romaxさんのクチコミ(117ページ)全3,069件

行列になっていたもみじ饅頭屋さん。こしあんと粒あんを選ぶことができ、こしあんのもみじ饅頭を頼みました。出来立てをその場で食べたので、すごく美味しかったです。あんまりお饅頭は好きでないんですが、出来立てのもみじ饅頭は良いなと思います。また食べたいです。

宮島のフェリー乗り場です。GW期間中なので、とても混雑していました。中にはこぶりな売店があり、宮島のお土産が売られているので、最後に買い忘れがないか要チェックです。私はここでじゃがりこを買いました。お手洗いは外にあって、これがまた混んでいました。

商店街の一角に大杓子を発見しました。ものすごく大きい杓子で、解説版には世界一の大杓子と書かれていました。これ、一枚板なのがすごいです。杓子は宮島の伝統工芸だそうで、確かにお土産屋さんで杓子を売っているところが多かったです。

飲食店やお土産屋さんが立ち並ぶ商店街で、宮島のお土産がより取り見取りです。焼きガキ、もみじまんじゅう、ソフトクリームなどもあるので、立ち食いにもピッタリです。お好み屋さんが多い印象でした。商店街の一角には大きな柄杓が飾られていて、写真を撮りました。雰囲気が楽しい、活気のある商店街です。

GW期間中の訪問。すごい人で、行列になりながら船に乗りました。船はこじんまりしてますが、屋上に出ることができて、外の風をあびつつ、海の雰囲気を楽しみながら宮島に行けるので圧倒いうまに到着してしまいます。海の水はそんなに綺麗ではなかったのが残念。

2回目の宮島訪問です。厳島神社の大きな鳥居が印象的で一番の見どころです。宮島はかなり広い島なので、徒歩で島一周するとなるとかなり時間がかかります。観光地化しているので、飲食店やお土産屋さんは充実していて、見どころが沢山。宮島に一泊して楽しむのもありですね、

GW期間、岡山に遊びに来ていたので晩御飯にお邪魔しました。人気のお店のようで、少し待ちました。連休などは予約した方が良いのかもしれません。お店は小奇麗で2階建て。お肉のお値段も種類もそこそこで、焼肉を満喫できました。ただ、人手不足なのか、1品出てくるのにすごく時間がかかった。

岡山城の石垣は大きな石を組み合わせて作られた立派なものです。月見櫓や岡山城までの階段など、いたるところに立派な石垣を見ることができます。お城の土台にも石垣が使われていますが、復元されたお城なので、門などの石垣の方が立派で見ごたえがあります。

日本で残っている数少ない月見櫓の1つ。もう一つは高知城だったかな。岡山城の月見櫓は独立した作りで、展望台部分から外に出ることができます。作りはこじんまりしていますが、四季折々の景色を見るのには十分な櫓です。中は結構狭く、階段が急です。

岡山城天守閣に登りましたが、天守閣部分は狭く、天井も低い。格子窓上になっているので外の眺めもそんなに楽しめません。天守閣までの階段は急角度なので、上るのも大変。同じ敷地内に月見櫓があるので、そちらからの眺めの方が楽しめます。

再建されたお城なのでとても綺麗です。城内には城下町のようなお店が復元され、飲食店やお土産屋などが充実しています。ほとんどは岡山の歴史に関する資料室になっています。天守閣は狭い感じでした。

岡山後楽園から岡山城に行くと後楽園へは再入場できるので、後楽園から橋を渡って訪問しました。月見櫓が見どころです。

細長い池で片側は木々が生い茂っていますが、もう一方の片側は芝生の土手になっていて、良い感じの景色になってます。土手の上は遊歩道になっているので、池に沿って歩くことができます。昔あった建物はすでに消失、滝の場所もわからなかったので、昔とはやや景色が異なるのかもしれません。

茶室かと思って解説版を読むと、千利休を祀ったお堂だということがわかりました。ここも中に入ることができませんが、良い感じの茶室の雰囲気をしています。今立っている茶祖堂は復元されたもので、もともと利休堂と呼ばれていた建物は戦争で焼失したようです。ここ以外にも戦争で焼失した建物の看板を見つけたので、空襲が直撃した場所なのがわかります。

大立石を通り過ぎると、二色が岡にたどり着きました。昔は、山桜と楓が植えられていて季節ごとに変わる林を見ることができたようですが、解説版に「今は名前の中にかつての華やぎを伝える静かな林となっている」と書かれているので、山桜や楓は伐採されてしまったのでしょうか。緑が濃く、やや薄暗いうっそうとした感じの林でした。

一見、ただの土手のようにも見えますが、江戸時代の現役のころは藩主がこの場所まで船で訪れることができたようです。当時使われていた階段が発掘されていました。今は川から水が流れてくることはほとんどないそうですが、船場や門などが復元されたら面白そうです。意外と、想像力を働かせてくれる場所です。

GW中に後楽園に訪問。正門から入ってすぐのところに能舞台がありますが、囲いで囲まれていて、内部を見ることができませんでした。イベントがある日などは能舞台がオープンになるようで、そういった日を狙うのが良いかもしれません。外観を眺めることしかできないので、解説版を読んで、すぐに移動しました。

5月初めに訪問しました。毎年6月の第2日曜日に田植え祭りが行われるので、田植え前の井田を見ることができました。田植えではもち米を育てるようです。雑草や野花がギッシリ咲いていて、田植え前の準備も大変そうですね。

田植えがあれば稲刈りもあるし、ここ以外の場所では茶摘みイベントもあるので、季節ごとの行事が多いのが岡山後楽園の特徴です。

1697年に建立し、観音像が祀られていたようですが、今は空洞で、内部見学もできません。残っている門はこじんまりですが、古く、雰囲気があります。屋根が立派です。門の後ろ側には巨大な花崗岩の岩があり、みごたえがあります。境内に運び込まれた花崗岩は、それぞれ、烏帽子岩、仁王門、板張の腰掛など名づけられて親しまれているようです。

5月初め、新緑の季節の訪問だったので、青々した木々が沢山ありました。青々した木々の中に、数か所だけ葉の色が赤くなっている木もありましたが、千入の森の一番の見頃の季節は春の花が咲く時期や紅葉の秋のようです。遊歩道が整備されているので、森林浴している気分になります。

GW期間に訪問。木々に囲まれた殺風景な池ですが、池一面に蓮の葉が散らばっていて、風情を感じられます。夏には蓮の花が咲くようなので、この池の見ごたえの時期は7月～8月ごろですね。池には木造の古い橋がかけられていて、雰囲気があります。