wakkoさんのクチコミ(7ページ)全1,876件

アレクサンダーネフスキー大聖堂のすぐ側ににありす。外観はネフスキー寺院と違い非常に地味な感じのレンガの建物でした。同じ教会とは言え、隣の大聖堂と比べるとかなり見栄えが違うなぁと言う印象でしたが首都ソフィアの名前の由来になった歴史ある教会だそうです。

5つ星ホテルの裏にあり入口が非常に分かりずらく地球の歩き方やGoogleマップを何回確認しても見つけられず最終日にようやく入口を見つけられました。教会は建物に囲まれていて不思議な感じがしました。中は豪華絢爛でした。

スヴェタ・ネデリャ広場からも近く中央市場の向かい側あたりにあります。
オスマン朝時代に建てられたモスクで中に入ろうとしたら入り口でフード付きのマントが貸してもらえます。トイレが無料で出来たので観光中に、何度か立ち寄りました。

TZUMツムデパートの前の階段を降りた
所にある聖ペトカ教会。地下鉄セルディカ駅からも直結しています。
石造りの特徴的な作りの小さな教会で中にはお婆さんが1人いてお土産などが売られていました。ドアをきちんと閉めなくて怒られてしまったので注意！

地下鉄工事の際に見つかった遺跡で保存されているというより立ち入りも自由で放っておかれてるという感じでした。日本でこのような遺跡が出土されたらフェンスで囲うなどし立ち入り禁止になりますが、ここでは景色にすっかり溶け込んでいました。遺跡の上に座ってランチもできそうです。

ソフィア市内から少し離れた場所にあり、トラムとバスを乗り継いで１時間半ほどかけて行きました。広い敷地内の中にあり教会自体はとても小さかったです。ガイドさんもいますが英語の説明のみで理解ができなかったため個人で見学しました。

5000人収容できるブルガリア最大で最も美しい寺院です。連なるドームが印象的で、巨大なシャンデリアも豪華です。ブルガリア独立のきっかけとなった露土戦争で戦死した約２０万人のロシア兵士を慰霊する目的で建立され1882年に着工し1922年に完成したので比較的新しい寺院です。

アルメニア商人ヒンドリヤンのお屋敷。水色の壁の可愛らしいお屋敷でバラバノフハウスと隣り合っています。こちらはガイドのお兄さんがいて中を説明してくれました。室内は豪華な家具や調度品が飾られています。共通チケットで見学できます。

アレキサンダー通り、Rayko Daskalov通りをずっと抜けひたすら北に歩くとこちらの川が見えてきます。途中で道案内してくれたおじさまが、この川にかかる橋にお土産屋さんがたくさん並んでいるから行ってみるといいと教えてくれたので見に行ってみました。

メインのアレキサンダー通りを抜けた先にある道でこの辺りの建物は色鮮やかで可愛らしく写真をたくさん撮りたくなりました。近くにアイス屋さんもあり木陰もあったので一休みしました。アレキサンダー通りのレストランやカフェは一杯ですがこの辺りは落ち着いていました。

プロブディフ駅から歩いて10分ほどの場所にあり一番最初に見えてくる繁華街です。大きな広場の左手には遺跡があり何と自由に降りて間近で遺跡を見ることができます。自由に見て回れますが、とても綺麗な保存状態の遺跡でした。

旧市街にあるかつての富豪のお屋敷の一つで中を見学できます。中でお屋敷や博物館が見れる共通チケットを15レバで購入しました。中庭に薔薇が咲いていて綺麗でした。中は居心地のよさそうな素敵な内装で、当時の暮らしが伺えました。

旧市街地にある石畳の通りで古いお屋敷などが残っているエリアです。石畳で細い道なので歩くのは大変ですがタイムスリップした様な街の雰囲気が楽しめました。道は細いですが車の往来も以外にあるので注意して歩きました。

アレキサンドルバテンベルク通りを進んできて左側にあり、ジュマヤジャーミヤと競技場跡がある広場とは呼べないくらいのスペースですがレストランやカフェがあり人で賑わっていました。競技場後は下からと上から、眺められるようになっています。

ブルガリアで著名なプロヴディフの画家ボヤジエフの学生時代から現在までの作品が展示されています。個人的に大変気に入った作風だったためかなり見応えがあり感動しました。残念ながら中は写真撮影不可でした。共通チケットで来館。

ジュマヤ広場から石畳の坂を上り、旧市街へ入ってすぐ長い階段が見えてきます。その階段を上まで登るとクリーム色の可愛らしい教会がありました。外観のかわいらしさに比べ中は荘厳な雰囲気でシャンデリアがとても綺麗でした。

セントラル広場からアレキサンダルバテンベルクバテンベルク通りを100メートルほど進んだ場所にある大きな噴水やアーティスティックなベンチがあり憩いの場になっていました。私が訪れた日は移動式の小さな回転木馬があり子供たちが楽しんでいました。

こちらの旧市街は石畳でかなり坂道になっている場所が多く体力がないと全部見て回るのは大変ですが、古いお屋敷など残っていて散策する中は楽しかったです。ただレストランなどはないので食島は済ませてから回った方が良いです。

オレンジ色と茶色を混ぜたような色のお屋敷で、中央部の屋根の形が面白いです。1848年に富豪のトルコ人によって建てられたお屋敷で歴史博物館として利用されているそうです。Googleや地球の歩き方では開館している曜日でしたが何故か休館日でした。

イスタンブール出身のハジ・ゲオルギが1847年に建てたお屋敷を利用した博物館です綺麗な青い色が綺麗なお屋敷です。バロック様式と民族復興様式がミックスされた建築様式で形が面白いです。お庭も綺麗で中には家具、民族衣装などが展示されています。