たらよろさんのクチコミ(15ページ)全457件

紅葉の名所として名高い南禅寺ですが、2011年10月末では、まだ木々の色づきもほとんどなく、普段どおりの庭園風景でした。
その分、人も通常通りで快適ですが（笑）
紅葉の庭園はいつでも入れる無料で開放されている場所のため、早朝散歩を楽しみながら紅葉を愛でることができる。
朝早く人の少ない南禅寺の紅葉を楽しんだ後、10分ほど散策して朝一番の永観堂の紅葉を見に行くのがベストか！！

また南禅寺には、石川五右衛門が上に上って「絶景かな～～」と詠った三門がある。
500円の拝観料が必要だが、高い建物が少ない京都なら、三門に上がっただけで市内の絶景が楽しめる。
風が吹きぬけとても心地いい時間が過ごせるのでとてもお奨め。

元、水上警察の建物を再利用して2009年にオープンしたショッピングモール＆レストラン＆ホテル。
ショッピングモールは、高級感溢れる店構えで、全部のお店が扉を開けて個々に入るシステムなので、ラグジュアリー感溢れています。
ティファニーやグッチ、ルイヴィトン、コンスタンティンなどの高級ブティックを始め、ヴィヴィアンタムなどの地元ブランドも入っていて店舗数は少ないながらも的を絞って楽しめるかと。。。。

後、この建物自体が香港の歴史的建造物に指定されているほど素晴らしい建物なので、建物自体を見に行くだけでも楽しいかも。
夜のライトアップが幻想的で更におススメ♪

インターコンチネンタル香港のラウンジとジャグジーに魅せられて再訪しました。
前回は、デラックスハーバービュー、今回はデラックスシティービューでしたが、やはり眺望は予算が許すならハーバービューが素晴らしいです。
ただラウンジアクセスをつけると、ラウンジから素晴らしい眺望が臨めるので、お部屋はシティービューでもありかな～～と。
ジャグジーにつかりながら見るハーバーの眺めは最高で、時が止まったように感じます。
ラウンジは飲み物、食事共にとても豊富でしかも上質！！
アフタヌーンティー、ハッピーアワータイム、どちらも大満足の時間を過ごせることは必至です！！
廊下に香るアロマの香りも芳しく、アジアのラグジュアリーさを感じることができます。
ラウンジアクセスをつけるとアメニティがロクシタンになりますが、通常のelemisも香り、洗い心地ともに最高でこちらのアメニティでも十分。
世界に羽ばたくスターシェフのレストランや、ミシュラン☆中華などの予約も優先的にしてもらえるので優位性がありますね。
MTR、スターフェリーともに、極近ではないけれど、それなりの距離にあるので、どちらを利用するとしてもとても便利。
街歩きにも素敵なホテルです。

空港から香港の九龍と中環を結んでいるエアポートエクスプレス。
皆さん便利でよく利用されていますが、チケットは複数いるなら複数チケットを片道ずつ買うのが一番お得かも。

たとえば2名で九龍の場合、通常チケット代金は2名往復でHK$320。
キャセイパシフィック航空の機内で購入できる割安チケットは2名往復HK$300。
複数割りの場合、片道HK$140なので、往復でHK$280になります。
少しずつですが、この方がお得かな。

帰りは、エアポートエクスプレスの駅でチェックインできるので、スーツケースを預けて身軽になって再び街に繰り出せます。
素晴らしい高速鉄道ですね～～♪

関西国際空港を利用して旅に出ようと思っておられる方に朗報♪
空港までのアクセスをどうしようか、いろいろ悩まれると思いますが、2012年3月31日までに入庫するのなら、今キャンペーン中の関西国際空港直営駐車場がお得。
朝の7時までに入庫、もしくは夜の23時以降に出庫すること、、、、という条件付ではありますが、1日1000円で停めることができます。
家から荷物を積んで空港へ、、、、
帰りは空港からすぐに家に帰れます。
ぜひご利用ください～～

創業当時から変わらない秘伝のソースを使ったハヤシライスが有名な洋食屋さん。
ハヤシライスは肉少な目、たまねぎ多目でコクのあるソースは、確かに長年の歴史を感じる秘伝であるのかもしれないが、たまねぎの苦味が強くて素直に美味しいとはいえない感じ。
オムライスは大きくてお得感あるが、ただ大きいだけでケチャップライスがくどく、飽きてくる。
巻いてある玉子もとろとろというのではなく、しっかりと焼き上げた薄焼き玉子であまり好みではなかった。

ハヤシライスとオムライス以外のほかのメニューはとにかくお高い。
サンドイッチ1500円とか、エビフライ2500円とか。。。
しかもそれらの洋食にはライスがついていないので、ライスをつけると更に300円UP！！てな感じで、とりあえず高いイメージしか残らなかった。
水を高いところから注いでくれるパフォーマンスが唯一評価できるところかな～

京都室町に本店を持つ「然花抄院」
本店にはカフェとミュージアムが併設されており、素敵な中庭を眺めながらのソファー席はまったり感抜群。
オリジナル甘味をふんだんに使ったパフェは美味しくてCPも良し♪
抹茶は、その場で点ててくれるので、パフォーマンス的にも嬉しい。
甘味の販売だけでなく、ミュージアムも併設されているので、西陣織の着物などを見学することができる（無料）
先日、船越栄一郎さんの著書で紹介されていたようですが、ガイドブックなどにもまだ紹介があまりされていないので、美味しい甘味を落ち着いた中でいただけるのがいい。

お土産に兵庫県のお酒を、、、という酒屋さんだが、店先で立ち飲みすることが可能。
ちょっとしたつまみ程度のアテになる料理もあるので、人次第でご飯代わりにもなるかも。
店内にある売り物の世界各国のお酒たち、もちろん兵庫県はもとより、全国各地の日本酒。そしてビール。。。
それらをいっぱい飲みできます～～
立ち寄り温泉の帰りにほろ酔い気分になるのはいかが？

有馬温泉街にある精肉店が併設する屋台のような食事どころ「竹中肉店」
店内には、もちろんお値打ちな神戸肉が販売されているのだが、その肉を使ったコロッケ、メンチカツ、神戸肉串、豚串などが併設の簡易食堂のようなところでいただける。
さすがの神戸肉で、下手なステーキを食べているよりも食べ応えあるし美味しい。
厚みもそれなりの分厚さ、大きく切った牛を3枚シオコショーで味付けして串にさしてあるのをいただく。
もう、ほっぺが落ちそうなほどに甘くて美味しい肉汁、そして柔らかい口当たり。
串になっているので食べ歩きにも適しているし、中に入って生ビールと一緒にいただくと十分な食事にもなるかもっ！！
お奨めです～～

パリで修行を積んだシェフが満を持してオープンしたパティスリー。
全体的に美しくやや小ぶりなケーキがショーケースにずらりと並びます。
アルコール使用のものは、そのように書いてあるのでわかりやすく、
またケーキの無いようについては、スタッフの方が細かく説明してくれるので安心して選べます。
甘さが強いケーキが多いので、あっさりめのケーキがお好きな方ならNGか。
逆にかなり甘さを求めるのならめちゃめちゃ美味しいケーキだと思います。
季節のフルーツを使ったものも多く、季節ごとにメニューが変わるので、常に新しいケーキに出会える可能性も。。。。

旧異人館38番街にあるので、外観がとても異国情緒の雰囲気があり、素敵だが、中に入るとその雰囲気はなくなる。
それならそれで、アフタヌーンティーという優雅な感じのする雰囲気ならいいのだが、こちらはショップを併設しているため、ショップに広く空間を使っていて、カフェはかなり狭い。
テーブル間隔も狭く、天井も低い部分が多いので、全体的に暗くてざわざわした印象。
優雅にティータイムといった雰囲気ではなく、会社帰りの待ち合わせ、、、的な雰囲気か。
アフタヌーンティーを楽しめる場所なので、もう少し紅茶の種類が多いのかと思いきや、オリジナルを含め数種類の紅茶しかなく残念だった。
ポットに茶葉が入ったままなので、しばらく置いていると苦味が増すのも残念。
スイーツ類は美味しく、安心していただけたので、
3種類のお好きなスイーツとドリンクをセットでオーダーでくるアフタヌーンティーセット（1575円）はお得かな～～

パンの販売コーナーもあったので、テイクアウトもOKでした。

ホットケーキを小さくしたプチホットというものを食べてみたく来店したのだが、紅茶を扱うお店で、ハービスにあるというのに優雅さは微塵もなく少し残念。
というのも、テーブル間隔が狭いのと、
端から詰めて入店させるスタイルなのか、空いているところは空いているのに、詰まっている部分は詰まってる感じで人の話し声のザワザワ感がずっとついてまわった。

メニューはランチ・スイーツ・紅茶ともに豊富で何にしようか迷うほど。
プチホットは最初に目にした可愛さで嬉しくなれるが
ほんの5分で固くなってくるので、熱いうちにさっさと食べるのが懸命。
ソースが3種類ついているので好みの味で楽しめるのがいい。

ロールケーキは生クリームたっぷりで美味でした。

ディズニーキャラクターが壁やテーブルにおいてあるので、ディズニー好きには嬉しいかも。

世界遺産に登録されている茅葺住宅の五箇山周辺。
村内には数点の飲食店があるが、その中で一番定食やボリュームのある料理が並んでいるのがこちら。
私がオーダーした本日のスペシャル膳（1550円）は、岩魚、山菜の煮物、くみ出し豆腐、揚げ豆腐、てんぷら、蕎麦、ご飯に味噌汁がついてこのお値段。
てんぷらは山で取れた葉っぱのような山菜がメインだが、塩だけでいただく揚げたててんぷらはとても美味しい。
窓の外には世界遺産の茅葺住宅が広がり、長閑な田園風景を眺めつつ、日常の疲れを癒すのに素敵なランチになるのではないでしょうか。

茅葺屋根の世界遺産集落としては、白川郷とココ五箇山がありますが、
白川郷に比べて小さくまとまっていて、すごく回りやすい。
1周15分程度の集落に、レストランやカフェ、資料館などがあり、また田んぼや今も住んでいらっしゃる茅葺住宅はその村の中を歩いているだけで、まるで昔話の中に紛れ込んだような気持ちになります。

小さくコンパクトに見所がまとまっているので、個人的には白川郷より好み。
1～2時間で十分に堪能できる世界遺産です。

パーキングは集落の上と下にあり、上に停めると村全体を見渡せる絶景ポイントを通過して村に行くことができます。
下に停めると、すぐそこが村の入口なので、時間と体力を考えて停めるのが無難か。。
ただ、上に停めたとしても、集落までのエレベーターがあるので、帰りはエレベーターに乗って駐車場に一気に上がることができます。

パーキング代は上も下も500円なので、個人的には上に停めるほうがおススメ。

毎週月曜日の19時から始まるフルーツブッフェ。
予約限定で、その予約を取るのがまた至難の業という噂。
予約は翌月1か月分の予約を毎月1日の朝の9時からネット予約がはじまり、10時から電話予約がはじまる。
まずネットで挑戦してみたけれど、HPが重くて開かない。
9時5分頃になって開いたと思うと、既にネット分は全日程売り切れ。
10時からの電話予約に挑戦するが、何度掛けても電話は繋がらず話中。。。
それでも、電話し続け、やっと11時半に繋がった。
もう予約はできないだろうと諦めていたけれど、いやいや月の後半分ならまだまだ空いていた。
電話を受ける人が少ないらしく、時間が経過していても意外と予約受付は進んでいないということ。
また同時にキャンセル待ちも受け付けてもらえるので（またキャンセル待ちが意外と取れるよう）諦めずに電話し続けるといいだろう。

4200円とフルーツブッフェと思うとお高く感じるかもしれないが、旬のフルーツ20種類程度がたべ放題、飲み放題。
フルーツサンドとサラダ、そしてカレーやケーキもついていて、2時間食べ放題というからかなり太っ腹だと感じた。

一体何個のメロンを食べただろう？と思うほどにたくさんのフルーツをもりもり食べれるので、フルーツすきの人はぜひ電話予約に挑戦してほしい。
また行きたいイベントの1つだな。

和歌山マリーナシティー内にあるテーマパークのポルトヨーロッパは、イタリアやスペイン、ポルトガルといった南欧をイメージした石畳やレンガ造りの町並みが再現してあり、歩くだけ、見てお茶するだけで心が癒される。
綺麗なお花やプランターが街路樹として植えてあったり、
レストランや建物の窓枠に飾ってあったりと本場のヨーロッパもどきがなかなか精巧に作られている。
手入れも行き届き、とても綺麗なフォトジェニックな場所が多い。

レストランやカフェの数が少ないのが難点か。
遊園地は、小さなお子様が楽しめる程度なので、町をぶらつくといった感じで大人も楽しめるテーマパークだと思います。

なお、JAFの会員券提示で、本人が無料、4人まで半額になるので（通常1400円）かなりお得に入場できます。

駐車場はかなり広いですが、他の施設（とれとれ市場や温泉）なども共有のところもあるので夏休みなどは待つ可能性は大。
場所によって駐車場は500円のところと1000円のところがあるので要注意。

世界一高い観覧車のシンガポールフライヤー。
最高到達地点は165Mとかなり高度で、1周するのに30分を要する大きな観覧車です。

その中で、ディナーがいただけるということで試してきました。

お値段は、乗車料込みで、1人約9500円。（1S$=65円）
1周の代金が約1900円なので、2周するディナーは3800円の価値があるということに。
食事代が5700円のコースディナーだとすると、なかなかOKなお値段です。

前菜、スープ、メイン、そしてデザートと4コースディナーでメインもビーフ、チキン、ラム、フィッシュ、ベジタリアンから選べます。
またワンドリンクもつきます。
観覧車の中でのディナーという珍しい体験をできるという価値も入れるとこのお値段は妥当ではないでしょうか。
お料理もそこそこ美味しく満足していただけました。

観覧車の中に案内された時点でテーブルセッティングがしてあるので、可能なら入口から入って右側のテーブルを選んで座って欲しいです。
こちら側のほうが、マリーナの夜景が綺麗に見えるのでお勧め。

シンガポールの朝食の定番といえばカヤトースト。
その中でチェーン展開しているお店が「ア・クン」
街中を歩いていると、マクドナルド並みに見かけます。
どこかで食べようと思いつつ結局空港で帰る間際に食べることになってしまいましたが、
ターミナル1と2の2つにあるので、食べ忘れた方には重宝するかも。

かなり薄いサクサク系のラスクのようなパン。
それを軽くあぶるように焼いて、中にカヤジャムと呼ばれる甘いジャムとバターをたっぷり挟み込み、サクサク食感を楽しみながらいただきます。
甘いものが得意な私たちでさえ、かなり甘いと思うほどの甘さ。
パンが薄いのでバターをジャムと食べているようでした。

お値段は、これもまた甘いミルクティーや珈琲を付けて5シンガポール以下なのでかなりお安いです。

温泉卵のような半熟卵を別オーダーし、それに付けて食べるのが基本なんだとか、、、
甘味が少しマイルドになって食べやすくなりました♪

大人も十分に楽しめる動物園でした。
日本のように檻の中に動物が居るのではなく、基本放し飼いになっているので、危害を与えない動物たちはすぐ目の前にやってきます。
カンガルーやお猿さんたちは、実際に触ることもできるくらいの位置に居ます。
ホワイトタイガーやヒョウなどの猛獣も目の前に檻なく楽しめるので迫力を感じることが出来ます。

日本には居ない珍しい動物にも出会えるので、ほのぼのとしたいときにお薦め。
トラムもありますが、トラムはあくまで移動手段なのでトラムに乗って動物を楽しもうとするのはできないかなぁ～～
実際に自分の足で歩いて広い園内を巡ってください。
ショーや餌付けなどのイベントは別料金なので、したいものがあれば開始時間を検討して、その時間に合わせて園内を巡るのがいいかと。。。

私たちは特別動物に興味があったわけではないので、午前中に開園と同時に行ったのですが、あまり朝早すぎるとショーなどがないため、ただ園内で動物を見るためだけになっちゃいます。
ショー目的なら10時以降の入園がいいかも。
そうでないなら、朝一番は人も少なく、涼しく回りやすいのでお薦めです。

園内をゆっくり回ってトラムに1周乗って、約3時間でした。

シンガポール航空のチケットを見せると入園料が割り引かれるので、シンガポール航空利用の方はぜひ半券をお持ちくださいね。