オオイさんのクチコミ(29ページ)全3,095件

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」を進み、ビルの前に広場がある「てんぶす那覇」の角を右に曲がった先にある、小高い丘を利用した公園です。
目を引くのは 園内に展示している「那覇・大綱モニュメント」
これは見ごたえありです！
デカい！こんな太い綱は 作るのが大変だったことでしょう。
この綱を 市民が左右に分かれて 本気の綱引きをするんだそうです。見たいですね！

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」に面し、大型モニターが設置されたイベント広場があるビル「てんぶす那覇」の２階にあります。
入場料金は 大人310円。琉球ガラス、壺屋焼、首里織など、沖縄伝統の工芸品が展示・紹介。体験工房もありました。

工芸館が経営する販売所では、これらの伝統工芸品が販売されていました。

「あなた どうせ買わないでしょう」という店員さんの視線がツラかったです。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」に面し、大型モニターが設置されたイベント広場があるビル「てんぶす那覇」の1階にあります。

多数の観光パンフレットは、日本語、英語、中国語など多言語を常備。案内係の方も待機していましたが、さすがに国際通りに来てまで 観光案内を求める方は少ないようで、あまり人は見られませんでした。

「旅の予定を消化しちゃったけど、ほかに面白い観光スポットないかなあ」みたいな方、こちらへどうぞ。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」の、ドン・キホーテを過ぎて少し先にあります。
那覇を訪れたことがある人なら「国際通りに面して 大型モニターが設置されたイベント広場があるビル」といえば ピンと来るのではないでしょうか。

しかしこの広場、常に人が たむろしている印象がありますね。

複合ビルの中には 土産物店、コンビニ、観光案内所などが併設されています。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」の端っこ、ゆいレール・牧志駅の真下を流れる、安里川沿いに面した小さな公園です。

広場には 待ち合わせに便利な「超巨大・さいおんうふシーサー」が鎮座、飲み物やお菓子の補給には、ファミマが至近にあるので、旅の途中、休憩するのに便利です。

この日は先客で、ハトが羽を休めていました。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」の端っこ、ゆいレール・牧志駅に直結したショッピングモール。超巨大な「さいおんうふシーサー」が目印ですね。

この施設の中に入っている業態が すごく、飲食店、琉球銀行、コンビニ、フィットネスクラブのほか、公民館、図書館、さらには プラネタリウムまであるんです！
那覇の空は、夜 肉眼で見上げるだけでも キレイなんですけどねｗ

この日は 1月なのに25度くらいあり暑かったので、ファミマでアイスコーヒーを買わせてもらいましたよ。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」を、ゆいレール・牧志駅まで進んだところを左折。そこにある牧志公園の中に、この「東之御嶽」（アガリヌウタキ）が鎮座しています。
琉球の中でも 太陽が上がる「東」方向を向いているので「アガリヌ」御嶽なんでしょうかね。

那覇のど真ん中にあるので、決して大きな施設ではありませんが、石の鳥居、琉球瓦の本殿などは 歴史を感じました。

琉球沖縄の宗教施設・御嶽
この東之御嶽の前の 牧志公園では毎年5月、300年以上の歴史がある 奉納相撲が行われるそうです。
相撲＝神事、納得です。

沖縄・那覇市の観光ストリート「国際通り」を、ゆいレール・牧志駅まで進んだところを左折。そこにあるのが牧志公園です。
園内にあるのは 琉球の宗教的施設「東之御嶽」（アガリヌウタキ）
そのほかには 遊具などは一切なく、砂の地面が広がっているだけ。
トイレがあるからでしょうか、タクシー運転手が休憩してたり、観光バスの乗降場となっていたので バス待ちの乗客が大挙していました。

楽しみにしていた 沖縄旅行でしたが、人生でワースト１のホテルに宿泊してしまったので 「せめて ゆったりと お風呂にでも」と思い 利用しました。
那覇新都心（ワースト１）のホテルから徒歩15分ほど、国際通りにも近い 牧志の住宅街にある こちらの「りっかりっか湯」
「すごく広い」というほどでもない浴槽、サウナで汗を流し、別料金の岩盤浴はパス！
観光の途中に汗を流すのに適していますね。

かつて浅い入り江と 浮島と呼ばれる島から成っていた 沖縄・那覇市。
そのため、琉球王国が1451年に建設した 全長約1キロメートルの堤防と橋からなる道路が「長虹堤」（ちょうこうてい）
崇元寺の付近から 繁華街・松山付近までを結んでいたそうです。
今はすっかり埋め立てられてしまい、川の上には ゆいレールの線路が敷設。堤防の痕跡はありませんでしたが、その堤防に架けられていたであろう「安里橋跡」などの掲示板を見ることが出来ます。

沖縄・那覇市の中心部「国際通り」を進み、牧志駅に出たら ゆいレールの線路沿いを左へ徒歩5～6分。
威厳溢れる雰囲気の 石で造られた3連アーチ型の門がありました。
1527年ごろに創建されたと考えられている 臨済宗の寺・崇元寺。歴代の琉球国王が安置されていたそうですが、戦争で残念ながら消失。
今は 再建された石門と、その内側に ガジュマルが生息するスペースがあるのみでした。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある 金満宮。
ゆいレール「おもろまち駅」から10分、「牧志駅」からは15分ほど、入り組んだ住宅地を歩くことになります。

沖縄の住宅地に「石敢當」という碑を見ることが多いですが、そんな感じの「金満宮」という石碑が目印です。

石段を上った先にある 小さな社殿では 近所の男性でしょうか、御神酒をささげてお参りしていました。日本酒の香りがするなあ、と思ったのは このためですね。
お供え物を収める小屋の奥に「金満さま」が鎮座するという 変わった構図の神社でした。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある 神社。すぐ近くには 真言宗のお寺「八幡神徳寺」があります。
最寄り駅・ゆいレール「おもろまち駅」から、入り組んだ住宅地を10分ほど歩くことになります。地図で見ると すごく近いんですけどね。

さて この安里八幡宮は「琉球八社」にもなっているようで、数人の若者たちが八社巡りをしているのでしょうか、自転車で訪れていました。

琉球・沖縄っぽい朱色の本殿の背後に建つ 巨大なマンションが威圧的でした。すごい景観です。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある 真言宗の寺。
最寄り駅・ゆいレール「おもろまち駅」から、入り組んだ住宅地を10分ほど歩くことになります。地図で見ると すごく近いんですけどね。

2本の門柱から 境内（駐車場）の奥に見えるのは、琉球・沖縄っぽい 淡い朱色の外観に、オレンジ色の屋根瓦を載せた 小さめの本殿。
参拝者は私以外に見られず、温かい気温、鳥のさえずりが聞こえる中、静かに拝礼してきました。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある この教会。
最寄り駅・ゆいレール「おもろまち」を降りたら、線路沿いに2～3分歩いた ちょっと小高い丘の上に建っています。

外観は「コンクリの壁」がむき出しで、入口付近に生母「マリア像」が建てられていました。
内部も見学させてもらいましたが、「最後の晩餐」の絵画を見ながら「礼拝堂」に入ると、ステンドグラスから差し込む外光が実に鮮やか。もう少し早起きして「朝の礼拝」に参加すれば良かったと思わせる雰囲気でした。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある 日銀・那覇支店。
ゆいレールの「おもろまち駅」からは10分ほど歩くことになり、対面には「那覇メインプレイス」という大きなショッピングモールがあります。

さて、この日銀、建物は いかにも沖縄らしい外観で、オレンジ色の屋根瓦が特徴的。
また正面の入口前には「ヤシの木」とともに、対の「シーサー」が守り神として鎮座しています。

こんな日銀、なかなか ないですよね。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある、那覇メインプレイスというショッピングモールに入っている映画館（シネコン）です。

ゆいレールの「おもろまち駅」からは10分ほど歩くことになります。

「すずめの戸締まり」「名探偵コナン」「鬼滅の刃」などなど、新作・話題作を常時上映中。
ショッピングモールの中に入っているので、買い物のついでに映画（その逆も また然り）などで寄ることができて良いですね。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある 博物館・美術館。
ゆいレールの「おもろまち駅」からは10分ほど歩くと、右手に「石造りの巨大な建物」が見えてきます。
たぶん、想像ですが、沖縄の城（グスク）をイメージした建物なんでしょうね。

入口から中に入ると まず、琉球時代の「古民家」や「高倉」が屋外展示場に設置されています。

内部の展示場では「皇室の美と沖縄ゆかりの品々」「宮内庁三の丸尚蔵館収蔵品展」を開催中。
上皇さま、天皇陛下などが沖縄への思いを常々話していますし、県民も皇室に関心があるんでしょうね。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある この公園。
ゆいレールの「おもろまち駅」からは15分ほど歩くことになります。

「公園」といっても遊具があるわけではなく、広い芝生が広がっていて、散歩したり、ジョギングしたり、お弁当を食べたりと、近所の人たちが のんびり過ごす様子が見えました。

街のど真ん中に こんな広い公園があるのって、すごく良いですね。

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にある NHK沖縄放送局。
ゆいレールの「おもろまち駅」からは15分ほど歩くことになります。

テレビ局というと、建物に「馬鹿でかいアンテナ」が設置してあるものと思っているんですが「やぐら」のような高い塔の上に、ささやかなアンテナが載っているだけでした。技術の進歩ですかね。

沖縄県内で放送されている「ローカル番組」のポスターが掲示してあって、なんか ほのぼのとした雰囲気を味わえました。