゃん さん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：342件

  

  by ねこにゃんさん（男性）

  キタ（大阪駅・梅田） クチコミ：342件

  　豊臣秀吉は、このあたりの淀川の水が特に清澄であることから、小湾を設け「青湾」と名づけ、好んで茶の湯に用いたといわれている...  続きを読むそうです。桜宮付近の川水は味がよく、明治に至るまで、飲料水として市中に販売され、網島には水問屋が軒を並べていたんだそうです。青湾の碑は、文久2年(1862年)、煎茶を普及させた売茶翁、柴山元昭の百年忌にあたって開催された青湾茶会に際し、当時、湾の近くに寓居していた南画界の高峰、田能村直入（たのむらちょくにゅう）らが建立したもので、裏面に「「コノ湾ノ水甘香ニシテ茶ニ適ス汲ミテ尽キズ青霞ヲ吸ウニマサル」と刻されています。  閉じる

  投稿日:2013/07/23

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