taktak99さんのクチコミ(204ページ)全4,510件

　長浜市にある煎餅専門店。
「ナガハマセンベイドウ」と読む。「煎餅堂」「せんべい堂」と表記する事も（「煎餅堂」は全国に多数あるので、区別する為に「長浜」を付けたらしい）。
　店名の名の通り、様々な煎餅を製造・販売する。
　店舗はそれなりの広さがあるが、無数の商品が所狭しと並べられているので、広々としてはいない。
　営業時間は9時半17時半。不定休。

　厚焼（5度づけ）は、当店が提供する和菓子の1種。
　醤油ダレに5回付けながら焼き上げた煎餅、という意味らしい。
　昔ながらの、米の煎餅。
　5度付けなので、味はかなりこく、飲み物抜きでは食べられない。当店では「10度づけ」というのもあったが、それがどんな味なのか、想像も付かない。

　広島市中区にある大衆中華料理店。
「アンキ」と読む。
　店内は、見かけより狭く、テーブルと席が所狭しと並べられている感じ。ランチタイムは混むので、相席を強いられる場合も。
　スタッフは中国人（らしい）が多い。
　様々な中華料理を提供する。メニューが多過ぎて、何を選んだら良いのか、かなり迷う。

　マーボ茄子定食は、当店が提供する定食の1種。
　メインの麻婆茄子、サラダ、スープ、漬物、ご飯、デザートから成る。
　かなり充実した内容。
　麻婆茄子は、その名に恥じず、茄子がたっぷり。辛さはあまり感じられず、味噌の風味が前面に押し出されている感じ。辛いものが苦手、という人には適していると言える。ボリュームもたっぷり。
　スープは、中華らしく、玉子スープ。
　サラダは、あまり中華っぽくない。
　デザートは杏仁豆腐だった。
　お買い得なランチと言える。

　広島市中区にあるサンドウィッチ・喫茶店。
「ミルサン」と読む。
　こじんまりとした、あまり目立たない店構えで、知らないと気付かずに通り過ぎそう。
　店内の壁一面に、パンダが描かれているのが特徴。この絵は、MAYA MAXXというアーティスト直々のもの。
　店内の商品の全て（ドリンクも含む）はテイクアウト可能になっている。
　営業時間は11時から17時（土曜は12時から18時）。定休日は日曜、月曜、祝日。

　タプナードの入ったじゃがいものマリネとにんじんしりしりのサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　やけに長い名前のサンドウィッチ。
　タプナードとは、オリーブのペースト。フランス南部でよく食べられるという。
　物凄い凝った作りのサンドウィッチの様だが、実際にはポテトサラダ、ニンジンの微塵切りを挟んだサンド。
　ほんのりとオリーブの風味が感じられる。

　大和郡山市のJR郡山駅近くにあるベーカリーカフェ。
　JR郡山駅と、近鉄郡山駅を結ぶ細い道路に面している。
　店内には小さいながらもカフェスペースが設けられ、イートインも可能。
　様々なパンを製造・販売。
　営業時間は7時半から18時。

　オレンジと白手亡豆は、当店が提供するパンの1種。
　その名の通り、オレンジピール入りのパン。
　しっとりとしたパン生地と、酸味のあるオレンジピールがマッチ。
　小振り。

　広島市中区にある食堂。
「コウチャンショクドウ」と読むらしい。
　大通りからちょっと入った、少々目立たない場所にある。
　店内はそう広くはなく、席数も少ないので、混み具合によっては相席を強いられる。
　中年女性が一人で切り盛りしている。
　食事は、ケースにある出来合いのおかずを取ると、ご飯・味噌汁・漬物が提供される。
　丼物等もあるが、その場合、調理に時間がかかる、との事。

　定食は、当店が提供する昼食。
　ガラスケースの中に、出来合いのおかずが何種類かあるので、その中から好きなのを選ぶと、ご飯、味噌汁、漬物が提供される、というもの。
　おかずは一皿200円が基本らしい。
　今回、揚げ物セット（魚フライ、芋の天ぷら等）と、ゴボウの和え物をおかずとして選んだ。揚げ物だけでも良かったが、野菜に乏しいので、和え物も選んだ。
　特に豪華ではないが、何となく懐かしく感じるおふくろの味。

　大和郡山市のJR郡山駅の真向かいにあるベーカリー。
「パン・ドゥ・キュイソン」と読む。
　壁一面が窓になっている為、店舗はそう広くないものの、開放的で、明るい。
　様々なパンや、サンドウィッチを製造・販売。
　営業時間は8時から19時。定休日は月曜。

　トマトとチーズは、当店が提供するパンの1種。
　外側に火が通ったチーズが見受けられる楕円形のパン。
　割ってみると、中の生地がほんのりとピンクに染まっている。
　口にすると、トマトの酸味と、チーズのまったり感を感じられる。
　大きさ以上のずっしり感があるパン。

　奈良県の近鉄奈良駅のB1Fにあるベーカリー。
「Panneterie」とも表記する。
　本店は橿原市にあり、奈良県内に数店舗展開。
　奈良店は、カウンターのみの小規模な店舗で、当然ながらテイクアウト専門。
　提供しているパンの種類も限定されていると思われるが、それでもそれなりの種類は揃っている。
　営業時間は7時半から21時（日祝は8時から20時）。

　くるみフラワーは、当店が提供する菓子パンの1種。
　その名の通り、胡桃入りの、花（フラワー）の形をしたパン。
　何故胡桃のパンというと、店に関係なくこの様な形状になるのかは不明だが……。
　とにかく、胡桃の食感と、しっとりした生地の食感がマッチ。
　それなりの大きさもあり、食べ応えが。

　奈良市のホテル日航奈良の1Fにあるベーカリー・カフェ。
「capital」とも表記する。奈良が昔日本の都であった事から命名されたらしい。
　JR奈良駅と直結している。
　広い店舗で、イートインスペースも完備。モーニングも提供する。
　様々なパンを提供する。
　営業時間は8時から20時。

　クロッカンは、当店が提供する菓子パンの1種。
　キャラメルで固めたクッキーっぽい生地を土台に、カリカリした小さなパン生地を無数にトッピング。
　土台のサクッとした食感、パン生地のカリカリした食感、そしてくるみのポリポリした食感等、一口で様々な食感が口に広がる。
　かなり大きい。

　奈良市にある中国茶専門店。
「御茶乃子」とも表記する。
　店内は奥行きがあり、席数も多いが、場所柄客が継続的に入店して来るので、席が空いていない事が多い。
　中国茶の他、カフェメニューやデザートも提供。
　10時から20時。定休日は第三水曜。

　擂茶パフェは、当店が提供するデザートの1種。
　擂茶（レイチャ）とは、お茶の種類ではなく、20数種類の豆・雑穀・緑茶をブレンドした客家という民族の伝統食。スパイスの集まり、といった感じ。辛くはないが。
　大き目の茶碗に、アイスクリーム（植村牧場のもの）、生クリーム、甘く炊き上げた緑豆、擂茶ヨーグルト、擂茶クッキー、玄米フレークを盛っている。
　洋でも和でもない、これまでにないタイプのパフェ。
　緑豆の食感や、擂茶等、あまり味わった事のない食感や味を楽しめる。
「擂茶」を気軽に楽しめる面においては、非常に面白いデザート。

　奈良市の近鉄尼ヶ辻駅の近くにある和菓子屋。
　大きな団子のオブジェが、目印となっている。
　きなこだんごを主力商品とする。
　店はテイクアウトが基本だが、小さいながらもイートインコーナーもあり（6席）、買ってそのまま食べる事も可能。
　営業時間は9時から18時（売切れ次第閉店）。定休日は火曜。

　きなこだんごは、当店が提供する和菓子の1種（というか、唯一の商品らしい）。
　串に刺した団子にたっぷりと黄粉を塗した、シンプルで、素朴なお菓子。
　団子はふわふわで柔らかく、黄粉とよく絡む感じ。
　甘さは控えめ。お茶ともよく合う。
　1本77円と、比較的安い。

　奈良市の薬師寺と唐招提寺を結ぶ小道に面する蕎麦処。
「ソバギ サカモト」と読む。
　長野県で蕎麦打ちを修行した店主が開業。以前は近鉄奈良駅近くで営業していたが、その後現在の場所に移転している。
　店内はそう広くはないが、カウンター席、テーブル席がある。
　当然ながら蕎麦がメインとなるが、カフェメニューも充実している。
　営業時間は11時半から夕暮れまで。悪天候の日は休みとなる（湿度が高過ぎて蕎麦が打てないからか）。

　奈良産いちごのフレッシュジュースは、当店が提供するドリンク。
　奈良産のいちご（奈良が苺の産地である事を今回初めて知った）を、ミルクと共にミキサーにかけて作ったジュース。
「ジュース」となっているものの、トロトロで、ミルクセーキの様な食感。
　苺の風味が濃厚で、甘酸っぱさを存分に味わえる。

　奈良市にある精肉店。
「オカニシセイニクテン」と読む。
　JR奈良駅の側にある。
　肉の小売が本業だが、コロッケやカツ等の揚げ物も販売する。
　営業時間は9時から19時半。定休日は日曜。

　ミンチカツは、当店が提供する揚げ物の1種。
　要するに、メンチカツ。
　しっかりとした、カリカリの衣の中に、ハンバーグが。
　挽肉は勿論、タマネギも使っていて、一口で様々な食感を楽しめる。
　食べ歩きのお供に適しているが、当然ながらおかずにも適している。

　生駒郡斑鳩町にあるベーカリー。
　JR法隆寺駅に近い。
「コムギ」と読む。
　創業は2000年。
　広く、明るい店舗が特徴。
　様々なパンを提供する。
　イートインスペースはないが、店前にテーブルと椅子が置かれ、そこで食事する事も可能。
　営業時間は7時半から20時。定休日は日曜。

　フロランタンは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　フロランタンというと、大抵はクッキー生地にスライスアーモンドとキャラメルを重ねて焼き上げたものを四角にカットしたものだが、当店のは円形にカットされている。全く別のお菓子の様である。
　上のナッツもまばらで、キャラメルが目立つ。
　クッキー部分はそれなりの硬さがあるが、ポリポリという程でもない。
　大きく、食べ応えが。

　生駒郡斑鳩町にあるケーキショップ。
「Mon Reve」とも表記する。
　法隆寺とJR法隆寺駅を結ぶ道路に面している。
　創業は1976年。
　独立型店舗で、駐車場も完備されている。
　店舗スペースはそれなりにあり、カフェスペースも設けられている。当然ながら、販売されているケーキを、店内でいただく事も可能になっている。
　様々な生菓子・焼き菓子を提供する。

　フルーツロールは、当店が提供するケーキの1種。
　その名の通り、フルーツをふんだんに盛り込んだロールケーキ。
　スポンジケーキに巻かれた生クリームに入っているフルーツは、キウイ、ピーチ、オレンジ等、様々。
　更に、フルーツは上にもトッピングされ、彩を良くしている。
　スポンジケーキもクリームもしっかりしたものなので、食べ進んでもなかなか崩れない。
　全体的にボリュームがあり、お得な一品に。

　奈良市にあるベーカリー。
　JR奈良駅の東側に位置する。
「モト」と読む。
　店舗はそう広くはないが、提供しているパンの種類は多い。
　営業時間は7時から18時。定休日は月曜。

　トンカツサンドは、当店が提供するサンドウィッチの1種。
　トンカツ・刻みキャベツのサンドウィッチと、ハム・胡瓜のサンドウィッチの組み合わせ。
　流石にカツ専門店のもの程の厚みはないが、それなりの厚みがあり、食べ応えが。野菜をしっかり組み合わせている点においてはよりヘルシー感がある。
　ちょっとした食事に適している。

　奈良市にあるラーメン店。
「アサヒカワラーメン」と読む。
　JR奈良駅から一本外れた、若干閑静な場所に位置する。
　店舗自体は狭くはないが、厨房が広いスペースを取るので、カウンター席がメインとなる。一応座敷席っぽい空間もあるが。
　ラーメンの他に、様々な中華系料理を提供。出前もあるらしい。
　営業時間は18時から26時。定休日は月曜。

　野菜ラーメンは、当店が提供するラーメンの1種。
　通常のラーメンに、野菜炒めをトッピングしているらしい。
　名前からすると、ひたすら野菜だけのラーメンを想像してしまうが、実際にはチャーシューとゆで卵もトッピングされ、動物性蛋白質も豊富。バランスの良いラーメンと言える。
　トッピングされた野菜はニンジン、タマネギ、モヤシ、白菜、葱等。

　東大寺の主役的な存在。
　奈良の大仏こと盧舎那仏像が収められている。
　大仏が大きいので、当然ながらそれを収める建物も大きい。大きすぎるのでは、と思ってもしまうが。
　当然ながら大仏に目が行ってしまうが、他にも様々な巨大な像（多聞天、広目天等）が収められているので、それらを観る為に、ぐるりと一周する必要がある。

　奈良市にある洋菓子店。
「エヌ・アツヒロ」と読む。
　いかにもパティスリー、といった感じの外観。
　店内にはイートインスペースも設けられ（12席）、カフェとしての利用も可能になっている。駐車場も完備。
　様々な洋菓子（生菓子、焼き菓子を提供）。
　営業時間は10時から20時。

　モンブランは、当店が提供するケーキの1種。
　栗ムーズのロールケーキを土台に、栗、生クリーム、マロンペーストを盛り、更に栗をトッピングしている。
　モンブランらしいモンブラン。
　甘さは抑えてあるので、栗のまったりした風味を味わえる。

　奈良市にある郷土料理・寿司店。
「いざさ」と読み、「IZASA」とも表記する。
「東大寺門前 夢風ひろば」という施設に入っている店の1つ。
　奈良県の郷土料理である柿の葉寿司を製造・販売する。
　1階は土産物売り場・テイクアウト、2階がレストランとなっている。
　営業時間は11時から20時。

　甘酒セット（ゐざさ寿司3個セット）は、当店が提供するセットメニューの1種。
　甘酒（ホットとアイスから選べる）、ゐざさ寿司3個から成る。
　柿の葉寿司は、当店だけでなく、数社から提供されているが、このゐざさ寿司は当店オリジナル。鮭の切り身を、寿司飯と共に笹の葉で包んでいる。
　笹の葉がやけにきっちりと巻かれていて、中の寿司が取り出し難い面が。
　小振りの、一口サイズの寿司。
　甘酒は、米麹をたっぷり含んだ、ほんのりと甘さを感じるもの。冷でもいただける、という事を改めて知った。

　奈良市にあるベーカリー・カフェ。
　近鉄奈良駅にも近い。
　1階がベーカリーになっていて、2階がカフェスペースになっている。
　ベーカリーも、カフェスペースも、かなり広い空間になっている。
　モーニング、ランチ、カフェタイムに対応している。
　営業時間は8時から22時。

　モーニングサービスセットは、当店が提供するモーニングセットの1種。
　自家製ミックスサンドウィッチ、コーヒーから成る（もう一つのモーニングセットは、菓子パン2個とコーヒー、という内容）。
　ミックスサンドは、その名の通り、胡瓜・ハムのサンドと、玉子サラダサンドの組み合わせ。
　ボリュームがあり、食べ応えが。
　プラス100円でスープが付くというので、そうした。トマトスープが提供された。ナス、ニンジン、タマネギを一緒に煮込んだトロトロスープで、食べ応えが。これが100円で提供されるとは驚き。