旅猫さんのクチコミ(19ページ)全1,124件
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投稿日 2019年03月23日
総合評価:4.0
霧島火山群の西端に位置する栗野岳の中腹に湧く栗野岳温泉の一軒宿です。
思いのほか設備の整った宿で、部屋も快適でした。
自慢の温泉は、二種類の泉質があり、それぞれ宿泊棟とは別の建物となっていました。
一旦外に出て少し歩かないといけないので不便ですが、どちらも上質な湯です。
宿泊者専用の内湯もありますが、湯船は小さく、洗い場もひとつだけでした。
また、宿から歩いて5分足らずの場所に八幡地獄と言う地獄地帯があり、見学することができます。
その地獄への道の途中に、蒸し風呂もありました。
なお、栗野岳温泉への路線バスの本数は非常に少ないので、栗野駅からタクシーが便利です。
駅構内の観光案内所で呼んでもらえます。
料金は、2000円前後でした。- 旅行時期
- 2019年03月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2019年08月01日
総合評価:4.0
箱根の早雲山の中腹に佇む一軒宿。
箱根登山ケーブルカーの早雲山駅から歩いてすぐのところにあります。
落ち着いた風情の建物ですが、中は洒落た造りでした。
部屋は1階の小さ目の部屋で、眺望はあまりよくありませんでした。
館内は畳敷きで、ずっと素足で寛げます。
温泉は自家源泉100%ですが、新湯投入量はかなり少なめなので、掛け流しと言うには微妙な感じです。
湯船も広くはありませんが、細かい砂のような湯の花が舞い、薄茶色の濁り湯のような感じの湯はなかなか良かったです。
露天風呂は、41度くらいのものと、38度ほどの湯があり、夏でもゆっくり楽しめます。
料理は、出汁が絶妙で久しぶりに完食するほど。
宿の方もみなさん応対が丁寧な上に親しみやすく、とても居心地の良い宿でした。
いつかまた、ゆっくり訪れたいと思います。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 20,000円未満
- アクセス:
- 4.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.5
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 4.5
-
投稿日 2019年08月01日
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投稿日 2019年08月01日
総合評価:3.0
強羅駅から強羅公園へと向かう道沿いにあったラーメン屋さん。
手作り餃子と餃子定食の文字に惹かれて入りました。
しかし、その餃子は感動するほどの味ではなかったのが残念でした。
ラーメンも特徴は無いですが、飾らない素朴な味わいが良かったです。
ただ、強羅駅近くにありながら、空いているのは魅力かも。
なお、冷やし中華(夏期限定)もありました。- 旅行時期
- 2019年07月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2019年07月27日
総合評価:4.0
遠野の中心街に建つ昭和の風情を色濃く残す旅館です。
駅からは歩いて5分余り。
蔵造りのような重厚な外観ですが、中は温かみのある雰囲気が漂っていました。
建物は、今回泊まった本館の他、別館と新館があり、規模はかなりの大きさです。
全体的に昭和の趣が感じられ、一部、大正浪漫も感じさせる造りが観られます。
風呂や洗面所などはすべて共同ですが、小奇麗なので問題ありません。
宿の方は物静かな感じですが、東北の方らしい素朴さと優しさを感じました。
食事は大広間でいただきましたが、畳にお膳が置かれ、横一列に並ぶ宴会形式。
料理は凝っていませんが、量は結構あり、食べ応えはありました。
夕食で出た郷土料理のひっつみは絶品ですし、特産のどぶろくもおすすめです。
遠野醸造のタップルームにも近く、遠野観光の拠点として利用できます。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 4.0
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投稿日 2019年07月27日
総合評価:3.5
遠野市街地の中心地にある麦酒醸造所を併設した遠野醸造の直営店です。
明るい雰囲気の店内は、地元の方が多く、地域の社交場となっているようでした。
自慢の麦酒は、常時6種類ほど置いてあるようですが、遠野産のホップを使った銘柄は、普通に飲めるキリンの一番搾りだけでした。
麦酒自体は特筆するものはありませんが、料理は悪くありませんでした。
特に、インドで流行っているという『チキン65』なるものは、スパイシーな味わいで麦酒が進みます。
せっかく訪れたのだから遠野産のものがと言うのであれば、遠野産ホップの新芽などを練り込んだソーセージがおすすめです。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 5,000円未満
- 利用形態
- その他
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2019年07月15日
総合評価:3.5
奥武蔵の山間に佇む休暇村の施設です。
最寄りの吾野駅からは、送迎バスで数分程度。
迎え9便、送り12便となかなかの本数があり、便利です。
宿自体は、埼玉県の「あじさい館」と言う施設を買い取ったもので、そこそこの年数が建っています。
とは言え、改装されているので館内はかなり綺麗になっていました。
新館(にしかわ館)は、休暇村になってから増築されたものです。
なお、大浴場は温泉ではありませが、広い湯船なのでゆったりできます。
この宿の魅力は、宿のすぐ近くを流れる高麗川で観られる蛍。
歩いて2分ほどの橋から観ることができ、宿の方が案内してくれます。
ただし、自然の生きものなので、観られるかどうかは運です。
私が泊まった日には、二匹しか飛んでいませんでした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 12,500円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.0
-
投稿日 2019年07月06日
総合評価:3.0
西武秩父駅や秩父駅、今宮神社、秩父神社などのちょうど真ん中辺りに位置し、散策途中で立ち寄るには便利なそば処でした。
お品書きには、秩父名物のわらじカツ丼もありました。
この時頼んだのは、十割蕎麦。
二段重ねでしたが、量は普通でちょうど良い感じ。
蕎麦の香りはそこそこ、食感は十割蕎麦らしさがありました。
店内は広く、小上りもありましたが、昼食の時間帯でもがらがらでした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 3.0
- 料理・味:
- 3.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2019年07月06日
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投稿日 2019年06月23日
総合評価:3.5
温海温泉街の一角にあった和洋中の基本的な料理が並ぶ食堂です。
温泉街で食事が出来るところが少ない中、蕎麦、カレー、ラーメンなどのほか、餃子などの一品料理もあり、食事やちょっと呑みにも利用できます。
つまみチャーシューと餃子に麦酒を頼みましたが、味は悪くなかったです。
生ビールが無かったのが残念でしたが。
地元の方の利用が多いようですが、観光客でも入りやすいお店でした。- 旅行時期
- 2019年06月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,500円未満
- 利用形態
- ディナー
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0
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投稿日 2019年05月25日
総合評価:3.0
羽越本線が新潟県側から山形県へと入る最初の駅。
古代から重要な場所で、奥羽三関所の一つ鼠ケ関があり、源義経一行も通過したり、芭蕉や菅江真澄も訪れているのですが、駅はと言うとかなり地味です。
しかも、特急列車が止まらない上、普通列車は日中4時間以上も無かったりと訪れるのも容易ではありません。
土休日限定で臨時快速列車が停車しますが、9月で廃止される予定です。
駅前に店なども無く、あるのはバス停だけ。
ただ、主な見どころは徒歩圏内にあるので、降りてしまえば便利です。
なお、あつみ温泉駅方面へのバスも一日4本しかないので、計画を立てる時は要注意です。- 旅行時期
- 2019年05月
- 施設の快適度:
- 3.0
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投稿日 2019年06月20日
総合評価:3.5
羽越本線のあつみ温泉駅のひとつ南側にある無人駅。
駅舎は2018年に建て替えられ、小奇麗でした。
駅前には何もなく、西側に旧羽州浜街道が通っています。
観光名所はありませんが、駅南側に菅江真澄が逗留した西光寺が建って、ホームの端からもよく見えます。
なお、停車する列車が少ないですが、バスの利用もできます。
但し、最寄りの小岩川駅前バス停は、旧道ではなく、海側の国道7号線上にあるため、かなり離れています。
西光寺に寄るなら、ひとつ鼠ヶ関寄りの小岩川バス停で降りることをお勧めします。
バス停前の日本海の眺めも素晴らしいです。
※2019年6月18日に発生した山形県沖地震によりホーム等が損傷したため、当面列車は通過となっていますのでご注意下さい。- 旅行時期
- 2019年05月
- 施設の快適度:
- 3.5
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投稿日 2019年06月20日
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投稿日 2019年06月20日
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投稿日 2019年06月21日
総合評価:3.5
あつみ温泉随一の大きな宿です。
江戸時代にはすでに宿を営んでたらしく、老舗中の老舗。
一泊朝食付きの安いプランでしたが、部屋も普通で悪くは無かった。
温泉は一階と三階にあり、すべて男女入れ替え制でした。
お湯は無色透明で、一階の方が温泉らしい感じがします。
温泉街に食事処は少なく、一部は20時からの営業。
館内にラーメンを出す店がありますが、こちらも20時からでした。
あつみ温泉駅への送迎があり、原則特急の到着時間となりますが、普通列車の時間でも事前にお願いすれば可能です。
※2019年6月18に発生した山形県沖地震により、玄関や大浴場などに損傷受けたことから、6月20日現在で、6月30日まで休館となっています。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 3.0
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.5
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月20日
総合評価:3.0
あつみ温泉駅と五十川駅の間の海岸線にある、塩を詰めた俵が積み重なったように見える柱状節理です。
芭蕉や菅江真澄も、旅の途中でこの岩を観ています。
近くには、芭蕉の句碑もありました。
なお、塩俵岩バス停が目の前にありますが、あつみ温泉方面からこのバス停を通る8本のバスのうち、5本が土休日運休で、残りの3本も7時半から10時半までの間に通過するので、利用するのは難しいです。
私は、あつみ温泉駅からタクシーで塩俵岩まで行き、暮坪の立岩や不動岩などを見ながら歩いて戻りましたが、のんびり歩いても1時間ほどです。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 1.5
- 景観:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月16日
総合評価:3.5
那須湯本温泉に佇む温泉宿。
湯本2丁目バス停からすぐの場所にあり、交通の便は良かったです。
部屋数が全部で10室と言う小さな宿ですが、宿の方の応対も悪くなかった。
温泉は、鹿の湯源泉で、宿隣の分湯場から配湯されていました。
その湯は、細かい湯の花が舞う酸性硫黄泉。
硫化水素臭が漂う温泉好きには堪らない極上湯です。
食事は客室配膳で、夕食の国産牛のすき焼きは、肉の量も多く、柔らかくて美味しかった。
鹿の湯や殺生石、温泉神社などは徒歩圏内なので、着いた日や翌朝の散歩にも便利です。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- その他
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 客室:
- 3.5
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 4.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
-
投稿日 2019年06月16日
総合評価:3.5
那須高原を旅する時、主要路線バスが二日か乗り放題になる『那須高原フリーパス券』が便利です。
値段は2,600円。
那須塩原駅から、友愛の森、湯本、那須ロープウェイ、八幡温泉、りんどう湖、南が丘牧場、ハイランドパーク、板室温泉などがこれ一枚で乗り降り自由となります。
ちなみに、那須塩原駅、黒磯駅から那須ロープウェイを往復しただけでも安くなるので、日帰りの利用でもお得です。
しかも、那須ロープウェイの運賃が1割引きになります。
また、この券は、駅の観光案内所などで販売していますが、那須塩原駅前に停車中にのみ、バス車内でも購入することができます。
なお、この券で、那須高原観光周遊バス「きゅーびー号」には乗車できません。- 旅行時期
- 2019年06月
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 3.5
-
投稿日 2019年05月05日
総合評価:4.0
粕壁宿を散策中に見つけた木造平屋の佇まいが素敵な蕎麦屋です。
その外観は、昭和から時が止まったかのようなもので、店内も渋い。
蕎麦の暖簾が掛かっている引き戸は入口ではなく、ラーメンの暖簾が掛かった硝子戸から入るのも面白い。
食卓が四つあるだけの狭い店内ですが、居心地は良かったです。
品書きは、蕎麦が基本ですが、中華そばと丼ものが三種類ありました。
中華そばを頼みましたが、白めの中太で、やや縮れがある手打風の麺で、味は見た目よりしっかりとしています。
叉焼もなかなか美味しかったです。
地元の常連さんに愛されている店のようですが、末永く残ってほしい店でした。- 旅行時期
- 2019年05月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.5
- 料理・味:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 2.0
-
投稿日 2019年04月16日
総合評価:4.0
上田城下にある老舗の蕎麦屋。
池波正太郎も贔屓にしたというその店は、駅から歩いて数分のところにありました。
メニューは蕎麦のみですが、天ぷらなど合わせるもので数種類となります。
驚くのはその量。
小、中、普、大と四段階で選べますが、注文した中盛りでも、普通の店の大盛くらいの量でした。
しかも、蕎麦自体に物凄いこしがあり、食べ応えもあるので、要注意です。
とは言え、とても美味しい蕎麦なので、蕎麦好きにはおすすめです。
ちなみに、薬味の大根おろしは、運が良ければ「うえだみどり大根」が味わえます。- 旅行時期
- 2019年04月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 3.5
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 3.5
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 3.0























