Euro_Travellerさんのクチコミ(3ページ)全454件

駅からも徒歩数分、目の前にコンビニがあるなど、立地に恵まれたホテルです。
駐車場もホテルに併設されており、車でも電車でもアクセスが良いですね。
部屋も綺麗で、格安なビジネスホテルにしては中々だと思いました。
それに朝食は和定食を頼みましたが、それ程料金は高くないのに質・量共に素晴らしく、美味しく頂きました。
個人的には質の高いビジネスホテルだと感じました。

鳥取駅から徒歩で約１０分程度のところにある市街地の公共施設です。
大都市の市街地には珍しく、温泉が湧いているということで、滞在中に大浴場で浸かってみました。
自分は和室の部屋で泊まりましたが、部屋は小奇麗に整えられており、快適に過ごせました。
また食事は朝食のみにしたのですが、結構ボリュームのある和食が出てきてびっくり！
もちろん全部頂きましたが、中々充実しているなぁと感じました。
こういう公共の宿は料金的にも安心して泊まれるので、非常に有難いなぁとつくづくそう思います。

倉吉駅から車で約１０分程、東郷湖畔にある旅館です。
あるＣＭで日本にもハワイがある、というフレコミが気になっていたので、たまたま近くを通りかかったこともあり、こちらの「はわい温泉」に立ち寄ってみました。
この旅館はこじんまりとした感じですが、温泉地だけあって男女別の大浴場を備えており、広い和室の部屋でゆっくりと寛げました。
料金も比較的安めで旅館の雰囲気もアットホームなので、はわい温泉に来た際はこちらの宿は結構お勧めだと思いますよ。

秋の日本海・山陰めぐりはここ倉吉からスタート。
倉吉駅から程近く、ホテルに併設して駐車場も完備できているのは、この街中の立地を考えると中々有難い。
ホテルスタッフは愛想も良く、親切であったので好印象を感じた。
部屋は少々手狭な感じはするものの、小奇麗に整えられており特に不快感はない。
また市の中心部にありながらも、大通りから一つ細道に入っているので、夜も騒音はなくゆっくりと寝られた。
駅前のビジネスホテルにしては、中々のレベルだったような気がする。

温泉で有名な三朝温泉に立ち寄り、到着が遅かったため夕食は付けずに朝食のみのプランにした。
国民宿舎ということもあってかなり割安なのだろうが、建物自体も結構新しくて立派であった。
温泉は自家源泉１００％の純温泉で、露天風呂は外風呂になっていたが、大浴場だけでも十分に堪能できた。
また感心したのが、身障者風呂というものを特別に用意していて、バリアフリーを重視している姿勢には感心させられた。

日本海が近くにある皆生温泉ですが、温泉街は結構料金が高いところも多いため、安心して泊まれるかんぽの宿でお世話になりました。
建物自体は古いですが、よく手入れされていて特に気になるようなところはありませんでした。
温泉は掛け流しの大浴場、和風庭園が見える露天風呂、そしてちょっと珍しい超音波風呂と種類も豊富でかなり堪能できました。
大山が綺麗に見え、食事も日本海で取れた海の幸に加え山の幸も結構あり、質・量共に充実していて満足のゆく１泊を楽しむことができました。

立地的には良く、米子駅から徒歩数分、駐車場もあり、５０００円以下で泊まれるビジネスホテルです。
ただホテルは古い上に、部屋はタバコ臭く、風呂もこの上なく狭かったです。
また冷蔵庫も置いておらず、ポットを使おうとしたら壊れていました。
ビジネスホテルとはいえ、かなりひどかったですね。

有名な漁港のある境港を観光した後、こちらのホテルで宿泊しました。
建物は少し古そうでしたが、部屋はかなり広めで不快感は全くありません。
６階の展望レストランからは日本海の素晴らしい眺めが堪能でき、大変満足でした。
ただこの近くには数える程しかお店がないので、ホテルで夕食を取らない方は境港へ行かれた方がいいかと思います。
朝食はこちらで頂きましたが、ボリュームのある和食の朝食は非常に満足のゆくものでした。

ちょうど晩秋の頃、大山の素敵な眺めと美味しい空気を吸いに行こうと、こちらの宿でおせわになりました。
大山登山はしませんでしたが、ここへ来るまでのドライブと、こちらの宿での宿泊で大山を満喫することができました。
宿は少々古い感じもしましたが、施設内は小奇麗に整えられているので特段不快な点はなく、スタッフの方もみなさん親切な方ばかりでした。
この宿で一番印象深かったのが夕食で、山の幸・海の幸・肉料理と種類もたくさんある会席料理が非常に美味しかったです。
普通のレストランでも、ここで出された料理のレベルを越えるものはそう簡単に食することはできないのではないかと感じたくらいです。

松江城の程近くにあるこの建物ですが、ホテルとは縁遠いように見えたものの取り敢えず行ってみることにしました。
ホテルになっていたのは建物の上層２階分で、その下は教職員組合関連の部屋ばっかりです。
こういうところが一般に解放されているのは大変珍しいと感じましたが、設備はきちんとしていて、しかもリーズナブル、なお且つ朝食は無料サービスと大変有難い宿でございました。

湖の名前と自分の名前が同じなので、一度訪れてみたいと思っていました。
その宍道湖がホテルから出てすぐのところにあるこの公共の宿に泊まったわけですが、もちろん宍道湖の観光には良い立地ですし、リーズナブルなところはやはりいいですね。
建物自体は古いのかもしれませんが、たぶん改装したのでしょう、施設内はかなり綺麗で、客室も広くゆったりとできました。
夕食もいろいろとバリエーションがあり、自分が頂いた料理は大変満足のゆくものでした。

まず、どうも高そうな感じの旅館だなぁと感じたので、夕食は外で食べることにして、朝食のみのプランにしたら８千円弱で収まりました。
念願だった日本海での釣りも堪能できたし、展望大浴場からは素晴らしい眺めを楽しみながらゆっくりと疲れを取ることができました。
朝食は有形文化財に登録された歴史ある本館で頂くこととなり、食事に力を入れているこの宿の真髄を感じ取れましたね。

国道９号線から少し外れたところにある玉造温泉の宿です。
ホテルは宍道湖のそばにあり、客室や温泉からは宍道湖がよく見え、名物のしじみを採っている様子も見かけられました。
建物はかなり老朽化しており、施設は全般的に古さを感じざるを得ませんでした。
大型の温泉宿ゆえ夕食を付けると値段が高くなるのは分かっていたので朝食のみのコースにしましたが、その朝食は和食で中々充実してました。
とにかくロケーションだけは文句なかったです。

日本海から今度は中国山地の方へ足を延ばし、奥出雲といわれるところの温泉宿にやってきました。
喧騒から離れた山間の閑静な環境の中で、のんびりと日頃の疲れやストレスを体の芯から癒やすことができる宿です。
江戸時代からの歴史があるという比田温泉ですが、ここの薬効が高い温泉に浸かり、さすが湯治の宿として使われるところだというのを感じましたね。
食事は山の幸のフルコースで、ボリューム満タンの美味しい料理を頂きました。

山間の木次という街に立ち寄った際に利用した宿です。
木造の純和風といった感じで、歴史が感じられます。
昔に「砂の器」という映画で、かなり有名な俳優陣がこちらの宿で泊まったそうです。
宿のスタッフによるおもてなしは素晴らしかったですし、値段に応じて食事を作ってくれるところも有りがたいですね。
ここは桜の季節に非常に美しい桜並木が見られるそうで、できればその季節に訪れたかったですね。

閑静な佇まいで、日本庭園がとても美しく、昔ながらの良さを感じさせてくれる温泉宿です。
少々田舎で建物も古いですが、源泉かけ流しの温泉に浸かり、ゆっくりと寛ぐことができました。
また食事は季節の旬の食材を使っており、ボリュームがあって食べきれない程でしたね。
中々素晴らしい宿でしたよ。

出雲大社お参りの後に宿泊した旅館です。
ちょっと見は古そうな感じですが、江戸時代から続いている老舗旅館と聞き驚きました。
建物だけでなく坪庭や中庭は和風ですし、部屋も全て和室と「和」にこだわっている感じです。
料理は出雲会席でしたが、白味噌の鍋と鯛の煮つけはこの宿の自慢料理ということもあってとても美味しかったですね。
館内には大浴場もあったので、ゆっくりと身体を癒やすこともでき、大変のんびりとできました。

歴史を感じさせる建物で、伝統のある温泉津の温泉宿でした。
旅館スタッフの方が皆さん親切で、接客が良かったため、こちらの気分も良くなりました。
食事は量より質を重視しているようで、自分にはちょっと足りなかったですね。
また温泉は源泉かけ流しのもので、少し浴室が汚いようにも思われましたが、客室が少ない分宿泊人数も少ないので、ゆったり浸かることができて満足でした。

石見銀山の中に泊まれるということは魅力深いことですね。
銀の採掘で栄えた町の名残がある古い町並みの中に佇む宿ですが、旅館の建物も決して新しくはないものの、手入れが行き届いており清潔感が感じられました。
料金は１泊２食付きでもかなりリーズナブルな料金となっていますが、食事は地のもの・旬のものが取り入れられ、ボリュームも多くお腹いっぱいになりましたね。
ただ布団の上げ下ろしや料理についてもセルフサービスとなっているので、その分割安というか、民宿のような感じかなぁと思いました。

釣りが好きなので、渓流釣りができるこちらの宿を訪れました。
ペンションの前を流れる川で渓流釣りができ楽しかったですが、時期が悪かったのか釣果は今ひとつ。
夏には鮎釣りもできるそうなので、釣好きの方には是非訪れてみてほしいですね。
オーナー本人手造りのこじんまりした木造ペンションですが、木の温もりと優しさを感じられる宿でしたね。
特に客室はベッドがヒノキ製ということもあり、ヒノキの香りがして何となくリラックスできました。
食事は朝食だけお願いしましたが、山の幸中心の料理で大変美味しく頂き、それに何よりもフレンドリーなオーナーご夫妻とのお話が一番楽しかったですね。