TakoManさんのクチコミ(27ページ)全2,144件

JR兵庫駅から30分ほど歩き、ノエビアスタジアム神戸の裏手となるビジター席に向かうと、公園の紅葉が美しい。
紅葉の綺麗な時期はとっても短いということもあってノエビアスタジアムで紅葉を観るのは初めてか？
銀杏並木が日の光で黄色に輝く姿がとても印象的だった。

神戸に来たならたちばなのたこ焼きは食べて帰りたい。
大阪のたこ焼きとは一線を画す、いわゆる明石焼きとか玉子焼きと言われるもの。
たまごたっぷりの生地を優しく焼いていくのを見ているだけで楽しめる。

一人前10粒でお値段650円。随分お値段上がった印象？

席に座ると鰹の出汁を案内してくれる。
こちらはお茶がわりに飲み放題。
やってきた鰹カツ丼は想定以上にボリューミーオニオンスライスの上にたっぷり鰹カツを乗せて軽めのタレがかかっていて何もつけなくても美味しいが、醤油、ソース、そして土佐ぬたという調味料を案内される。

これ騙されたと思って一通り試した方が良いです。

とりわけ醤油と土佐ぬたはクセになる。

マルヤでは横浜はもちろん、三宮界隈でも考えられないコストパフォーマンスで本格的な洋食がいただける。
見てください、このメニュー、トンカツライスが600円ですよ。

名物ランチはエビ、トンカツ、ハム、目玉焼きが乗って700円。
これもコストパフォーマンス抜群ですがな。

最大の魅力は宿泊客向けに24時間開放している３階のLOUNGE AZURRO。
コンセント付きのテーブルに座り心地の良い椅子。

フリーWifi・フリードリンクも24時間開放してくれている。

パソコンを持ち込んでコーヒーを飲みながら仕事をするもよし、ブログを書くもよし？
自室にいるのがもったいない。

実はこの店の名物に味噌かつを選ぶ人よりも、えびかつ、マグロ刺しなどの海鮮系料理を選ぶ人が多いわけで、えびかつ定食なんて860円でこのビジュアル。
しっかりあがったぷりぷりのエビとサクサクのカツの生地がワイルドながらさっくりで美味い。

小生のおすすめ、味噌かつ定食は1050円。
汁物はもちろん、赤だしのあら汁。
メインディッシュの味噌かつはこれまたワイルドながら、内側はしっかり桜色。

ウェルカムドリングは23時までと遅めの時間サポート、ソフトドリンクだけで小生は充分。
ナイトゲームで試合から帰ってきたあとのコーヒーにほっと一息できる。
３Fには、コインランドリーもしっかりあるので、ユニフォームもその日しっかり洗濯できてしまう。

極め付けは朝食ビュッフェ。
名古屋めしをしっかり堪能出来る。

夜は行きかえりの坂道、足元が暗いので小さくてもライトをもっていった方が良いですよ。
Google先生を頼りに樹々の中を歩いていくと、蛇のとぐろのような陸橋が見えてくる。
これがビーナスブリッジだ。

ぐるぐると回りながら歩くと、海側の神戸の夜景がとても美しい。
メリケンパークのポートタワーがとても近くに見える、

パリパリサクサクの生地を口に入れると溶けてなくなるという素晴らしい出来で、バターがしっかり生地に息づいているのですね。
このクロワッサン生地を使った惣菜パンが絶品である。

小生お気に入りのクロワッサンロースハムはたっぷりのクリームチーズとロースハムをクロワッサン生地に包んで焼き上げている。

お勧めのBラーメンは薄めの豚を花びらのように散らしてどっさりと刻みネギをトッピング。
シンプルなスープに刻みネギの甘みで深い味わいを生み出してくれる。

スープが細麺にしっかり絡んでうんまい。
味薄めの豚は、刻みネギたっぷりのスープにしっかり馴染ませて口に運ぶ。
いやいやこれは絶品、麺がなくてもこれだけで立派なスープ料理になるのではないかい？

焼き上がったぎょうざはこんがり狐色。
さっぱりとした餡と厚めの皮がとっても魅力的。
狭いカウンターに味噌ダレ　ニンニク醤油　酢　ニンニクラー油が並び、自分好みのつけだれを作るのだが、この味噌ダレが絶品で、小生はこの味噌ダレをたっぷり、ここにニンニク醤油を心持ち少なめに垂らす。

このタレのニンニク風味が厚めのモチモチの皮にとても合う。

マリノスをサポートしてくださっているららぽーと横浜さん、いつもありがとうございます。
東京在住ではあるけれど、お休みの日に、鴨居まで来ちゃいましたよ。

受付のお姉さんがマリノスのビクトリーユニフォームを着て接客なんて嬉しいじゃないですか。
中澤さんのユニフォームの横で、ICカードを使った抽選をやっていたのでなんとなく挑戦したところ、なんと、大当たり？？

ランチクーポンなんて、試合がない限りそんなに横浜には来れないし使うなら今日だな。今日。

小生の目についたのが、とり天ぶっかけ。
これが珍しい。ぶっかけうどんの上に大きなとり天。
そしてなんと、その上からタルタルソースがかかっている。

ぶっかけうどんとチキン南蛮のコラボとはちょっと驚き、初めて食ったわけだが、これが、美味い。

濃いめのふっかけのタレとタルタルソースがこんなに相性が良いなんて想像してなかったよ。

千葉vs北九州の試合観戦で1年ぶりの訪問。
ようやくビジター席も入れるようになり、ギラヴァンツのサポーターさんも九州から訪問している。
ずっとスタジアムのコンコースで出店しているメロンパン専門店のキッチンカーぶるーあーすさんって、車の中のオーブンでメロンパンを焼いてるんですね。
知らなかった。

一品一品薄味ながら素材の良さをギリギリまで活かしている。
この店ならではの個性があり、妥協がない。

炊き込みご飯はお茶で炊いた素朴なものでこれがとっても美味しいし、おかずとの相性も良い。
ご飯はおかわり無料なので、ひとつひとつのおかずの味を確かめながら頂くと三杯くらいはいけちゃいます。

蘇我駅西口を歩いてすぐのところにあるベーカリーロリアン。
看板もなく外からはわかりにくいとのことだが、Google先生はよく知っているので大丈夫。
入店するととっても良い香りが店内を包み込んでいる。

広々とした店内にドッグ、サンドイッチなどの惣菜パンが一杯並んでいて、もうどれにしようか激しく悩んでしまう。
店内を10周くらい回り悩みに悩んで　地中海ピザとプリプリえびカツバーガーを選択しテイクアウト。
チアガールのダンスを見ながらフクダ電子アリーナでいただきます。

ジェフ千葉のホームゲーム、フクダ電子アリーナのスタジアムグルメの最右翼といえばサマナラ！とおうのは知ってはいたが、なかなか購入のチャンスがなく今回初購入。
ナンはスタジアムのショップの中で焼いているのね。
焼きたてのモチモチパリパリのナンにサラサラのカレールーをドップリ浸していただきます。

営業時間を考えると試合前にいただくべし。
メニューはつけ麺とラーメンの二択であとはサイズとトッピングのみ。
一応つけ麺屋さんなので人気はつけ麺なのだろうが、小生はあえてラーメン。
並盛りで700円だが、試合前ってことで小にすればお値段650円。

東京メトロ有楽町線新木場駅の改札内にある東京メトロの駅そば、めとろ庵のそばは駅そばの中では秀逸だ。

茹でそばを使う駅そばの味はスープで決まるといつも小生は思っているが、こちらのスープは出汁とかえしが秀逸なのだろう。
江戸前駅そばにしてはスープの色は濃すぎず、甘みのある返しは醤油の辛さを抑えている。
かき揚げたまごは500円。

広々とした店内、夜はバルとしてお酒も出すが、ランチタイムはメインディッシュを選び、更に3種類のピザが食べ放題。
カジュアルリッチランチセットは、1600円で、これに前菜とデザートがついてくる。
ピザはオーダーバイキング、チーズたっぷりのアツアツのピザを何枚でも食べれる。
ピザ生地はクリスピーで薄々なので、小生くらいのクイン辛抱であれば一人で３枚はペロリと行けてしまう。