romaxさんのクチコミ(116ページ)全3,069件

思いつきで予約して乗船しましたが、乗って良かったです。これまで艦船に興味がなかったんですが、興味を持つきっかけになりました。横須賀と違って日本の艦隊なので、艦隊がわりと近くに見える。船は漁船にけが生えたような感じでしたが、解説スタッフの方も始終一生懸命で面白かったです。機会があればまた乗りたいです。

呉艦船のりばで立ち寄りました。チケットは電話で予約しておいたので、ここではお金を払うだけ。艦船の乗船は連休などはすぐに満席になってしまうと、市民ギャラリーの方が教えてくれて電話しましたが、確かに満員でした。電話予約おすすめです。館内は広いですが、特に目新しいものはなく、船の乗船時間などを見て時間をつぶしていました。

呉の街を一望できる展望台で、眺めは最高です。良く晴れた日でしたが、夕方訪れたので若干靄がかかっていたのが残念。遠くでブルーインパルスが飛行しているのが見えました。岩国の方向。昼間の景観も素晴らしく良かったですが、夜景スポットらしいので、今度はぜひ夜に行きたいです。

遊歩道は石畳(レンガ風？)になっていて、周りは木々が良く手入れされている素敵な通り道です。通りにはぽつぽつと銅像が建てられていて、美術館どおりの雰囲気を感じさせてくれます。よく整備されたこじゃれた通り道なので歩くのが楽しかったです。

街角かど市民ギャラリーへ行くためにれんがどおりを通りました。大きなアーケードの商店街ですが、やや、シャッター閉まっているお店が目立つ。人はまばらでちょっと寂しい感じがします。自衛隊の人とかが遊びにきていると違った雰囲気が味わえそうです。

海軍カレーを食べに訪問しました。お店の中は田舎のラーメン屋さんみたいな感じで、メニューが豊富で安かったです。ただ、海軍カレーは観光用なのか他のメニューと比べると値段が明らかに高い。立派な器に盛られた海軍カレーでしたが、ご飯がべちゃべちゃで味は普通。観光情報誌にしてやられた。

戦艦ヤマトに思い入れはありませんが、館内に展示されている大和の1/10模型の大きさには圧倒されました。当時の資料や関係者についての詳しい展示がされている貴重な場所だと思います。子供が戦艦の名前を言いながら走り回っていて、好きな人は本当に好きなんだろうなあと思いました。

お好み焼き難民になり、消去法でこの店にお邪魔しました。店内は地元のお客さんで混んでいましたが快く席に通してくれました。お好み焼きを注文しましたが、出てきたのは広島焼。聞いたことあったけど広島ってそうなんですね。本場のお好み焼きを食べた感じです。安くて美味しかったです。

通りすがりに思わず写真を撮りました。かなり古めかした船乗り場で哀愁があります。舟自体には乗っていませんが、ほかの方の口コミを見てこの船の乗り方がわかりました。なんかすごいです。こんな仕組みの場所がまだ日本にあるんですね。今度訪問した時はぜひ乗ってみたいです。よそ者でも大丈夫でしょうか？

お好み焼き村というからにはお好み焼き屋さんがいっぱい立ち並んでいるのだと思って訪問したら、普通の繁華街でした。もちろんお好み屋さんもいっぱいあったようですが、車を止める場所もなかったので、お好み村から少し離れたお好み焼き屋さんに訪問しました。お好み村って名前が良いですね、

宮島からそろそろ帰ろうとした時、道を歩っていたらふと井戸を見つけました。誓真というのは人のことで、この井戸を掘ったらしいです。井戸と石畳を作り、飯杓子も島民に教えてあげたそうです。宮島の名産、杓子はこの人から発祥したということですね。ベン居になります。

千畳閣のすぐ横に立っている五重の塔です。宮島のシンボルカラーの赤で彩られた五重塔は写真映えします。ただ、中に入ることはできず、外から眺めるだけのようです。宮島のちょっと小高い場所にあるので、千畳閣とセットで見ると効率が良いです。小高い場所なので、宮島の街並みを眺めることができます。

2回目の訪問ですが、開館時間に間に合わず2回とも外観だけ見る感じになりました。外観は古く立派な建物で、外側に縁側を大きくしたような独特な通路があります。中には大きな杓子が展示されているようなので、次に訪問した時こそ中を見学したいです。

立派な囲いに囲まれた門があり、そのわきには棚守屋敷跡の解説板がありました。解説によると、広島藩主が来島した時に、この屋敷に宿泊していたようです。今、屋敷の門は固く閉ざされ、一般人は中に入れないみたいです。公開されるようになったら行ってみたいです。

大聖院を見て、せっかくなので瀧宮神社を見に、大聖院コースの登山道を歩きました。階段が多く、周りは岩がごろごろしていて自然の雰囲気を感じられます。登山道といっても、瀧宮神社までの道のりはキチンと遊歩道が整備されていて、歩きやすかったです。瀧宮神社以降の道はわかりません。

大聖院ですが、敷地が広く他にもいろいろなお堂や神社のようなものがあり、ごちゃごちゃした雰囲気でした。大聖院事態は五百羅漢がメインのお寺ですが、あんまり印象に残らなかったです。お寺の屋根がとても立派で、庭園の方が見ごたえがありました。

厳島神社を見てから宝物館に立ち寄りました。入口右手側にある大木を輪切りにした模型が印象的で、良く記憶に残っています。館内は平家ゆかりの品々というものが多く、鎧や刀剣などが目につきました。館内はそんなに広い感じではなく、すぐに見終わりました。

厳島神社の出口を出ると、丁度目の前に大願寺があったので立ち寄りました。混雑している時に御朱印をもらいましたが、わりとすぐに書いてくれました。門はこじんまりしていますが、古く雰囲気があります。仁王尊も古く良い感じでしたが、写真を撮り忘れていたのが心残りです。

前回訪問した時、大鳥居が工事忠で見ることができなかったので、今回念願の大鳥居の写真を撮ることができました。とても混雑していましたが、見ごたえは十分。丁度干潮の時で鳥居の下まで行くことができました。

厳島神社の中も見学しました。2回とも干潮の時間に訪問したので、今度は完全に満潮の時に来たいです。

お店の前を通りかかった時、ちょうどお昼に近かったので食べ歩き用に購入しました。カレーパンとお好み焼きを買いましたが、あんまり美味しくはなかったです。カレーパンの種類が多いのは良いなと思います。食べていたら、鹿が寄ってきて怖かったです。