オオイさんのクチコミ(31ページ)全3,095件

大阪メトロ・野江内代（のえうちんだい）駅近くの「榎並小学校」
この場所に かつてあったのが、鎌倉時代の末期に隆盛を誇った「榎並猿楽」だそうです。
「応仁の乱」の影響などで衰退、廃滅したそうですが、約100年後、この地には「榎並城」が建てられたという伝承もあるそうです。

今はその痕跡も全くなく、この日 小学校では「成人式」が行われていました。
おめでとうございます。

大阪メトロ・野江内代（のえうちんだい）駅の近くに「水神社」と書かれた 石の鳥居（石柱）が建てられていました。
「水波女大神」を祭神とする この「水（すい）神社」神社ですが、元々この地域は土地が低く、度々水害を被っていたことから、水難除の神様として祀ったのが起源だそうです。
豊臣秀吉も大阪城築城に際し、国家泰平を祈願したという案内が書かれていました。

ガラス張りの外観が特徴的な JR大阪駅の南西（西梅田）にある、大阪最大級の「高級ブランドビル」という位置づけのビルです。
グッチ、ティファニーなど、さまざまな高級ブランド店が入店しているほか、飲食店はもちろん、「劇団四季」の専用劇場、伊丹空港や関空などへ向かう高速バスの発着場「ハービスプラザ」も直結しています。

JR大阪駅、北新地駅、どちらからも徒歩圏内にある有名観光スポットで、近松門左衛門の「曾根崎心中」でも有名な「露天神社」
「お初天神」という呼び名で知られていますが、その境内には複数の神社が「同居」しており、赤い鳥居が幾重にも連なった奥に本社があるのが 「開運稲荷社」になります。
こちらの御利益は「商売繁盛」のようです。

JR大阪駅、北新地駅、どちらからも徒歩圏内にある有名観光スポットです。
「お初天神」という呼び名で知られていますが、正式名称は「露天神社」だそうで、祭神でもある菅原道真が、大宰府へ左遷されるときに詠んだ歌「露と散る 涙に袖は 朽ちにけり（以下略）」に まつわるそうです。
近松門左衛門の「曾根崎心中」でも有名なこの神社は、恋愛成就を願う女子たちで賑わっていました。

JR大阪駅周辺、通称「キタ」のエリアから、難波方面、通称「ミナミ」へと延びる、大阪市内の大動脈。
昼夜を問わず、通行量は多く、歩道を歩く人たちも皆、忙しそうに行き交います。
かつて南海ホークスが優勝した際に行った「御堂筋パレード」は あまりにも有名ですが、近年も「大阪万博」のPRに際し、ダウンタウンの２人がパレードを行ったことが報じられました。

「大阪駅前第3ビル」の南側、「梅田新道」の北西角に、文鎮のような、分銅のような 「不思議な形」をしたモニュメントがあります。
ここが、さまざまな一般国道の 起点・終点になっているらしく、東京～大阪の終点、大阪～北九州の起点、四日市～大阪の終点など、非常に興味深い看板が設置されています。
道路マニア、必見ですな！

「ザ・昭和」の雰囲気を感じることが出来る「大阪駅前ビル」
その第2ビルの地下1階にある「レトロゲームが有名な店」とのことで、テレビでも取り上げられたようですが、、、
コロナの影響なのか、不景気なのか、ゲーセンがあるはずの場所には違う店舗が入っていました。
ちなみに隣のビルで「ロイヤルゲームセンター」という店が営業中です。

「ザ・昭和」の雰囲気を感じることが出来る「大阪駅前ビル」
その第3ビルの地下2階、チケットショップが大挙出店している中にある「トクトクチケット」
お邪魔したタイミングでは時間が遅く、シャッターが閉まっていましたが、これまでに何度も「青春１８きっぷ」や、今は無き「新幹線回数券」などを トクトクな値段で購入したことがあります。
コロナの影響で チケット業界も 大きく変わりましたね。

JR大阪駅前に建つ４つの駅ビル、その中で、一番新しく建てられたのが「第4ビル」になります。
最寄り駅は「北新地」になり、通りを挟んだ向かい側には「お初天神」があります。
他の駅ビル同様、地下街はマッサージ店、飲み屋、チケットショップが大挙入店。階を上がるごとに、オフィスビルとなっています。
「ザ・昭和」の雰囲気を感じることが出来ます。

JR大阪駅前に建つ４つの駅ビル、その中で、3番目に建てられたのが「第3ビル」になります。
最寄り駅は「北新地」になり、通りを挟んだ向かい側には「お初天神」があります。
他の駅ビル同様に、地下街はマッサージ店、飲み屋、チケットショップが大挙入店。階を上がるごとに、オフィスビルとなっています。
「ザ・昭和」の雰囲気を感じることが出来ます。

JR大阪駅前に建つ４つの駅ビル、その中で、2番目に建てられたのが「第2ビル」
エスカレーターかエレベーターで3階まで上がると「案内板」が出ているので、その通りに進んだ屋上部分に「徳兵衛稲荷大明神」がありました。
目の前には「マルビル」がそびえたつ風景の中、静かに参拝してきました。

JR大阪駅前に建つ４つの駅ビル、その中で、2番目に建てられたのが「第2ビル」になります。
屋上には 昭和51年11月に完成した際、大阪市による文言がレリーフとなって設置されており、そこには こう書かれています。

「木造家屋の密集した商店街を大阪の表玄関にふさわしい近代的なビル街に改造するため 市街地改造事業に着工しました」

木造家屋が立ち並ぶ大阪駅前、見てみたいですね。

JR大阪駅前に建つ４つの駅ビル、その中で、最初に建てられたのが「第1ビル」になります。
最寄り駅は「北新地」になりますね。
地下街はマッサージ店、飲み屋、チケットショップが大挙入店。階を上がるごとに、オフィスビルとなっています。
「ザ・昭和」の雰囲気を感じることが出来ます。

大阪駅前のシンボル的なビルの一つである「マルビル」
その名前の通り「丸い形」のビルで、実に特徴的なのであります。
飲食店、マッサージ、レンタカー、ホテル、タワーレコード、服飾店と、多種多様な店が入っていますが、完成から46年という今年の春、建て替えだそうです。告知ポスターを見てビックリしました。
建て替え後も「丸い」ビルになってほしいですね。

JR大阪駅・中央改札を出た目の前、ワサワサと大勢の人が行き交うコンコースを横断した先にあります。
観光都市・大阪の各種パンフレットが充実に配備してあり、外国人旅行者向けに「Tourist Information OSAKA」と看板が出されており、コロナが収まってきたので この中も ワサワサと混んでいます。
万博も近いし、さらに混みますね。

JR大阪駅近くにある「太融寺」が管轄する この「龍王大神」の祠。
小さい祠なんですが、これを避けるように道路が造られたため、スーパーLIFEの前を通る道に 少し 出っ張った形で「祠」と「ご神木」が残されたようです。
「邪魔だな」などというドライバーは、神の怒りがあるに違いありません。
静かに拝礼しましょう。

「裁判所東筋線」という通りに面した読売新聞・大阪本社。
ビルの前の掲示板（ガラスケース入り）には、当日の読売新聞・紙面が張られており、立ち読みが可能です。

ちなみに立地ですが、JR大阪駅からも、大阪メトロ・南森町、扇町駅からも そこそこ離れている場所にありますので、電車通勤の社員さんは大変でしょうね。

JR大阪天満宮駅か 大阪メトロ南森町駅から 歩くこと5～6分。
商売繁盛を願う堀川の「えべっさん」では、毎年1月10日近辺の「十日えびす」の際、昼夜を問わず大賑わいとなります。

境内に入るのに大行列！お賽銭をあげるのに大行列！！巫女さんから飾り付けられた笹を買うのには さらに大行列！！！と、お参りするだけで忍耐と根性が必要です。

JR大阪天満宮駅か 大阪メトロ南森町駅から 歩くこと5～6分。
商売繁盛を願う「堀川戎神社」では、毎年1月10日近辺の「十日えびす」の際、昼夜を問わず大賑わいとなります。
境内に入るのに大行列！お賽銭をあげるのに大行列！！巫女さんから飾り付けられた笹を買うのには さらに大行列！！！と、お参りするだけで忍耐と根性が必要です。