romaxさんのクチコミ(115ページ)全3,069件

有名な鳴釜神事はこちらの神社で行われていることを今回初めて知りました。見学することもできるようですが、15時までで今回は見ることができませんでした。ここでは、鳴動の音ので吉凶禍福を占うらしいですが、なんとも原始的と感じるのは私だけでしょうか。信心深くないんですけど、神事の様子は見てみたいです。

お詣りを済ませて、脇道にそれると長い回廊に行き当たりました。全体像がうつるように横から写真を撮りました。傾斜になっているところに長い回廊を作っているので、緩やかなカーブ状の回廊になっていて、見た目が面白いです。

そういえば、奈良の長谷寺でもこんな感じの回廊があった気がします。

階段を登ったすぐ先に独特な門が待ち構えており、他とはちょっと違う神社だなという雰囲気を感じさせてくれます。門を抜けるとすぐそこは立派な拝殿になっていて、無駄がありません。拝殿からわきにそれると、本社の全体像を見ることができ、本社自体も独特な形をしているのがわかります。建物のつくりが面白い神社です。

鳥居をくぐる手前の左手側に大きな岩があって、竹囲いされています。神話の世界の戦で矢を置くのに使われたそうです。とても大きな石で、表面は苔むしています。今では交通安全を祈るのにこの石を使って矢立神事という行事があるらしい。面白いですね。

昔の外観を残したまま今も営業している証券会社。日ノ丸証券は良く知らないけど、黒板に手書きで景況感を書いているのはしびれた。それがまたものすごい達筆で。毎日更新されているのか不明だけど、近くに住んでいる人は見にこれていいですね。それにしても、やっぱり、美観地区ともなるといろいろ制限があって証券会社も大変ですね。

倉敷の景色を彩る倉敷川。川沿いに倉敷の街をあるっても十分楽しめます。有料で川下りの船に乗ることもできます。乗ったことはありませんが、他の人がのっているのを写真に収めました。みんな三度笠のようなものをかぶっていて、雰囲気が出ています。

白壁がズラリと並ぶ倉敷の美観地区。洗練された観光地といった感じです。古い建物を上手に使ってお土産屋さんや飲食店も充実しているので、ただぶらぶらしているだけでも楽しめます。GW期間に何度か訪問していますが、イベントも開催されていて面白いです。

鰻が食べたくてアプリで検索したら評価の高い鰻屋さんがここしかなかったので立ち寄りました。オープン少し過ぎたころに到着して何人か待ちが発生している状態。座席数は少なく回転率はかなり悪いです。予約は取れないけど、団体客は優先されるので、待ち時間はさらに長く。食べ終わった頃には到着して3時間たってました。こだわった美味しい鰻なんでしょうが、倉敷で食べればよかったと後悔。時間は有限ですからね。

仁王門のところに祀られている大きな草鞋が特徴的なお寺です。詳しくは知りませんが、数年前に訪問した時と草鞋の形が大幅に変わっているので、数年に一度草鞋を作り直す風習があるのかもしれません。仁王門をくぐって階段を登り、お寺にお詣りして御朱印をもらいました。こちらの御朱印は複数あって、どれを書いてもらおうか迷いました。

御袖天満宮をお詣りして、すぐ隣にあったこちらのお寺も見学しました。小さなお寺ですが、平安初期にはすでに開かれていたお寺だそうです。敷地内には小さなお堂があって、社務所兼住宅のような建物がありました。やや寂しい感じのお寺で、誰とも遭遇しませんでした。

長い階段を登ってやっと天満宮に到着できました。階段の途中で力石という銅像があって思わず写真を撮りました。神社事態は小さいですが、階段を登ってきて振り返ると尾道の街が一望できて達成感があります。天神様なので牛の置物がありました。ここではさすり牛と呼ばれているようです。

小さなお寺で、やや入りにくいですが敷地内に自由に入って見学することができました。特に住職などはいませんでした。本堂や社務所の屋根がとても立派で見ごたえがあります。このあたりのお寺の屋根は独特です。入りづらかったので、お堂の中には入りませんでした。

尾道の坂の上に千光寺があります。小高い場所にあるので、千光寺から尾道の街並みが一望できます。お堂自体は小さめで中にお詣りするのは有料でした。以前本尊が特別公開されていた時に見学したので、今回はパス。大きな奇岩三重岩を眺めて御朱印をもらって別の場所に移動しました。

2回目の訪問です。持ち帰りでアイス最中を買って食べました。最中が薄くサクサクとしていて美味しいです。中のバニラアイスはミルキーで昔ながらのバニラアイスという感じです。イートインもできるようなので、今度空いている時にこれたら、イートインしようと思います。

尾道商店街は出たところに丁度銅像があったので写真を撮りました。着物で座っている姿や横に置いてある旅行鞄た日傘など、とても精巧リアルです。放浪記は読んだことがないんですが、この銅像はアンニュイな感じで好きですね。ずいぶんデザインに凝った銅像だと思います。

エスニックな料理を食べたくて訪問しました。お昼のメニューは3つくらいで、瀬戸内産レモンのチキンカレーを注文。ひよこ豆やなにかのピクルスなど具材が豊富で、スタッフさんが説明してくれました。レモンが効いていて美味しかったです。があんまり記憶に残らないカレーでした。

尾道に関する歴史や観光を案内している場所です。外観自体が近代的な建物で見ごたえがありますが、二階部分にあがると、市議会(たぶん)が開催されていた部屋を見下ろすことができて歴史をを感じます。室内はそんなに広くないので、すぐに見終わります。

よくあるアーケードの商店街ですが、近代的な建物がお店の列に加わったりしていて独特な雰囲気のある商店街になっています。お土産屋さんや飲食店、カフェなど、観光客向けのお店が多い印象。資料館などもあるので、いろいろフラリと立ち寄ってみると面白いです。

朝早くに訪問しました。お店のショーケースには新鮮でピチピチなお魚がズラリと並んでいました。透明タッパーに入れられているんですが、はねているお魚もいました。こんな新鮮なお魚が売られている道の駅初めてです。遠くから来ているので、生魚を買うことはできませんが、買って帰りたい衝動に駆られました。次のためになにか良い方法がないか考えます。

SAのお蕎麦を食べに立ち寄りました。そば自体は普通の乾麺ですが、半熟卵にのりや揚げ玉がのったお蕎麦で満腹になりました。味は普通です。小さいSAだったと思いますが、内装はあんまり良く覚えていません。小谷SAのサイトを見てみると、意外と充実している施設だったようで、お蕎麦を食べて帰っただけではもったいないことをしたなと思いました。