TakoManさんのクチコミ(31ページ)全2,144件

「10:00から11:00まではモーニングだけなのですが。」
いやいやそれがお目当てなんですよ。
見事窓際の席をゲット。

モーニングは三種類でトーストセットはサラダちとドリンクがついて600円。
サラダ　トースト　コーヒーとシンプルな朝食だけどそれ景色もセットで考えると600円で大桟橋に停泊する大型旅客船を見ながらのモーニングなんてとっても贅沢ではないか。

レギュラーカップは380円。
フレーバーはミルクアンドカスタード一択。
昔ながらの甘ーいカスタードクリームにさっぱりミルクにウエハースを被せて、スプーンを刺して出してくれる。

小さいながらもイートインあり。

ウエハースをスプーンでハレビノ崩しながらアイスクリームに混ぜていただく。

現在四代目の野毛おでん、ランチのおでん定食はおでん七種にほうじ茶で炊いた茶めしとしじみの味噌汁がついて税込1000円。

この完成度とコストパフォーマンスの高いおでん定食を年に一度は食べないと小生は体調が保てなくなっている。
関東出汁よろしく黒々として底の見えないおでん出汁にどっぷり浸かったちくわぶと豆腐を崩しながら、辛子をちょいとつけて口に運ぶ。

決してしょっぱ過ぎない良い塩梅の出汁の味はそれぞれのタネにしっとりじんわりに染みていて、香ばしい茶めしとの相性が極めて良い。

小生お気に入りの肉チャーハンは650円。
しっかりお茶碗2杯分のチャーハンの上に軽くチャオした豚肉が乗る。
オリジナルの中華スープを一振り、塩を一振りして炒めた豚肉とチャーハンを一口で頂くとこの店の良さがわかると言うもの。

意外にもあっさりした豚肉に、炒飯のネギの甘みがたまりません。

かけそば、かけうどん、いずれも300円で、結構ボリューミーなわけだが、実はこの店、小生はそばよりうどんが美味いと思っている。
関西生まれ関西育ちの小生、もともと蕎麦よりうどん派なわけだが、関東風出汁に、天ぷらがのったあったかいうどんは大好物。

とりわけこの店の春菊天、大きくてサクサクでうどんの出汁に衣が溶けて馴染んでいくフワフワ部分との相性がとても良い

東急東横線、大倉山と菊名駅の中間あたり、住宅街にある町のベーカリーマリセルに立ち寄った。
おやきの具はたっぷり過ぎるほどたっぷりでとてもお得感がある。
この店の人気・お勧めはカレーパンだったりするのだけれど、必ず購入したいのはアップ里シナモンフレンチトースト。
前日からしっかり漬けこんだフレンチトーストは中はびっくりするほど柔らかく、ひとかぶりするとリンゴのほんのりした甘さが口いっぱいに広がる感じ。

刀削麺の場合麺を人が削るか機械で削るかでどちらが美味いまずいということはまずまず無いわけで、削ってすぐ茹で上げることこそがとっても重要。
あとはいかに美味しく調理してくれるかだ。

麻婆豆腐刀削麺の汁ありは900円。
陳麻婆豆腐がたっぷりかけられた丼、普通盛りでもかなりボリュームがある。
ストレートに辛いスープが茹でたてモチモチの刀削麺としっかり絡んで美味すぎる。

鎌倉食べ歩きの名店、はんなり稲荷、
小町通きっての屋台販売だったのだけれど久しぶりに小町通りを歩いてみると、はんなりいなりは店舗化されて、イートインまでできている。
玉子焼きなんて、ハコで買えるようになっていたり。
こりゃずいぶん儲けましたな。

雰囲気は以前の方が良いけれどお土産として買って帰るならこの業態の方が良いかもしれない。

昔は一軒家で、ちょっと落ち着いた喫茶店風だったのだけれど、その後ビルのテナントとなっていたのは知っている。
先日行ってみると、イートインコーナーは完全になくなってテイクアウト専門になってしまっている様子。

今後は御成通り店の方に行くようになるかもしれない。

昔ながらのラーメンとギョウザライスは未だワンコインで食べることができる。
しかもそのボリュームは、昭和から続くものと変わりない。
物価の高騰と闘いながらこの店が守ってきた味を提供し続けているのだ。

半チャーハンラーメンは750円。
昔ながらのラーメンに自家製の焼豚がたっぷり入った昭和の焼き飯がつく。

ケーキセットは1000円。
ホットのアールグレイは薄底のカップに入れてくれる。
砂糖がチリチリと小さな音を立てながら消えていく様を見ながら上品な香りに浸る。
スノーフレークケーキはラズベリーとレモンの二種類だが断然レモンがおすすめ。

レモンソースの上にエレメントが丁寧に積み重ねられて出てくるが、これを豪快に崩し混ぜて食べる。

広島といえばお好み焼き！だがそんな広島風お好み焼きを美味しく頂くなら横浜は保土ヶ谷のあまんじゃく。

店に入ると長さ2mはある大きな鉄板が横たわる。
豚入りそば入りの普通のお好み焼きが900円と、もしかすると広島駅近くの有名店よりもお値段は安くランチタイムはドリンクサービスあり。

青葉台に本店のあるベーカリー、ボンヴィバン。
どのパンもベースがしっかりしていてとても美味しい。
人気一番はクリームあんぱんで小ぶりのパンの中に冷たい生クリームがたっぷり入ってその下にあんこが敷かれている。
一口で食べれるくらいのサイズ。

日産スタジアム、マリノスのホームゲームで時折出店してくれるMeg's Kitchen は、ハワイのドーナツ、マラサダ。
お値段おひとつ250円、クリーム入りのものが300円。
フレーバーも豊富で、どれも美味しいので大人買いをして食べながらサッカー観戦を楽しみたい。
揚げたてのマラサダ、外はカリッとして、甘い香りがいい感じ。
内側はふんわりしていてそのコントラストがたまりません。

サッカー観戦に最高のおやつだ。

とっても美味しいアイスの穴場、Tsubomi(蕾)さん
アイスクリーム、ジェラート、シャーベットがおよそ20種類。

カップはスモール350円、レギュラー430円、ラージ520円とまあ一般的なお値段でテイクアウト、イートインいずれもOKだ。

小生アイスクリームをいただく時はバニラかミルクは必ず選ぶわけで、この日はジャージー牛乳をベースに苺のシャーベットを選択。
アイス屋さんのフレーバーといえば、どんな店でもその時しか味わえない限定フレーバーがだいたいあってそれを楽しむ人が多いわけだが、小生アイスであまり冒険はしない派。

横浜市内には珍しいうどん専門店、自家製手打ちというそばよりうどんの小生にはとっても魅力的な店だ。
入店してみると奥に細長くテーブルが並び意外に広い。

竹網の照明の優しい光、ポップな洋楽のBGMと居心地が良いにもかかわらず、かけ、ぶっかけ、釜揚げ、ざるいずれも400円ととってもリーズナブルでこのお値段でやっていけるんだっけ？と少し不安にさえなる。
サイドメニューも天ぷらはほとんどが150円、白ごはんは100円と試合前のおやつにはうってつけの価格。

シングルカップが350円、フレーバーは3つまで選択できるが、ミルクは絶対外せない。
小生は大抵これにイタリアンチョコレートを選択する。
苦味と甘味とコクのあるイタリアンチョコレートとサラサラでさっぱりしたミルクの相性は最高で横浜の夏の暑さを吹き飛ばしてくれる。

東海道沿線在来線遠征に行くなら必ず立ち寄りたいこのみなと食堂、お値段はいずれのメニューも2000円から3000円と貧乏サポーターにとってはかなり高価ではあるものの、食後にはその価格を遥かに凌ぐ満足感が待っている。

福浦漁港で朝獲れた新鮮な魚を材料にこれでもか！というほどボリューム満点で美味しいランチ、メニューはおよそ15種類でいずれも満足度が高くとりわけこれがオススメ！と選択するのは正直野暮である。

金目鯛料理の名店が新業態の熱海TOKUZO BURGER STANDを併設した。
金目鯛を照り焼きにしたハンバーガーが500円。
これは考えたな！と絶対美味しいはずってことで試してはみたが、期待外れ。
金目鯛の照り焼きの醤油ダレの味が濃すぎて金目鯛そのもののおいしさを壊してしまっている。
これなら元々の魚は白身なら何でも良い。
そもそも、魚の照り焼きとハンバーガーの相性は良くない。

不動滝は湯河原駅からバスでおよそ15分。
バスの本数は結構多くてとても便利だ。

バス停から少し歩くと不動滝入口の看板が見える。
車で移動する方なら小さい不動滝専用駐車場が無料で利用できる。

階段を上がると目の前に美しい滝が見える。
緑の樹々と巌の上から水が落ちる。

本当にあっという間にマイナスイオンを身体で浴びることができる。