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福島県の太平洋岸に面した 浪江町（なみえまち）

町立 請戸（うけど）小学校では震災発生直後、教職員が機転を利かせ、近くの山まで全校児童を避難させたことで、犠牲者を出さずに済んだとのこと。
その避難したあとの小学校は、津波を もろに受け、2階部分まで浸水。
その当時のまま保管されている小学校には、汚れた教室、押しつぶされた給食室などを見ることが出来ました。

堤防の補強など、新たな震災被害への備えも必要ですが、このような遺構も「物言わぬ 重要な証言者」として必要ですね。

福島県の太平洋岸に面した 浪江町（なみえまち）は、福島第一原発が肉眼で見える地域で、震災の影響も まだ残っていましたが、この道の駅は「元気」がありました！

土地で採れた「新鮮野菜」や、地元が誇るB級グルメ「なみえ焼きそば」などのお土産が大挙陳列。

直売所の奥には レストランもあり、店の人気No.1メニュー「なみえ焼きそば・シラス丼セット」をいただきました。
非常に 美味しです！！

福島県の太平洋岸に面した 浪江町（なみえまち）は、福島第一原発が肉眼で見える地域で、震災の影響も まだ残っていましたが、この道の駅は「元気」がありました！

土地で採れた「新鮮野菜」や、地元が誇るB級グルメ「なみえ焼きそば」などのお土産が大挙陳列。

そして この道の駅にあるのが 「ポケモン公園」こと ラッキー公園。
なんでも ポケモンのキャラクターデザインを担当している方が 浪江町出身らしく、大きなキャラクターが設置された 子供向けの施設がありました。

私は「ポケモンGO」をやっていませんが、何かレアキャラでも出るんですかね？？

大阪・天王寺駅を基点に、関西国際空港までを結ぶ JRの快速電車。
大阪市内からの運賃は 1,100円前後。
特急料金も必要なく、それでいて結構スピードを出し、駅を飛ばして突っ走るので、南海電鉄の「特急ラピート」などと張り合っています。
関空からの帰路は、天王寺駅より先は大阪環状線となるので、大阪駅、京橋駅まで乗り換えなしで行けるのも魅力で よく利用しています。

『JR、あるいは南海電車で関空に向かい、第2ターミナルへ移動する際に通過する施設』
私にとっては そんな感覚の建物ですかね。第2ターミナル行きのシャトルバス発着場が このビルの1階にあるので、よく「通過」しています。

施設の中には、早朝出発に備える ホテルや、コンビニ、土産物店など、トラベラー向けの店舗が入居。
コロナ前には ハンバーガーショップ（バーガーキング）もあり、待ち時間をつぶすのに重宝しましたが、閉店しちゃいました。

日本を離れるとき、そして戻ってきたときは、必ず利用します。
大阪の海外からの玄関口「関西国際空港」のターミナルビル1階には、外貨両替を扱っている 多くの銀行支店が集まっていて、この「紀陽銀行」も その一つ。
近くにある 他の銀行支店も 換金率は さほど変わりませんが、ちょっとしたサービスで客を迎えようと頑張っています。

日本を離れるとき、そして戻ってきたときは、必ず利用します。
大阪の海外からの玄関口「関西国際空港」のターミナルビル1階には、外貨両替を扱っている 多くの銀行支店が集まっていて、この「池田泉州銀行」も その一つ。
どの銀行支店も 換金率は さほど変わらないものの、ちょっとしたサービスで客を迎えようと頑張っています。

沖縄・那覇市にある この「那覇中央郵便局」
「ゆいレール・壷川駅」の目の前にあり、市民の憩いの場「奥武山公園」は 水路を挟んだ反対側に位置します。

空輸されてきた 沖縄県内宛ての郵便物は、まずここに集められ、その後 各地へ発送されるとのこと。

その2階にあるのが 沖縄郵政の歴史を展示紹介する「郵政資料センター」

琉球王朝の時代から、戦中、戦後に至る、郵政・通信の歴史資料が見られます。

「琉球郵便・３セント切手」なんてのは 初めて見ましたね。

沖縄・那覇市にある この「那覇中央郵便局」
「ゆいレール・壷川駅」の目の前にあり、市民の憩いの場「奥武山公園」は 水路を挟んだ反対側に位置します。

空輸されてきた 沖縄県内宛ての郵便物は、まずここに集められ、その後 各地へ発送されるとのこと。
どうりで立派な建物なわけです。

2階には 沖縄郵政の歴史を展示紹介するコーナーもありました。

沖縄・那覇市にある奥武山公園。空港からは ゆいレール
に乗車し すぐ行ける大きな公園ですが、その「奥武山公園駅」を降りてすぐのところにある この記念碑。

兵庫県出身で、終戦直前の1945年1月、沖縄県知事として着任した島田叡氏の功績を称える「顕彰碑」の近くにあります。

沖縄のために命を賭した 兵庫出身の県知事。
その結びつきを表す「立派な記念碑」です。

今はスポーツセンターはありませんが、ランニングコースがあったり、テニスコートがあったりと、奥武山公園 全体が運動場（スポーツセンター）になっています。

沖縄・那覇市にある奥武山公園。空港からは ゆいレール
に乗車し すぐ行ける大きな公園ですが、その「奥武山公園駅」を降りてすぐのところにあるのが、この記念碑。
島田氏が 第27代 沖縄県知事として着任したのは、沖縄での地上戦が間近に迫っていた1945年1月のこと。
「死を賭した決断の着任だった」と記載されている文章を読み、胸の詰まる思いがしました。
現代に、こんな覚悟の出来る政治家がいますかねえ。

沖縄・那覇市にある奥武山公園。空港からは ゆいレール
に乗車し すぐ行ける大きな公園ですが、その敷地の中にある「セルラースタジアム那覇」の中に「野球資料館」があります。

ホームランを打った後の「どすこ～い！」で おなじみの 侍ジャパン・山川穂高（西武ライオンズ）を始めとした「沖縄県出身・プロ野球選手」の写真展示や、セルラースタジアム縁の貴重な品々が展示されていました。

無料で見学できます。

沖縄・那覇市にある奥武山公園。空港からは ゆいレール
に乗車し すぐ行ける大きな公園ですが、その敷地の中にあるのが この「沖縄県護国神社」
近くの「沖宮」には行ったことがあるんですが、今回 初めて参拝してきました。
那覇港から歩いて行くと目に入るのが、大きな石の鳥居。
ここをくぐり、奥へ進むこと2～3分、護国神社の石柱が見えてきます。
先の大戦だけでなく、日清戦争、日露戦争で犠牲になった方々の英霊が祀られています。

厳かな雰囲気の境内には、傷痍軍人の銅像や、恒久平和を願う石碑などが多数建立されています。

安らかにお休みくださいと 心で唱え 静かに拝礼。

沖縄と鹿児島などを結ぶ フェリーや、湾内を就航するクルーズ船などが 停泊する ふ頭になります。

那覇北部の 泊（とまり）と比べると、建物も運航路線も小規模ですね。

川を挟んだ対面には「米軍管轄の軍港」があり、物騒な船も見ることがあります。

最寄り駅 ゆいレール・旭橋駅までは 歩いて5～6分になります。

沖縄・那覇市を運行する ゆいレール・旭橋駅から、市街地を西方向へ延びる通り。
那覇港の１本北側の裏道といった位置ですかね。
「サンシャイン」という名称ですが、太陽が上る「東方向」には 高いビルが建っていて、なぜこの名前が付けられたのか、ちょっと不思議です。池袋の あの地域に憧れたとは思えないんですが。。。

通り自体は あまり栄えておらず、数軒の居酒屋と、パチンコ屋がある程度。
地元の方が利用する生活道路なのかもしれません。

ちなみに この近くに、有名ステーキ店「ジャッキー」があります。

沖縄・那覇市の松山にある 県立・那覇商業高等学校。その前身校である那覇商工学校生徒からは、太平洋戦争の沖縄戦に於いて、多くの生徒が参戦し、そして犠牲になりました。

現在、高校に隣接して作られた 松山公園には、犠牲になった学生たちを弔う石碑・記念像が設置され、恒久平和を祈願する様子を 強く感じました。

こんな世の中だからこそ、戦争反対、ですね。

那覇市内のショッピングモール「ぱれっとくもじ」の南側、ゆいレール・県庁前駅の近くにある フジテレビ系列の沖縄の放送局。
久茂地川沿いに 建物がありましたが、沖縄テレビはビルの3～5階で、ほかに ケーブルテレビ局や 外語学院、歯医者なども入居しているようです。

入口の前には 放送中の番組のポスターが掲示され、ロビーには写真撮影スポットとして、地元のローカル番組「ぐしけんさん」のポップが立てられていました。

那覇市内のショッピングモール「ぱれっとくもじ」
その4階に入っている 市立 歴史博物館。

市立なので 入場料は 一般３５０円と格安。しかも大学生以下は無料です。

琉球王朝の貴重な品々や、日本本土に復帰した50周年記念事業の記念品、さらに、1975年の沖縄海洋博の歴史などが展示されています。

沖縄・那覇市内にある 県立・那覇商業高等学校の敷地内にある記念碑。

高校のグラウンドの端っこにあるので、学校に入って見ることは出来ませんが、外周の道路から 網ネット越しに見学できます。

シンプルに「和魂」と書かれた 石碑。
那覇商業の前身校である「那覇商工学校」の多くの生徒が、太平洋戦争で犠牲になったことを弔う碑だそうです。

沖縄と戦争は 切り離せません。

沖縄・那覇市内、松山通り沿いにある 浄土真宗・本願寺派の寺・大典寺（だいてんじ）
その外観は 日本の寺院っぽくなく、かと言って 琉球っぽくもなく、どこかオリエンタルな雰囲気を感じます。
「国際通り」などの繁華街からは 少し離れた場所にあるので、境内はとても静か。参拝者も この日は私以外いませんでした。