だいこくさんのクチコミ全56件

有馬グランドホテル、日帰りプラン2019/08/28楽しみました。
3度目です。近代的な立派なホテルです。
お風呂も広くて綺麗で、金泉・銀泉の湯をたっぷりと満喫出来ます。
何より人の少ないゆったり感は贅沢を感じるにはピッタリだと思います。

浴場は2か所　B2階と9階にありますが、
プランは2つあり、
1つはB2階の大浴場入浴券を1回利用。
予約はいりません。
平日（月 - 土曜日）3,650円
休日（日・祝日）4,150円
中には2000円の金券が含まれています。
金券は館内施設で使えます。
同じB2階にはお食事処も出来ていました。

1つは展望大浴苑（9階）、大浴場（B2階）を1回ずつ利用出来るランチ付きのコース
「旬菜時記」という、和食 小懐石が付きます。前日までに予約が必要です。
平日（月 - 土曜日）6,250円
休日（日・祝日）6,800円
昼食時間　12:00～14:00（最終受付/13:00）
入浴時間　大浴場（B2階）10:30 - 15:30
　　　　　展望大浴苑（9階）11:30 - 15:30

料金への感覚は人により様々だと思いますが、
私的には機会が有れば又行ってみたいと思える内容です。
2度体験したランチ付きは2度とも大満足と言えるお食事でした。
B2階のお風呂だけでも満足できると思いますが、
（水曜日の12時にはB2階にはバラが入ります)
9階のお風呂は知らなければそれはそれなのですが、
解放感溢れる展望大浴苑の雰囲気に魅せられます。
有馬温泉は高級な温泉地とされている中、
その高級ホテルのお風呂・ランチを楽しむにはとてもいいプランだと思います。
フロントには日帰り専用の受付もあり、スムーズに案内してもらえます。
神戸電鉄有馬温泉駅、バス停、ロープウェイ有馬温泉駅から電話すれば送迎もしてもらえます。
西の大関有馬温泉、一度はどうぞとお勧めしたいプランです。
***料金は2019/09/02時点の物をホームページより用いました***

オフィシャルホテルの中でも立地、料金面でお勧め出来ると思います。
スタッフの対応もよく、お部屋も落ち着いた色使いでいい雰囲気でした。
大浴場も広くて、疲れが取れます。
朝食のみでしたがバイキングの味付けも良く満足でした。
次回が有れば、又お世話になりたいホテルです。

大阪造幣局へ行きました。
お花見ではありません。
硬貨の製造工場の見学です。
見学申し込みは簡単で、
造幣局のホームページ＞造幣局工場見学予約サイトから予約出ます。
勿論TELでもOKのようです。
前日に思い立ち、翌日の朝いちばんの9:00から10:30の見学申し込みを済ませました。

造幣局は、大阪市に本局、さいたま市と広島市に支局と全3か所。

硬貨の製造、勲章・褒章及び金属工芸品等の製造、他　を行う独立行政法人。
紙幣は作りません。紙幣を印刷するのは国立印刷局。

硬貨の注文は財務省から来るそうです。
近年硬貨の需要は電子マネーの普及に伴い減少の一途だそうです。
どおりで、動いているラインは複数あるうち1つのみで、
硬貨らしきものが見えたのは1ヶ所。
広い工場内は閑散としています。
ただ、記念硬貨の発行となると忙しくなるのだそうです。

小学校の社会見学で来た時の記憶は書き換えられました。
製造ラインには人が沢山いたと思います。
硬貨もいっぱい流れていたと思います。
ジャラジャラと音が聞こえていたようにも思います。

淋しい気持ちになったのはどうしてなのでしょう？

でも、隣接の"造幣博物館"は見ごたえのあるものです。

つぎは、紙幣をターゲットに
国立印刷局の東京工場、小田原工場、静岡工場、彦根工場のいずれかの見学に行ってみようかな。

小安峡へ訪れる度、バスから見えるこのお宿の窓が気になっていました。
おそらく、お風呂部分なのだろうと。
群馬県にある　とある温泉の窓似ているから。
今回、時間があり、ようやく立ち寄り湯で中へ入りました。

宿泊客の居ない時間帯の貸し切り状態。
4か所のお風呂を楽しめました。
個性的なお風呂でとても、良かったです。

次は宿泊を考えています。

カニフルコース+アワビステーキ☆ 焼き牡蠣も付いてるプラン@18,000
もう来年迄カニはいりませんと思う程のカニを頂きました。
カニは食べやすく切れ目が入っていて、ご主人(無口です)の優しさが感じられます。
牡蠣は御主人が養殖されているとの事。実が大きくてとても食べごたえあります。
せっかくの御雑炊が苦しくて食べれない程でした。
ゆでカニは結局食べきれず持ち帰りです。
持ち帰る際のケース料金を請求される事がよく有りますが、こちらでは無料。
飲み物も、持ち込みOKです。
朝の牡蠣の炊き込みご飯も凄い量で、ラップを用意して下さり
おにぎりにして持ち帰りました。

お掃除も行き届いています。
1つ、問題があるとすれば、1階のおトイレが男女兼用で相棒は嫌がっていました。
2階には女性専用が有るそうです。

吹雪の為　散歩もあまり出来ないままでのチェックアウトでした。

女将さんの客対応は感心するほどの神業です。
部屋には独自のお手紙も置かれていて驚きました。
telの対応、メールの文面からも思いやりのある的確な返事が返ってきます。
施設は掃除しても綺麗にはならないだろう廊下の汚れを初めとして、
各所に錆があったり、掃除の手が届いていないように見える箇所があったりです。
このハード(施設)にあのソフト(女将さんの接客)がこの上ないアンバランスな気がします。

お部屋はお値段からすれば納得です。2食付きで@8,000-
ただ、トイレの扉が便座の蓋に引っ掛かり開けにくく、
且つ、上からカメ虫が落ちて来る等、久々のはずれでした。
心理的にはもう嫌だのお部屋でしたが、

≪女性限定　女将が案内する夜の男鹿温泉郷宿泊プラン≫ と
いうのが有るらしく、又訪れる気満々かもしれません。

昔風の古き良き時代の接客方法を今も続けているような旅館でした。

伊勢エビを食べたくて、伺いました。
"こだわりオヤジの伊勢海老鮑船盛会席DXを喰らう!"プラン@14,040
伊勢海老が1.5匹付き(半身はお造り1匹は塩焼き)

世の中には美味しいお料理を提供するお宿が
きっと知らないだけでワンサカ有るものだと。

今回は部屋、お風呂などは二の次で伊勢エビオンリーで宿決定。
けれど、全部シンプルだけど清潔で気持ち良く滞在できる
自分的には100%合格のお宿でした。

同じお料理が出されるなら是非お勧めです。

まずは駐車場探しです。
お城が見える周囲、お壕に沿って一周してみました。
一番わかりやすかったのが、赤い橋が見える場所にある"開智駐車場"
お城の北側で、一番近くて、料金も1時間200円・以降30分100円。
車を降り、本丸庭園内へ入る為には　"黒門"　入り口迄少し歩きます。
入り口は　"黒門"　一ヶ所のみ。
　赤い埋橋（うずみのはし）側の埋門（うずみもん）入口は現在史跡整備のため閉鎖中
入場料@610はここで支払います。
"本丸庭園内"と　"松本城天守内"と　"松本市立博物館"の拝観料込みです。
天守内は、一部思いのほかハードな階段が有ります。
階段の数　約140段、階段の最大斜度　約61度は話のネタになると思います。

外から見るお城本体は、ちゃっちく見えたり、立派に見えたりと不思議です。
多分、本丸本体と周りの景色を同期させてみた時に立派さが浮き上がるのかな。

お壕、公園も含めて美しい景色です。

ボッチ高原へのアクセスは車で
1、塩尻市の塩尻峠付近から
2、松本市の崖の湯温泉から

初めて訪れたのが今年６月の夕暮れ、上諏訪の宿から"塩尻峠"ルートを通りました。
今回もそのつもりで上諏訪に宿を取り同じルートで向かう予定でしたが、
台風２１号災害で通行止。
仕方なく、2の松本市側"崖の湯温泉"ルートへ。

遠回りでしたが、どちらかと言えば2の"崖の湯温泉"ルートの方が
道は整備されていて走りやすいと感じました。

土地勘のない夜の山道は不安で、
かなり先を走る車の明かりがチラチラ見えるとホッとしたりして。
到着したのは５時頃。 駐車場にはすでに２０台程の車。

寒さ対策も万全にだるまさんのようになり車を降ります。
正面　西には黒く北アルプスの山並みが連なります。
反対　東方向暗がりの中なだらかな歩道を進みます。
ネットで見た美しい光景を思い浮かべながら、富士山見えるかなと期待しながら・・・
結果、
雲海こそは見れませんでしたが、富士の姿と諏訪湖周辺のキラキラは１００％満足。
誰に対してなのか、何に対してなのかわかりませんが、
感謝の気持ちが湧きあがります。
行けるなら、本当に朝早くとも、寒くとも一見の価値ある場所だと思います。
ちなみに、ずらりとならんだ三脚でスタンバってる方々の中で
コンデジで頑張っている後姿は場違いそのもののようだったようです。

長野県内、観光移動にはとても便利な立地です。
温泉街の中に位置します。
周りを立派な旅館に囲まれたビジネスホテルといった感じで、温泉もあります。
裏手には千人風呂"片倉館"もあり諏訪湖にも徒歩5分とかからず周辺は十分楽しめます。
朝食の味付けが好みで☆4つ　もちろんバイキングで豪華というのではありません。
お値段を踏まえたうえでの評価です。
安くて、観光移動に便利で、寝るに十分、駐車料金も無料、駅近。
今旅行にピッタリの条件のお宿でした。

お部屋はマンションそのものです。
過去マンションに手を加えホテルとしている施設に２度宿泊しました(どちらにも違和感)
今回で３度目。ホテルパコ函館別亭　このマンションなら是非とも住みたいとまで思えるホテルでした。
まだ全館完成しておらず、問題のない程度の不便さはありましたが、
新品の気持ち良さは満点です。
プレオープンキャンペーンでの宿泊で安く泊まれたようです。
お部屋は６階、あいにく函館山の見える向きではありませんてしたが、
ホテルパコ以上の高い建物は周りになくて見晴らしは良いです。
"広々とゆったりしたお部屋に生活用品や家電(レンジ・洗濯機)も完備"とタイトル通りお茶碗等までも・・・
こんなレイアウトなら暮らしたいと思える程の広々マンション仕様です。
納戸までもがありました。
お風呂はやや手狭ではありましたが、B1、１階に天然温泉「はこだて大森の湯」もあり手足を伸ばしてお風呂にも入れます。
バイキング朝食も美味しくて満足でした。
徒歩数分で海にも行けます。
マンションで生活した事がないだけに、面白体験として心に残るホテルだったと思います。

温泉街らしい温泉街は?と聞かれれば渋温泉と答えます。
その中にあって特に有名な"金具屋"さん。
中に入ると、ボーっとしていてはもったいない気がする雰囲気。
目に止まるものが面白いというか、驚けるというか、建物の中に別世界が広がっていました。
古い建物なので、廊下、お風呂の脱衣場は寒いです。
暖房はありますが、お部屋も寒いと感じます。
エレベータはありますが、階段を避けての移動は避けられません。
それを踏まえた上での宿泊なら、目を楽しませてもらえる超素敵なお宿だと思います。
古いからこその良さ、贅を尽くした大工さん達の技を見れていい体験が出来ました。
ライトアップされた建物も美しいですが、建物の中に広がる古の街並もお勧めです。

水上駅から車で6,7分程。
お宿の周りには何もありません。(少し歩けば、天一美術館、湯テルメ谷川)
お部屋は6室。シンプルで豪華なお宿ではありませんが
内装のセンスの良さ、上品さはお勧めします。居心地のいいお宿です。

夕食時の尺八の音色は最高です。
お風呂からの谷川岳の景色はとても贅沢な気分になれます。

宿泊料金を考えると、これでいいの？と思える程、満足出来るお宿でした。
お部屋から見える日本海は邪魔するもののない水平線。
流石にこの時期の夕日は無理でしたが、季節を変へれば美しい夕日が見えます。
スタッフも気持ちのいい対応の方達ばかりでした。
ロビーの広さ、お風呂の脱衣場の広さ、心まで広くなったような、、、

地域の方以外では、よほどの温泉通でない限りリピートは無いかも知れないな。

11/23(祝)混雑を避け、温泉好きの甥が2度目という穴場の山口温泉へ付いて行きました。

こんな所にかけ流しの温泉があるのと思える程の住宅街の中にあります。
日帰り施設ですが、一見宿泊できそうな建物と広い駐車スペース。

入浴料金を払う際には、はっきりとお湯はぬるいですよと宣言されます。

脱衣所には家庭用のストーブがポツンとあり、それがお湯のぬるさを物語っているかのよう。
浴室は暗くて微妙な湯温。上がるには寒すぎて、どのタイミングで上がればいいか迷う程。

けれど、湯口付近の常連客の醸し出す雰囲気が、露天風呂へ逃げ出そうという気にさせます。脱衣場を経由して露天風呂へ。
体温よりは少し暖いかなの浴槽に顎まで浸かっているとお湯と体が一体化したような感じ。

湯口の下で30分程　動かず静かに浸かり、意を決して上がりました。
風邪ひくかなと思いましたが、服を着ると以外にもホカホカが続き、
これこそ温泉の効用なのかなと思う山口温泉でした。

鶴巻温泉大和旅館さん　2016/11/18
日帰り、毎年恒例の1日限定20食　天然温泉美肌の湯と松茸会席を楽んできました。
うーん、悪くはなかったです。

施設は昔のままが維持されている風で、ちょつと古さを感じます。
働いている方もベテランばかりって感じです。堅苦しくなくお話し出来ます。

お食事場は、中程度の畳の広間に、低めの程好い高さのテーブルに椅子。
何組かがご一緒ですが、気にならない程度の距離です。

品数は多く、松茸はもちろんお料理の随所に入っていましたが、質はお値段相応かな。
何度も言いますが、決して悪くはないです、一番美味しかったのは、釜飯だったかな。

お風呂は貸し切り状態で食前、食後に入っちゃいました。綺麗な透明のお湯です。
美肌効果？　有ったのかな、わかりませんがお湯は気持ちよかったです。

元湯　陣屋
お庭だけ見せて頂きました。(一人ではとても入る勇気はありません)

以前、"お食事をした事があるよ"と姉。
凄い立派な入り口に　上品なお宿の男性が一人。
その方と姉が一言、二言・・・
さっさと中へ入って行く姉に恐る恐るくっ付いて中へ。

入り口にある大きな立派な木々、手入れされたお庭、美しい紅葉、大きなコイ。

到底宿泊など、夢の夢。どんな方が泊まるの？って感じのお宿です。

フロントで出会うのは、地元の回数券らしきものを持った方々、
登山を楽しもうとする団体、
丁度、岩手国体の時期らしく、スポーツの団体、
プール、体育館もあり健康推進の宿泊施設といった感じです。
最上階の360度見渡せる展望室は晴れていればいい景色が見れたのだろうと思います。

選択したプランには"酸素カプセル"30分が付いていて、久しぶりにスッキリしたような・・・
この酸素カプセル、ロビーのど真ん中に設置されていて初めての方には安心感がありいいかもしれませんね。
お部屋も広く清潔でした。
スタッフも感じよかったです。

朝食付きのシングル、お風呂なし、コスパに満足しています。
一人用のこじんまりしたアジアン風のお部屋はお気に入りです。
和倉温泉の入り口に位置していて、温泉街を見渡せる上層階お部屋からの景色はお勧めです。
すぐ横にコンビニもあり、とても便利です。
道路正面から見る"のと楽さん"の高級旅館の風格に、初めは入りにくいと思いましたが、今ではリッチ感があり好きです。
和倉温泉には、まだ宿泊していないお宿がたくさんありますが、今はのと楽さんに満足しているので、一人宿泊時は他への冒険はないかと思います。
秘密にしておきたい気になるお宿です。

輪島大祭を楽しむため、連泊しました。
マリンタウンに集まるキリコが見える部屋とは知らなかっただけに、満足感がありました。大祭日ということで料金は高めでしたが選択肢はなく予約が取れた事自体、良かったのだろうと思っています。
夕食はレストランで、お酒とおつまみ料理を数点頂きました。１日目は塩加減もよくとても満足、味を占めて２日目も食事をしたのですが、同じレストランとは思えないほど、どれも塩辛くて食べれませんでした。調理の方が違ったのでしょうか?残念です。
朝食については、無料バイキングとあり、有料なら話は別ですが、無料なら文句ありません。お風呂についても、ホテルで広いお風呂に入れるのはうれしいです。
立地についてですが、あのマリンタウンの地にドンと立つルートイン輪島に驚きです。

2016-09-12(月)　有馬グランドホテル0泊2食@11,850-
昔のお嬢様姉妹3人が遊んできました。
昼12時～夜9時迄の9時間お部屋でのんびり、
その間に昼食、夕食をホテル内のレストランでするというもの。
食事時間は予約時にこちらから指定します。
今回は昼食12時から、夕食は5時30分からとしました。
有馬温泉でもかなり山の上にあり、大きくて綺麗なホテルです。
有馬温泉街の主だった3ポイントからは送迎バスが15分間隔で走っているようです。
お風呂は地下と最上階の2か所ありどちらも広々ゆったり感が味わえます。
歩きが嫌な1名と、口(しゃべりと食欲)が達者な1名と、お風呂の好きな1名の
ニーズがピッタリ合ったプランでした。
有馬温泉内、昼のみ、夜のみの日帰りプランは普通に有りますが
宿泊しないで、ホテルを満喫出来る2食付きの日帰りプランのあるお宿は少なく、お勧めかと思います。
総合評価は5なのですが
ただ、とても残念だったのが　昼食
2つのセットメニューからの選択で、握りのコースを選んだのですが
握りネタの内2つがゴムのように硬くて呑み込めないものでした。
過去経験のない程ひどいものでした。
たまたまの不運だったのかもしれませんが、2名の感想が一致。
良いにしろ、悪いにしろ、3ばば姉妹の思い出セッティングの良いホテルでした。