オオイさんのクチコミ(30ページ)全3,095件

沖縄・那覇新都心「おもろまち」にあるホテル。
一人旅なので どこでも良いや、という安易な考えで、安い値段に飛びついたのが大失敗でした。

施設はホテルというより、単なる漫画喫茶。

しかも客室が「最悪」で、小さな椅子とテーブルは まだしも、シャワールームの真上にベッドが設置されているため、部屋中に湿った空気が充満。換気扇もパワーが弱く ニオイもひどい。

さらに シャワールームとトイレの仕切りがなく、常に床面は水浸し。

オリオンビールを飲んで、仮眠するしかありません。

本当に、おススメしません。

沖縄県内で運行している 普通の「路線バス」
那覇空港から名護市までの往路は「高速バス」に乗ったので、名護から那覇までの復路は、県内を「のんびり走る」路線バスに乗ってきました。

沖縄の街並みが変わるとともに、学生、会社員、買い物帰りの主婦など 乗降客も変化していく車内は楽しめましたが、、

分かっていたこととはいえ、高速バスと違い「リクライニングが効かない」路線バスでの2時間超の道中は、体に堪えました。。

これも 旅の良い思い出です。

JR京都線・山崎駅で下車し 歩くこと2～3分、京都府から ギリギリ大阪府に入ったすぐのところにある神社です。
羽柴秀吉と明智光秀による「天下分け目の山崎合戦」が行われた街
これを伝える大きな看板の真横に建っています。
拝観者は、私以外 皆無でした。。。

戦国の世に思いを馳せ（表現 間違ってるかな？）静かに拝礼。

JR京都線で 大阪から京都方面へ向かう際、左側の車窓に見える「魅惑の工場」サントリーウイスキー山崎工場に、初めて行ってきました。
こちらの工場見学は「予約が困難」なほど予約が殺到する人気工場で、今回も「工場見学ツアー」は満席でしたが、係員による案内は無しで各自で施設内を巡る「入場のみ」の予約となりました。この「入場のみ」も 予約困難なんですよね。

サントリーウイスキー誕生の歴史、なぜ大山崎という土地なのか、などなどを見て回った後は、山崎「飲み比べセット」を味わってきました。美味いですねえ。
また機会があれば「有料ツアー」に参加したいものです。

JR京都線・山崎駅で下車し 歩くこと1～2分で着きます。
貞観2年（860年）創建ということで、歴史ある寺社になりますね。嵯峨天皇の「離宮」があったところから、この名前が付けられたということです。
小さいながらも 立派な山門。
その前には きれいな幟が立てられており、参拝者は見かけませんでしたが、きちんと整備されているのが伺えました。
静かに拝礼。

JR学研都市線・おおさか東線、鴫野駅と放出（はなてん）駅の間、小学校の敷地内に 新旧 大きな石碑が２つ設置されています。
まさにここが「大坂冬の陣」の古戦場だったそうです。
説明が書かれた看板には 戦った諸大名の陣地が地図に記されていますが、徳川家康、伊達政宗などの名前や、真田丸などの名称も確認でき、「戦国マニア」は興味深く見ることでしょう。

JR学研都市線・おおさか東線、鴫野駅と放出（はなてん）駅の間にある 住宅街の小さな神社。
京都の有名な「あの神社」と名称こそ同じですが、こちらは実に こじんまりとした雰囲気。参拝者も私のほかにはいませんでした。
神社の横に倉庫があり、おそらく「だんじり」が管理収納されているのでしょう。祭りのときは盛り上がるんでしょうね。

水都・大阪市内を東西に流れる「寝屋川」の川沿い、放出（はなてん）近くの「今福小学校」の校門の前に、小さな石柱が立てられています。
側面に 説明が刻まれているのですが、それによると「近松の作品」や「落語の野崎詣」などの記述があるのですが、申し訳ない、勉強不足で、私は まったく存じませんでした。

水都・大阪市内を東西に流れる「寝屋川」と、北側から流れ込む「城北川」の合流点に造られた大きな水門。
台風などの大雨などにより、寝屋川の水が危険水域に迫った際は、この水門を開け 城北川に流しこみ、周辺の浸水被害を食い止める役目があるそうです。
しかし、デカいな。

「皇」の文字は（すめらぎ）ではなく（こう）と読むそうです。
天照大御神を祭神とする「皇大神宮」
参拝した日は「成人の日」ということで、晴れ着を着て 家族で参拝にきた新成人を何組か見かけました。
鳥居をくぐり境内に入ったところでは、参拝者が来るたびに 巫女さんが「ようこそ」と挨拶していました。
こういうの、なんか良い気分になれますね。

大阪メトロ・蒲生四丁目（がもよん）駅から最も近くにあるアーケード商店街。
入口にある「激安立ち飲み居酒屋」は 連日 大賑わいですが、奥に進むにつれ 徐々に客の姿は少なくなり、4～5軒目の「ドラッグストア」までが限界でしょうかね…
あとは寂しい「シャッター商店街」が続きます。
しかし何年たっても、ここの「自転車の違法駐輪」は なくならないなあ。

大阪メトロ・蒲生四丁目駅から北方向へ歩くこと4～5分、大阪市・城東区役所の裏手にある公園です。
さほど広い敷地ではないのですが、午前中はベビーカー集団が休憩し、昼は工事現場の作業員がごはんを食べ、夕方になると近くの小学校に通う児童が遊ぶという、1日を通して結構 人を見かける公園です。
区役所に図書館も併設されているので、読書にも良いですね。

京阪電車・野江駅から東方向、大阪メトロ・蒲生四丁目駅からは北方向へ いずれも５～６分の距離にある 住宅街の小さな公園です。
遊具も ブランコと鉄棒がある程度ですが、公園には サクラの木がたくさん植えられており、春になると 殺風景な景色が一変します。
夜もささやかな街灯に照らされるので、ビール片手に桜見物を楽しめます。
ここ何度も行ってますが、おススメです。

京阪電車・野江（のえ）駅の東側、関目駅からは南東に位置する住宅街の中にある「普通の公園」です。
見た感じ、ブランコ、滑り台などの遊具は最小限の設置にとどめ、広々とした土のグラウンドが特徴的でした。
子供たちよ「走り回れ！」「駆け回れ！」という方針ですかね。

大阪市内を流れる 寝屋川の分水流「城北川」
その川沿いに作られた遊歩道では、犬の散歩、ウォーキング、日向ぼっこなど、地元の方々が のんびり過ごしていました。
あくせくと多くの人が動き回る大通りと違い、川沿いの道は 時間が ゆっくり流れている気がしますね。

大阪メトロ・新森古市駅から 南へ歩くこと５～６分、住宅街に建つ団地の一角に、看板と写真が掲示されていました。
昭和12年に竣功した「大阪国技館」は、収容人員2万5000人は、当時としては屈指の巨大屋内競技施設だったそうです。
ただ、太平洋戦争の開戦により、興行が行われたのは７回だったとか。
残念ですね。

大阪メトロ・新森古市駅から 歩いて2～3分、新森公園の中に「遺跡」の看板が立てられていますが、気に留める人は 残念ながら皆無でした。
この「森小路遺跡」ですが、説明書きによると なんでも大阪市内で発見された「最古の絵」が描かれた土器片などが見つかったそうです。
その図も掲示されていて、誰も見ていない掲示板を、じっくり見学しちゃいました。

大阪メトロ・関目高殿（せきめたかどの）駅から地上に出た近くの五差路に、「旧 京街道」と書かれた 小さな石碑が立っています。
この先の住宅街へとつづく 細い道が「京街道」になるようです。
ここから京都まで、かなりの距離がありますが、昔の人たちは 途中途中の宿に泊まりながら、その道中を歩いて向かったんでしょうね。

大阪メトロ・関目高殿（せきめたかどの）駅、京阪電車・関目駅の どちらからも徒歩圏内。
豊臣秀吉が「大坂城」を築城した際、「北の守護」として須佐之男尊を祀ったのが神社の始まり。関目神社の鳥居には「須佐之男尊」の文字も掲げられています。
交通安全、安産祈願などの「幟旗」が立てられていました。

大阪メトロ・関目高殿（せきめたかどの）駅を降りた すぐ近くの住宅街にある、不思議にクネクネと曲がった道。
なんでも、かつて豊臣秀吉が「大阪城防備のため」敵が攻めてきたときに備え、わざわざ湾曲した道を造らせ、まっすぐ進めないようにしたそうです。
当たり前ですが、ドラマ「太陽にほえろ」の「七曲り署」とは無関係のようです。