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大阪・大手前の官庁街の「裏道」にあった大阪英語学校。
「記念碑」は注意していないと見過ごすくらい、ひっそりと建てられています。
学校は明治７年に設置され、語学だけでなく、外国語による一般教科の授業が行われていたそうで「中等・高等教育発祥の地」とされています。
さらにその後、学校は京都に移転し、第三高等学校、今の「京都大学」になったそうです。歴史だねえ。

大阪・大手前の官庁街の「裏道」にあった大阪英語学校。
注意していないと「記念碑」を見過ごすくらい、ひっそりと隠れて建っていますｗ
語学だけでなく、外国語による一般教科の授業が行われていたそうで「中等・高等教育発祥の地」とされています。
さらにその後、学校は京都に移転し、第三高等学校、今の「京都大学」になったそうです。歴史だねえ。

JR環状線、地下鉄、京阪電車などが乗り入れる、大阪の繁華街として知られる「京橋」ですが、その名前は「テレビ大阪」の脇から「大阪城公園」へと向かう「小さな橋」に由来しているそうです。
何度もこの橋を通っていますが、これが「京橋」という名前だとは知りませんでした。
「京都へ通じる橋」なんだそうです。なるほど。

三鷹・新宿・秋葉原・船橋・千葉など、東京～千葉間を「東西に横切る」首都圏の主要路線。
平日はベッドタウンからの通勤・通学客が多く、週末はディズニーランド（や、中山競馬場）などへ向かう観光客（と、ギャンブル客）も利用するため、とにかく毎日 混んでいる印象です。

埼玉・東京・神奈川と、３都県をまたいで走る「首都圏の主要路線」
常に山手線と張り合いながら(笑) 運行しています。

昼間の時間帯は「快速」運転をしており、我が最寄り駅は「通過」してしまうのが残念ですな。

余談ですが、以前なにかのテレビ番組で京浜東北線の運転手が「山手線には負けられないｗ」と言っていたのが忘れられません。

新宿駅の西口地下といえば、昭和の時代は「フォークゲリラ」で、平成の中期までは「ホームレス」が大挙していたように、常に「人」があふれていた場所というイメージなんですが、そこをキレイに整備して「イベントスペース」が出来ていました。
私が通りがかった日は、小中学生たちが作った「ゴミ・環境問題」などに関する「啓発ポスター展」が催されていましたが、新宿も様変わりしましたねえ。

京王線「府中競馬正門前」駅を降り「東京競馬場」へ向かう際、1階の入口へ向かう坂道、つまり帰り道は「オケラ街道」となるのが「普門寺坂」という名前だったので、気になって調べてみたら、競馬場の入口へ向かうのと反対方向に、その「普門寺」がありました。
ただ門は閉ざされていて、境内（山内）でお参りすることは出来ませんでした。
外から見た限りですが、観光地というより、地元の檀家・信徒さんが支えている小さなお寺という雰囲気です。

私にとっては「府中競馬正門前」までの重要な足として利用する機会が圧倒的に多い「京王線」ですが、新宿から八王子方面へと走るにつれて、徐々に都会から離れていく車窓が、旅好きには溜まりません。
古風な「シルバー」の車体も、どことなく郷愁をそそるのです。

「浅草警察署の斜め前」という、非常に治安の良い立地にある神社ですｗｗ

地元からは「お富士さん」と呼ばれ親しまれている この浅間神社。
初夏に神社の周囲で催される「植木市」は「お富士さんの植木市」で知られ、多くの観光客で賑わいをみせます。
その植木市の時期、周囲に咲くアジサイは、販売している植木に負けないくらい見ものですよ。

浅草寺（観音さま）から徒歩５分ほど離れた「駒形橋」のたもとに、朱色の社殿が映えています。
「浅草観音 示現の地」という この「駒形堂」は、観音さまが 隅田川から引き揚げられた際、最初に この場所に泰安されたそうで、つまり「浅草寺のルーツ」みたいなものなんでしょうかね。
お参りの際には、ちょっと足を運んでみてはいかがでしょう。

合羽橋道具街から ちょっと裏に入った場所にある「浅草名所七福神」に数えられている神社です。
創建は１６４２年（寛永１９年）、三代将軍・家光の時代とされ、かつて ここにあった弓の稽古場「浅草三十三間堂」から、矢先神社の名がついたとのこと。
当時の様子は、境内にある大きなシャッターに描かれています。

合羽橋道具街の中ほどにある「金ぴか」の等身大（？）カッパ像。
夜間に遭遇すると、その異様な光景にビックリします。

かつて「河童（かっぱ）」が住んでいた「合羽橋」なんで、まあカッパ像を設置しても問題ないんでしょうが、なぜ「金ぴか」なのかは、地元民としても疑問しかありません(笑)

合羽橋道具街と十字に交わり、東上野方面から浅草へと抜ける道「合羽橋本通り」
通りには お寺、キッチン用品店、クリニックなどが並んでいますが、何よりも目玉なのは、真正面に見える「東京スカイツリー」
障害物もなく、とにかくきれいに見えるので、昼間はもちろん、夜間のライトアップを見るには絶好の場所です。

江戸の昔、浅草寺本堂の西北エリア一帯は「奥山」と呼ばれており、盛り場として「大道芸人」や「見世物小屋」が賑わっていたそうな…

そんなエリアにある小さな商店街は、浅草寺と浅草六区をつなぐように伸びており、現代では「飲食店」や「大衆演劇場」などがあります。

浅草寺・本堂を正面に見て左・西側のエリア。
「淡島堂」の奥に、「魂針供養之塔」と刻まれた黒く大きな石碑があります。

「大東京和服栽縫教師会」が50周年の記念事業として、昭和57年に建てられた碑のようです。
毎年2月8日には「折れ針」の供養が行われているそうです。

浅草寺・本堂を正面に見て左側のエリア。
朱色の外観が映える「影向堂」の脇にある「小さなお堂」です。

その名の通り「六角形」の建造物は、江戸時代初期のものと言われ、浅草寺境内では最も古い建造物で、東京都の「指定有形文化財」になっています。

その昔、浅草寺の境内にあった「浅草公園」
しかし今は、その名前は残っておらず、浅草寺周辺のエリアを指す「総称」となっています。

浅草寺、浅草神社はもちろん、金龍権現、正観世音菩薩碑、薬師堂など、多くの歴史遺産が残る「浅草公園」を、外国人観光客に混じって散策するのも悪くありません。

浅草寺境内への入口「二天門」
浅草神社の鳥居の すぐ脇にありますが、その門を通り、お参りする前に「清める」ための鉢だと思います。

今は使われていない「古びた石造の手水鉢」

案内板には安永６年（1777年）に寄付された物と書かれており、２５０年の歴史を感じられます。

下町・浅草に古くからある百貨店。
デパートとしてだけでなく、3階部分には東武鉄道・浅草駅があり、スカイツリー、日光、鬼怒川などへの観光客が連日出入りし賑わっています。
ただ時代は変わり、デパートとしては苦戦しているようで、中の店舗は ちょいちょい入れ替わってます。
個人的に、子供の頃から慣れ親しんだ遊び場なので、頑張って営業を続けて欲しいものです。

東武鉄道「スカイツリーライン」の浅草駅、つまり「松屋デパート」の1階にある観光案内所。

地方から訪れるお年寄り向けの案内だけでなく、「ＡＳＡＫＵＳＡ」という外国人観光客が多い土地柄だけに、英語のパンフレットなども充実。

スカイツリーラインで行ける「日光」「鬼怒川」など人気スポットの案内もしてくれるようです。