TakoManさんのクチコミ(29ページ)全2,144件

甲賀流という大阪たこ焼きのキングと軒を連ねるたこ焼き店。
アメリカ村の三角公園でたむろする若者を狙ったのかも知れないが、こんな競争の激しいところで大丈夫？と心配になるが、実はかなり善戦しているらしく、
その魅力は豊富なトッピングにあるらしい。

確かにチーズ、美味かった！

迷子になりそうな大阪駅前ビルの地下飲食街。
しかしそんな駅前第3ビルでも踊るうどんはランチタイムになると行列ができる店がありここならアウェイのみなさんでも見つけることが出来るだろう。

この店のまいたけ天の入ったうどんはきじょうゆかぶっかけでいただくべし。

阪急電車嵐山駅から徒歩5分ほどか、嵐山散策の始点とも終点ともなる風情のある橋で山間にかかる橋を川辺から見るのが良い。
残念ながら今年は少し早かった印象で山々の樹々はさほど色づいてはいなかったが、緑字にほんのり色付いているだけでもこの古橋の印象は大きく変わる。

京都の寺院の拝観料は高い。
1日、寺院ばかりを回っていると恐らくディズニーランド並みの散財となる。
天龍寺は庭園に入るのに500円、本堂に入るのに300円、さらに法堂に入るのに500円でトータル1300円となる。

早朝から、嵐山に紅葉狩りにやってきたが、恐らく行くなら9：00を過ぎてからの方が良さそうだ。
落柿舎も閉まってはいたけど外からでもその風情を感じることができる。
柿の木にはその実がたくさん成っていて、藁葺き屋根は外からでも見ることができる。

嵐山散策で立ち寄った。今年はぎりぎりまで暖かかったせいか、こちらの紅葉には少し早かったかも知れない。
まだまだ緑の葉が多い。
それでも色づき始めた紅葉に小倉百人一首の和歌はとっても相性が良く1000年ほど昔にタイムスリップできる。

定番名物のコロッケは税込118円、支払いはセルフで。
ミンチカツなんぞは300円を超えるがコロッケにしておきなさい、これが断然美味いのだから。

小ぶりのコロッケ、外側はサクサクとしていて内側ほくほくのジャガイモにしっかり肉の味が染み込んでいる。

京都駅でお弁当を購入するときは駅コンコースに隣接するTheCUBEと決めている。
改札からすぐで乗降車にも近く、京都の名店が入居し、比較的安価で京の味を楽しめる。

とりわけこちらに出店している錦市場野村のお弁当のクォリティとコストパフォーマンスは抜群で、てまり二段重が800円弱。

一段目には釘煮を載せたご飯、二段目にはおばんさいがふんだんに盛り合わせられている。

京都から近鉄電車で一駅のところにあるお寺。
五重の塔が有名ということで奈良に移動する前に立ち寄ったのだけれど、五重の塔のちぁくまでいきたいだけなのに拝観料(500円)がじつようなんですね。。
遠くから見るだけでいいかなと考え入館はしませんでした。

通常時はおよそ1泊1万円ほどにはなるのだが、まだ緊急事態宣言があけて日が浅いということもあるのだろう。
ワクチン2回接種キャンペーンと、じゃらんのクーポンを使えば、2泊したって8000円ほど。
更に切れかけているじゃらんのポイントも使ったので費用はおよそ5000円ほどで宿泊できてしまった。

お値段は大人税込990円で午前10:30まで。
ご飯とお味噌汁は店員さんがよそってテーブルに運んでくれる当たりこの店が竃炊き立てごはんを大事にしていることが伺える。
京都米を竃でいかに美味しく炊いて美味しくなりようによそうか。
手元に届いたご飯はほんのりとした湯気の向こうでつやつやと輝いている。

見事な和風豆腐ステーキに舌鼓を打っていると、メインディッシュのねぎ焼きがやってくる。

ソース・マヨネーズはお好みで自分でかけてこてでバッサリ半分に切ると、中から九条葱があふれ出る。

上下を薄めの生地で包み、具材、九条葱、そしてうどんを蒸し焼きにした自慢の逸品。
甘い九条葱のおいしいところが、このお好み焼き最大の魅力だ。

醤油・ソースが選べるが、是非ソースでいただいてほしい。
このソースが京都らしく薄味で、九条葱のおいしさをしっかり引き立てていて奥ゆかしい。

カフェレストラン　アンジュは喫茶のみの利用も可能。
食後に紅茶を飲みたくなって立ち寄った。
一流ホテルのレストランのような明るく鮮やかな内装の店内で、ピアノの生演奏を聴きながら会話を楽しむ。

ピアノはリクエストを聞いてくれるのでA列車で行こうをお願いした。

天ぷらが美味しいと聞いたので、穴子天蕎麦の1700円を選択。
かけ蕎麦と天ぷらは別皿でやって来る。

手打ちの蕎麦もさることながら、揚げたての天ぷらが確かに美味い。
衣は薄めで、素材を楽しむタイプ。
表面はサクサクというより、カリカリとして内側はふわりとしている。

うどんのスープ、天ぷらのつゆ、いずれも関東風の辛いタイプではなく、鰹の出汁をきかせふんわりした甘味がある優しい味で関西人の小生好み。

東京からマリノス観戦のために横浜に来る小生としては、焼き菓子の美味しいパティスリーが使いやすいわけだがこのお店はまさにそれで、フィナンシェやマドレーヌもとっても美味しい。

いつもTVKが映らない小生のためにキックオフマリノスを録画してくださっている知り合いサポさんへの御礼にこの季節限定のマロンパイを購入した。

大きな栗をサクサクのパイに包んだ逸品はお値段おひとつ250円。

モーニングはシナモントーストをセットで500円だが、この店で食べるなら奥様ご自慢、手作り焼きたてのアップルパイ。

注文入ってから焼き上げるので、時間がある時、ゆっくりできる時にぶらりと立ち寄るのが良い。

お店に入り、奥様に注文を入れて2階に上がる。

喫煙自由なので煙草が苦手な方は要注意。

山寺駅は、山形駅から在来線で仙台方面に20分。（ちなみに仙台からなら50分。）
ここに円仁（えんにん、794-864）によって860（貞観2）年に創建された宝珠山立石寺（ほうじゅさん・りっしゃくじ）がある。
駅からすぐの根本中堂は美しく、威風堂々としているがここはほんの玄関口。
この先が素晴らしい。

参道の終点となる奥の院、到着する寸前あたりから見る景色が最も美しいというのは日本の名所でありがちなのだが、ここも同じで少し手前にある、五大堂と呼ばれる建物から見る景色が美しい。
そしてその美しさに独特の懐かしさがある。

雲にかかる山の山頂の下に連なる山里、田畑と民家が散らばる光景。

手を伸ばせば届きそうで届かないそんな牧歌的な風景に心が洗われる。

山形新幹線の沿線と堀が並ぶこれを渡す橋を渡って城内に入ると、馬に跨り特攻さながら突き進む武将の銅像がある。
この銅像が見事で目を奪われる。
直江兼続が山形に攻め入った折に最上義光が対抗してこの地を守る姿を銅像にしたものだそうだが、城壁をバックにいろんなアングルで写真を撮る。

山形市内随一のプチ観光スポットだろうと思うのが、文翔館。
元々は明治の時代に建設された山形県庁なのだが、地方に点在するこの時代の洋館の中ではかなり贅沢で美しい部類に入る。
入館料が無料で、一般公開されており、映画のロケなんかでも使われているらしい。

中庭は小生のお気に入り。
お茶を飲みながら読書がしたい。