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桓武天皇が「平安京」に都を置く前、７８４年から１０年間、都があった「長岡京」の跡地にある神社。

「学問の神様」菅原道真公が、九州・大宰府に左遷される際に「名残を惜しんだ地」として知られ、道真公を祭神として祀っています。

境内には大きな「八条ヶ池」が広がり、地元の人たちにとっては散歩コースでもあるようです。

阪急京都線・長岡天神駅を降り、アゼリア通りを「長岡天神」のある西方向へ進むこと５～６分、「八条池交差点」のところにあります。
大きな柱で支えられている見た目が特徴的な施設ですが、その敷地内には「図書館」「中央公民館」も併設されています。

阪急京都線・長岡天神駅から徒歩で５分ほど、長岡天満宮の北東部に隣接し、境内を構成している大きな池です。

その大きな池には、これまた「大きな鯉」が悠然と泳いでおり、散策する人たちも足を止め、池を見下ろしていました。

阪急・長岡天神駅の改札を出て すぐの場所にある、左右をビルに挟まれた「小さな民家」みたいな建物が、この観光案内所。
長岡京市の観光パンフレットや割引券などをもらえるほか、レンタサイクルも行っているようです。

JR長岡京駅の少し北側にある、長岡京市のメインストリート。

長岡京市の「花」に制定されている「キリシマツツジ」の別名である「アゼリア」から「アゼリア通り」と名付けられたそうです。

バスも通り、交通量も多く、周辺には飲食店、おしゃれカフェなどもあり賑わっています。

JR長岡京駅と阪急・長岡天神駅の間くらいにある「小規模」の石仏群。
１メートルほどの小さな仏様が６体ほど鎮座していますが、その場所は「小学校の裏手」で、しかも「墓地の中」にあるのは、なんとも不思議な光景です。

JR長岡京駅の駅前広場に建つビル「バンビオ１番館」の中にある観光案内所。
決して規模は大きくなく、しかもビルの２階の端っこという分かりずらい場所にあるので、利用者はあまり多くなさそうですが、地元で行われる「大相撲・長岡京場所」のポスターなどが掲示されており、地元にチカラを入れているようです。

細川ガラシャに縁のある「勝竜寺城公園」から、北方向に５分ほど歩くとある神社です。
境内には、その勝竜寺城の「土塁」と「空堀の跡」が残っています。
「神の足」という名前の神社だけに、スポーツ選手なども参拝に訪れるといいます。

JR長岡京駅から徒歩で１２～１３分ほど、近くの「勝竜寺城公園」からは５分ほどの距離にあります。

８０６年・弘法大師空海が開いたとされる真言宗の古刹で、「勝運」「ぼけ封じ」のお寺として信仰を集めています。

「日本の歴史公園１００選」にも選ばれている城公園で、暦応２年（１３３９年）、細川頼春が築城し、織田信長の時代には城の大改修が行われ、当時の石垣が今も遺る貴重な歴史スポット。
細川ガラシャが輿入れしたのも、この城だそうです。
また「山崎の合戦」で秀吉に敗れた明智光秀がこの城に落ちのび、「光秀最期の城」ともいわれています。

のんびりした雰囲気の公園でした。

西暦５世紀の中ごろに造られたと推定されている前方後円墳。
全長は約１２８ｍあり「京都盆地で３番目に大きい」古墳のようですが、近づくと案外「小さめ」に感じます。
この周囲からは、約７００点の鉄の刀剣や鏃などが発見されたそうです。
戦国時代の「山崎の合戦」では明智光秀が本陣を築いたとされています。

平安京（７９４年～）に都を移す前の「わずか１０年間」だけ都が置かれ「幻の都」といわれていた長岡京の発掘調査に尽力した、故・中山修一氏の記念館。
施設内には 氏の業績紹介パネル、長岡京の立体模型などが展示してありました。
また、学芸員の方でしょうか…初老の男性が常駐しているようで、いろいろと説明してくれましたが「途中で打ち切らないと」１時間でも２時間でも話し続ける雰囲気がありますので ご注意くださいｗ

以前から何度か行ったことがある「大人の工場見学」
コロナ後、初めてお邪魔しました。
施設内の見学コースは変わらないものの、見学終了後の「試飲」がリニューアル。
かつては「プレモル」「香りのエール」「マスターズドリーム」を１杯ずつおかわりするシステムでしたが、コロナ後は、まず「プレモル」を１杯。その後、３種類を少量ずつたしなみ、その中から最後に「お気に入りの１杯」をおかわりできるシステムに変更。
このくらいの酒量が、ちょうど良いですね。
ビールの製造工程を学び、ほろ酔い気分を味わえ、最高の１日になれます。

京都「三条通」の繁華街にある老舗の蕎麦店。
周囲の飲食店と比べて値段は非常にリーズナブル。
「天丼と蕎麦のセット」が1300円ほどで いただけます。
一緒に「ヱビスビール」も注文すれば、そのあとの京都観光が、より一層、楽しくなります。

京阪電鉄・四条駅で下車し、八坂神社のある方向へ四条通りを少し歩き、スタバの角を曲がったところにあります。
京都にしては「リーズナブルな価格設定」のチェーン店。そして、チェーン店ならではの「安定の味」に満足です。

京都・祇園にあるカプセルホテル＆サウナ。
京阪電鉄・四条駅を降りて、南座の前を八坂神社に向かう途中にあります。
一年を通じてイベントの多い京都において、前日入り、あるいは終電を逃した際に泊まるには、近隣のホテルと比べて格安なため、非常に助かる施設です。
風通しが良い屋上は「ととのう」には最適です。

京阪電鉄・四条駅で下車し、八坂神社のある東へ、四条通りをほんの少し歩くと、南座の斜め前あたりの角地に、京都・祇園で創業80年の老舗和菓子屋「福栄堂」があります。

観光客が絶えない立地からか、店内にはいつも客の姿が見える人気店。

あんこ、白あん、抹茶という三色の団子の「祇園の月」は、見た目も味もいうことなしです。

地元出身の「Ｖ６・岡田くん」が「園長」を務める、大阪の遊園地。
昔ながらの遊園地という雰囲気が色濃く残りますが、それを逆手に取り楽しんでいるのが良いところ。
その象徴といえるのが、歴代のポスターが展示された「園長室」
岡田くん主演映画をパロディ化したポスターは、それを見るだけでも入園料を払う価値がありました。

近鉄・布施駅から徒歩で２～３分。
アーケード街と反対方向のイオンの近くにある中華料理店。
サウナ「なにわ健康ランド」の帰りに寄りましたが、朝方まで営業しているらしく、夜食に困ったとき助かる店のようです。
ラーメンは、普通に美味しかったです。

テレビや雑誌でよく取り上げられる有名サウナです。
館内の水風呂などは「店長が手作り」でリニューアルしたそうで、雑な作りが見られました。
このサウナの売りは、「ナニケン（なにわ健康ランドの略）ランボー」なる初老の男性が繰り出す「バズーカ・ロウリュウ」
髪の毛、乳首、全身の毛が すべて持っていかれるような猛烈な熱さですが、やみつきになります。